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昭和のめちゃくちゃな日本映画コミュの若松孝二

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急に亡くなりましたが、この方もまたもある意味で「めちゃくちゃ日本映画」を撮り続けた人だと思います。「ピンク映画(死語か?)の巨匠」「国辱映画の監督」などと毀誉褒貶激しかった若い頃を経て、ピンク映画から一般映画へ飛び出した先駆者でもあるし(その後、高橋伴明・周防正行・滝田洋二郎など続々と日本映画界を代表する監督が続出)、『愛のコリーダ』などのプロデューサーとしても大きな役割を果たしてきました。
昨今は『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『キャタピラー』、今年だけで『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』など3本も上映。今時、70代半ばにしてこれだけの話題作を立て続けに撮れた監督はいなかったでしょう。
合掌!

コメント(3)

今夏の湯布院映画祭で「千年の愉楽」上映の後、まだ撮りたい企画が数本ある、と意気軒昂であられたのにと思いかえされて残念でなりません。ご冥福をお祈りします。
30年ほど前に観た『聖少女拷問』がまた観たいんだけど、ソフト化されてませんよね。公開時に観た唯一の成人映画時代の作品。ネガもポジもジャンクされちゃったのかな。
普通の映画はどんなくだらないのでもビデオやDVD化されてるけど、ロマンポルノならぬピンク映画と自主制作映画は、再見するのが難しいですよね。
と思って検索してみたら、ベルリン映画祭に出品して国辱映画といわれた『壁の中の秘事』はDVDが出てました。監督が亡くなったのを機会にDVDボックスかなんか出ないかな。

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