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コオロギの飼育コミュの上海の…

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ちょっとした仕事で上海に行って参りました。

一日しかない時間は…虫に使います。
行ってきました上海の花鳥市場、虫売り場は基本的に薄暗い大きな掘っ立て小屋です北京の市場と変わりありません。

ただ虫の内容はこの時季でも濃かったです、コオロギ類は閻魔コオロギ、ツヅレサセコオロギ、かなり赤みのかかったコオロギと三種類にカンタン、キンヒバリ、キリギリス。

市場の一軒ではオッサン、ジイサン達が大勢にたかりコオロギを吟味してました。
その熱気に近寄れませんでした。

その脇にある店は虫の揃えも豊富で店主も気さくだったので話を聞きました。
北京のキリギリスに比べると上海辺りのは一回り程度小振りなんだそうです、聴こえてくる啼き声には大差ないと思います。

キリギリスを飼う容器はヒョウタンも有るんですが基本はガラスのケースで飼うそう。
そこで売っていた竹製の容器を購入してみました。

コメント(4)

木製の容器もあるんですね。色々工夫されたものとかありそう。^−^*
中国は広く大きいので、その土地、土地によって工夫があり面白いです。

上海あたりまで南に下ると、"鈴房(画像壱)"は使わないとか…。
防寒着も変わってくるのでヒョウタンとりも携帯しやすい少し小さめな"ガラス筒(画像弐)"になったりと。

北京辺りは寒いので、厚手のモコモコになるようなダウンコートなんかをジイサン達も着るので懐に少し大きめなヒョウタンが入っていても目立ちません。

しかし、上海辺りではモコモコになるまで着込まないのでヒョウタンは邪魔になるそうです、よってガラス筒…熱伝導がイイ…と言うことだそうです。

上海人のコオロギ売りオジサン・談。
かなり赤みのかかったコオロギってなんなのか気になるっすね
ちゃんと虫屋ではコオロギの種類は分類して売ってるんでしょうか?
虫は種類別に陳列してあります、中には共食いしたり喧嘩をして殺しあうんだそうです。
一匹、一匹分けて小さな箱に容れられてました、保温も兼ねれるんだそうです。

北京では、閻魔コオロギなどは深みのあるハッポウシチロール箱に沢山容れられてますが、上海ではシッカリ変わられてました。

…さて、赤みのかかったコオロギなんですが、スミマセン不明です。

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