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CFN(Creative Futurists Nodes)コミュのエビ(ブライン・シュリンプ)の養殖を始めました。

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写真は、私のソーラーエネルギーを使った養殖場です。次は、卵を海水にいれたところ。そして、三枚目は、二日後の孵化したBrine です。
ブライン・シュリンプは、俗名です。昔、シーモンキーとしてペットとして変われていたことがあります。塩湖に生息します。卵を海水にいれて、48時間ほどで、孵化を始めます。
学名がArtemia salinaですね。節足動物門・甲殻綱・鰓脚亜綱・無甲目・ホウネンエビモドキ科・アルテミア属・アルテミア。大きさは最大で16ミリぐらいです。
残念ながら、人間が食べるのには、小さすぎる。

○商品としてのブライン・シュリンブの卵の産地は、アメリカのソルトレーク、中国、ベトナムなど300カ所ぐらいあります。産地によって、まったく、同じではなく、生殖方法なども違いがあるようです。この親戚である甲殻綱は、世界中の水田などに生息しています。日本の水田にもいます。このエビ??(厳格にはエビの仲間)は、他の生物の餌になります。つまり、ブラインシュリンプの仲間がいるところは、生物相が多くて、虫や小さな魚が沢山住んでいるところです。
●商品としてのブラインシュリンプは、ペットとしての小さな魚やクラゲの幼体の餌として売られています。家で飼っている熱帯魚の餌として増やしていますが、魚がいなくなった海や川の再生には、魚を放すだけではな所々、穴をおけて泥や土に触れるようにしておくと、こういう生き物が増加します。魚を増やしたいなら、こういう甲殻綱なども増やしてやらなければいけません。三面コンクリートの川(魚はいます)でも、水田と生き物が行き来できるようにしてあげると、もっと、どんどんと、魚が増えてゆきます。
●琵琶湖で、水田と川とが行き来出来るようになって、フナ寿司のゲンゴロウフナがどんどん増えてきたという成果があがっています。フナ寿司が一匹1万円もするのは、ヒドすぎる。ブラックバスだけを悪者にするのはどうなんでしょうね。ここまで増えたブラックバス、アメリカのように食べる事ですね。味はフナやコイよりおいしいですよ。(滋賀や京都の弁当屋さんでは、白身の魚としてだされています)
●こんどは、人間の食べられるサイズのエビがとれたら、ここに紹介します。
なおこの書き込みは、わたし個人のmixiにも書き込んでいます。

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