プロパガンダコミュのイラク戦争「大量破壊兵器」　

ブッシュは国連査察官に任務を全うする猶予を与えずイラクの独裁者の保有する「大量破壊兵器」が１０日以内に使用される可能性が高く、危険が切迫していると宣言。

フォックス・ニュースのような米国メディアはこの嘘を繰り返しながしたが、「大量破壊兵器」も「生物化学兵器工場」も長距離ミサイルも悉く発見されなかった。

宣誓した上で嘘をついたブッシュ、ブレア、ライスは罷免されることもなく、現職にとどまり続けている。

※大量破壊兵器（たいりょうはかいへいき、英語 Weapons of mass destruction）とは、人間を大量に殺傷することが可能な兵器のことを指し、具体的には特に生物兵器、化学兵器、核兵器、放射能兵器の4種類を指すものとして用いられる（放射能兵器を核兵器に含めるとして3種類と数える場合もある）。ABC兵器、もしくはNBCR兵器という。（ウィキペディア）

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 08月08日 02:33

ブッシュが裁かれるのは何十年後だろう・・・

[2] mixiユーザー 08月09日 00:32

アメリカで革命が起こるそうだし、今回は意外と転落は早いかもしれないですよ。

[3] mixiユーザー 01月13日 23:59

　ブッシュ政権は、イラク侵略の口実を次から次へとつくってきたが、その中で、アラブ世界に民主化革命を起こすという構想を打ち出している。しかし、最も本音に近いと思われる理由はなぜか述べられていない。それは、世界の主要なエネルギー資源の中心地にある従属国に安定した軍事基地を建設するというものである。　

　イラク人にとってこれは揺るがせにできない重大問題だ。２００３年１０月に公開されたバグダッドでのギャラップ調査によれば、アメリカがなぜイラクを侵略したのかという質問に対して「民主主義の確立のため」と答えた回答者は１パーセント、「イラク人を助けるため」とした者は５パーセントにすぎなかった。
残りの回答者の過半数が、米国政府の動機は、イラクの資源を支配すること、そしてアメリカの利益になるように中東地域を再編することであると解釈していた。

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