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ダンシング・エコーコミュの会長の5月21日例会活動日記

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会長の5月21日例会活動日記
この日の参加者は、男性4名、女性6名の合計10名でした。
「ルンバ」の第2回目のプロ講習。

まず第一に、「立ち方」
床にまっすぐに立った状態から
5円玉を糸でぶら下げたものをイメージしましょう。これで、自分のタテの芯をつくります。
変なストレスのない、まっすぐを見つけていきます。

先月のワルツの時も先生に教えて頂きましたが、
からだの前側の、胸、あばら等が動きにくかったり、
からだのうしろ側の、背中をウェーブするように動かせないと、体の中心、真ん中が見つけられません。

身体の外側の筋肉を固めないように意識することがとても大切のようです。

次に、「エネルギーのつくり方」
床に対して「みぞおち」、「おへそ」、「骨盤」のあたりの内側の筋肉インナーマッスルを使います。
「しゃっくり」をした時のあの瞬間は、インナーマッスルを使っています!!

息を鼻から吸い込む時に、舌を太くした状態からグーーっと喉の方へしまうようにすると、
身体の外側の筋肉を固めずに内側の筋肉を使って、
余計な力が入らないで、身体を引き上げた状態をつくりだすことができるとのことです。

やってみると、自然とおなかの周りも引き締まった状態になりますね。

みんなで「ルンバウォーク」練習しました。前進も後退も。

ここでポイント!
ルンバウォークする時、腰が8の字に回転しますが、
前進の時は、素直に前方へのせていって良いそうですが、注意したいのは後退のとき。
後退のルンバウォークの時は、後方ではなく横にふっていくように動く後退ウォークすると、きれいな動きになるとのこと。先生にお手本を踊って見せていただきました。


その後、ルンバルーティンをみんなで踊りこみ。
先生も入ってくれました。
女子は、先生と踊れるこの時間が嬉しいですよねー。

ルンバをよりルンバらしく魅せるポイントとして、

コンティニアスサーキュラーヒップツイストのときのように、男女が引きあってる、押し合ってる状態がありますが、本当に大きくやったら、お互いにバランスを崩して倒れてしまいます。
「パントマイム」をイメージして、その状態を大きく見せる工夫をして、男と女がドラマテックな動きになるように先生は踊っているそうです。

最後にまとめとして
自然なバランスおなか引き上げ
前へ、踊る相手の方へ意識があるように

講習中、先生が何度もおっしゃっていた言葉でした。


来月6月のプロ講習の種目は「タンゴ」です!

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