久留米絣コミュのその・２

　久留米絣の技法は、括り、染め、織りなど、細かく分けると３０以上の複雑な工程によって成り立っています。

その一つひとつの工程は、いずれも生産者の熟練や経験、高度な技術が要求されるため、国は昭和３２年にその技術を重要無形文化財として指定。

さらに、久留米絣の技術保持者や伝承者などを、昭和５１年から「久留米絣技術保持者会会員」に指定し、その技術を保護しています。
　
　福岡県筑後市には現在、北西部を中心に数十件の絣工房があり、その技術は３人の技術保持者と１２人の技術伝承者によって受け継がれています。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 09月05日 03:08

はじめまして。

なるほど、お聞きするにこれ　
がんばって買えばよかったかな　とおもってしまいました。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f45266800

引き続きお話を読んで
マイファーストが久留米がとどくのを
楽しみにしたいと思います。
和装初心者ですが　どうぞよろしく。

[2] mixiユーザー 09月05日 14:22

はじめまして。コメント有難うございます。

私の知っていることも微々たるものですが、いろいろと意見交換できればと思います。

写真の着物は森山さんの作品･･･いい柄ですね。

でも少し高いと思うのですが。

[3] mixiユーザー 09月05日 23:07

なるほど。全く初心者ですので
相場よくわからないのです。
５０万でも買えないという意見もあり、
７万以下で買ったなんて　良かったね。と
びっくりしたのもありますが
普段気楽に着れる　お値段で　本物の久留米がすりなら
それがよいです。　というとアンティークになります。
届いたら　お見せしたいです。

[4] mixiユーザー 09月06日 00:56

織り元から直接買うのが一番安く手に入れる方法だと思いますよ。今でもたくさん新しい柄もできていますし･･･一般的なものは手織りでも一反３万円～ですね、あとは着物に仕立てる料金がかかるくらいです。

文化財指定のものではだいたい３０万円～だったと思います。

画像楽しみにしています。

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