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舞踏−吉本大輔・天空揺籃コミュの去る3月4日に行った、

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去る3月4日に行った、
札幌公演「R嬢物語ーノスタルジア」に寄せられた言葉を紹介します。




今迄、色んな瞬間を
みてきたような気がするけど
こんな気持ちになったのは初めてだ。
大切なことが終わり、大切なことが始まった。
この世で最も神聖な場に立ち会えた喜び。
(小磯卓也さん/アニメーション作家)



踊りとかってよくわからない私ですが、
純粋にゆ〜っくり動くさまを見て「地味にこれバレエ的筋肉なんだろうな〜」とか
急な展開に「こうくるか!!」「何なんだ?この動きは?完璧オリジナル・・・」
なんて心の中でブツブツ思っていたら、気が付けば90分。
没頭しすぎて、あーーーっという間でした。

そして自然と涙。

アレハンドロホドロフスキーしかり、寺山修二しかり、高橋理通子しかり,

無い世界を創造しちゃう人ってやっぱり尊敬しちゃいます。
(ホルスタインモリ夫さん)






鍛えられた背中の美しさ…!
緊張感ある時間で、期待以上のあじわいでした。 触発されてことばが出てきました

 瞬(まばた)かぬ自由。
 鴉のおらびとともに、明治近代の濁り江に在(あ)る女性。
 真っ白なシフォン、緋の着物。どこか、北原白秋が『思ひ出』の扉絵に描いた人物のよう。西欧と明治近代との接続。
 足かせの下駄を噛む、自己抑制。
 白粉のままに逆立つ二本の脚は、墓標。
 花魁道中のような緋色の道。まだ背負うものの自覚もなく、ただし瞬かぬ自由が、ある。

 自我のめざめ。
 髪を解き、〈顔〉に気がついたときの肉体と心との齟齬。カッカソウヨウ。時間に追われるセカイ。カッカソウヨウ。自我の前景化。背負うもの=背負われたものの現前化。
 だが――不在。
 背負うもの、背負わされたと思っていたものの不在を再びの足かせに――
 残る。そこに、瞬かぬ自由は。
(田中綾さん/歌人)




緊張、人間じゃないなにか、 ケラケラと楽しむ無邪気な雰囲気、大切なものを失う感覚 、不器用、怯え 、弱さ、涙が涸れ果てた後のような無…
(たまさん)


ダイジェストの動画を見て実際の演出が気になったのは確かです

あっという間の80分・・・何だか帰る時に地下鉄の琴似駅からまた会場にUターンしたくなりました
(ぬあっしゅさん)


久々に心が震えました
(中川多理さん/人形作家)

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