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・・・コミュのこれを食べたくなったのはこの本のおかげ(嫌いになったのもOK)

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kumaといいます。よろしくお願いします。

私は、作者がおいしそうに書いた食べ物や飲物を好きになってしまった事が多いので、このトピックでみなさんから似たような経験を募集できればと思います。

「マーマレードを食べる度に、<くまのパディントン>を思い出す」とか。「ハーラン コーベンの<マイロンもの>を読むたびにヨーホーが飲んでみたくてたまらない」とか。「<指輪物語>のエルフの薄焼き菓子レバンスは絶対ヨックモックだよ」とか。「夏はやっぱり<農場の少年>のエッグノックでしょー。」とか。いや、エッグノックは個人的にはマズかったんですが。


そういう、好き、とか、思い出深いってレベルで十分です。食べ物がおいしそうな小説は、大体おもしろそうな小説かなと思いまして。(←偏見)みなさんなら、こだわりの一品を教えて頂けるかなと。

後、食べたことがないけど嫌いな料理もOKですよー。食べたことないですが、ポリッジ、オートミールは私の中では人間の食い物じゃありません。後、アルミスタン羊なんかも食べちゃまずいんだろうなーって思ってます。

コメント(30)

オートミール!
私も気になって仕方がないのですが、まだ食べたことがありません。
 
ちびくろサンボのホットケーキ、美味しそうですよね〜!!

私は『ナルニア』が映画化ということで、プリンはどんな感じになるのか楽しみにしています。

小説、というわけではないのですが、「マサーグース」の「Hot cross buns」。
子どもの時には、単に丸いフランスパンの皮が十字に裂けているものを想像していたのですが、先日「フォートナム&メイソン」に行ったら、まさしくその「Hot cross buns」が売っていまして…「これのことだったのね!」とすぐさま買ってしまいました。
本当はイースター用のパンだったのですね。
わーい、早速お返事頂けてありがとうございます。

■馳夫様

 池波正太郎は、酒とか蕎麦とかに愛を感じるようになりますよねー。あと、米びつ抱えてメシを食いたくなるようなイメージw


■ゆきの様

 初めまして、よろしくお願い致します。

 「ちびくろサンボ」の溶けた虎のバター!!!
 思えばあれがホットケーキとの衝撃的な出会いでした。
 今でもバターが溶けていれば溶けているほど
 うまいホットケーキであるという認識でおります。

 ギャートルズの肉もいいですねー。
 本じゃなくても全然問題なしでしょうw

 かたつむりは・・・
 
 知り合いに確認したら「うまいですよ」と一言でいってたんで、あの、美味いらしいですよ。でも、確かに考えると気持ち悪くなっちゃう微妙なポジションの食品ですね。
■はづき様

 オートミールってたぶんきっとコーンフレークに似た食品だと思うんです。好きじゃなさそうだけど、食べてみたいなオートミール。

 うわぁ、ナルニアのプリンなんかその存在をすっかり忘れてましたよー。白い魔女がお勧めするプリン、ですよね? 確か?

 後、ナルニアでは、たしか熊の肉を食べる話があって、「ものをいう熊ではない」とか「普段はリンゴを食べている熊で肉が固くない」とか、そういう事が書いてあったのが印象に残ってます。
鬼平犯科帳からもっとも有名なものをひとつ
挙げてみます!
やっぱり・・・・・・・
「軍鶏鍋」
ですね( ´ー`)
秋ぐちや冬のシーンで食べられると、真夏でも食いたくなります。
■わらび様

 お菓子の家! 確かに色々想像しましたw
 でも、絵本のお菓子の家って美味そうなのは少ないんですよね、何故か。

 「ぐりとぐら」はいつも歯医者においてあって、虫歯なのに食べモノの話を読む不条理を味わった気が致しますw


■いなこさま

 剣客商売は好きなのですが、刻みネギ入り卵焼きは知りませんでした。読み落としていたようです。ネギを入れることで食感が増すのでしょうか?

 お弁当のこだわりの一品ですね。毎日作るなんて、本当に食の分野でも本の影響は大きいですね。


■ボボさま

 残念ながら軍鶏鍋を食べたことがありません。確かに、むちゃくちゃ旨そうで、汁だけでご飯がいけそうな雰囲気漂ってますね。。。


■ゆきのさま

 ハイジのおじいさんの白いパンなら、私はナポレオンの伝記の黒いパンです。(子供の頃兵隊と交換して食べた奴)いや、あの悪しきイメージが私を黒パン嫌いにさせましたw まずいものイメージですね。

あと、かたつむりは・・・粘膜みたいなもんですしねw
小さい頃から食べることは大好きだったので、いくらでも覚えているのですが(笑)、せっかく「図書館探偵」なので、題名の分からない本を書いてみてもよろしいでしょうか?
他のトピックの方が相応しければ、お手数ですが削除をお願いいたします。

*庭からのびた豆のツルを追って、おばあさん(?)が、隣近所に文句をつけに行く絵本(笑)。
のびたツルをたどると、皆が豆を取っていて、どの家でも「それは私の豆だよ!」と主張するのですが、最後に皆で美味しい豆のスープを飲んで、それまで怒っていたおばあさんがにっこり笑う、というようなあらすじだったと思います。
その豆のスープが美味しそうでした(笑)。

今まで読んだ絵本ガイドには載っておらず…母が絵本をバザーに出してしまったので(何てことを!)、分からなくなってしまいました。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞお教え下さいませ。

せっかくですので、題名の分かっている本も。

こどものとも『マフィンおばさんのぱんや』
家いっぱいに広がったパン(?)に憧れて毎晩眺めていました。
学研小学生文庫『キツネのめいたんてい』
つるこけもものジャムや、くろすぐりのジャムなど、日頃目にしたことのなかったジャムに憧れました。
今ではそれほど珍しくもないですが…。

長文での書き込み、失礼いたしました。

>クマ様

私はその熊の肉を忘れていました(汗)。
映画化を機に再読してみようかしら…。

黒パン、私は『ナイチンゲール』の伝記で憧れていました(伝記マンガでしたが、病院での一日で、朝食に黒パンとスープと書いてあったのです)。
給食で出る黒糖パンに、「これが黒パン?ハイジが言うほどまずくないよね」と思っていました(苦笑)。
■ゆきの様

 ナポレオンは少年の頃、軍人になるための一環として
 兵隊の黒パンと、自分の白パンを交換して喜んでいたそうなんです。
 勿論、白いパンの方が贅沢品だったのでかなり変わった子供だったんですね。


■はづき様

 豆スープ私も飲みたいw
 ポタージュだったんでしょうか、やっぱり。

 ナルニアの熊肉の話は、「カスピアン王子の角笛」だったかと思います。

 あと、ネットで「ナルニアのプリン」で検索して衝撃的な発見が。
 魔女がエドマンドを誘惑した菓子はプリンではないそうです。
 "Turkish Delight" と呼ばれるお菓子で
 実際にはキャラメル状に切られた堅めのゼリーみたいなやつらしいです。
 日本語に訳す際にプリンに意訳したらしいので、
 映画では残念ながらプリンを食べるシーンは見られなさそうですね。。
■ゆきの様

 クマというのは小説のコミュに参加するとか
 そういうの何も考えずにつけたヤツですから。。
 変えた方がいいかもしれませんね。
 っていうか、変えれるのかな?


>これ ホント衝撃的ですね 笑
>今まで夢見てたあのお菓子は違うブツだったのかー って 笑

 ナルニアのプリンは、影響大きかったですもんね。
 私子供のころ何故かプリン嫌いだったんですけど
 ナルニアが影響してたのかもしれないと
 先ほど気づきましたw
 だって、子供的には悪い食べ物じゃないですか、お話の中とはいえw
野伏さん、みなさん、ありがとうございます!!

タイトルは『まいごのまめのつる』でした!
http://asagao.sakura.ne.jp/~room1124/favorites/ehon/vol2/vol2.htm

絵のタッチも記憶どおり。
何となく海外の絵本かと思っていましたが、日本の絵本だったのですね。
ずっと「おばあさん&豆」のキーワードで探していたのですが、記憶違いでした。
なんと御礼を申し上げて良いのか分かりませんが…本当に、本当にありがとうございました!!
ようやくめぐりあえました。
それにしても野伏さんの頭の中は、驚異の記憶図書館なのですね。
う、羨ましい…!

『こどものとも』つながりで、もう2冊。
熊谷元一『ニほんのかきのき』
http://nekonogakko.cocolog-nifty.com/kaeru/2004/11/index.html#a0002094527

これも名前は忘れていたのですが、今の職場で偶然再会しました。
主人公の庭に2本の柿の木があるのですが、「冬、柿の幹を傷つけておかゆを塗ると、来年豊作になる」というエピソードが印象的でした。
おかゆの好きな子供だったので…本当に、見事に食べ物しか覚えていません(苦笑)。

こだまともこ『3じのおちゃにきてください』
http://www.ehonryoko.com/f_k253.htm

子供の憧れる大きな大きなケーキが出てきます。
いつも食べてみたいと思いながら眺めていました(笑)。

>クマさま
ナルニアのプリンって、プリンではなかったのですね〜!
ホントに衝撃です…。
前に『MOE』で、「物語の中のお菓子特集」をしていたのですが、記事の挿絵でもやっぱりプリンになっていました。
意訳だったのですね〜!
たしかに子供の頃は、「ブラウニー」とか「レモネード」とか、お菓子だとは分かっても、???でした。
■はづき様

 馳夫さんはさすがに優秀な図書館探偵ですよねーw
 会話の中であんなに書名と作者名が繋がる人は見たことがありません。
 しかもあんなに多彩なジャンルで。

 普通、書名か作者名か、子供のころだと特に登場人物名しか覚えていないモノなのに。


>熊谷元一『ニほんのかきのき』

 魅力的なお話ですね。
 生活の営み系というか、こうすると野菜はこう育つってお話好きでした。
 ミルクで育てる巨大カボチャの話があって
 すっごいよく覚えてますw


> こだまともこ『3じのおちゃにきてください』

 大きなケーキには確かに憧れたw
 近所に有名なケーキ屋さんがあって、ショーウインドウに
 創作ケーキをいっぱい飾ってたんです。
 どうやら大半は見て楽しむ系のケーキだった見たいなんですけど、
 あれはすさまじく貴重なお店だったような気がします。

 そういえば、ウェディングケーキって子供にとって
 凄いあこがれで、上の飾りの部分は食べれないと知ったとき
 衝撃でしたねw


> たしかに子供の頃は、「ブラウニー」とか「レモネード」とか、お菓子だとは分かっても、???でした。

 レモネードは知識として知ってましたね。で、飲みたい、飲みたいと言ったら、母が「よし作ってやる」と作ってくれた思い出が。けっこー濃くて、いっぱい薄めないと飲みづらいような感じなんですけど、それを濃いままグビグビ飲むのが贅沢な感じでなんとも・・w

 そういうえば、そういう多感な時期に発売されたのが、サントリーの【はちみつれもん】で、最初は邪道なレモネードって風に見てたんですが、今ではレモネードに一番近い清涼飲料水だったと思って懐かしんでいますw


■マンドリコア様

 初めましてー

> 「空飛ぶ家」(あやしい、違うかも)に「ココざるの壷」と
> いうものが出てきて、そこにココアだか蜂蜜だか、とにかく
> 美味しい飲み物を作る素が入っているのです。

 んー、読んだかも。
 なんか児童唱歌で似たような歌があったのでそれの記憶とまざっているかもなんですが、「水を入れるとおいしくなって出てくるイメージ」って、確かに王道ですねw

> 「オツベルと象」に(雑巾みたいなオムレツ)とかなんとか
> いう表現があって、未だにオムレツは魅力的。

 読みました。あれって多分、大きさの比喩表現なんですよね。
 雑巾並みに大きいって言うw
 インパクトありますね、雑巾w
 オムレツを黄色で描いたときの、あのふわふわ感が、実際にオムレツを食べたときと結構重なりますよね。

> あ、私も「本の中でここまで邪険にされるオートミール」
> が気になって、試しましたよ。小学生のあの頃。

 いやぁ、その勇気には感服です。
 私、まずそうなものは、敢えて試せませんでしたw


■ゆきの様

>普通わからんですよ

 あれですね、図書館探偵は、今度、図書館名探偵にせねばならんですねw
えー、一つ自分の食生活に大きな影響を与えている本があったので追加させていただきます。

トール・ハイエルダール (著), 神宮 輝夫(訳)【コンチキ号漂流記】(偕成社文庫)

この本は、20世紀の太平洋をバルサの筏で横断する物語です。子供向け大人向けの2バージョンがあるらしいんですが、私が読んだのは当然子供向けの方です。志や、なぜ横断するかの動機も非常に興味深いんですが、やっぱり海の生き物の生態がよく分かっておもしろい!!

一般的な白身魚のフライの原料になるシイラという魚についてしったのもこの本なんですが、なんとプランクトンを食べるくだりがあるんです。

知らなかった! 人間がプランクトンを食べられるなんて!!

プランクトン採取用の細かい目の網を筏の後方にくくりつけておくだけで、たんまりプランクトンが採取されるらしいです。濡れた状態で匙ですくうと、日の光を反射してきらきらと輝いて綺麗らしいです。それで食べると、ひと味毎に味が違い、動物性プランクトンか、植物性プランクトンか、はたまた卵が多いかでまったく別物らしいです。ま、そりゃそうですよね。正確に同じ種類のプランクトンを食べるわけではないですし。

栄養価も高いらしく、鮮度が良ければ意外とうまいらしい(もちろん、駄目な人もいる)、古くなると急速にまずそうになってにおいを放ち始めるとか・・・

いやぁ多分一生食うことはないんですけど、目の前に出されても食べられる自信もないんですが、プランクトン、海で漂流する羽目になったら是非チャレンジしてみたいですね。

少なくとも食料供給において魚つろうとするより、網一つあればいけるわけで、救命ボートにはかならず2つは備え付けた方がいいんじゃないかと、今も昔も真摯に考えています。

プランクトン、卵に似た味がするらしいですね。キャビアとか。寿司を食べるときには、けっこー思い出してますw
*クマ様

>生活の営み系というか、こうすると野菜はこう育つってお話好きでした。

私も大好きでした。
『かがくのとも』の『そば』とか。
そしてウェディングケーキはやっぱりショックでしたですよ。
涙。

そしてそして衝撃の『コンチキ号漂流記』
へぇえ〜!
プランクトンは食べられるんですね!!
驚きました。
勤務先の書架に並んでいるので、題名だけ見て気になっていたのですが…今度チャレンジしてみます。

そして「図書館名探偵」にお伺いしたい本が、まだいくつかあったりして…また別のトピックで依頼したいと思っております。
■はづき様

『かがくのとも』の『そば』は知らないですね。
でも米・小麦以外の雑穀が好きなのって本と密接に関係があるような気がします。クッキーとかすごいおいしいですよね。

>プランクトンは食べられるんですね!!
>勤務先の書架に並んでいるので、題名だけ見て気になっていたのですが…今度チャレンジしてみます。

 しらす、の中にタコ、イカ、カニの幼生が入っているのがよくありますよね? カニは尖ってて痛いけど、ほかはどれもおいしい。
 プランクトンといってもあんな感じで食べてしまえるサイズに近いのかなぁって子供の頃は納得してましたw

 鯨がよく食べるアミってエビの小さいみたいなプランクトンがあるらしいのですが、韓国ではアミの塩辛が昔からキムチの素材として欠かせないそうです。(最近韓国ドラマで知ったんですが)ですので、瀬戸内海など日本でもアミを漁獲してるらしいですね。脂っこいのでそうたくさんは食べられないらしいですが、とれたてを生で醤油で食べるとおいしいらしいです。(これは今調べました)

 是非チャレンジしてみてくださいw(え?)
 本の方も、食べ物だけでなく普通に内容がおもしろいですから。
■馳夫様

 佃煮ってお弁当に入ってる状態でしか食べたこと無いんですよね。結構メジャーな食べ物なのかな? 給食の鯨や脱脂粉乳などと同じく、世代差がおおきな食べ物なのかもしれませんね。
■馳夫様

甘露煮は結構好きなので、新幹線に乗るときは良くお弁当の深川飯を買います。櫨の甘露煮(だとおもうんですが)が入っていて、漬け物も合わせて非常に東京の下町風になっていておいしい。値段も手頃ですし、普通の白いご飯のお弁当よりああいう路線のものが食べやすいんですよね。釜飯とか。

でも、首都圏の駅弁なのに普段、甘露煮や佃煮を食べていないというのも奇妙なモノですよね。毎日でないにせよ、子供のころに食べた記憶がないですし。

氷屋は一番生き残ってるかもしれませんね。高級店用かもしれませんが、自然水っぽいの氷(空気が入ってないヤツ)を自転車で運んでいる姿を見かけたことが。ふとんや、下駄屋は微妙そう。あと、電報なんかも、もう祝電弔電だけなんじゃないかなぁ。実際、私も電報打った記憶ないですしね。

(っていうか電子メールってもはや電報と称してもよさそうw)

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