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モーモー君♡コミュのその30 モーモー君の秩父札所巡り

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2007.3.2、

2月の末にHiroさん、まーやちゃん、エド君の3人で
札所の一番に行って出発式(?)をした後、
3月から秩父札所巡りが始まりました。

歩きで巡ってみるというエド君に
ついって行ってみることにしましたが、
全部回れるのかな?


札所の一覧:
一番 四萬部寺(しまぶじ)、二番 真福寺(しんぷくじ)、三番 常泉院(じょうせんいん)、四番 金昌寺(きんしょうじ)、五番 御歌堂(ごかのどう)、六番 卜雲寺(ぼくうんじ)、七番 法長寺(ほうちょうじ)、八番 西善寺(さいぜんじ)、九番 明智寺(あけちじ)、十番 大慈寺(だいじじ)、十一番 常楽寺(じょうらくじ)、十二番 野坂寺(のさかじ)、十三番 慈眼寺(じげんじ)、十四番 今宮坊(いまみやぼう)、


各寺に関する説明はこちらで見てみてください♪
http://www.fudasyo.com/meguri/n_index.html


コメント(87)

十六番の敷地内にある回廊堂は
四国八十八箇所のお寺にある観音様と
同じ観音様が順番においてあって、
一回りすると四国八十八箇所を巡ったのと
同じ功徳が得られるんだってわーい(嬉しい顔)

実際に四国を廻る事はあるのかなー?
とか思いながら廻り始めました
後半戦ですウインク
建物はコの字型になってて
くるっと一回りします。

一廻り終えて
その後無事御朱印をもらいましたわーい(嬉しい顔)
十六番を出発して3〜40分歩いて
十七番の定林寺に着きました♪

近くには染物屋さんがあります。
ちょっと趣のある雰囲気に見えますねわーい(嬉しい顔)
このお寺の近くに鐘があって
その鐘には西国、坂東、秩父の百観音の
観音様の絵が刻まれてます。

これはちょっと恐れ多くて
撞けませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
十七番の観音堂は
簡素な感じの作りでした

絵額を久々に見つけましたわーい(嬉しい顔)
このお寺の建立の経緯が
描かれてます。

御朱印をいただくと、
書いてくれた人がある物をくれましたわーい(嬉しい顔)

フィルムケースの中に
お遍路さん姿のお人形さんがいます。
道中の無事を願ってくれたのかな?
どうもありがとうウインク
秩父線の線路を越え
国道140号に出て歩くと、
十八番の神門寺(こうどじ)に着きました

今まで気にしてなかったけど、
140号の道沿いにお寺はありました。

お参りをして御朱印をもらった後、
敷地内にあった休憩所で
ちょこっと休憩しました。

絵額には巫女の託宣と言うお話が
描かれてるのですが、

ここは元は神社だったけど、
再建する時に巫女さんが
「寺にせよ」とお告げを受けたので、
お寺になったそうです。

だからお寺なのに
「神」の文字があるんだねウインク

ここを出発したのが13時ぐらい。
まだまだがんばって行こー走る人
140号を左に曲がって
ふただび秩父戦を渡って、
十八番から30分弱で、
十九番の龍石寺(りゅうせきじ)に到着しました。

ここはちょっと変わった造りで、
大きな一枚の岩の上にお寺が建ってます。
本堂の写真の下の方を見ると
岩の感じが見えるかな?

絵額には
大干ばつがこの地にあった時に、
弘法大師が雨乞いをすると
岩が2つに割れて龍が出て雨を降らせた
お話が描かれてます。
この後秩父橋の方に歩いていきました。
この時ぼくたちは「江戸巡礼古道」と言う
江戸時代の札所巡りで使われてた道を
選んで行ってみることにしました。

ちょっとした近道になったらいいなほっとした顔

「江戸巡礼古道」で行くと
秩父橋は車で渡る方ではなくて、
歩いて渡る方で行きます。

川の周りはすっかり秋の景色♪

すぐ向こうに
吉田から西武秩父に行く時に渡る
秩父橋が見えます。
ぼくたちが歩いて渡った橋は
写真のような感じで、
ちょっとおもしろい形をしてます。

車の橋の下をくぐりましたわーい(嬉しい顔)
落ち葉がいっぱい落ちてる道を、
こんな感じで上ったり下ったりしてると…
下の方にお堂が見えてきましたわーい(嬉しい顔)

あれが二十番の岩之上堂(いわのうえどう)です。
時間的には十九番から30分ぐらいで
二十番に到着しました。
荒川がすぐ向こう側に見えます。

写真ではちょっと伝わりにくいかもしれないけど、
赤い紅葉がとっても綺麗でしたわーい(嬉しい顔)

ここの絵額には
川向こうに住む病の母を見舞おうとしたけど
大雨で川が渡れなかった孝行息子のために
観音様が童子舟に姿を変えて渡らせたお話が
描かれてます。
二十番の近くにも
巡礼古道の標識がありました。

こんな感じであちこちに標識があって、
結構歩きやすいですわーい(嬉しい顔)

上に登ると車で来た時の入り口と
駐車場がありました。
歩くと順番が逆になるねあせあせ
二十番からまたまた30分ぐらい歩いて
二十一番の観音寺に着きました♪

ちょっと広い道の道沿いにあるので、
車で行ってもすぐわかりやすいかな?

通称矢の堂と言われるこのお寺。
邪鬼悪魔を除こうと八万台菩薩の放った神矢が
ここに落ちた縁起があるそうで、

絵額もそれにまつわるお話が
描かれてるようです。
二十一番から再び30分ぐらい歩いて、
二十二番の童子堂(どうじどう)に着きました。

わら葺屋根のおっきな山門が目に入ります。
観音堂はこじんまりした感じです。

ここでも札所巡りの人が
お茶を無料で飲むことができます。

ここまで2キロ30分ぐらいの間隔で
お寺があったのですが、
次はちょっと時間がかかるかも。

ここを出発したのが15時ぐらいです。
次の二十三番は一度車で行ってみた所で、
その時結構坂を上ったので
どうなるかな?
と思いながら歩き始めました。

「小鹿坂みち」と言う巡礼古道を選んで歩きましたが、
写真のような感じで山道をどんどん登る感じでした。

結構時間がかかるかな?
と行ってみたけど
30分ぐらいで着いちゃいましたあせあせ(飛び散る汗)
と言う感じで
二十三番の音楽寺にたどり着きましたわーい(嬉しい顔)
山の上にひっそり建ってる感じです。

ここの絵額は
内山源蔵という人のお話が
描かれてます。

そしてこの音楽寺は…
秩父事件で困民軍が
この音楽寺の鐘の音を合図に
秩父市街を制圧しに行きました。

ここに来るちょっと前に見た
「草の乱」の映画でも
困民軍が鐘の音を合図に
秩父市街に下っていくシーンがあります。

音楽寺の敷地内には
秩父困民党無名戦士の墓がありました。
映画では何度も鐘が撞かれてましたが、
ぼくたちは一度だけ撞いてみました。

眼下に見える秩父市街を見ながら
「困民軍の人はどんな想いで鐘を聞き、
市街に向かったのかな?」
とか、ちょっとだけ想いをはせます。

そんなことを想いながら
次に向かってみましょう。
ここから二十四番までは
山道を横に進みながら登ったり下ったりが続きます。

途中に小さいダムがありました。
ここのダムカードは…
あるわけないねあせあせ(飛び散る汗)
山道は写真のような感じで、
歩きづらい感じではありません。
でも蛇とか出ないかちょっと心配あせあせ

とにかくひたすら進みます走る人
途中で牛さんに会ったので、
もちろん挨拶しますウインク

更に山道を進みますが、
夕方になりだんだん暗くなってきます…
そんなこんなで
二十四番の法泉寺には、
1時間ぐらい歩いて終了時間の17時の
20分前に到着しました。
長い階段を登って御朱印はもらえたけど、
辺りは真っ暗で
お寺の写真は全然撮れません涙

そこで次回は二十四番から始めることにして、
車のある十六番に向かいました。
二十四番から十六番までは
意外に近くて、
1時間もしないうちに到着しましたわーい(嬉しい顔)
ちょうど街を一周したのかな?

龍勢会館に行くと
Kumさんがいたので、
一緒に何茶亭に行き、
ご飯を食べました♪

Kumさんの携帯には
道の駅のマークがあるんだねexclamation
すごいなぁわーい(嬉しい顔)
2007.12.2

この日は秩父夜祭の宵宮の日で、
どこに車を停めてよいかわかんないし、
帰りも渋滞するかもしれないので、
秩父線に乗って影森まで行きましたバス

10:30ごろ到着してホームの階段を下りると
駅の近くにある札所の御朱印が書かれた
色紙がありました。
ぼくたちがこれから行くところだねウインク
がんばっていこう♪

駅の前にはハイキングの団体さんがいましたが、
ぼくたちとは別方向かな?
まだそんなに寒くはなかったですわーい(嬉しい顔)
影森駅から二十四番に向かう途中、
荒川の橋を渡ろうとすると、
迂回路の案内の看板が立ってました。

お祭りの規制があるから
こっちが迂回路になってるのかな?
影森駅から30分ぐらい歩いて
二十四番に到着しました。

車通りから本堂と納経所に行くまで、
長い階段があります。
前回真っ暗で取れなかった本堂を撮影カメラ
ってちょっと逆光が凄かったかもあせあせ(飛び散る汗)

御朱印は既にもらってましたが、
お参りは次回にすることにしてたので、
改めてお参りをしました♪

絵額には
口中の病にかかった
恋ヶ窪の遊女のお話が描かれてます。
観音様を信じて楊枝を使ったら治ったとか…
前回二十四番を後にした時は
上った階段を下ったけど、
今回はさらに坂を上って
巡礼古道を通って二十五番に向かいました。

少し歩くと
お酒の匂いが凄くしてきました。
なんかお酒を作ってる所があるみたいです。

この近くを歩いてると
お酒が飲めないエド君は
飲んでないのに酔っ払いそうでしたげっそり
お酒を作ってる所から
舗装された道路を歩きました。

歩いてると「巡礼坂」について書かれた
看板がありました。

昔は沢を通る巡礼道があったけど、
今は通れなくなっちゃったんだって。

ここから見る秩父の町並みが
ちょっと綺麗だったので、
パノラマ風に撮影してみましたカメラ
再び山道に入って歩いていきました。
山道でも写真の右手の方にある
赤いのぼりが各所にあり、
重要な道しるべになってます。

そして歩いてると…

猟銃を持った猟師さんにばったり会いましたふらふら
ちょうど休憩中だったような気がするけど、
「向こうの人にも言っておくからねー」
と言われました。
実際少し歩くともう一人の猟師さんがいて、
挨拶をしました。

も、もし鈴の付いた金剛杖を持ってなかったら
ど、どうなってたのだろうあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
とその後エド君は
心なしかいっぱい金剛杖を突いてましたあせあせ(飛び散る汗)
ぼくも首の鈴をいっぱい鳴らしましたたらーっ(汗)

その山道から出る時に
「熊出没注意exclamation」の看板もありました。
あれこれ危険だったのかなーあせあせ(飛び散る汗)
どきどきすることがありましたが、
二十四番から一時間半ぐらい歩いて
二十五番の久昌寺(きゅうしょうじ)に
到着しましたあせあせ(飛び散る汗)

まずおっきな山門が
目に付きます。
山門を過ぎると観音堂があります。

絵額は「奥野の鬼女」の話が描かれてます。

お話は…この辺りで悪業を重ねてる女を、
村人が思い余って荒川に投げ入れたそうです。
女は一命を取り留め女の子を産み
親に似ず美しい心を持った女の子は
観音堂を建てて母の菩提を弔ったそうです。


納経所はちょっと先に行くと池があり
その回りにあります。

お参りをして御朱印をもらったので、
次に向かいましょうわーい(嬉しい顔)
二十五番を出発したのが13時ぐらい。
荒川の方に向かい
荒川と140号と秩父線を越えました。

40分ぐらい歩いて
あるお寺に着きました。
「ここが二十六番?」とか思いながら
お地蔵さんの写真とか撮ってると、
お寺の人が「何しに来たの?」と尋ねてきました。

「札所巡りに決まってるじゃんっexclamation
とか心の中で思ってたけど、
聞くと全然違うお寺でしたあせあせ
せっかく来たのでお参りだけしましたが、
よく見ると撮った写真のお寺の名前が
全然違うし…あせあせ(飛び散る汗)
間違ったお寺から10分ぐらい。
二十五番からは50分ぐらい歩いて、
二十六番の円融寺に着きました走る人

ここは入口に石碑とかの案内はなく
標識っぽいこじんまりした案内でした。

本堂でお参りをして御朱印をいただきましたわーい(嬉しい顔)
ここから二十七番へっexclamation
と行きたい所ですが、
地図で見ると「岩井堂」と言う
「奥の院」があるそうです。
せっかくなので行ってみることにしました♪

ある会社の入口で許可をもらい
敷地内を通っていきます。
会社の入口では
岩井堂についての説明の紙をもらいましたわーい(嬉しい顔)

最初の写真の所が岩井堂へ向かう道の入口で、
ここから山道の階段を上っていきます。
二十四番の階段なんて、
岩井堂に向かう階段に比べたら
なんて事ありませんあせあせ(飛び散る汗)
二十六番から30分ぐらい歩いた所に
奥の院の岩井堂がありました。

崖の中に立ってて
良くこんな所に建ってるな〜exclamation
と驚いてしまいます。

すぐ脇にはおっきな岩があるし
凄く重厚な感じに見えます。
帰りは来た道を戻らず
二十七番の方に向けて山道を歩きました走る人
20分ぐらい歩いてると
山の中ですがおっきな観音様が立ってました。

これだけおっきければ
秩父線とか140号の車の中から
気付かないものかな???

とか思いながら影森駅の方を撮ってみましたカメラ
回りはすっかり紅葉が進んでますわーい(嬉しい顔)

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