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オープン馬より条件馬が好きコミュの今週の注目馬

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★マイネルオアシス(東京)

 今月に入って1日、4日と坂路でいい動きを披露。どちらも4ハロンの時計は計測不能だが、50〜51秒台、52〜54秒台と推定される。岩戸調教師が「牧場でビッシリと乗り込んできたし、精神的にも肉体的にもいい時期にデビューできそうです」と言うほどで、仕上がりの良さは折り紙つきだ。先週も2頭が勝ち上がり、現2歳世代の勝ち馬が20頭に達するなど、好調が続くマイネル軍団。今週はこの馬が出世街道に乗っていきそうだ。


★エイシンイチリン(京都)

 8月15日に坂路で乗り込みを開始し、2カ月間休みなくじっくり調整されてきた。1週前の4日には坂路4ハロン54秒0−39秒6−13秒3(馬なり)で僚馬エイシンイッカク(牡2新馬)に半馬身先着した。「追うごとに動きは良くなっている。性格は素直だし、あと1本ビッシリやれば仕上がるでしょう」と中尾秀調教師は話す。半兄には平成15年の朝日杯FSを制したコスモサンビーム(父ザグレブ)がおり、カネヒキリやドリームパスポートを輩出しているフジキセキに父が変わって、将来性は有望だ。

コメント(10)

★サンアスレチック(東京)

 デビュー前から去勢されている。「最初に入厩した時に“あれっ?”と思うことはありましたけど、今は乗りやすくて不安はありません」と、小島茂調教師は気性的な問題はないことを明かす。先週4日に初めて出した本格的な時計が坂路4ハロン51秒5という速いもの。「牧場でしっかり乗り込んできたので、初めてなのにあれだけのけいこができました。ゲート試験合格後に放牧したことがいい方に出ましたね」とトレーナーは笑顔を見せる。450〜460キロくらいの馬体で、「常に自分の力を出そうとする」前向きな気性がセールスポイント。血統は地味だが、面白いところがありそうだ。


★ヒストリーメイド(京都)

 11日早朝は降雨の影響で馬場が悪化したが、坂路で4ハロン52秒9−38秒3−12秒5の好タイムを余裕残しの手応えでマーク。抜群の動きを見せた。半兄ビッグホワイト(父フジキセキ)は現役で4勝で、母の半兄タイムリーライターは米GI4勝。「動きはよかったし、スタートセンスも悪くないから」と領家調教師は控えめながらも期待感を伝えた。馬体重は約480キロ。同馬と併せて半馬身遅れた(4ハロン53秒0−38秒3−12秒6)クィーンオブキネマ(父タイキシャトル、母シネマライフ、母の父マルゼンスキー、牝)も素質は高い。「牝馬のぶん、少し余裕を持たせた仕上げだが順調」と領家師。15日の芝1400メートルマル牝を武豊騎手で予定。馬体重は約480キロ。
★アポロダヴィンチ(東京)

 5年連続で朝日杯フューチュリティSに管理馬を出走させている堀井調教師。若駒の育成手腕に定評のあるトレーナーが「競馬の前から大きなことは言えないけれど、今年はこれかな」と暮れの大一番に思いを馳せているのがこの馬だ。5月のトレーニングセールで16万ドルで落札されて来日した後も順調そのもの。「モノが違う感じですね。気性も素直で物覚えがいいし、跳びが良くて感じた以上に時計が出るんです」と素材の良さにほれ込んでいる。いやが上にも期待が高まるデビュー戦だ。


★フレジェール(京都)

 母は94年の仏GIムーランドロンシャン賞を勝った名牝で、産駒には平成13年にGIIサンスポ杯阪神牝馬Sを勝ったエアトゥーレがいる。11日に不良の芝コースで、5ハロン67秒8−53秒0−39秒7−12秒2を馬なりでマーク。藤岡健調教師は「2週連続でいい時計を出して仕上がっているので、今週はさらっとでいい。ここにきてスイッチが入ってきたし、いいスピードを持っている。桜花賞に出走させたい」と期待は大きい。
コンサフォス千四対応可能/京都10R
<鈴木良一マル得情報:京都10R>
 ニシノコンサフォスが1400メートル仕様の攻め馬を積んできた。「今回は距離を考えた仕上げをしてきた」と宮本師。坂路でもがむしゃらに速い時計を出すのではなく、折り合ってしまいを伸ばすことを意識。11日の最終追い切りでは15秒3−14秒0−12秒8−13秒0と理想に近いラップを刻めた。「以前の49秒台は操縦不能で出た時計。今はそんなことがない。今週も2ハロンの追い切りができた」。精神面の成長を感じさせる
ストラディ積極策で活路/東京12R
<藤代信也の締め斬り:東京12R>
 実績上位馬は休養明けばかりで、全幅の信頼は置けない。昇級戦でもストラディヴァリオの勢いを重視した。500万条件では1800メートルだけを使われて勝ち切れなかったが、距離延長された前走は早め先頭から押し切る圧勝劇を披露。新境地を見いだした今なら、クラスの壁はない。東京は初出走ながら、左回りの新潟、中京で【1 2 1 0】と、これも心配無用。再び前前から積極的に仕掛け、チャンスをつかむ。イエス、タマモアーチストで次位争いだ。
抜群の感触デイフラッシュ/東京12R
<岡山俊明マル得情報:東京12R>
 戸田厩舎が1頭にかける時間は美浦でも1、2を争う。当然、調教終了時間も遅くなる。終わったころを見計らって厩舎を訪ねるのだが、調教師はすぐに近隣の牧場に行ってしまうため、番頭の斎藤助手が対応してくれる。今週はデイフラッシュの感触が抜群にいい。「器用ではないので、小回りの函館や札幌では嫌気を出したようですね。今回はけいこもまじめに走っていますよ。ブリンカーも念のため着けるだけで、もう必要ないぐらいです」。3歳春は重賞やオープンで好走した器だけに、きっかけさえつかめばトントン拍子で出世が見込める。
オフィサー、一気差し切り/東京11R
<昭ちゃんの俺ならこう買う!!>
 東京11Rは距離が延びて末脚のしっかりしたオフィサーが狙い目です。格上挑戦になった前走は勝ち馬ジョイフルハートに大きく離されたものの、直線だけの競馬で鋭く伸びて2着を確保しました。脚質的に東京コースは合い、自己条件のここなら一気の差し切りが期待できます。
 状態の良さなら休養を挟んで3連勝中のピサノヘネシーが1番でしょう。一戦ごとに力をつけており、今の勢いなら昇級戦でも引けは取りません。前走は格上相手にコンマ2秒差の3着に頑張ったチアズヒカリも圏内の1頭とみます。スムーズに流れに乗れればトシザヘネシーも上位食い込みが可能です。穴は東京コースに良績があるシベリアンメドウとみます。
河口湖特別
サヨウナラ、ダート千六で巻き返し
ここはフロムアップランドはかなり強い馬だと思うが

精進湖特別
ジャッキーテースト!
府中牝馬Sは除外になり、自己条件でどこまでいけるか!
2006年11月4,5

★ホリデイオンアイス(東京)

 母がディアヌ賞(仏オークス)、ヴェルメイユ賞勝ち馬で、半兄には重賞3勝のローエングリン(父シングスピール)がいる血統。レゴラス、ブレーヴハートといった兄たちは体質の弱さもあって大成を阻まれているが、「こちらは牝馬の分、かん性が強い性格ですが、先週は水準以上の動きを見せてくれました。センスがいいですね」と山田調教助手。牝馬に出たことで兄とは異なる面もあるが、動きの良さはさすがと言えるものがある。「血統的にも期待大ですが、それに応えられるだけのものはあると思います」と山田助手は新馬勝ちに自信ありの表情だ。


★ギンギラギン(京都)

 半兄に05年のGIINZTで2着になったイヤダイヤダがいる。25日には坂路で他厩舎のエーシンエーケー(栗・野元、牡2)と併せ、4ハロン53秒4−38秒9−13秒4(一杯に追う)で1馬身先着した。「併せた相手は新馬でぶっちぎって勝った馬。それに先着しているのだから、攻め馬は本当に走る」と音無調教師はデビューVを意識する口ぶり。追い切りで跨った安藤勝騎手が金曜日(27日)もゲートから出した調教に乗り、丹念に調教を積まれてきた。「バブルの子はダート馬が多いが、この馬は芝でも走れる」とトレーナー。馬体重は490キロ前後。
★シーレイダース(東京)

 父は欧州で、母の父は米国で、それぞれケタ違いの成功を収めた大種牡馬。近親も世界各国で活躍している馬がズラリと並ぶ名門牝系の出身で、文句なしの血統構成だ。「ずいぶん乗り込んできたし、いい馬ですよ。サドラーズウェルズの子供にしては前向きなのがいいところです」と藤沢和調教師。“藤沢流”で極端に目立つ追い切り時計は出していないが、豊富な乗り込み量をこなしてきた。2歳馬はすでに5頭勝ち上がったリーディング厩舎に、また1頭スター候補が誕生しそうだ。


★アドマイヤオーラ(京都)

 母ビワハイジは95年GI阪神3歳牝馬Sなど重賞を3勝し、半兄アドマイヤジャパンは菊花賞2着などディープインパクト世代のクラシックで活躍した。父がアグネスタキオンに変わったが、血統面からの期待は大きい。1日の最終追い切りでは高田騎手(実戦は武豊騎手)が騎乗しDWコースで6ハロン82秒7−68秒3−53秒9−39秒4−11秒9(一杯に追う)で僚馬ドルチェリモーネ(牝5、1000万下)に1馬身先着。松田博調教師は「追い切りの動きは日に日に上昇している。終い勝負になってどれだけ伸びるか楽しみやな」とデビューを心待ちにしている。
★ダノンマッハ(東京)

 04年のセレクトセールで3400万円で落札されたマンハッタンカフェ産駒。10月5日に美浦へ入厩してちょうど1カ月で出走となる。1日はWでサウンドバイト(牝3、500万下)と併せて5ハロン69秒0−53秒8−38秒8−12秒3で1馬身先着。「まだまだ子供っぽい面があるけど、跨った時の背中の感触は抜群にいいし、能力の高さは伝わってきます。ゆったりと行ける2000メートルはいいと思うし、実戦で前向きさを出してくれればいいですね」と斎藤調教助手は潜在能力の高さに期待を寄せる。馬体重は490キロ前後。


★フォルスストレート(京都)

 キーンランド・エイプリルセール出身で仕上がりは早く、1日にDW6ハロン86秒9−69秒4−54秒0−39秒0−11秒7(一杯)と態勢はきっちり整った。「終いを伸ばす程度でいい動きだった。ダイナミックな走りをするし楽しみ」と中竹調教師も期待の1頭だ。その名は、凱旋門賞の舞台であるロンシャン競馬場のコースの一部の通称。「旬な名前だね」と、名前に負けない走りを期待。

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