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今日のニュースコミュの2005年5月5日(木) こどもの日

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★イラク:自爆テロで11人死亡、車列襲撃で警官8人死亡
 ロイター通信によると、バグダッド西部のイラク軍兵士募集所で5日、自爆テロがあり、少なくとも11人が死亡、8人が負傷した。

 また、これとは別にバグダッド市内で、警察の車列が武装勢力の襲撃に遭い、警官8人が死亡した。(カイロ共同)

毎日新聞 2005年5月5日 14時48分

★尼崎脱線事故:ボウリング発覚、社長会見に異様な雰囲気
 マンションに電車が激突するJR史上最悪の脱線事故を知りながら、ボウリングに興じていた職員。兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故は、運転士2人が救助活動をしないまま立ち去ったことに加え、4日、事故電車の乗務員が所属するJR西日本大阪支社の天王寺車掌区でボウリング大会が行われていたことが明らかになった。「本当に申し訳ありません」。深々と頭を下げるJR西日本の垣内剛社長。事故に関する会見開始から約7時間半後、何度も繰り返された光景がまた展開され、関係者は憤りの声を上げた。

 「命より仲間内の親睦なのか」。この日午後5時に始まった記者会見。午後10時ごろに、記者からの指摘でボウリング問題が発覚すると、JR西日本本社内の会見場は異様な雰囲気に包まれた。会見は日付をまたいで断続的に続き、5日午前0時20分すぎ、予定より20分以上遅れて垣内社長が登場した。

 ボウリング大会の報告を受けた際、「考えられない」と絶句したという垣内社長は「大変情けなく、残念な気持ちでいっぱいです。被害者や遺族の方に、誠に申し訳ありません」。さらに、「一体、社内の意思疎通が行われているのか。考えさせられた。たとえ事故を知らなかったとしても、それでは済まされない」と、うつむいたまま唇をかんだ。

 垣内社長はボウリング大会について3日に報告を受けていた。「昼間の遺族への弔問の際には、ボウリング大会のことは話さなかったのか」と記者から問われると、一瞬言葉に詰まり、「詳細な事情を知らなかったので……」と、消え入るような声で答えた。

 一方、脱線した列車が自宅マンションに衝突し、避難生活を余儀なくされている原田博幸さん(28)は「びっくりした。あの大事故のさなかに、事故の発生を知りながらボウリングをしていたなんて。信じられない。ホテル暮らしで疲れは取れないし、精神的にまいっている女性たちもいる。遺族の方々が聞いたら、どんな思いをするか」と憤る。

 また、4日午後11時過ぎに事故現場近くの献花台を訪れた近鉄の元運転士(52)は「運転士だった者として、事故以来、とても情けない気持ちだ。あんな大惨事が起きれば、レジャーや懇親会なんかすべてやめるのが普通だ。国鉄時代からの体質なんだろうか」と、悲しげな表情だった。

毎日新聞 2005年5月5日 2時08分

コメント(6)

★野茂英雄:199勝に、あと1死で降板 監督、苦渋の決断

 日米通算199勝の権利を手にするまであと1死。それでもデビルレイズのピネラ監督は、マウンド上の野茂英雄の手からボール奪った。五回、6点のリードにもかかわわらず、野茂が2死から3点を失ったためだ。

 ヤンキース4番の松井秀喜に許した2点適時打が痛かった。2死一、二塁からシェフィールドの左翼線二塁打で1点を返され、なお二、三塁。野茂は2−1と松井秀を追い込み、決め球はフォーク。うまくタイミングを外したかに見えたが、打球は中前へ落ちた。「考えていたより外野の守備位置が深かった」と野茂。続くA・ロドリゲスにも右前打を喫っすると、ピネラ監督はベンチからマウンドへ向かった。

 「あそこで代えるかな、という感じでしたね。ピネラ監督が勝負に徹したということでしょう」と松井秀は同情的。ピネラ監督も「4回3分の2で投手を代えることは好きではないが、ジアンビは危険な打者。だから左投手を起用した」と、苦渋の決断を語った。デビルレイズはここから4投手の細切れ継投で逃げ切った。野茂は「しようがない。勝つためですから」と淡々と言った。

 4月19日のヤンキース戦で今季2勝目を挙げた後、3試合続けて勝ち星がない。それでも直球を外角低めに集め、フォークでタイミングをずらし、総年俸200億円超のヤンキースを五回2死まで2点に封じた。体調さえ維持できれば、大台到達は時間の問題だ。【高橋秀明】

毎日新聞 2005年5月5日 17時23分
★F1のBARホンダ、2レース出場停止処分

 モータースポーツに関する審議を行う国際控訴裁判所(パリ)は5日、自動車のF1世界選手権に出場しているBARホンダに車体重量の規定違反があったとして、次戦以降の2つのレースの出場停止と、先月24日の第4戦サンマリノGPで3位となったジェンソン・バトンと5位の佐藤琢磨が獲得した得点10ポイントを無効とする裁定を下した。

 サンマリノGPのレース後の車検で、バトンの車が規定による最低重量を下回っていたとして、国際自動車連盟(FIA)が同裁判所に訴えを起こしていた。出場停止となる2戦は今月8日に決勝が行われる第5戦スペインGPと、同22日の第6戦モナコGP。
★800人の拍手で歴史に幕 
└大阪三越、赤字脱却できず

 赤字経営が続いていた三越大阪店(大阪市中央区)が5日閉店し、315年の歴史に幕を閉じた。午後6時の閉店時には、老舗店との別れを惜しむ約800人の客から拍手がわき起こった。

 この日は、地元の合唱団員ら約100人によるベートーベンの「第九」の合唱会や、ピアノ演奏会も開かれた。午前10時の開店前には約1100人が列をつくった。全営業が午後6時で終了し、客が見守る中で鈴木伸之店長は店舗入り口で「時代の移り変わりに抗しきれず、断腸の思いで幕を下ろします。一日も早く大阪の地で皆さまに再び会えるよう努力します」とあいさつ。周囲の客から拍手がわき起こる中、店員がガラス越しに店内で頭を一斉に下げ、シャッターが下りても、しばらく拍手は鳴りやまなかった。
★脱線事故で家族失った小中学生24人

 JR福知山線の脱線事故で、親やきょうだいを亡くした小中学生が少なくとも24人に上ることが、4日わかった。

 子どもたちの深い喪失感は、心的外傷後ストレス障害(PTSD)につながる恐れもあり、各市町教育委員会は連休明けにカウンセラー(臨床心理士)を派遣し、ケアを進める方針だ。同線沿線の各市町教委が公立小中学校を調査したところ、親や兄、姉が犠牲になった小学生は14人、中学生は10人だった。阪神大震災で家族を失った遺児のケア施設で顧問を務める清水将之・関西国際大大学院教授は「学校を中心に長期的に見守る体制を築くことが重要」と話している。
★壱岐の78歳男性、自分でトラフグ調理して食べ死亡

 5日午前6時30分ごろ、長崎県壱岐市内の病院から、「フグ中毒とみられる男性が死亡した」と壱岐署に通報があった。同署で死因を調べている。

 死亡したのは、同市芦辺町の無職男性(78)。男性は4日朝、漁を手伝っている知人から、トラフグ1匹をもらった。同日午後、自宅に持ち帰って自分で調理し、みそ汁に入れて食べた直後に、舌や手足にしびれが出始め、病院に運ばれて治療を受けていた。同署では症状などから、フグ中毒の疑いが強いとみている。
★高速、新幹線とも混雑
└GW終盤、Uターンで
 
 ゴールデンウイークも終盤となり、5日、国内の行楽地や古里で過ごした人たちのUターンラッシュで、新幹線や高速道路などが混雑した。JRによると、東海道や東北、上越などの各新幹線は5日午後、東京に向かう自由席の乗車率が100%を超える列車が目立った。東海道新幹線では、東京に午後7時半着の「のぞみ20号」が、新大阪で140%の乗車率となった。
 高速道路は、東北自動車道上り線が午後3時半に、栃木県の上河内サービスエリアを先頭に38キロの渋滞となるなど、各道路とも夕方にかけて上り線が込み合った。ただ余裕をもってUターンする人が多く、4日の方が渋滞が目立ったという。

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