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今日のニュースコミュの2005年4月18日(月)-東京-晴

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★19歳横峯、ツアー初優勝
★宝塚音楽学校で入学式 
★安達祐実と黒田アーサー、21歳差破局
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★「反日デモの原因は日本に」反省求める

  中国外交部の秦剛・報道官は12日の定例記者会見で、中国国内で相次いでいる反日デモについて、「中国政府は、民衆に冷静かつ理性を持って自らの意見を表明するよう呼びかけている。一部の過激な行為には賛成できない」と発言。一方で、「デモの原因は、日本政府の歴史問題に対する誤った態度とやり方にある」として、日本政府に対し、十分反省するよう求めた。秦・報道官は、「中国に滞在している邦人の安全を確保し、事態の早期収束に向けて、警察を含む関連部門が対応にあたっている」と述べた。記者から「大量の警官を動員して、暴動の阻止にあたっていると言うが、まだ阻止しきれていないではないか」との批判の声が上がると、「その場に応じて適切な措置を取った。もしこうしなければ、今ごろ、どんな事態に進展していたか想定できるだろう」と説明。その上で、「一部の過激な行為には賛成できない」と繰り返し強調した。日中関係については、「今日のような局面を迎えた原因は、はっきりしている。日本政府も分かっているはずだ」として、「関係改善は、中国政府の努力だけでは実現できない」と語った。さらに「中国政府は、『歴史を鑑(かがみ)として、未来に向かう』という原則のもと、長期にわたって、日中友好を発展させようという政策に変化はなく、これからも不変だ。今後、日中関係がどう発展していくのか、双方がともに努力していく必要がある」と述べた。


【反日行動激化を警告=反体制派に口実と中国主席−米誌】

 18日発売のニューズウィーク最新号は、中国の胡錦濤国家主席が9日、共産党政治局常務委員会の緊急会議を開き、反日抗議行動の混乱拡大を許せば、反体制派に不満発散の口実を与えるだけだと警告していたと報じた。同誌が中国筋の話として伝えたところによると、緊急会議は、北京の日本大使館前で反日抗議デモが行われ、窓ガラスなどが割られるなどした数時間後に開かれた。結果的に当局が混乱拡大を食い止められなかったことから、同誌は「懸念するのが遅すぎた」と指摘している







★<世論調査>自民支持率急落25%
└小泉内閣で最低タイ記録

 毎日新聞が16、17の両日行った全国世論調査(電話)で自民党の支持率が先月の前回調査比8ポイント減の25%に急落、01年4月の小泉政権発足後最低タイを記録した。焦点である郵政民営化問題については先に政府が決定した郵政民営化関連法案の骨格について「評価する」が46%、「評価しない」が42%と評価が二分。「今国会で成立させるべきだ」との回答は27%と2月調査時より6ポイント増えたものの、依然として低水準にとどまった。自民の政党支持率が25%まで下がったのは、田中真紀子外相(当時)の更迭直後の02年3月以来。このほかは民主15%(前回比2ポイント減)▽公明3%(同変わらず)▽共産2%(同1ポイント減)▽社民1%(同2ポイント減)。「支持政党がない」と答えた人は50%(同13ポイント増)で、03年4月以来、2年ぶりに50%台になった。郵政民営化法案の扱いをめぐる党内混乱が反映したとの見方も出そうだ。首相が今国会での成立を目指す郵政民営化関連法案の今国会成立については「成立させるべきだ」との回答は27%。「こだわる必要はない」(43%)「民営化する必要はない」(22%)を合わせると慎重意見は65%に達し、2月調査時(計71%)より6ポイント減ったものの、首相と国民の意識のギャップは依然として解消されていない。小泉内閣の支持層でも「今国会で成立を」は45%で、「今国会成立にこだわる必要なし」(40%)ときっ抗。自民党支持層では「こだわる必要はない」(41%)が「今国会で成立を」(36%)を上回っている。政府が先に決めた、郵政事業の4分社化を柱とする民営化法案の骨格に対する評価で「評価する」と回答した人に理由を聞いたところ「国民へのサービスが向上しそう」(36%)、「行政改革が進展する」(33%)の順で「自民党の抵抗に妥協しなかったから」は7%足らず。「評価しない」と答えた人は53%が理由に「ほかに優先すべき政策課題がある」を挙げており、激化する首相と反対派の対立への視線は冷ややかだ。






★アルペンルート全線開通

 富山県立山町と長野県大町を結ぶ「立山黒部アルペンルート」(約60キロ)が17日全線開通し、待ちわびた観光客が壮大な銀世界を堪能した。10日の一部開通に続き、この日は残る弥陀ケ原−室堂間(約4キロ)が開通。名物の「雪の大谷」では、道路の両側に高さ約15メートルの雪の壁がそびえ立ち、一帯を散策する「雪の大谷ウオーク」に参加した観光客は、圧倒的なスケールに目を奪われていた。初めて訪れたという金沢市西念の会社員三浦登さん(50)と啓子さん(48)夫妻は「冬に一度来てみたいと思っていたけど、想像以上の迫力で驚いた」と話していた。「雪の大谷ウオーク」は30日まで、毎日午前10時から午後2時まで。アルペンルートを管理する立山黒部貫光(富山市)は11月末までのシーズン中、昨年より4万人多い108万人の観光客を見込んでいる。 





★ライブドアが臨時取締役会
└フジとの提携正式発表へ

 ライブドアとフジテレビジョンとの資本・業務提携問題で、ライブドアは18日午前、提携を機関決定する臨時取締役会を開いた。フジも同日午後の臨時取締役会で決め、夕方にも提携を正式発表する。ライブドアはこの日午前、大量に取得したニッポン放送株の全株について、購入金額平均とほぼ同じ1株6300円でフジに譲渡することを決めた。売却総額は約1030億円となる。ほかに、400億円程度のライブドアの第三者割当増資にフジが応じ、業務提携については両社による委員会を設置して引き続き検討する。両社は同日朝、提携交渉について個別に「現在協議中で、正式に決議を行い次第、速やかに発表する」とのコメントを出した。一方、18日の東京株式市場ではライブドア株が急騰、一時は先週末の終値に比べて30円高い359円まで値上がりした。午前の取引は354円で引けた。フジテレビとの和解案が18日中にも合意される、と伝えられたことを好感した。一方、ニッポン放送とフジテレビジョン株は小幅な値動きにとどまっている。






★久米宏復帰初回は“的外れ”

 1年間の充電生活を送っていたキャスターの久米宏(60)が、17日にスタートした日本テレビ「A」(日曜後7・58)でレギュラー番組復帰を果たした。昨年3月にテレビ朝日「ニュースステーション」を降板して以降、ラジオやBS番組には出演したが、地上波でのお茶の間登場は初。注目する第一声は「お久しぶりですね。日曜8時は20年ぶりぐらいですね」と照れ気味だった。しかし、番組の船出は少々アンラッキー?なもの。そもそも「A」はアジア各国をインターネットでつなぎ現地の人々の生活などを伝えるという内容で、初回は3月23日に収録済みだった。現在、中国などでの反日デモの様子は紹介されず、約1カ月前の穏やかな中国などの映像を放送。かつての社会派キャスターのイメージが強く残る久米だからこそ、タイミングの悪さと違和感が否めない内容になってしまった。番組終了時には「目立たない、あまりしゃべらない司会者でやろうと思っていたが、やると結構しゃべっちゃう」とエンジンがかかってきた様子。皮肉の効いた“久米節”は、来週以降に持ち越しとなった。





★ペットから感染に無防備
└「同じ食器使う」飼い主も

 ペットブームの中、犬や猫など動物から人にうつる人獣共通感染症の存在を「よく知っている」という飼い主は5人に1人程度しかおらず、中には「同じ食器を使う」といった無防備な例もあることが18日までに、厚生労働省の研究班のインターネット調査で分かった。主任の神山恒夫・国立感染症研究所獣医科学部第1室長は「抵抗力の弱い子供やお年寄りは注意が必要。ペットから感染したことに気づかないケースもあり、医師と獣医師の情報交換システムや検査体制の整備が求められる」と指摘、研究班は衛生管理ガイドラインづくりも検討している。調査は昨年11月から今年2月にかけてホームページで呼び掛け、魚以外の動物の飼い主約1100人分の回答を集計した。20―40代が全体の84%を占めた。





★武豊インパクト無敗で1冠奪取/皐月賞
└<皐月賞>◇17日=中山◇G1

【3歳◇出走18頭】

 単勝1・3倍と圧倒的1番人気のディープインパクト(牡、栗東・池江泰郎)が無敗での1冠奪取に成功した。出遅れ気味のスタートで1角は最後方から2番手。向こう正面で中団に早めに取りつき、しばらく脚をためた。3角すぎから徐々に加速し、4角では先頭集団を射程圏に入れ、直線に向くと1頭だけ抜き出た脚色で一気に先頭に躍り出た。勝ちタイムは1分59秒2。2馬身1/2差の2着には人気薄のシックスセンスが入り、3着アドマイヤジャパンとともにサンデーサイレンス産駒が上位を独占した。00年のエアシャカール以来の皐月賞制覇となった武豊騎手(36)は「スタートでつまずいたが心配はしていなかった。4コーナーでステッキを入れたら馬が驚いたような反応を見せた」と振り返り、「この馬はすごい。パーフェクト。走っているよりも『飛んでいる』ような感覚。次(日本ダービー)に向けて期待が大きくなった」とベタぼめだった。馬連(10)(14)は5830円、馬単(14)(10)は6100円、3連複(10)(14)(16)は1万4280円、3連単(14)(10)(16)は7万780円だった。






★宇宙食を試食できます。
└北海道余市町に「宇宙食館」

 宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地、北海道余市町の余市宇宙記念館で16日、「宇宙食館」がオープンした。土、日曜日と祝日には毛利さんが92年の初飛行時に宇宙に持っていったとされる「おもち」の試食もあり、さっそく地元の小学生たちが、初めての宇宙食を味わった。試食できるおもちは、フリーズドライで乾燥したもの。水に15秒ほどつけるだけで食べられる。子どもたちは、おそるおそる水につけ、できあがったもちにきな粉をまぶして口に運ぶと「おいしーい」と歓声が。宇宙食館では、宇宙食の歴史などを紹介するパネルのほか、ロシアと米国の宇宙食40品も展示。試食は1日3回、1回につき抽選で20人までが体験できる。5月15日の野口聡一飛行士が初飛行に持っていく、初の「宇宙ラーメン」も野口さんの帰還後、試食できる予定という。







★さくら満開
└19歳横峯、ツアー初優勝 

 宮里藍に続く史上2番目となる19歳と126日で悲願のツアー初優勝を飾り、トロフィーを手に笑顔の横峯さくら=熊本空港CCで宮里藍とともに女子プロゴルフ人気の火付け役となった横峯さくらが十七日、熊本県菊陽町の熊本空港CCで行われたツアー第3戦、ライフカード・レディース最終日で、プロ初優勝を果たした。横峯は昨年八月にプロテストに合格し、19歳と126日、通算10試合目で悲願を達成した。19歳と126日でのツアー初優勝は、宮里藍がアマチュアだった二〇〇三年九月に18歳と102日でツアーを制したのに次ぐ、史上2番目の記録となった。横峯はこの日、首位タイで最終ラウンドに臨み、16番のボギーで一度はトップの座を譲ったが17番のバーディーで再び首位に並び、続く18番でもバーディーを奪い、勝負強さを見せつけた。





★宝塚音楽学校で入学式

 兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校(小林公平校長)で18日、第93期生の入学式が行われ、約20倍の難関を突破した50人がタカラジェンヌへの第一歩を踏み出した。入学式では、小林校長のあいさつに続き、新入生総代の吉岡あゆみさん(18)=北海道小樽市=が答辞を述べ、宝塚歌劇団を代表して星組組長の英真なおきさんが新入生を激励。新入生の中には、元プロ野球阪急ブレーブス投手の山沖之彦さんと元宝塚歌劇団月組男役の白川亜樹さん夫婦の長女、山沖彩也花さん(15)も。新入生は卒業後の歌劇団入団を目指し、2年間、ダンスやピアノなどの厳しいレッスンを積む。





★安達祐実と黒田アーサー、21歳差破局

 女優安達祐実(23)と俳優黒田アーサー(44)の交際が破局していたことが17日、分かった。仕事に集中したい安達と結婚願望が強かった黒田との間に、すれ違いが生じたようだ。関係者によると、今も友人同士として連絡を取り合っているといい、安達は「いい別れだったと思う」と話しているという。20歳以上の年齢差が話題になっていたが、そのハードルはついに越えられなかった。20歳以上もの年齢差の交際は、3年でピリオドを打った。関係者によると、安達と黒田は3月上旬に将来について話し合い、別れを決めたという。けんか別れではなく、今も電話やメールなどで連絡を取るなど、友人としての付き合いを続けている。安達は「お互いのために、いい別れだったと思う」と周囲に漏らしているという。2人は99年ミュージカル「オズの魔法使い」の共演で知り合い、02年から交際をスタート。安達は子役から大人の女優として活躍の幅を広げるうちに、結婚へのあこがれが冷めていった。「仕事に集中したい」という安達と、年齢的にも結婚願望が強かった黒田との間に、気持ちのズレが少しずつ生じたようだ。表向きは、2人とも順調な交際をアピールしてきたが、一部で安達がドラマで共演した俳優比留間由哲(28)と交際中と報じられるなど、何度も破局説が流れた。安達は03年9月の誕生日イベントで、黒田からクリスマスにプレゼントされたブルガリの指輪をつけていたが、04年の同イベントには指輪なしで登場。「まだ結婚というところまで私たちは到達していない。精神的に成長していくと、夢ばかり追っていられない」と、結婚に消極的な言葉を繰り返した。昨年10月には、黒田の生まれ故郷サンフランシスコやロサンゼルスへの旅行が発覚。黒田が安達を友人や親せきに紹介したという。その際も2人は「結婚はまだ考えてませんが、このままお付き合いしていれば」(安達)「(交際は)まあ間違いなく順調ですね」(黒田)とそろって破局説を否定したが、結局、年齢差が生みだした結婚への温度差は埋められなかった。

コメント(7)

★実は雄でした!
└二見シーパラダイスの“ゴマちゃん”

 二見町江の水族館「二見シーパラダイス」で3月31日に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんは、その翌日に「雌」と発表されたが、16日にあらためて調べたところ、生殖孔の位置から“間違い”が判明した。飼育担当者は「全くお恥ずかしい限り…」と反省しきり。すでに赤ちゃんの名前募集を始めており、同館はこれまでに「雌」の名前として寄せられた分には往復はがきを返送し、再び応募してもらうなどの対応を取る。生まれたての赤ちゃんの体は、ふさふさの白い産毛に覆われているため、生殖孔の確認が難しい。雄はおへそと肛(こう)門の中間、雌は肛門のすぐそばにあるという。当の赤ちゃんは、そんな“騒動”もお構いなしの様子。体重も43・5キロと誕生時の4倍に増え、順調に成長している。


二見シーパラダイス
http://www.futami-seaparadise.com/
★集団強姦3自衛官復隊
└陸自東北総監部

 20代の女性を3人で乱暴したとして、集団強姦(ごうかん)容疑で逮捕され、処分保留で釈放された陸上自衛隊多賀城(宮城県多賀城市)、秋田(秋田市)駐屯地の3自衛官が17日までに復隊した。刑事処分が決まるまでは隊内処分できない制度に伴う措置。陸自東北方面総監部は「刑事処分を待って身分上の処分を決める」と強調しているものの、強姦の事実があったのは明らかで、「暫定措置とはいえ、身内に甘いのではないか」と疑問視する見方も出ている。

 3人は多賀城駐屯地の24歳、秋田駐屯地の24、25歳の陸士長。第二陸曹教育隊(仙台市)で昇任研修中の2月、知り合いの多賀城市の女性を女性宅で強姦した容疑で塩釜署に逮捕された。3人とも最終的には大筋で容疑を認めたという。

 仙台地検は強姦の事実を認定した上で、被害者が告訴を取り下げ、示談が成立したことを主な理由に3月、3人を処分保留で釈放した。今後、起訴猶予などの処分が出るとみられる。

 3人は釈放後、所属元の駐屯地に戻った。復隊後は、隊の事情聴取を受けるなどしている。訓練や業務への参加は見合わせているという。総監部は「刑事処分が決まらないと(犯罪事実が)本当かどうか確定できない」と説明。「今後も処分しないというのではなく、刑事処分が出た時点で判断する」としている。陸自OBの男性(55)は「犯罪事実が確定しないうちに隊内処分を決めると、被処分者から不当処分の訴えを起こされかねない。復隊も一時的な措置で、やむを得ない」と理解を示す。一方、多賀城市の会社役員男性(77)は「逮捕された時点で首になることも少なくない」と民間企業の例を引き合いに、「犯罪事実が明白で、否認していないとすれば、復隊は厳格性に欠けるのではないか」と批判する。
★<日中外相会談>町村外相が「おわび」と報道
└新華社通信

 中国国営、新華社通信は17日深夜、町村信孝外相が同日行った李肇星・中国外相との会談で「日本は中国に対する侵略で、中国人民に巨大な傷を負わせた」と述べ、「再び深い反省とおわび」を表明したと伝えた。
 中国各地で頻発した反日デモで、参加者たちは歴史問題で日本に謝罪を求めるスローガンを掲げた。中国当局は、日本側の歴史問題での「おわび」を強調することで、今週以降に予定されるデモの沈静化を促す狙いがあるとみられる。報道によると、町村外相は、李外相が「日本は侵略の歴史への反省を具体的行動で示し、中国国民の感情を傷つけないようにすべきだ」と指摘したの対し、語った。外相会談後の日本側説明によると、町村外相は「日本の歴史認識は日中共同宣言、日中平和友好条約、村山富市首相(当時)が発表した談話(95年)のとおり。日本は過去の戦争を厳しく教訓として、受け止めている」と語った。新華社の報道はこの部分を「深い反省とおわび」と位置づけているとみられる。一方、会談で激しいやりとりになったとされる、反日デモに関する部分についての報道は一切なく、町村外相が日本大使館への破壊行為などに対して要求した「謝罪と補償」にも触れていない。日本側の説明では、町村外相は「いかなる破壊的行為も、どんな理由があっても許されるものではない」と伝え、李外相は「法律に基づいて厳正に対処する」と約束したという。中国の各報道機関は、日本国内の中国の在外公館への器物損壊や嫌がらせについて報じており、新華社は李外相が「日本にある中国の公館や中国人の安全確保」を強く要請したと伝えた。
★フジとライブドア、提携合意を発表

 ニッポン放送の経営権を巡り2か月以上に及び攻防を繰り広げてきたフジテレビジョンとライブドアは18日、資本・業務提携することで基本合意したと発表した。同日夕、フジテレビの日枝久会長、村上光一社長とニッポン放送の亀渕昭信社長、ライブドアの堀江貴文社長が共同記者会見を行い発表する。迷走を続けた異例の企業買収劇は最終的には和解という形で決着し、テレビ局とIT(情報技術)企業の新たな提携で幕を下ろした。和解により、フジテレビは、ライブドアの子会社でニッポン放送株の発行済み株式の32・40%分を保有するライブドア・パートナーズを670億円で買収する。将来的にはライブドアが保有するニッポン放送株も取得するなどしてニッポン放送を完全子会社化する。また、フジテレビがライブドアが行う約440億円の第三者割当増資を引き受け、ライブドアに14・61%を出資して資本提携する。また、業務提携については、今後、合同委員会を設けて、継続協議する。
★「更生する自信ない」「死刑望む」
└小林被告-供述調書を朗読。

 奈良市の女児誘拐殺害事件の初公判は18日午後も引き続き奈良地裁で開かれ、検察側は小林薫被告(36)が「反省の気持ちも更生する自信もない。早く死刑判決を受け、第二の宮崎勤(被告、1、2審で死刑判決を受け上告中)か宅間守(元死刑囚)として世間に名を残したい」などと述べた供述調書を朗読した。小林被告は「後悔してないし、望んだことができて満足している。(女児の)親の気持ちなどどうでもよかった」「自分は死刑に値する」とも供述しているという。これに先立ち検察側は、殺害された女児(7つ)の両親が「看護師になりたいという長女の夢をかなえてやりたかった。被告に死刑以上の極刑を与えてやりたい」などと心情を述べた調書を朗読。
★堀江社長も「きっかけはフジテレビ」
└「ライブドア」TOPページにgifアニメ

 フジテレビジョン、ニッポン放送、ライブドアの3社が会見で資本・業務提携について基本合意したことを発表した18日夕、ライブドアは同社のホームページのオープニングムービーに、会見と同じ服装の堀江貴文社長が登場。フジのキャンペーン「きっかけはフジテレビ」をCM通りの振り付きで踊って、提携合意を祝った。ライブドアのホームページに飛ぶと、自動的にアニメーションGIFムービーが開始。フジ社屋が映ったテレビ画面に「パン、パン」の文字が出た後、頭の上に手を回した堀江社長が画面から飛び出すという内容。フジの同キャンペーンCMをそのままなぞっている。一足早く、念願の「放送と通信の融合」を果たした形か。

http://www.livedoor.com/
★出入国者、いずれも過去最高か
└GW期間、成田空港推計 

 成田空港会社は18日、ゴールデンウイーク(28日〜5月9日)期間中の出入国者がいずれも過去最高を記録するとの推計をまとめた。海外でゴールデンウイークを過ごす人の出国ラッシュは28〜30日。ピークは29日の約5万8100人で、1日当たりの出国者数で過去最高になりそう。一方、入国ラッシュは5月5〜9日で、ピークは7日の4万9600人と予想している。期間中12日間の出国者は計約44万2100人で、過去最高だった昨年同期を7%程度上回る。入国者も同45万5500人で同5%弱ほど伸び、新記録を作りそう。

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