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長野県政をチェックするコミュの<論考>ごもっとも

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NikkeiBPでやっとまともな記事が出始めました。


http://weblogs.nikkeibp.co.jp/topics/2006/08/89_1609.html

やっと、田中県政の問題を全国に向けてただしい形で
示す論客が現れましたね。

コメント(11)

大変参考になりました。

ありがとうございます。
私は県外にいるんですが、本当にイメージ
戦略ではいまだに田中知事が先行していると
思います。

田中知事=改革派 というイメージが強く、
田中知事が落選したというニュースで県外の
知り合いが肩を落としていた(関係ないのに!!)
のには、本当に驚きました。(まあ、これも
田中知事のメディア戦略であると言えばそれまで
ですが)
コミュニティの数をあまり増やしたくなかったので、参加を見合わせておりましたが、この件はあまりにオカシイと思ったので入会しました。

この方は四年前に長谷川さんが当選したら副知事になるとおっしゃって出馬を取り止められた方ですよね。(ホボそうだと確信しております。苗字とお顔に覚えがありますので。産経新聞社の方だったとも思っておりましたので経歴も確認致しました)斬新な政策を語ってくださるかと期待しておりましただけに、期待倒れになったのでヨク覚えております。

なので、その方の論が正しいとはとても思えません。もう少し中立的な方の御話なら別ですが。
リンク先の記事を読んできました。
…が何も言われていないように見えます。論点は何でしょうか?
田中知事の批判ネタに関しては古すぎて、しかも百条委員会とか、一通り追求が終わっていることばかりで、今更何を言っているのだという気がします。「やっと…ただしい形で」というのは大げさな気がします。もう少し論が欲しいですね。

村井氏が知事になって小泉が総理を降りると自民党造反組の復党に弾みがつく…、だから何だというのでしょう? 自民党のいい加減さが目立つということでしょうが、そんなの今に限ったことじゃないですよね。

民主が支持を表明できなかったのは、民主党長野県連メンバーの多くが半端な自民党系の連中だからということではないでしょうか? 多数決の力学で組織としての声を出すことができなかった体たらくなだけではないかなと思っております。

田中知事が権力者やしがらみの力学でコントロールできなかったことや、独善的で思いつき的なことなど、問題は多々あるのですが、それを補って余りあるしがらみの破壊を見せてくれました。
しがらみべったりの連中が再生できなくなるか、交替する人が出てくるまでもうちょっと破壊を進めて、長野が注目されることの意義を県民が意識するようになれば、戻らないだろうと思うのですが、今のままだと不安で仕方がないです。
俄然元気になる公共事業部門、「昔に戻そうと私を支援していた人は後悔することになる」という村井氏の言葉がどういう意味を持つのか、ただのリップサービスなのか、見守っていきたいですね。
むしろアンチ田中の発言よりも、村井氏の少ない政策や提言を少しでも拾い上げていくことが大切です。
特に村井仁氏のファン(?)の方に今のうちにアップしておいていただけると助かります。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9337600&comm_id=1196057
もうちょっと中身が欲しいですね。読みごたえがありませんでした。
なるほど、皆さんにとっては、ここであげられた内容は「既に終わっている」内容であったわけですね?よく分かりました。

ただし私は県外に住んでいます。県外の人にとって本来、長野県自治というのは直接的な関係はないはずなのですが、常に地方自治の改革派の一人として名があがっていた田中知事や田中県政は県外のひとたちにとってもある程度重要な位置づけであったように思います。基本的に県外に流れる田中知事や田中県政に関する情報は好意的なものが多く、改革派の一例として高い評価がつきまとっていました。今回の記事はそのような一般的な県外のひとたちが持つステレオタイプに対し疑問を投げかけてくれたという点で意義があったと感じました。
>>8(スサノ)
>基本的に県外に流れる田中知事や田中県政に関する情報は好意的なものが多く、改革派の一例として高い評価がつきまとっていました。今回の記事はそのような一般的な県外のひとたちが持つステレオタイプに対し疑問を投げかけてくれたという点で意義があったと感じました。

確かにそういう評価はできますね。
逆に県内メディアでは田中知事の好意的な記事が少なく、成果に蓋をして、プライバシーを暴くことを良しとしていましたので、全国メディアや各マーケットでの取り上げられ方を県民には知って欲しいと願っています。

田中氏は頭が良くてとてもクセのある、人によっては理解しがたい人のようで、彼を嫌う人がいるのはよく分かるのです。
しかし彼の批判記事の多くが感情的な嫌悪感からプライバシー曝露的だったり、関係ないことをさも関係あるかのごとく非難する記事が多くて辟易します。
オイラが首長に求めるのは強いリーダーシップと揺るぎ無い政策であって、事なかれ主義の爺さんたちには心安らかに眠っていて欲しいのですよ。下手に動かれると高度経済成長を未だに夢見ているから迷惑なんです。

例えどんなネタであっても、それをきちんと証左して判断する責任は受け手にあるという大原則を忘れたくないですね。
前の衆議院議員選挙と今回の知事選挙で似たものを感じております。
>田中氏は頭が良くてとてもクセのある・・・《後略》

私が言うのもなんですが、彼は常に【偏見】を持った眼で、物事を見てきたのです。それらは高校時代までの過程で形成されたものであろうと推測できます。(高校時代のご学友:談)
その【偏見】=【社会悪との戦い】=【改革】となって印象付けられるのでしょう。

彼は、人に寄り付く(表現に難あり)能力に長けています。
それは【なんクリ】のヒットによって、マスコミによって助長されたもの。

マスコミ有卦が良いのは、このあたりに起因するのと、同時に竹村健一に非常に可愛がられているためです。
民放の経済評論番組は過去に細川隆一郎が、幅を利かせていましたが、現在は竹村健一に代わりました。
竹村健一に睨まれると、民放各社のプロディユーサーは、評論番組が作れないとも言われています。

そのため、竹村の子飼の彼を、蔑ろに出来ないのが現状です。

辛らつな言葉ですが、民放の評論番組は全てがプロディユーサーの掌に収まった番組で全て落としどころを持って製作してあるのです。

以前、東京都知事と長野県知事の(一ツ橋大学、先輩後輩知事)対談を仕組んだフジテレビでは、石原氏は一度も田中を見ようとしなかった。・・・だけでなく、彼とは一線を隔した存在であるとアピールしたところ、竹村氏のクレームが届き、田原総一郎の最後の言葉になったのです。
『都民・県民から支持される知事として、石原都知事、田中知事に一言エールをお願いします。』(・・・だったと思う)

物事の本質はなかなか見えてこない。

ましてや、お茶の間のTVというマジック箱を通して映し出される、政治手法の討論・評論番組には気をつけながら見るべきであろう。

タレントやアナウンサーから吐かれた言葉が、そのまま私たちの耳に入ったとき、好意的に感じている人からの言葉ほど、重たく受け止めてしまうから・・・。

話がそれました・・・

【偏見】を持たない知事が誕生して、良かったと思うべき。
政策その他についての意見は、これまで以上に個々が発信していく必要はありますが。
>【偏見】を持たない知事が誕生して、良かったと思うべき。

村井仁氏について、人柄の良さは色々な方面から聞こえているのですが、政策が無いことと、方針は借金作って公共事業という時代遅れのものだということが気に入りません。

そして何よりも彼を守り立てた既得権益者たちが大嫌いです。
彼の「昔に戻そうとして私を立てた人は後悔する」が真実になればと思って一縷の期待を捨てずにはおりますけど、うまいことジワジワと情報を影に隠していかれるように思います。

>政策その他についての意見は、これまで以上に個々が発信していく必要はありますが。

そうですね。
ただ、若手世代として村井氏の借金で公共事業という方針だけは認められません。
そして県民の代弁者である県議会はしがらみを着た爺さんばかりで変わらぬままです。来年4月の県議選に向けて頑張りましょう!

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