・・・コミュの2015 07 29 依頼またまた古いSF探してます

以前、こんなにいい日なんだからを探していただきました。その節はありがとうございました。

またまた依頼にやってきました。今回は嫁からの依頼です(^_^；)

嫁(S42年生まれ)が小学校の時に読んだSFだそうです。

ある科学者が生首状態になっている
チューブとかが繋がっていて、科学的に生きてはいるがただそれだけの存在
主人公はその生首科学者を世話(?)する事になる。
主人公はその科学者が意識を持っている事に気付く。
主人公は科学者の目の動きだけで、意思の疎通を図るようになる
そうして恐ろしい陰謀を知ることになる…

といった感じだそうです。
細かい所はもちろん、オチやその陰謀とやらもまったく覚えてないとの事です。

ただ、途中にその科学者からの指示(?)で変な物を作らされるそうです。それが、【目玉から足が生えてる物体】らしいです(ﾅﾝｼﾞｬｿﾘｬ) なんかこの挿し絵が強烈に記憶にあるそうです

記憶が曖昧すぎて複数のネタが混同してるかもしれないとは嫁の弁(笑)

ただもう一度読んでみたいとずっと思ってるそうです。
よろしくお願いします。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 07月29日 15:46

アレクサンドル・ベリャーエフの『合成人間』または『合成人間ビルケ』岩崎書店ですね。

僕も奥様とほぼ同年代ですので、小学校の図書室に並んでいた岩崎書店のSFシリーズ（単行本）で間違いないと思います。

『生きている首』という邦題もあるようですが、原題は『ドウエル教授の首』で、創元SF文庫版もそうなっています。

[2] mixiユーザー 07月30日 19:39

ありがとうございます！
速！！(笑)

嫁に確認したらまさにこれでした。
調べたら復刻してるらしく、購入しようとしたのですが、挿し絵が替わってて嫁さんちょっと残念…
ダメもとで調べたら隣町の図書館に蔵書があるとの事！
さっそく借りにいきます。
しかし、かなり有名な作品だったのですね。
不勉強でした(^_^；)

[3] mixiユーザー 07月30日 23:22

>>[002]

どういたしまして。

岩崎書店のSFシリーズとは覚えていましたが、作者名と題名がちょっとあやふやだったので、ググって確認しました。(;^_^A

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