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★気軽に映画評論しよ☆コミュの『マジソン郡の橋』

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★「マジソン郡の橋」を観た。その前に本も読んだ。なぜ私が「マジソン郡の橋」を観たかというと、その前に「リバーランズスルーイット」も観ていたから。またクリント・イーストウッドの大ファンである。また私はフライフィッシャーで何度かこの中北西部で釣りを楽しんでいる。それで、映画の舞台となる川は私がもっとも好きなギャラティンリバーであろうと想像していた。この「マジソン郡の橋」もおそらくそうだろうと思った。半額レンタルで借りて観た。ストーリーはつまらなかった。でも川と舞台、イーストウッドは素敵であった。

★私は映画通の友人(女性)に素敵な映画を紹介してもらっている。しかし「マジソン郡の橋」は友人のリストには入っていない。観たことを告げると友人は言った。「何よ!あれは暇をもてあましている主婦の不倫物語ではないか、くだらない・・・」て。私も然りと思った。

★一言で言えば「マジソン郡の橋」はその不倫物語で、退屈な日常を過ごしている主婦のもとに、これまた過去に訳ありの男が現れ恋に陥るってなもの。ストーリーはその不倫の言い訳をあたかも詩的に弁明しているだけと思われる。まあ、映画だからどうでもいいが。でもこの映画で一番評価できるのは、それをうすうす知っていながら黙したいた夫の生き方であろう。以下は私の“つぶやき”からのコピーでやや補足したものである。

★美的な女は必ず“浮気”をする。浮気をしないおんなはちっとも“美的”ではない。単なる家政婦にすぎない。しかし、ときに家政婦も浮気をする。主人がいない時に。その浮気は男には分かっていて黙している。そして愚鈍を装う。あれーっ、『マジソン郡の橋』」を思い出した。

★結婚は破局のプロローグである。最初はぐーっ。後は惰性である。関係はすでに破綻しているのに離婚をしないのは互いに利便と打算を持っているからである。あるいはエピローグを見たくないからである。離婚はエピローグを早めてその退屈劇に幕を引くものである。故に離婚という決断は優れている。それには協議もあれば朝逃げもある・・・・

★もしあなたが結婚生活に疲れ、退屈な日常が嫌になったら、離婚することだ。もし子供がいても同じことだ。あなた自身の問題であるから。ただし、その後には、強烈な孤独と悔悟が出てくるのを覚悟しておくことだ。またそれ故、怠惰な生活や性愛を欲するなら地獄に堕ちる。その後は禁欲的で清楚に生きること。そうでなければ離婚した相手に失礼だ!

★子供にもね・・・!あなたが自分の好き勝手で離婚したのはいい。しかし、子供には非情な苦痛を与えたのは間違いない。だからあえて言うのである。できれば離婚は子供が成長し自立できる段階がいい。しかし、その頃になるとあなたは惰性になっており、その後の生活を考えて打算的な考えに変わっているだろう。だから離婚するのにはそうとうな決意が必要であることを言っているのである。再婚?そんなことはどうでもいい。また同じことを繰り返すだけであろう。離婚から何も学んでいないと私にはみえるだけ。

コメント(1)

つまり、マジソン郡の橋のストーリーを肯定し、ご自分の経験則を基に『結婚生活が嫌ならリスクを背負ってでも全てを捨てて離婚してしまえ』ということですよね。

私は結婚生活を悲観していませんけど??

>美的な女は必ず“浮気”をする。
うんうん、周囲にチヤホヤされますからね。

>故に離婚という決断は優れている。
ご自分が離婚をご所望??

>そうでなければ離婚した相手に失礼だ!
いやいや、離婚後なんて相手のことなんか知ったこっちゃないでしょ??
ドロ沼離婚でなければ可能性はありますけどね。

>離婚から何も学んでいないと私にはみえるだけ。
ちょっと!?持論で突っ走りすぎですよ(笑)

『皆さん、こうならないように相手選びには時間をかけましょう!!』

これでいいですね。




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