ニール・ヤングになりたい。コミュのどなたか教えてください。

以前、渋谷陽一氏が「皆さんご存知の通り、
死の淵をさまよったことのあるニール・ヤングは…」
と言っていたのですが、いつ、どのような状態で死線をさすらったのですか？
　ウィキにも書いてあるのかいないのか、よくわからないし、
どなたか詳しくご存知の方、教えてください。

（ポリオとか癲癇の話は見つかったんですけど。）

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 03月18日 21:33

どうも。はじめまして

狂ったようにニールヤングが好きな男でございます。

ニールヤングの伝記「傷だらけの栄光」（デヴィッド・ダウニング著）という本に書いてあったんですけど。どうやら、二回、死にかけているみたいです。

一度目は、三歳のとき、湖に落ちて溺れそうになったところを、少女に助けられたそうです。
しかも、その少女は、向こうでは有名な子役（ベリル・ブライスウェイト）だったそうです。

もう一回は、五歳くらいのときに、小児麻痺にかかったらしいです。
そのときに、左半身がすこし不自由になったらしいです。（この本によると、そのせいで、ニールのギタープレイは、右手は速い動きができるけど、左の運指が速くないのだそうです）
言われてみれば、たしかにそんな気もしますが。
両親が病院に迎えに行ったとき、ニールが最初に話した言葉は、「死ななかったよね、僕」だったそうです。

死線をくぐっているんですね。

とりあえず、その伝記を読む限りでは、これ以外の「死にそうな体験」記事はありませんでした。

[2] mixiユーザー 03月18日 22:41

はじめまして、つぁんさん。

深層心理ではやはり狂ったようにニール・ヤングが好きなんだと思う私です。

お答え、ありがとうございました！
すごい！もうとっくにあきらめてたのに、親切にありがとうございます。
うれしいです。

生死の境はそんな子供時代のことだったんですね。
渋谷さんはまるで最近のことのように言ってたんですよ～。
小児麻痺の話はウィキペディアにもありましたね。すこしだけ、左に麻痺が残ったので歩くときちょっと引きずるとかなんとか。ニールは右利きだから、左手がそんなに上手には動かないということはコードとか押さえるのがあまりうまくないってことですか。でもそういうの含めて、彼独特の味ってやつが生まれてるんでしょうかね。心にしみるような。

それじゃ本当にどうもありがとうございました。助かりました。

ところでつぁんさん、これを機会に『ニール・ヤングになりたい』に入会してみては？

[3] mixiユーザー 03月18日 22:43

あ、すでに入会されてましたね。失礼しました。

[4] mixiユーザー 03月19日 08:28

どうもです

ニールヤング関係のコミュに入りたいなあ、と思っていたのですよ。

「ニールヤングになりたい」

この、コミュ名に惹かれてしまいました

「死にかけた事件」もしかしたら、最近にもあったのかもしれませんね。
その伝記は結構前のものだから、それ以降のことはちょっとわかりません。

最近のだと、自宅でハムサンドをナイフで切っていて、間違えて左手の指を傷つけちゃって、ツアーをキャンセルしたという、いかした事件がありましたね

そのときにインタビュアーに、
「大丈夫だよ。これからは、ハムサンドは切らずに食べるから

」
とニール様はおっしゃったそうですよ。

これからもよろしくです～。

[5] mixiユーザー 04月14日 09:06

さとぴーさん、わかりましたよ

最近のアルバム「プレーリー・ウインド」を作成する直前に、ニールは脳動脈瘤で倒れて、入院していたみたいです

幸い、後遺症も残らなくて、わりとすぐにアルバム製作に復帰できたみたいなんですけど。さすがは不死身のニール・ヤング。

ごく最近の出来事で、生死の境をさまよった、というのは、おそらくそれでしょう。だから、渋谷陽一氏はそういう話し方をしたんだと思います。

「プレーリー・ウインド」の日本盤を購入したら、解説のところにそう書いてありました。
やっとわかって、なんだか、胸がすっきりしましたよ

[6] mixiユーザー 04月14日 13:14

おお～！
つぁんさん、すごいや！どうもありがとうございます。
脳動脈瘤。危ないですね～。麻痺なんか残っちゃったらどうするつもりだったんでしょうね。よかったです。

　せめてもう一度来日してくれるまでは不死身のままでいてもらわないと困りますよね。まだ６２歳なんだし。
　
ところで新譜が出てることは知りませんでした。