野村美術館
http://
今秋は、懐石料理にかかすことのできない“うつわ”に焦点をあて、野村得庵愛用の鉢類・椀類・向付・徳利や盃などを展示致します。展示ということで“うつわ”に料理は盛られていませんが、その分“うつわ”そのものを御覧いただき、お楽しみ下さい。
[なお、前期・後期で全面的な陳列替を行います。]
期間
前期 平成1９年 ９月 ８日（土）〜１０月２１日（日）
後期 平成1９年１０月２３日（火）〜１２月 ９日（日）
「懐石のうつわ展」 主な出陳美術品
前期 平成1９年９月 ８日（土）〜１０月２１日（日）
《１階展示室》
呉洲赤絵魁鉢
呉洲青絵赤壁鉢
古染付菊形山水文皿
絵高麗草花文鉢
南蛮内渋瓶蓋皿
乾山 百合文透鉢
伊万里錦手荒磯文鉢
赤絵金襴手見込兎文小鉢
御本刷毛目歪鉢
原羊遊斎作 酒井抱一絵
蕨蒔絵吸物椀・膳
山本春正作 武蔵野蒔絵吸物椀
永楽和全作 呉洲赤絵写小吸物碗
古染付半開扇向付
古萩一葉向付
織部開扇向付
井戸脇徳利
鶏撮七宝間鍋
祥瑞格子盃
永楽保全作 金襴手盃
堅手端反盃 など
呉洲赤絵魁鉢
伊万里錦手荒磯文鉢
古染付半開扇向付
後期 平成1９年１０月２３ 日（火）〜１２月 ９日（日）
祥瑞捻鉢
乾山 松文端反鉢
仁清 百合形向付
《１階展示室》
呉洲赤絵金襴手玉取獅子鉢
古染付八角海老文皿
祥瑞二段捻鉢
織部手付鉢
備前つぶ足菊花平皿
乾山 松文端反鉢
仁阿弥道八作 雲錦手四方鉢
楽慶入作 萌黄兜鉢
古伊賀沓鉢
貝尽蒔絵懐石具
永楽保全作 赤絵蓋付碗
青磁手桶向付
唐津割山椒向付
仁清 百合形向付
乾山 雪笹文四角向付
古刷毛目徳利
ノンコウ作 赤楽銚子
古赤絵金襴手盃
瀬戸椿手六角盃
永楽保全作 黒織部写盃 など
※ 作品の保存などにより、一部展示品に変更のある場合は御容赦下さい
http://
今秋は、懐石料理にかかすことのできない“うつわ”に焦点をあて、野村得庵愛用の鉢類・椀類・向付・徳利や盃などを展示致します。展示ということで“うつわ”に料理は盛られていませんが、その分“うつわ”そのものを御覧いただき、お楽しみ下さい。
[なお、前期・後期で全面的な陳列替を行います。]
期間
前期 平成1９年 ９月 ８日（土）〜１０月２１日（日）
後期 平成1９年１０月２３日（火）〜１２月 ９日（日）
「懐石のうつわ展」 主な出陳美術品
前期 平成1９年９月 ８日（土）〜１０月２１日（日）
《１階展示室》
呉洲赤絵魁鉢
呉洲青絵赤壁鉢
古染付菊形山水文皿
絵高麗草花文鉢
南蛮内渋瓶蓋皿
乾山 百合文透鉢
伊万里錦手荒磯文鉢
赤絵金襴手見込兎文小鉢
御本刷毛目歪鉢
原羊遊斎作 酒井抱一絵
蕨蒔絵吸物椀・膳
山本春正作 武蔵野蒔絵吸物椀
永楽和全作 呉洲赤絵写小吸物碗
古染付半開扇向付
古萩一葉向付
織部開扇向付
井戸脇徳利
鶏撮七宝間鍋
祥瑞格子盃
永楽保全作 金襴手盃
堅手端反盃 など
呉洲赤絵魁鉢
伊万里錦手荒磯文鉢
古染付半開扇向付
後期 平成1９年１０月２３ 日（火）〜１２月 ９日（日）
祥瑞捻鉢
乾山 松文端反鉢
仁清 百合形向付
《１階展示室》
呉洲赤絵金襴手玉取獅子鉢
古染付八角海老文皿
祥瑞二段捻鉢
織部手付鉢
備前つぶ足菊花平皿
乾山 松文端反鉢
仁阿弥道八作 雲錦手四方鉢
楽慶入作 萌黄兜鉢
古伊賀沓鉢
貝尽蒔絵懐石具
永楽保全作 赤絵蓋付碗
青磁手桶向付
唐津割山椒向付
仁清 百合形向付
乾山 雪笹文四角向付
古刷毛目徳利
ノンコウ作 赤楽銚子
古赤絵金襴手盃
瀬戸椿手六角盃
永楽保全作 黒織部写盃 など
※ 作品の保存などにより、一部展示品に変更のある場合は御容赦下さい
|
|
|
|
コメント(3)
楽美術館は、何度かいかれました？
行くと、通常の美術館と違って小さい感じがすると思います。
見るとすれば、やはり初代から、３代さんまでのお茶碗。
譲歩して5代宗入までの茶碗でしょうか。
それと、楽美術館では、予約が必要だったと思いますが、茶席で楽茶碗を使ってお茶を振舞ってくれるんですよ。
それに参加されると良いと思います。
僕は、タッチの差で予約しきれずに残念な思いをした事があります。
以下に示します。
1 手にふれる樂茶碗鑑賞会
躙り口を通って小間に入席、そこは茶の湯の小宇宙。
小間席の道具組を御覧の後 広間茶室に移り、
樂歴代の作品を手に取って鑑賞していただきます。
当館学芸員が説明を致します。
開催日： 毎月第一土曜・日曜日
＜但し10月は13日（土）14日（日）＞
※詳細はお電話にてお問い合わせ下さい。
2 特別鑑賞茶会
樂美術館の茶室で催される当館収蔵作品を使っての茶会です。
席主は当代吉左衞門。
茶室では当日使用の道具について、対話がはずみます。
開催日
10月21日（日）、12月9日（日）
申込方法 開催日1ヶ月前より電話予約を受け付けます。
TEL.075-414-0304 樂美術館
それと、野村美術館に関しては、、お好みによると思いますが、、、全部ですね。（答えになっていませんね。）笑
井戸脇徳利 は酒器が好きな僕としては、ぼくが見たい逸品です。
行くと、通常の美術館と違って小さい感じがすると思います。
見るとすれば、やはり初代から、３代さんまでのお茶碗。
譲歩して5代宗入までの茶碗でしょうか。
それと、楽美術館では、予約が必要だったと思いますが、茶席で楽茶碗を使ってお茶を振舞ってくれるんですよ。
それに参加されると良いと思います。
僕は、タッチの差で予約しきれずに残念な思いをした事があります。
以下に示します。
1 手にふれる樂茶碗鑑賞会
躙り口を通って小間に入席、そこは茶の湯の小宇宙。
小間席の道具組を御覧の後 広間茶室に移り、
樂歴代の作品を手に取って鑑賞していただきます。
当館学芸員が説明を致します。
開催日： 毎月第一土曜・日曜日
＜但し10月は13日（土）14日（日）＞
※詳細はお電話にてお問い合わせ下さい。
2 特別鑑賞茶会
樂美術館の茶室で催される当館収蔵作品を使っての茶会です。
席主は当代吉左衞門。
茶室では当日使用の道具について、対話がはずみます。
開催日
10月21日（日）、12月9日（日）
申込方法 開催日1ヶ月前より電話予約を受け付けます。
TEL.075-414-0304 樂美術館
それと、野村美術館に関しては、、お好みによると思いますが、、、全部ですね。（答えになっていませんね。）笑
井戸脇徳利 は酒器が好きな僕としては、ぼくが見たい逸品です。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
陶芸(器）大好き 更新情報
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
