ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Abbot's ChoiceコミュのAZMの土産。その他。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
中野店Blogより
http://ameblo.jp/abbot

****


南米より・・・

浅見さんのお土産RUM。

XM ROYAL 10Years

日本にはまだあまり紹介されていない「バンクス蒸留所」のデメララ・ラムです。
ガイアナのインターナショナルエアポートと首都のジョージタウンの中間辺りにある蒸留所で、
デメララ川の流域にあります。

ガイアナの蒸留所は大規模でデメララ・ラムのほぼ全てを蒸留している
デメララ・ディスティラリーLTDの持つ「ダイアモンド蒸留所」と、この「バンクス蒸留所」の二箇所のみ。

なので、このバンクス蒸留所のお酒は日本で見かけることはあまり無いと思われます。
まぁ、そんな訳で「浅見君のガイアナ土産ラム酒」でした。

*****
つづいて・・・
南米はブラジルより「カシャーサ」の紹介。
カシャーサの歴史は意外と古く16世紀から、ブラジル中で生産されている「サトウキビ」を原料にした蒸留酒です。まぁ、サトウキビが原料なので「ラム酒の一種」と考えてもいいと思います。ただ、製造工程の違いが決定的にラム酒との味と差を出していますが。
さて、そんなブラジルの地酒カシャーサ。今までは、数種類しか輸入されてきませんでしたが、最近は意欲的なインポーターもでき次第に日本でも飲める種類を増やしています。


? Santa Rosa サンタホーザ リオデジャネイロ
1871年にイタリア人によって創られた蒸留所で、Jequitiba(ジェキチバ)というブラジルの木材から作られた樽で4年ほど熟成させたカシャーサです。

? BODOCO ボド子
銅のポットスチルで2回蒸留。させた雑味の少ないカシャーサ。
ちょっと変わったオークで熟成させていて・・・
フランス産のオークをイギリスに輸入。そしてモルトウイスキーを34年も熟成。
その後今度はブラジルでカシャーサを5年熟成・・・。そんな長旅な樽を使用しています。
しかし、フランス産のオークって40年も前からモルトの熟成に使われていたんですね。そっちの方が意外。

?LIMEIRA リメイラ
珍しい、女性が造るカシャーサ。
原種をジェキチバという木材の樽で1年以上熟成。
やさしい味です。

***
つづいては・・・ガイアナ帰りの浅見さんの創るガイニーズ料理の・・・と、いきたい所ですが
文章が長くなってしまったので、また今度。

今週末には完成予定。

ガイアナ人って何を食べているのでしょう?

コメント(6)

>髭 さん
髭 さん。だったんですね。
昨日はありがとうございます。
RUMも美味しいですよね。僕もかなりいいと思います。

しかし、旅行。行きたいですね〜。
本日、デメララ・ラムいただきました。

まるでブランデーのように香りが立ち、
しかし飲みやすく、たいへんおいしかったです。
>髭 さん
正式名称は
Gratin d'Abats de porc
なんて言うフランス料理です。
日本語訳は「ホルモンのグラタン」「内臓のグラタン」です。

カシャーサ。
ぜひぜひ。独特の癖のあるお酒なので面白いと思います。
カクテルにする場合は「カイピリーニャ(田舎娘)」というカクテルがお勧めです。
>ポンキチ さん
おっ!ありがとうございます!
芳香がとても好いですよね。

他にも色んなRUMやらRHUMやらRONがあるので、
カリブの海賊気分な時には試してください。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Abbot's Choice 更新情報

Abbot's Choiceのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング