Ｆ１サーカスをみんなで楽しもうコミュの中嶋とカンポス、ステファンGPをめぐるうわさ

ここまでのストーブリーグでは、あまり名前が取り沙汰されてこなかった中嶋一貴だが、2010年もF1キャリアを続行する可能性が高まっているようだ。

フィンランド紙『Turun Sanomat（トゥルン・サノマット）』の報道によれば、苦境に直面するカンポスの恩恵を受ける形で、11日（月）に25歳の誕生日を迎えた中嶋がF1レースシートを手に入れられるかもしれないという。数日前、カンポスが2010年シーズンからのF1参戦に向けて資金的に厳しい状況に陥っており、シャシー開発を担当するダラーラへの支払いに苦慮していると報じられた。

そのカンポスを買収する可能性がある人物として、南アフリカのビジネスマンであるトニー・ティシェイラがうわさされている。しかしトゥルン・サノマット紙は、F1最高責任者のバーニー・エクレストンが別の解決策を望んでいると推測した。

うわさでは、2010年か2011年からのF1参戦を望んでいるセルビアのステファンGPが、2009年いっぱいでF1を撤退したトヨタから2010年型マシンのTF110とエンジン、ギアボックスなどを引き継ぐ契約を結んだともっぱらだ。

さらに、このトヨタとステファンGPの契約の中には、TDP（トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム）所属の中嶋を起用するという取り決めも盛り込まれている模様。中嶋は2007年ブラジルGPでF1デビューを果たし、これまで36戦に出走している。

カンポスはすでにブラジル人ルーキーのブルーノ・セナを起用すると発表したが、チームメイトはまだ明らかになっていない。

あまりにも複雑はお話なので、記事全文をコピペしました。

結論は、一貴ちゃんに2010年もF1のシートに収まって欲しいですよね。