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今日のニュースコミュの2005年5月11日(水)-東京-曇

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★「どんな使命感で行ったのか・・・」斎藤さんの弟が会見
└イラク邦人拘束

★レニー・ゼルウィガーが結婚

★死刑求刑で逆転無罪判決-3女性殺害事件
└佐賀地裁『犯人の証拠ない』
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★「どんな使命感で行ったのか・・・」斎藤さんの弟が会見
└イラク邦人拘束

 イラク西部で武装グループに拘束されたとみられる斎藤昭彦さん(44)の弟で会社員の博信さん(34)が10日夕、実家のある千葉市の公民館で会見した。「どんな使命感を持ってイラクに入ったのか。会って直接聞きたい」「重傷を負っていたら、せめて手当をしてもらいたい」。長らく音信が途絶えていた兄の消息を、思いも掛けない形で知った博信さん。おえつで言葉が詰まり、着ていたヨットパーカーで涙をぬぐいながら心境を語った。

 午後5時過ぎから始まった会見には博信さん1人が出席。博信さんと二人暮らしの父、正蔵さん(72)は体調を崩し、会見に姿を見せなかった。博信さんは席に着くと、「今日は兄のために……」と切り出したが数秒間、おえつした。その後、「日本国民の皆様にご心配をおかけしまして、誠に申し訳なく思っております」と深々と一礼した。
 昭彦さんは地元高校を中退後、陸上自衛隊に入り、第1空てい団所属を最後に除隊。博信さんによると、昭彦さんはしばらく、アルバイトを転々とした末、連絡が途絶えたという。博信さんがブラジルにサッカー留学をした90年か91年ごろ、昭彦さんから「俺もブラジルにいてエンジニアをやっている。会おうか」と連絡があったが、その時は都合で再会できなかった。最後に会ったのは昭彦さんが8〜10年前に実家に戻って来たとき。しかし、ほとんど仕事の話はなく別れたという。03年11月に母親が亡くなったが、その年の夏に、ワインやチョコレートが実家に届けられた。送り主の名前はなく、手紙も添えられていなかったが、博信さんは「(兄が母親の)最期を悟ったのか、と思った」という。事件の一報は10日午前2時過ぎ、外務省から入った。自宅で寝ていた正蔵さんが応対し、「(昭彦さんが)イラクで拘束されている可能性がある。身元の確認をしてもらいたい」と言われたという。その後、博信さんが仕事から帰宅し、午前4時からのニュースで流れたパスポートの写真を見て、本人と確認した。正蔵さんはしばらく声が出ず、博信さんも「なぜ兄がイラクに…という気持ちだった。考えられなかった」とショックを受けたという。「(兄は)44歳で立派な大人。報道で知る限り、かなり前から特殊な任務に就いていたようだ。それが事実なら、今まで拘束された誰よりも危険性を知って、イラクの地に赴いて危険な仕事をやっていたと思う」。政府に望むことを聞かれた博信さんはこう答え、続けた。「イラク政策を変えることなく、揺らぐこともなく、兄の件とは別に主体的に(自衛隊が)イラクにいるべきかどうかを考えてほしい。いるべきと思うなら、日本政府を支持します」と淡々と語った。一方で、「兄に対して何を伝えたいか」という質問に対して「何のためにイラクに行き、どんな使命感でやったのか。こういう結果になり後悔はしていないのか問いたい」とかみしめるように話した。武装勢力には「兄は重傷を負っていると聞いている。せめて手当をしてもらいたい」と訴えた。さらに、「思っていることはありますが……、(兄の拘束が)イラクのためになるのか」とも語った。昭彦さんには博信さんのほか弟1人がいる。







★暴言・暴力やめて 妨害行為160件と発表
└JR西労組が会見

 西日本旅客鉄道労働組合(JR西労組)など3労組が10日会見し、尼崎脱線事故以来、JR西日本の運転士・車掌に対する暴言やいたずら、暴力行為が約160件に上ったと発表、「度を超えた批判行為は、かえって鉄道の安全を脅かす。頻発している線路への置き石を含め、運転の妨害行為はやめてほしい」と理解を求めた。

 JR西労組によると、事故に関する暴言が大半だが、乗務員への暴力行為は4件あった。▽先月25日の事故当日夜、大阪駅に停車中の電車の運転席に中身の入った清涼飲料水の缶が投げ込まれ、男性運転士の肩に当たった▽同30日、三ノ宮駅に停車中の電車の車掌室に男性2人が入り、阻止したところ足をけられた−−など。暴言としては、同27日、20代の女性運転士のいる運転席に向かって男性数人が「人殺し」と大声でわめいたケースがあった。女性運転士はショックを受け、乗務を外れているという。そのほか、ホームで乗降を点検中の駅員への暴力も2件あったという。









★グルジアでブッシュ米大統領に手投げ弾? 

 米大統領の警護を務めるシークレットサービスは10日、ブッシュ大統領が訪問先のグルジアで演説中に、手投げ弾が舞台に向かって投げられたという報告を受けて調査を始めた。同サービスのスポークスマンがAP通信に明らかにした。同通信によると、ブッシュ大統領が10日にグルジアを出発した後、グルジア当局から知らされた。手投げ弾と見られるものが舞台から約30メートル以内のところに投げ込まれ、聴衆に当たって地面に落ちた。警察官が拾ってその場から撤去したという。








★遅い積雪:旭川市では1センチ 
└観測史上2番目

 オホーツク海上空に居座る強い寒気の影響で10日、北海道北、道東の広い範囲で雪やみぞれが降り、旭川市では1センチの積雪を記録した。旭川地方気象台によると、同市の積雪は50年の5月22日に次いで、観測史上2番目に遅い。週末まで気温が低い日が続くと見られ、同気象台は農作物への影響に警戒を呼び掛けている。10日午後6時までの24時間降雪量が最も多かったのは空知管内幌加内町朱鞠内の6センチ。このほか宗谷管内歌登町5センチ▽網走管内斜里町宇登呂4センチなど。







★レニー・ゼルウィガーが結婚

 映画「ブリジット・ジョーンズの日記」「シカゴ」などに主演した米国の人気女優レニー・ゼルウィガーさん(36)が9日、米カントリー歌手のケニー・チェズニーさん(37)と米領バージン諸島のセント・ジョン島で結婚した。米メディアが10日報じたところによると、2人は1月15日に行われたスマトラ沖地震による津波被災地支援のためのチャリティー・コンサートをきっかけに知り合い、交際を続けていたという。 








★イラン大統領選:ラフサンジャニ前大統領が出馬表明

 イランのラフサンジャニ前大統領は10日、来月17日の大統領選挙への立候補を表明した。核開発疑惑などで欧米からの対イラン圧力が強まる中、国民からは穏健派かつ現実派として知られる前大統領に事態打開を期待する声が高まっており、選挙戦は前大統領を軸に展開される。

 この日は、5日間にわたる候補者登録が始まった。ラフサンジャニ前大統領は声明で、「私を大統領に推す声に応える」と出馬を宣言した。前大統領は89年、ホメイニ師の死去に伴い新大統領に選出され97年まで2期8年を務めた。現在は最高指導者ハメネイ師の諮問機関・最高評議会議長として政界への影響力を保持している。同師と並ぶ実力者で外交的パイプや経済界への影響力では、ハメネイ師をしのぐともいわれる。イランでは97年、国民の改革への期待を受け、ハタミ大統領が地すべり的勝利を果たした。しかし、改革は保守派の抵抗で頓挫。イラン憲法では大統領任期を「4年、連続2期まで」と規定しており、今回の大統領選はハタミ大統領に代わる新指導者を選ぶことになる。イランは核開発疑惑やテロ支援、人権問題などで欧米から強い圧力を受けている。国内には改革を求める声が強いものの、ビジネス界を中心に事態打開のため保守派との交渉も可能なラフサンジャニ前大統領の出馬に期待する声が強かった。選挙には、すでに改革派のモイーン元高等教育相や保守派のベラヤチ前外相、ガリバフ前警察長官らが出馬を決めている。保守派の有力候補は、ラフサンジャニ前大統領の出馬で、立候補を取りやめる可能性も強く、選挙戦は前大統領を中心にモイーン氏がどこまで改革票を集められるかに焦点が絞られそうだ。








★ドコモ初の減収減益、3月期連結決算
└au攻勢で失速か?「神話」に影

 NTTドコモは十日、平成十七年三月期連結決算を発表し、売上高が前年同期比4・0%減の四兆八千四百四十六億円、本業のもうけを示す営業利益が同28・9%減の七千八百四十二億円と三年の会社設立以来、初めて減収・営業減益となった。ライバルのKDDI(au)の料金引き下げ攻勢でシェア(占有率)が低下、通信料の値下げも響いた。携帯電話の普及率が約七割と飽和感が強まる中、ドコモの失速は「成長神話」の崩壊につながりかねず、厳しい環境に直面しそうだ。

 ◆右肩上がり
 「今まで携帯各社が右肩上がりで伸びていた。が、携帯電話の伸びは先が見えてきた。どうやって生きるかで料金競争は激しい」。この日の会見で中村維夫社長は、厳しい表情で通期決算を振り返った。ドコモは十四年三月期で営業利益が初めて一兆円を突破して以来、三期連続で一兆円台を維持。市場拡大とNTTブランドを背景に、設立わずか約十四年で日本を代表する高収益企業に躍り出た。十七年三月期決算も最終利益は、米AT&Tワイヤレスの株式売却益五千十八億円を計上する“特殊要因”で、七千四百七十六億円(前年同期比15・0%増)と過去最高を更新している。ただ、本業では携帯市場が約八千七百万人に膨れ上がり、伸び率は大幅に鈍化。顧客争奪のための料金競争の本格化が大幅な営業減益を生む構図となっている料金値下げはライバルのauが先行し、新規契約から解約を差し引いた純増数では二年連続でドコモから首位を奪取。危機感を抱いたドコモは昨年四月に料金引き下げ率を拡大した「ファミリー割引」、六月には第三世代携帯電話「FOMA」のiモード利用者を対象にデータ通信の定額制を矢継ぎ早に導入した。こうした割安感の高いサービスに予想を上回るスピードで利用者が急増したため採算性は悪化。「料金値下げが約二千億円ほど営業利益を押し下げた」(NTTドコモ幹部)という。経営の重要指標でもある一人あたり月間平均使用料金も七千二百円と前期比で六百九十円下がったほか、料金割引サービスがフルに寄与する今年度はさらに四百三十円減の六千七百七十円に下がる見込みだ。

 ◆2社が明暗
 一方、四月に決算発表したKDDIは、携帯電話「au」事業が好調で増収増益となり、ドコモと明暗を分けた。動画像を高速で取り込める第三世代携帯電話向けに、楽曲を携帯端末に配信するサービスが、若年層に人気で営業利益を押し上げた。ドコモは第三世代携帯「FOMA」への移行がauより遅れ、音楽といったコンテンツで差をつけられた格好だ。「来年三月末で半分がFOMAに移行する。そのうえで映像関係など新たなサービスを展開したい」。ドコモの中村社長はこう語る。具体的には、買い物で料金決済のできる「おサイフケータイ」で手数料収入を稼ぎ、三井住友カードと組んでクレジットカード事業の参入も進めるが、「収益への貢献には時間がかかる」(ドコモ幹部)とみられ、不透明感はぬぐえない。今期も売上高が前年同期比0・8%減の四兆八千五十億円、営業利益が同3・3%増の八千百億円、最終利益が同33・5%減の四千九百七十億円と厳しい。NTTグループを一人で支えてきた「屋台骨」のドコモが崩れ始めれば、NTT全体への波及も広がりそうだ。








★留学あっせんでトラブル増加

 海外留学の斡旋(あっせん)サービスをめぐり、事実と異なる情報での勧誘や法外な解約金の請求などのトラブルが急増していることが10日、国民生活センターの調べでわかった。学生の相談が目立ち、同センターは注意を呼びかけている。同センターに寄せられた留学斡旋のトラブルの相談件数は2003年度が558件。04年度も年度末の集計分で400件を超えた。03年度の件数は1995年度の約5倍に増えている。相談者の約8割が女性で、30歳未満が全体の約7割を占めている。







★TBS公式ホームページが読売コラム盗用

 TBSは10日、公式ホームページのスポーツページに掲載した4月27日付の編集長コラム「DUGOUT」で、4月25日付の読売新聞夕刊のコラム「よみうり寸評」を盗用していたと明らかにした。同社は読売新聞社に謝罪、コラムは削除した。TBSによると、「黄金週間」と題したコラムのうち、2000本安打を達成したヤクルトの古田敦也選手について書いた部分が盗用だったという。このコラムは、スポーツ局の社員が責任編集者となり、外部の契約ライターらと交代で執筆。同社は盗用したフリーライターとの契約を打ち切った。責任編集者の処分も検討中。TBS広報部は「2度とこうしたことがないよう厳正に対処したい。関係者におわび申し上げます」というコメントを発表した。







★ネット利用者7948万人、6割超がブロードバンド

 総務省が10日発表した通信利用動向調査によると、2004年末時点のインターネット利用者は7948万人となり、前年末比218万人増えた。総人口に占める普及率は同1.7ポイント上昇の62.3%。普及率の伸びは前年(6.1ポイント)から鈍化した。自宅のパソコンからインターネットに接続する方法では、ブロードバンド(高速大容量)通信回線の利用者が同14.2ポイント高い62.0%となり、初めて6割を超えた。







★ネットサーフィンはコーヒーよりも中毒性が高い
└米Websenseの調査結果

 ネットサーフィンはコーヒーよりも中毒性が高く、仕事中に私用でインターネットを利用する割合も増加傾向にあることが、インターネット管理ソフト企業のWebsenseが実施した調査によって明らかになった。この調査は米大手調査会社のHarris Interactiveがインターネットと電話でデータを収集し、Websenseが分析を行なったものだ。それによると、職場でインターネットを私的利用することと朝の1杯のコーヒーのどちらを選ぶか尋ねたところ、52%がインターネットを選び、コーヒーを選んだ44%を上回った。この傾向を裏付けるかのように、職場でのインターネットの利用は増加しており、仕事中にいくらかの時間をインターネットに割くと回答した人は93%に上った。2004年の調査結果で86%だったことに比べると7ポイントの増加になる。

 職場でインターネットを使用する場合、50%は職務だけでなく私的用途のためにもインターネットを利用している。私的利用の目的で多かったのはニュース(81%)、メール(61%)、ネットバンキング(58%)、旅行(56%)、ショッピング(52%)と続いた。ポルノについては男性の23%、女性の12%が仕事中にアダルトサイトを閲覧していた。そのうち男性の17%、女性の11%はその行動が偶発的なものではなく、意図的なものであったことを認めている。2004年の調査時点で女性がアダルトサイトを見た場合は100%が偶発的なことだったと回答していることを考えると、アダルトサイトを見る傾向が著しく増加していることがわかる。こうした従業員のインターネットの私的利用をどう扱うことが適切なのかについてWebsenseのCurt Staker社長は「全体的な生産性、モラルひいては企業としてのぎりぎりのラインを崩さずに、職場で従業員がインターネットを私的に利用するニーズがあることとのバランスをとることにある」と述べ、一方的にインターネットの私的利用を禁止するだけでは問題が解決しないとの考え方を示している。








★死刑求刑で逆転無罪判決-3女性殺害事件
└佐賀地裁『犯人の証拠ない』

 
 佐賀県北方町の山中で一九八九年、女性三人の他殺体が見つかった「北方事件」で、時効成立直前に逮捕、起訴され、殺人罪などに問われた元運転手松江輝彦被告(42)の判決公判が十日、佐賀地裁で開かれ、坂主勉裁判長は「犯人と推認できる証拠はなく、犯罪の証明がない」として無罪(求刑は一人殺害で無期懲役、二人殺害で死刑)を言い渡した。 

 一審での死刑求刑に対する無罪判決は極めて異例。最高裁が具体的に把握している限りでは、再審無罪事件を除くと、一九六四年の「名張毒ぶどう酒事件」の津地裁判決以来、四十一年ぶりだという。佐賀地検は控訴の方向で検討する。判決はまず、吉野タツ代さん=当時(37)=事件について詳細に検討。検察側は、松江被告の唾液(だえき)が吉野さんの衣類から検出されたことや松江被告の車の目撃証言から、二人が当日会っていたと主張したが、坂主裁判長は「唾液は前日付着したとも考えられる。他人の車両の可能性も否定できない」と退けた。また「被告のアリバイ主張には裏付けがないが、それだけでは犯人と推認できない」と判断。「合理的な疑いを超えて、被告を犯人と認定することはできない」と結論付けた。坂主裁判長は、ほかの二人の被害者については「被告との接点は不明。検察官の主張は想像の域を出ない。犯人と裏付ける事情はない」と述べた。

 同事件では、吉野さんと交際していた松江被告が、別件で起訴拘置中の八九年、佐賀県警の任意調べに対し、三女性殺害を認める上申書を書いたが、後に否認に転じた。県警は証拠不足を理由に立件を断念。捜査は長期中断したが、時効成立目前の二〇〇二年、検察側は当時の上申書を立証の柱に起訴した。しかし、地裁は昨年九月、「任意性がない」として証拠不採用とした。

<メモ>北方事件

 1989年1月、佐賀県北方町の山林で女性3人の遺体が見つかり、佐賀県警は連続殺人と断定。被害者の同県武雄市の料亭従業員藤瀬澄子さん=当時(48)=は87年7月、同町の主婦中島清美さん=同(50)=は88年12月、同町の縫製工員吉野タツ代さん=同(37)=は発見2日前にそれぞれ行方不明になった。89年11月、別事件で拘置中の松江輝彦被告(42)が、県警の任意調べに対し、いったん犯行を認める上申書を書いたが否認に転じた。2002年6月、県警は松江被告を吉野さん殺害容疑で逮捕。ほか2件でも再逮捕した。藤瀬さん殺害の起訴は時効成立の約6時間前。

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★迷いクジラ?が死ぬ
└東京湾で定置網にかかる

 横須賀海上保安部(神奈川県)に入った連絡によると、千葉・房総半島の富山町沖で11日午前、定置網にかかり、死んでいるコククジラが見つかった。同県袖ケ浦市沖の東京港などを回遊していたクジラとみられる。見つかったクジラは体長7・9メートル。富山町の漁港に陸揚げされ、水産庁や千葉県が処分方法を検討している。
★「電車男」ドラマは女主人公
└ヒロインには伊東美咲

 ネット掲示板「2ちゃんねる」から誕生したベストセラー小説「電車男」が7月7日スタートのフジテレビ系木曜10時枠で連続ドラマになることが10日、分かった。オタク系青年と美しいOLの恋の行方を描く物語で、主演は伊東美咲(27)と伊藤淳史(21)。同局はすでに映画製作にも着手しており、キャストの“相互出演”が企画されるなどフジらしいドラマ“運行”が見られそうだ。

 映画化にあたり争奪戦が繰り広げられたという「電車男」のドラマ化はフジが獲得した。

 インターネットの掲示板「2ちゃんねる」の書き込みから生まれた同作は、彼女いない歴22年のオタク青年が、ネット投稿者の応援を受け、電車の中で酔客から助けた女性との交際を成就させる物語。実話とされる。

 昨年5月にネット上のやりとりが終了、同10月に小説が出版されるや否や、朗読劇や舞台化、コミック化が次々と決まったが、映画版などを含め物語は全て主人公の電車男からの目線で進行していた。

 ドラマ化にあたり、フジは、電車男が恋し、オタク系の男たちが憧れる「エルメス」を主人公にスライドさせ、女性側の恋の葛藤や成長を丁寧に描くという。そのエルメスに決まった美咲は、単独での連ドラ主演はこれが初めて。「原作のエルメスは清楚で品があるという感じ。イメージを壊さずに可愛く、わたしも憧れるような女性にしたい」とはりきっている。制作にあたる同局の若松央樹プロデューサーは、美咲について「エルメスに代表される洗練されたイメージを持ち、かつ主人公として好感を持たれる人、と考えたときに真っ先に思い浮かんだ」と説明した。

 さらに、「ブームの集大成に」と意気込む同氏には、フジらしい“秘策”が。同局製作の山田孝之(21)、中谷美紀(29)主演の映画版(6月公開)とドラマの主要キャストの相互出演を企画。互いのポスターを同じ字体と色にしたり、劇場でドラマ版のCMを流すなどW効果を狙うという。若松プロデューサーは「ネット上で100万人が見守った恋の行方のように、今度は視聴者の皆様が2人の純愛を応援し、一緒に笑い感動してほしい」と期待を寄せている。
★中づりで「事件情報求ム」

 京王電鉄電車内の「中づり」に登場した府中の信金職員刺殺事件の情報提供を求めるポスター。事件の捜査に中づり広告が利用されるのは全国的にも珍しいという。
★ラモス日本初勝利/ビーチサッカー

<ビーチサッカーW杯:日本3−2米国>

◇2日目◇9日(日本時間10日)
◇ブラジル・リオデジャネイロ
◇1次リーグ



 日本が3−2で米国を下し、大会初勝利を挙げた。1点を追う第2ピリオド(P)にDF黒木直幸(26)が大会初ゴールを挙げた。1点ずつを取り合った後の第3Pには、DF中村律臣(30)が勝ち越しゴールを決めた。ビーチサッカーの記念すべき第1回W杯で、11人制、フットサルに続く3番目の日本代表が新たな歴史をつくった。声はガラガラだった。ラモス瑠偉監督は36分間、叫び続けていた。その情熱は結果につながった。勝った。試合後、あの熱い口調で振り返った。「今日はまず、1点が欲しかった。目標としていた1勝ができてうれしいね。選手が頑張っていたから、自分も頑張りたかった」。記念すべき1勝は、選手のような気持ちでつかみとった。初戦のポルトガル戦を0−4で完敗し、迎えた米国戦。初ゴールは、0−1からの第2P1分すぎに生まれた。河原塚のセンタリングを相手がこぼし、黒木が蹴りこんだ。さらにFW當間がFKを決めてリードを奪った。2−2となった第3Pには、中村が勝ち越しゴールを決めた。残り3分にはPKを失敗。その後、反則した相手選手がブルーカードを提示され、2分間の出場停止になった。数的優位になった好機を生かせず、不格好な結末になった。だが死力を振り絞って、勝利をつかみ取った。
 
 3月8日のFIFA理事会で、招待参加が決まった。日本協会は急ピッチで準備を進めたが、国内強化合宿(沖縄)は2泊3日(4月17〜19日)の1度だけ。しかし、選手たちは合宿前後に自主的に集まり、ビーチを走った。ラモス監督も熱意に応えるように、その後も自費で沖縄入りし、戦術を徹底させた。産声を上げたばかりの日本代表は、手づくりで大会に臨んでいた。
 「最初に点を取られてハラハラしたけど、絶対に自分が入れてやろうと思っていた。自分の1点より、勝ち点が取れてよかった」と黒木。決勝ゴールの中村は「今日は集中力があった」と言った。米国には、ビーチサッカーの本場ブラジル出身の選手が3人もいた。日本はメンバー12人中5人が無職。経歴は対照的だが、気持ちで負けなかった。ラモス監督が提唱し続けてきた日本代表魂は、リオデジャネイロの浜辺で初勝利を生み出した。
★少年王、やっぱり美男子?
└ツタンカーメンの顔再現

 エジプト考古庁最高評議会は10日、黄金のマスクで知られる古代エジプト第18王朝の少年王、ツタンカーメンの顔を再現した模型を公開した。CTスキャンによるミイラの解析を基に、目鼻立ちがはっきりした若者の顔が、約3300年の時を経て浮かび上がった。同庁はツタンカーメンを手始めに、5年かけてほかの王のミイラも分析し、顔を再現する方針。ハワス最高評議会長官は「ミイラを生き返らせる」と張り切っている。
★<斎藤昭彦さん>外人部隊に21年半
└「歴戦の兵」の素顔

 イラクで武装勢力に拘束されたとみられる日本人の斎藤昭彦さん(44)は昨年末まで21年半にわたり、勇猛果敢な精鋭部隊として知られるフランス軍の外国人部隊に所属していた。元上官の証言からは、バルカンからアフリカまで各地の紛争地を渡り歩いた「歴戦の兵(つわもの)」の素顔が浮かび上がる。だが、なぜ知己の多かった同部隊を後にし、民間軍事会社のセキュリティー・コンサルタントとして武装勢力の暗躍するイラクに向かったのか、転職の真意は謎に包まれている。
 外国人部隊司令部によると、斎藤さんは83年6月に入隊。地中海に浮かぶコルシカ島を拠点とするエリート部隊の第2空てい連隊に配属され、4年後には伍長となった。その後の主な配属先は第3歩兵連隊(ギアナ)、太平洋連隊(タヒチ)など。地雷の敷設・除去の専門家、若手の訓練・教育係としても活躍したという。
 昨年12月に外国人部隊を辞めるまでは南仏マルセイユの東約20キロのオーバーニュにある司令部で上級特務曹長として働いていた。「外国人部隊の中では非常に高い階級」(関係者)という。斎藤さんはフランス語が堪能だったことから、日本人の入隊志願者の面接通訳官も務めていたという。
 同司令部で約2年間、斎藤さんの上官だったクリスチャン・ラスクル少佐(41)は毎日新聞の電話取材に「斎藤さんはアフリカやボスニア紛争などで戦闘作戦に加わった。外国人部隊は仏軍が参加するやや激しい作戦には常に投入される」と語り、斎藤さんの実戦経験が極めて豊富だったことを明らかにした。
 外国人部隊での斎藤さんの人柄や仕事ぶりへの評価は極めて高い。ラスクル少佐は「兵士として、人間として非常に尊敬され、外国人部隊では傑出した人物として有名だった」「任務中も休暇中も規律正しく、彼がいなくなるのは残念だった」と振り返る。
 外国人部隊は入隊後は原則として隊員の過去を問わない世界だ。ラスクル少佐は「残るも去るも個人の意思」という。適性がないと見なされた場合には5年間の契約が更新されない場合もあるが、「斎藤さんの場合は評価が高かったので続けられたが、個人の意思で辞めた」という。
 昨年末に部隊を去ったことについて同少佐は「新しい生活を始めようとして辞めたのでは。独身だった斎藤さんが家庭を持つためではないかと想像した」というが、「理由は議論しなかった」。斎藤さんが「控えめで、自らの将来などについておしゃべりでなかった」こともあり、イラク行きについて語るのを耳にしたことはなかったという。
 元同僚だった斎藤さんが「イラクで拘束され、負傷している」とのニュースは司令部で瞬く間に広がった。ラスクル少佐は「外国人部隊には斎藤さんの友人が大勢いる。彼の運命はすでに部隊、フランスの手を離れてしまっているが、皆が無事に解放されることを祈っている」と話している。
 

【ことば】
 仏軍外国人部隊 外国人兵士で構成された特殊部隊。仏陸軍に所属する。創設は1831年。第二次大戦後はインドシナ戦争、アルジェリア戦争、湾岸戦争などに投入された。現在の兵員は約7600人。うち日本人は約40人。入隊試験は数週間に及び競争率は約8倍。1回の契約は5年間で、数回の更新が可能。
★フランツ、アレックスの前髪に異議アリ!
└ファンがWEBで嘆願書

 フランツ・フェルディナンドのファンが、フロントマンのアレックス・カプラノスの前髪を元に戻すようオンライン嘆願書を制作した。カプラノスは最近、前髪を短くしたが、これにショックを受けたファンが少なくないようだ。前のように額にかかるほど長くするよう求める声が上がっている。

 この嘆願書は、petitiononline.com/fringe上で制作されたもの。以下のような書面が掲示されている。



「アレキサンダー・カプラノス、及び/もしくはその美容師殿

 スコットランドのロック・バンド、フランツ・フェルディナンドをご存知の方なら、そのリード・シンガーの最近の前髪についてもお気づきかと思います。アレキサンダー・カプラノスの前髪は、ファンにとって多くのこと――自由、真実、美、正義――を象徴していました。また彼は、何かを見ようとするとき、それ(前髪)を目の上から魅力的にかき上げていたものです。我々はそれが好きでした。しかしながら、そのように愛されていたカプラノス氏の前髪が無残にも額から剥奪され、彼の視界をさえぎらない髪型に取って代わられたことに我々は気づきました。これには“動揺”“ショック”“激怒”ほか、様々な驚きの形容詞を使いたいほどです。ゆえに、我々はこの嘆願書を制作する必要があると決断しました。カプラノス氏に前髪を伸ばすよう懇願します。そうすれば自由、真実、美、正義、そして髪をかき上げる姿が人類の元に戻ってくるでしょう」

 このサイトを発見したカプラノス本人は、バンドの公式サイトfranzferdinand.co.ukで「なんてことだ。俺の前髪を伸ばすようオンラインの嘆願書がある。ああ……、そうしますよ」とコメントしている。

嘆願書には現在、500名近くの人々が記名している。
★トンネル工事、女性“解禁”へ
└労基法改正を検討

 法律で禁止されてきた女性によるトンネル工事や鉱山などの坑内労働が、“解禁”に向けて動き始めた。

 「男女雇用機会均等法」が公布されて来月1日でちょうど20年。厚生労働省の専門家会合は先月末、「一律的に(女性を坑内労働から)排除しなければならない事情は乏しい」との方向で一致した。夏までにまとまる会合の結論を待って、同省も労働基準法改正を視野に、女性差別の解消を図る方針だ。

 女性の坑内労働を禁止しているのは、労基法64条2項。1947年に同法が制定された時、盛り込まれた条文だ。当時は、石炭産業の全盛時代で、女性の炭鉱労働者も多く、劣悪な炭坑の労働環境から、母性を保護するために設けられたとされる。一方で、トンネル工事には、古くから「女性が坑内に入ると山の神が怒る」という迷信もあり、この規定は広く浸透していた。

 しかし、女性の社会進出を進めるため、男女雇用機会均等法が成立し、労基法は禁止規定の一部を、85年と94年に緩和。工事や開通式などでの新聞・テレビの取材や、医師・看護師の医療行為などに限って、女性の入坑は認めたものの、坑内労働そのものは認めなかった。このため、建設会社の女性社員がトンネル工事の監督業務に就けなかったり、坑内で機械の操作が行えなかったりして、新たな性差別問題として浮上していた。

 日本土木工業協会でも、女性技術者が増加する中、「本人が希望しても配置できない」「志ある女性の可能性の芽を摘むのは問題」などの意見が出ており、昨年、会員75社に行われたアンケートでは、60%が「開放の必要あり」と回答していた。

 こうした業界の動きを受け、昨年秋などに内閣府が行った「規制改革・民間開放集中受付」で、東京都や日本経団連が見直しを要望したのをきっかけに、厚労省は専門家会合を同12月に設置。金鉱山の採掘や、都内の共同溝、高速道路のトンネル工事現場などの現地調査を行って議論を進めてきた。

 これまでの会合では、「技術が進んで、坑内労働の環境は改善されている」「監督業務や機械操作については、女性が行っても問題ないのではないか」などの意見が相次ぎ、労働衛生面でも「高い安全衛生の確保が図られるようになった」との意見が大勢で、議論は現在、見直しの範囲に移っている。厚労省は「会合で結論が得られれば、今秋以降、労働政策審議会で検討し、男女雇用機会均等をさらに進めたい」としている。

 1992年に愛知県の国道トンネル工事の際、労基署の判断で、国家公務員の監督官として初めて入坑し、昨年まで「土木技術者女性の会」会長も務めていた所靖子さん(50)は、「ひとくくりで女性の坑内労働を禁止する労基法は、女性技術者を拒む言い訳にされていた。多くの女性技術者が(見直しを)待っている」と話した。
★JR西の賠償保険、上限100億円
└補償で不足必至

 兵庫県尼崎市のJR福知山線の脱線事故で、JR西日本が加入する損害保険の支払額の上限が100億円であることが、11日わかった。

 死者107人を出した今回の事故では、遺族への補償などが巨額にのぼり、保険の支払限度額を超えるのは確実とみられる。上限を超えた金額はJR西日本が負担するため、事故の補償は同社の経営にも大きな影響を与えそうだ。

 関係者によると、JR西日本は、業務上、人や物に損害を与えた場合に賠償額を補償する「賠償責任保険」に加入しており、東京海上日動火災保険など大手損保3社が共同で引き受けている。今回の事故では、死者の遺族への補償や負傷者の治療代などに加え、電車が激突したマンションの修復費用も保険の対象となるとみられる。ただ、1事故あたりの保険金支払いは100億円までとされ、100億円を超える補償には保険金は出ない契約となっている。

 この上限は「他の鉄道会社が加入する賠償責任保険の契約とほぼ同じで、JR西日本の規模などから見て、特に少ないわけではない」(業界関係者)。しかし、死者107人、負傷者は500人以上にのぼった今回の事故では「最終的な補償額は100億円を大幅に超える」(同)とみられている。死者42人を出した1991年の信楽高原鉄道事故の補償金額は、30億円を超えている。

 JR西日本はまだ具体的な補償交渉に入っておらず、被害者と個別の補償交渉で補償額を確定させるには、相当な時間が必要になる。JR西日本は「誠心誠意対応し、できる範囲の補償をする」としている。
★<愛知万博>サツキとメイの家に20万通
└初の予約抽選会

 愛・地球博(愛知万博)の人気館「サツキとメイの家」の6月観覧分のはがきによる初めての予約抽選会が11日、名古屋市内で行われた。はがきは計20万8794通。そのうち、7、8月分の申し込みなど無効が2614通あり、平均の当選確率は約4%。最多の応募があった6月4日は1万7870通だった。
★レニー・ゼルウィガーがカントリー歌手と結婚

 5月10日、米人気女優レニー・ゼルウィガー(左)が、カントリー歌手のケニー・チェズニー(右)と結婚式を挙げた。アカデミー賞受賞の米人気女優レニー・ゼルウィガー(36)が9日、カントリー歌手のケニー・チェズニー(37)と結婚式を挙げた。ゼルウィガーの広報担当者によると、2人は米領バージン諸島のセント・ジョン島で親しい友人や親族を招いて挙式した。2人は今年1月、チェズニーが出演したインド洋津波被災者のためのチャリティーコンサートで出会い、交際を続けていた。
★兵役逃れ国籍放棄急増
└韓国、法改正前に駆け込み

 韓国で、米国などとの二重国籍を持つ人が韓国籍を放棄する例が急増している。兵役逃れ防止を目的とした改正国籍法が6月に施行されるのを前にした“駆け込み放棄”で、多くはエリート層の子弟とみられることから批判の声も出ている。今月4日に成立した改正国籍法は、出生地主義を取る米国などで生まれ二重国籍を持つ韓国人について、兵役義務を終えない限り韓国籍を放棄できないとの新規定を盛り込んだ。19歳からの兵役義務年齢直前に韓国籍を放棄する二重国籍者が少なくなかったからだ
★TBSのコラム盗用、執筆は部長
└3紙から計17件も

 TBSの公式ホームページ(HP)のコラム「DUGOUT(ダッグアウト)」が読売新聞の記事やコラムを盗用した問題で、TBSは11日、盗用は本紙の計5件以外にも、毎日新聞11件、朝日新聞1件あり、計17件に上っていることを明らかにした。さらに、盗用したコラムの執筆者は当初説明していた外部のフリーライターではなく、TBSの編成制作本部スポーツ局企画渉外部の担当部長(47)だったことも公表した。TBSは同日夜、記者会見し、盗用について改めて謝罪するとともに、担当部長と上司の処分を検討するとした。

 盗用問題は10日、読売新聞の指摘で発覚。その際、TBS広報部は「30代前半の男性フリーライターが盗用した」と説明し、同ライターとの契約を打ち切ったことを明らかにしていた。しかし、11日午後9時半過ぎから東京・赤坂の本社で会見した昆(こん)洋隆・広報部長は、問題のすべてのコラムの執筆者は「DUGOUT」コーナーの責任者である担当部長で、フリーライターに対し、「君が執筆したことにしてくれ」と依頼していたことなどの社内調査結果を公表した。その上で約40人の報道陣を前に、「記事の盗用というあるまじきことを繰り返し行い、しかも当初は、自らの責任を転嫁する虚偽の説明を行っていたことは、誠に遺憾なことで、今後、厳正に対処する」と述べて謝罪した。また、担当部長は「ほかにも盗用したかも知れない」と話していることを明らかにし、さらに調査を進める方針を示した。

 担当部長は読売、毎日、朝日の各新聞の記事やコラムから、段落ごと引用して一部表現を変えるなどしていた。

 盗用の動機について、昆部長は「本人は以前、スポーツの現場で番組制作をしていたが、本社勤務に変わり、話題に乏しくなって盗用してしまったと話している」と説明。TBSによると、同コラムは2001年3月、公式HPに「スポーツ」コーナーが開設された際に始まり、これまでに計137本が掲載された。担当部長は同コーナーを1人で管理し、数本を除くほとんどすべてを自分で執筆していた。

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