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聖書が教える結婚講座コミュの第7回聖書が教える結婚講座

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こんにちはアンドウナツです。

いつも楽しみに読んでいる皆さん。今週は親子ともに忙しくて

更新遅れちゃいました。ごめんなさい。
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こんばんわ 安藤です。

どなた様が見ていてくださるか分かりませんが、息子の話だと30人くらいだということです。感謝します。ぜひ役立ててください。


 ところで今週は大変でした。私たちの教会のマスコットであり、マドンナであり、宝物である92才のお婆ちゃんが交通事故で亡くなっってしまったのです。イワナ、ヤマメ、ニジマスなど渓流釣り(他もやります。自他共に認める遊びの天才といったところです。)などに狂っている私など、牧師をさせていただいていますが、偽物くさいところがまだ残っているのですが、そのお婆ちゃんは誰が見ても本物のクリスチャンなのです。そばにいるだけで恵まれるのです。あらゆる集会に皆勤賞であるばかりであなく、私が作った世界に一つしかない全聖書66巻の歌を66番目まで暗記しているのです。作詞した本人が覚え切れていないのにです。そして、毎日毎日が神様に感謝感謝の日々なのです。その生きているだけで素晴らしい模範的クリスチャンのお婆ちゃんの葬儀に明け暮れる悲しい一週間でした。月曜から今日の金曜夜までかかってしまいました。長くなってしまいました。では、気を取り直してクイズに答えましょう。




今日は、第6番目のクイズの答えについてお答えいたします。



それは、6 夫に対する「妻のふさわしい助け方」ってどんな助け方だと思いますか?「女性の存在目的」とさえ言えほどの大切な事なのですが…?というクイズでしたね。


 女性の皆さん!妻のふさわしい助け方ってどんな助け方だと思いますか?旦那様をどのように助けることが、妻としてのふさわしい助け方なのでしょう?下手な助け方をしますと、かえって足を引っ張ることになってしまいますよ。


 私は、面談に来た若いカップルの男性に向かってこんな質問
をするのです。「A男さん。たとえば、あなたの奥さんが、ある日こう言ったとしたら、夫としてはどう思いますか?『ねー、あなた、私、今日から良い奥さんやってあげる。私、今日からホステスに出る。』なんて言って働きだし、……かわいい奥さんですから、《超癒し系》なんて言われて超売れっ子になって、毎月毎月350万円キチキチと持ってくる奥さんになったとしたら、どうです。良い奥さんですか?」


 すると99%の男性が、「いいえ。良い奥さんだとは思いません。」と答えるのです。


 私は、すかさず彼女に言うのです。『聞きましたか。今、彼は確かに、あなたが毎月350万円稼いできても、良い奥さんじゃない。』と言いましたよ。350万円ですよ。大金ですよ。女性ってけっこうお金に対する執着心あるんじゃないですか?それでも良い奥さんじゃないって言ってますよ。……その通りでしょ?


 もし、あなたが、そんなことしたら、彼は髪結いの亭主のように、やくざのヒモのようになって働かなくなるでしょう。そして、自堕落になり、最後はダメ男になってしまうこと間違いなしです。いくらあなたが、『わたしなんか夜も寝ないで稼いでいるのよ!』って言っても、あなたの努力は認めますが、良い奥さんじゃないってこととだけは確かですね。ふさわしい助けになっていないって事だけは言えますね。では、どんな助け方がふさわしい助け方なのでしょう?


 神の言葉である聖書を見ますと、その答えが出てるのですが、とても面白いことが書かれています。この世界の始まりは、男性しかいなかったんですって。アダムの事ですね。それから神様は、『人が一人でいるのは良くない。わたしは彼のためにふさわしい助け手を用意してあげようかな。』と考えて、エデンの園を見回しましたが、ポチやタマやハムスターやキリンや象などたくさんの動物はおりましたが、彼らはかわいいですから慰めにはなりましたが、人間の助け手としては余りにも不十分な存在だったというのです。


 そこで神様は、男性のアダムを眠らせました。(世界初の麻酔です。)次に、アダムのあばら骨の一本をポキンと折って取り出し、その所の肉をふさぎました。(世界初の外科手術です。)それから神様は、そのアダムから取ったあばら骨を上手に用いてついに女性を造られた。というのです。


 私たちクリスチャンは、歴史上の事実として、そういうことがあったんだ。と本気で信じているのですが(馬鹿だと思われても)、仮に100歩譲ってこの物語が何処までも《たとえ話》だとしても、この物語を通して神様が人類に伝えようとしている事柄だけは見落としてはなりません。


それは、こういうことです。ある人が面白い事を言いました(否定的な面の答え)。
『もし、神様があばら骨じゃなく、男性の手の骨から女性を造られたとしたら、男性の片腕になったであろう。もし、足の骨から造られたなら、きっと男性を支えるものになったであろう。頭の骨から造られたとしたら、命令し支配する者になったであろう。』と。


 ですから、女性は夫の《片腕》でもなければ、《支える者》でもなければ、まして、《命令し支配する》ことによって助けるのでもありません。では、あばら骨ですから、どのような助け方をさせようとしたのでしょう。


 それでは皆さん。私の言う通りにしてやってみて下さいね(肯定的な答え)。
ではどうぞ自分を指さして見てください。そして、自分自身を指さしたなら、「ドント・ムーブ」動かさないでください。


 皆さん!今、何処を指さしていますか?「鼻ですか?」では、あなたは鼻なのですか?それとも、「胸を指さしていますか?」では、あなたは胸なのですか?胸があなたなのですか?……どうでしょう?自分自身を指さすことが出来ましたか?手と足と頭と体を足すと、本当にあなたになるのですか?
 では、もし自分を指さすことが出来ないのなら、自分って何なのですか?あなたって何なのですか?それでは、自分自身を言葉で言い当ててみてください。人間って何なのですか?…。


 いいですか?私たちは自分自身を定義することさえ出来ないんです。悲しいことですが、それが現実なのです。私たちは、結婚が何であるか分からずに結婚し、結婚生活が何であるか分からずに結婚生活をおくり、結婚式が何をする式か分からず結婚式を挙げて来たのです。更に、本当の幸せが何かも知らずに、手当たり次第に、自分を幸せにしてくれそうなものをかき集めて生きているのでないでしょうか?また、夫としての妻への責任や義務も分からず、ただ甘い生活を夢見て結婚生活に飛び込んだのではなかったですか?今また、自分自身(人間)が何であるかさえも分からずに人間をやっているのです。それでも本当に人間らしい生き方が出来るのですか?


 難しいことを言っているようにも思いますが、新約聖書を持っておられる方は、ぜひ開いてみてください。1テサロニケ5章23節に、


人間は、
?肉体(自分を入れておく入れ物)
?魂、精神、心
?霊
の3つの部分から出来ていると、書かれています。



 つまり、マインドコントロールのマインド、つまり、自分自身とは霊なのです。あなたは霊なのです。あなたは霊的な存在、霊的生き物なのです。人間は動物でも植物でもありません。人間は人間なのです。万物の霊長、とか、幽霊とかいうでしょう。先ほどあなたは、霊である自分自身を指さしていたのです。ですから自分を指さすことが出来なかったのです。理解できました?




ここから話が少し脱線しますが、
 人間と動物の決定的違いを知っておられますか?私は学校で、人間と猿の違いは、「言語を用いてコミニュケーションを取ることが出来る。」とか、「火や道具を用いて何かを作ることが出来る。」とか、直立二足歩行が出来る。」とか教えられたように思うのですが、そんなものが決定的な違いではありません。創世記1章には、人間だけが、永遠という概念が解り、神という存在を理解することが出来る《神の形》に似せて造られた。と書かれているのです。

 《神の形》とは、聖さ、義(正)しさ、愛、平和、喜び、真実、本当の智恵などです。これこそが、決定的な相違であって、直立二足歩行など、あんなものは表向きの違いでしかないのです。つまり、あなたは、神の形を持つ霊の生き物だということです。それが人間であり、あなた自身なのです。




 話を元に戻しますが、妻の夫に対するふさわしい助け方とは、指さした所、つまり、あばら骨の中にある自分という部分、つまりあばら骨は《霊である自分》を暖かく包んでいる骨ですから、クイズの答えとしては、妻の夫に対するふさわしい助け方とは、男性を暖かく包み癒すということです。それが、妻としての夫への究極的な助け方なのです。


 英語で病院のことを何て言いますか?ホスピタルですね。では、わたしのように大腸癌になって、『医者から助かりません!』て言われた人が行く病院は、何て言いますか?ホスピスですね。体は直すことが出来ませんが、せめて『自分の人生は、無駄ではなかった。』と、安らかに死ぬことが出来るようにしてくれる病院です。更に、今、ホストクラブなんてのが流行ってますね。ホステスさんもいますね。これらの4つの言葉には、「ホス」という言葉が使われていますね。それは、癒しという意味です。病院は癒してくれる所、ホステスは癒してくれる女性です。



 日本の男性がどうしてホステスの所に行きたがるのでしょう。それは癒しを求めてです。男性は強くて頑丈な生き物ですが、以外ともろいのです。疲れるのです。癒しを必要としているのです。
 ところが、結婚して数年たつうちに、『ただいま!』って、旦那さんが家に帰ってくると、奥さんが、『あなた、そこに冷や飯あるから、チン、して食べて!』と、言われたら、どんな男性でも『家庭は俺の帰ってくる所じゃないな。あー!彼女は結婚しか頃は優しかったのになー!でも今は、子供が出来てから、おしめの洗濯だの、掃除だの、片付けだの、と俺の事かまってくれないもんなー!どれ、銀座のみーちゃんの所に行って来ようかな。』と言って、おっぱいに触ったりして帰ってきて、何となく癒されたような気分になり、『どーれ!明日も家内と子供たちの為に働くかー!』これが、日本の男性たちではないでしょうか?
 


 男性は、奥さんが癒してくれなかったら、高いお金を払ってでも癒しを必要としているのです。もし、妻であるあなたが夫をホステスから取られたくなかったら、あなたの胸で夫を癒してあげることです。それ以外のどんな助け方をしてあげたとしても、夫に対する妻のふさわしい助け方とは言えないのです。以上。 
         
              9月30日 AM3時22分。眠い。ではまた。

コメント(2)

なるほど・・・大変勉強になりました。

男性の心を暖かく包み込む・・・歳を重ねてもそんな妻であり続けたいです!

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