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ダンシング・エコーコミュの4月23日例会

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この日の参加者は、男性5名、女性7名の合計12名でした。
見学者2名、講習にも参加!
入会も前向きに検討、加わってくれたら、うれしいです!

今回は、第2回プロ講習。
前回に続き、「ワルツ」

教わった、体の使い方
お腹を固めないで、動くように。
あばら骨の下をひっこめたり、出したり。
「姿勢良く」と思うと、「体を引き上げる!」とか考えますが、そうすると体を固めてしまう。
それよりも、ボディに適度な「ゆるみ」が必要!
あばら骨の下をひっこめたり、出したり…
やわらかく、なみうつことが出来る状態を保つことが大切。

実際にやってみると、最初はなかなか動かすのが難しい。
身体の中をエネルギーが循環するイメージや
身体が液体で満たされているイメージを持って練習するとやりやすいみたい。

ポイントとして、インナーマッスルを使う。
ちょうど、「しゃっくり」をした時のあの瞬間は、
インナーマッスルを使ってるんだそうで(笑)、そのイメージを意識すると
インナーマッスル使えるそうです。

足は当然動かしてるわけですが、実はこの時、胸のあたりも使っています。
つまり、足を動かすためには、胸のあたりも動かせるようにしておかなければいけない。
身体は、「引き上げる」のではなく、上記のように、整える感覚でいい
ゼッタイにロックしない(固めない)ことが大事

おくる側の足に意識して、お腹の中から床を押して歩く
→肩の力をぬいて、身体をすすめる、ポイント!

例えば、女性の「ホイスク」
後ろに後退から、ばねを使えて、送り足の方に意識して動けているかどうか

レフトホイスク、スローアウェイオーバースウェイの時、できていないことが多いそうです。

それをワルツルーティンを実際に踊りながら、練習しました。

ホールドについて。
まず男性、女性それぞれがバランスをもって立つことが大事。
ホールド 組んだ中で(ちょうど楕円のように)エネルギーが循環してるよと、しっかりした強いものになるそうです。

男性、
・ホールドした時、右手左手は、女性の背骨に向かっている意識をもつ
・前側のお腹が開かない様にして、右手、左手の力の矢印(ベクトル)が、ちょうど女性の背骨のところで左右あってるかどうか

これができると、女性はとても居心地が良いそうです。先生、男性1人ずつ組んで教えてくれました。

覚えやすいように、こう言ってました
「弱い矢印だけど、強い意志」
ホールドするときの、格言をいただきましたっ!
女性のホールドも外に流れないようにする!

曲をかけて、先生も入ってみんなで踊りこみ!!
今回も土屋先生、女子全員と踊ってくれました!

そして、まとめとして先生から〜。

男女とも、「まっすぐ立とう、見栄え良く立とう」と、魅せることが勝ってしまうと
・足がつかえない
・床がつかえない
と、なってしまいがちです。

それよりもまず、バランスがいい状態を意識して、立つ
と、いうことが大切。
「立っていること=動いていること」

手のひらにペンを立てながら、バランスをとり続ける。だから、ペンは倒れない。

ダンスでもそれは同じで、常に動き続けている。

止まっているようにみえるコントラチェックも、バランスをとることを止めないから、動き続けて倒れないでいられる。

今月は、ワルツを踊る時の基本となる身体の使い方を中心に教えていただきました。
とっても勉強になりました!

30日(木)の例会は、
スタンサブ講師の坂本さんによる、ワルツの復習です。
習ったことをみんなで復習!

来月の種目は、「ルンバ」になります。

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