ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

今日のニュースコミュの2005年4月28日(木)-東京-快晴(夏日)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
★薬害エイズ事件の安部英 氏 死去(88歳)

★公募結果は「クールビズ」で決定
└環境省…ノータイ、ノー上着の呼び名発表
-----------------------------------------------


★新たに4人の死者を確認
└計101人に

 兵庫県尼崎市のJR宝塚線(福知山線)で25日朝に起きた快速電車の脱線事故で、兵庫県警と尼崎市消防局は28日午前10時半現在、新たに4人の死者を確認した。この事故で死亡が確認されたのは101人となった。

【奪われた若者の命】

 大学生活わずか3週間 脱線事故

 兵庫県尼崎市で脱線したJRの快速電車は、大勢の若者を乗せて走っていた。同じ高校から同じ大学に進学した親友の2人は、いつものように一緒にキャンパスに向かっていた。高校3年の水泳部長は、大阪のテーマパークの遠足に胸をときめかせていた。就職活動中の大学生は、会社説明会に向かう途中だった。みんな、一瞬にして人生を奪われた。27日未明に死亡が確認された関西福祉科学大(大阪府柏原市)の1年生、井上美里さん(18)=兵庫県三田市=と折尾春菜さん(19)=同=は、三田市内の同じ高校をこの春卒業した同級生で、親友だった。井上さんは養護教諭、折尾さんは栄養士を目指していた。学生生活を始めたばかりの2人の将来を、まさかの事故が奪った。「ハル」「ミサッチャン」。2人はお互いをこう呼び合った。一緒に美容院へ行き、大学受験では参考書を貸し合った。井上さんは、小学校から高校までバスケットボール一筋で、チームの中心選手だった。吹奏楽部員でクラリネットを吹いていた折尾さんは、料理も好きでケーキなどを焼くのが得意だった。偶然、同じ大学に合格した。「一緒の大学へ行けるといいね」と話していたので2人とも喜んでいた。学科は違ったが、駅で待ち合わせて一緒に通学していた。25日もそうだった……。「2人ともまだ3週間しか通っていなかったんですよ」。折尾さんの母佳代子さん(44)は、こう話すと涙ぐんだ。「2人だけ連絡が取れない」。事故当日の夕方、JR宝塚線沿線の学生の安否確認をしていた大学から、互いの家族に相次いで連絡が入った。井上さんの母則子さん(46)は27日午前0時半ごろになって、「2両目から遺体で見つかりました」と遺体安置所の警察官から知らされた。折尾さんの父正人さん(47)のところにも数分後、警察官が来て言った。「遺体を確認して下さい」この日の朝、則子さんは外出前に井上さんに「先行くで」と声をかけた。「いってらっしゃい」というのが、最後に聞いた言葉になった。「いつもニコニコしていてくれた私の癒やしのもとだった」と唇をかんだ。佳代子さんは「一緒に見つかったから、井上さんと電車の中でおしゃべりしていたところだったんでしょう。娘がいつものように学校へ出かけて、こんな姿で帰ってくるなんて、むごすぎます」。

 両家族は、遺体安置所に来て初めて会った。相手のことは、それぞれ娘から聞いて知っていた。「初対面とは思えなかったです」。佳代子さんたちは口をそろえた。自宅に帰ってきた折尾さんのひつぎには、クラリネットが載せられていた。

◆遠足の高3、笑顔残し

 遠足先のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市此花区)に向かう途中、行方不明になった兵庫県立川西北陵高校3年の河本絵梨子さん(17)=川西市=は、事故から3日目の27日、遺体で確認された。生存への望みをつないでまる2日過ごした家族、友人たちの願いはかなわなかった。午前9時半ごろ、高校に県警から訃報(ふほう)が入った。同校では同じ3年生の尾形優さん(17)=同県猪名川町=に次ぐ2人目の犠牲者。2時間目に全校集会が開かれ、河本さんの死亡確認を聞いた級友たちは、「頭でわかろうとしても体が受け付けない」と話した。「連絡が取れない」。父親の順さん(49)の携帯電話に学校から連絡があったのは25日午前10時ごろ。職場から事故現場に駆けつけ、暗くなるまで救助作業を見守った。遺体安置所となった尼崎市内の体育館では2昼夜を過ごした。27日朝、「く」の字に曲がった2両目から遺体が見つかり、安置所に運ばれてきた。自慢の娘だった。「のんびり屋だけど、何事にも一生懸命取り組む性格。年上からも年下からも好かれていた」 昨年9月の体育祭では、クラスの応援団の代表を務めた。男女21人が所属する水泳部の部長もしていた。遠足前夜。友だちと「どのアトラクションで遊ぼうか」と携帯電話でメールを交わしていた。当日の朝は母が車で最寄りの駅まで送ってくれた。お気に入りのスニーカーを履き、姉から借りたバッグを握りしめていた。「すごく楽しみ」。車中でもずっとはしゃいでいた。

◆就職活動中、母にメール

 甲南大(神戸市東灘区)理工学部4年の福原正之さん(21)は、就職活動中だった。「物理の知識を生かせるシステムエンジニアか、旅好きなので旅行会社を希望していたようです」。父義則さん(49)は言う。福原さんは25日も会社説明会に出るため兵庫県三田市の自宅を出た。母美奈子さん(52)は「いってらっしゃい。何時に帰るの?」と言ったのを覚えている。携帯電話に福原さんから「5時過ぎに帰る。鍵、なくても大丈夫」のメールが届いたのはまもなく。最後のメッセージになった。翌日の夜、福原さんは脱線した列車の2両目で見つかった。「圧死だったそうです。せめてあと1両だけ、後ろに乗っていてくれれば」。義則さんは声を震わせ、悔やんだ。

●高校生・大学生、19人犠牲

 犠牲者のうち高校や大学に通っていた若者は、判明しているだけで19人いる。同志社、近畿、大阪電気通信、関西福祉科学、甲南の各大学と川西北陵高校でそれぞれ2人、京都女子、龍谷、関西、大阪教育、大阪市立、大阪産業、神戸学院の各大学で1人が亡くなった。







★高速バス、よそ見運転で衝突横転
└3人死亡17人けが
 
 28日午前6時10分ごろ、福島県猪苗代町の磐越道上り線磐梯河東IC〜猪苗代磐梯高原IC間で、大阪発仙台行きの近鉄バスが、中央分離帯に衝突して横転した。この事故で、乗客3人が車外に投げ出され、死亡。3人が重傷、14人が軽傷を負った。県警高速隊は、運転手がよそ見運転をしたとして、業務上過失致死傷と道交法違反(前方不注視)の現行犯で逮捕した。バスには、運転手2人、乗客26人が乗っていた。







★春の褒章、松本幸四郎さんら837人・13団体に

 政府は28日付で、2005年春の褒章受章者837人と13団体を発表した。発令は29日。
 学術、芸術文化、スポーツなどの分野で活躍した人に贈られる紫綬褒章には、歌舞伎俳優の松本幸四郎さん(62)、女優の倍賞千恵子さん(63)、漫画家の水島新司さん(66)ら29人が選ばれた。それぞれの職業分野で一筋に励んだ人が対象となる黄綬褒章は291人で、ヤンキースの松井秀喜選手やマリナーズのイチロー選手らのバットを製作している久保田五十一さん(62)らが受章した。人命救助をした人に贈られる紅綬褒章を受章したのは羽座薫人さん(15)ら2人で、羽座さんは栄典制度改革で50歳未満も全面的に対象となった03年秋以降の全褒章受章者で最年少。紅綬褒章受章者に限れば戦後最年少となる。羽座さんは昨年10月、奈良県生駒市高山町で池に転落した車から男性を救助した。ボランティア活動などに功績のある人に贈る緑綬褒章は16人と13団体、教育や福祉など公益のために尽くした人を対象とする藍綬褒章は499人だった。全受章者のうち、女性は147人だった。







★ブッシュ大統領「未確認機」の情報に一時避難

 ワシントンで27日朝、未確認の飛行機が飛行制限区域に侵入したとの情報があり、ブッシュ米大統領がホワイトハウスの地下シェルターに避難する騒ぎがあった。直後に「誤った情報」と確認されたが、周辺には多数の重武装した警官が動員され、ホワイトハウスの職員や館内の見学していた観光客らが避難するなど一時は騒然となった。ホワイトハウスのマクレラン報道官らによると、同日朝、飛行制限区域に飛行機が侵入したとの「いくつかの兆候」を受け、大統領執務室にいたブッシュ大統領はシークレットサービスとともに地下シェルターに避難。チェイニー副大統領も別の安全な場所に避難した。大統領が地下シェルターに入ったのは、米同時多発テロがあった01年9月11日以来。直後に「誤った情報」と確認され、大統領が地下シェルターにいたのも「短時間」(同報道官)だったという。当初、飛行機は「2機」との情報も流れ、シークレットサービスで原因を調べているが、「レーダーの異常」との情報もある。







★伊勢丹、丸井今井の再建支援で大筋合意

 伊勢丹は北海道最大手の百貨店、丸井今井(札幌市)の再建を支援することで大筋合意した。再建案の実現性などを見極め、5月中旬にも出資や役員クラスの派遣を最終判断する。丸井今井は売り上げ低迷に加え減損会計導入で債務超過に陥る可能性が高く、伊勢丹の支援で経営を立て直す。丸井今井の柴田哲治社長は退任する見通しだ。丸井今井は会社分割して黒字3店舗を新会社に移管。伊勢丹はこの新会社に10―20%出資する方向で調整している。丸井今井は1980―90年代に美術館や輸入車販売などの多角化を推進。バブル崩壊などで有利子負債が膨らんだ。再建策を進めてきたが、現在でもグループ全体で約430億円の有利子負債が残っている。







★ソフトバンク「携帯」実験
└総務省が免許付与へ

 総務省は27日、周波数1・7ギガ・ヘルツ帯での携帯電話事業の実験免許をソフトバンクに与える方針を固めた。28日にも発表する。ソフトバンクは即日実験を始め、最終的には2007年の早い時期にサービスを開始したい考えだ。携帯電話への本格参入を目指すソフトバンクは大きな足がかりを得ることになる。総務省は電波の有効利用のため、周波数再編を進めているが、他の目的に使われていた1・7ギガ・ヘルツ帯は2006年度から携帯電話用に新たに割り当てる。ソフトバンクのほか、ADSL(非対称デジタル加入者線)大手のイー・アクセス、ボーダフォンなどが参入の意思を相次いで表明する“激戦区”となっていたが、ソフトバンクが先駆けて実験免許を得ることで、年内の割当先決定で一歩リードしたといえそうだ。ソフトバンクは実験で、半年程度かけて電波の伝達特性を調べ、将来の携帯電話基地局の配置などを具体化させる方針だ。






★布施博に800万円支払い命令
└女性の顔にケガさせた賠償

 俳優、布施博(46)がたたきつけたグラスの破片で顔に大けがをしたとして、元劇団員の女性(32)が布施に約3700万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は27日、約800万円の支払いを命じた一審東京地裁判決を支持、双方の控訴を棄却した。雛形要松裁判長は、布施に重大な過失があったとした一審判決を追認。「座ったままテーブルにたたきつけただけで、過失は重大ではない」とする布施側の主張を退け「布施には傷害の未必の故意があった」とした女性側の主張も認めなかった。判決によると、布施は平成10年11月、女性を含む主宰劇団のメンバーと都内で食事中、泥酔した別の団員に腹を立て、持っていたグラスをテーブルに激しくたたきつけた。グラスの破片が女性を直撃、女性は顔に大けがをし、女優になるのを断念した。








★ホームでの化粧注意、逆ギレされ

 警視庁渋谷署は二十七日、傷害容疑で東京都目黒区大橋一、バーテンダー小田嶋晃生(あきみ)容疑者(22)を逮捕した。調べでは、小田嶋容疑者は同日午前十一時三十五分ごろ、渋谷区広尾五、東京メトロ日比谷線広尾駅ホームで、川崎市の無職女性(65)に化粧しているところを注意され立腹。女性を追いかけて左肩を背後からつかんで四、五回ゆすり、女性を入ってきた電車と接触させ、頭や胸などを骨折する重傷を負わせた疑い。小田嶋容疑者は調べに対し、容疑を認め、「ベンチに座って手鏡を持ち、パフで汗をふいていただけで、化粧はしていないと言おうとした」と供述しているという。









★安部英さん死去(88歳)
└元帝京大副学長

 薬害エイズ事件で業務上過失致死罪に問われ、1審で無罪となり、控訴審中に認知症(痴呆)で公判停止となっていた元帝京大副学長、安部英(あべ・たけし)被告が死去したことが27日分かった。88歳だった。安部元副学長は85年5〜6月、内科医師にエイズウイルス(HIV)が混入した非加熱血液製剤を投与させ、血友病の男性患者(当時20代)を91年12月に死亡させたとして起訴された。東京地裁は01年3月、「HIV感染を予見することは困難だった」と無罪(求刑・禁固3年)を言い渡した。控訴審は02年11月に始まり、昨年12月に証拠調べが終了していた。ところが、弁護団によると、安部被告は持病の心臓病などから、昨年4〜9月に2回長期入院をした。弁護団の申し立てを受け、東京高裁が2月、高齢による心神喪失で裁判を受ける能力がないと判断し、公判停止を決定した。一方で東京高裁は今月13日、安部被告について、「無罪にすべき明らかな場合に当たらない」との異例の見解を発表していた。






★「倒壊の恐れなし」マンション専門家調査
└脱線事故現場マンション調査結果

 脱線事故で列車が激突したマンションの状況を確認するため、国土交通省は27日、兵庫県と尼崎市の要請に基づき、専門家2人を派遣し調査を実施した。その結果、建物の柱や梁(はり)にひび割れはなく、「倒壊の恐れはない」と判断した。マンションは鉄筋コンクリート9階建て。平成14年11月に完成・分譲し、現在47世帯が入居している。26日には尼崎市が外観調査を実施。「倒壊の恐れなし」としたが、さらに専門的な観点からの調査を行うため、市と兵庫県が、国交省に専門家の派遣を要請した。現場では午後3時ごろから1時間かけ調査を実施。国交省国土技術政策総合研究所の西山功・住宅研究部長と、独立行政法人建築研究所の福山洋・構造研究部上席研究員の2人が、建物を支える柱や梁の状態を中心に、倒壊の恐れがないか調査した。先頭車両が突っ込んだ1階部分の壁にかなりの損傷が見られたものの、柱や梁にはひび割れがないことが分かり、尼崎市に続いて国交省も「倒壊の恐れはない」との判断を下した。








★踏切に自転車、列車衝突
└中3男子を補導

 長野県警松本署は27日、踏切に自転車を放置して列車に衝突させたとして、列車往来危険の疑いで、松本市の中学3年の男子生徒(14)を補導した。生徒は「線路上に自転車を放置するとどうなるか見たかった」と話しているという。調べでは、生徒は25日午後7時20分ごろ、松本市のJR篠ノ井線南松本駅構内の踏切に自転車を放置し、3両編成の普通列車に衝突させた疑い。乗客にけがはなかった。同線は一時運転を見合わせ、上下12本が遅れ、乗客約2500人に影響が出た。







★睡眠時間、遺伝子が操る
└ハエで発見、人に恩恵も

 一日に必要な睡眠時間を決めるのに重要とみられる遺伝子を、米ウィスコンシン大のチームがショウジョウバエで見つけ、28日付の英科学誌ネイチャーに発表した。似た機能の遺伝子は人間にもあり、共通の仕組みが人でも働いている可能性があるとチームはみている。睡眠障害の治療法研究などに役立ちそうだ。人の睡眠時間は7、8時間が標準だが、もっと寝たい人も、3、4時間しか眠らなくても平気な人もいる。こうした差には遺伝子の関与が指摘されていたが、はっきりしていなかった。







★公募結果は「クール ビズ」で決定
└環境省…ノータイ、ノー上着の呼び名発表

 夏の装いは「クール ビズ」で――。小池環境相は27日、夏の省エネルックの新しい呼び名を「COOL BIZ」にすると発表した。環境省は、電力消費量の伸びが著しいオフィスの室温を28度に設定するよう呼びかけるとともに、ネクタイを外すだけで体感温度は2度下がるとして、夏のノーネクタイ、ノー上着を推奨。そのスタイルの新しい呼び名を募集し、約3200件の応募の中から、東京の男性の作品が選ばれた。「COOLには、涼しいという意味のほかに、格好良いイメージもある」と小池環境相。BIZはビジネスの略称という。







★上海のマンション価格、1週間で17%下落

 不動産投資の過熱が続き、バブル崩壊の懸念も出ている上海の不動産市場が冷え込みを見せ始めた。先週、マンションの価格は17・7%下落し、関係者は不動産価格が上昇基調から低下に転じる可能性もあるとみている。新華社電によると、24日に発表された不動産価格動向では、17−23日に取引された不動産の総面積は33万8000平方メートルで、前の週の10−16日に比べ約6万平方メートル減少した。平均販売価格は1平方メートルあたり7656元(約9万9528円)で、前の週より14・7%低下。不動産取引の平均成約価格は同7238元(約9万4094円)で、前の週より17・7%と大幅に下落した。不動産取引成約価格の下落に歯止めがかからず、19、20日と連続して前日の相場を割り込み、21日には1平方メートルあたりの成約価格が6217元(約8万円)と、年初来最低の水準まで落ち込んだ。上海市内の不動産価格の基準だった1平方メートルあたり7000元(約9万1000円)を割り込み、不動産業界は大きな衝撃を受けている。

 17−23日の週は、全国的にみても1平方メートルあたり6000元(約7万8000円)以下の不動産の取引が全体の56・3%を占め、不動産価格の下落傾向が明らかになった。不動産業界関係者は「マンション供給の飽和感を受けて、販売が冷え込み始めている。投資家も譲渡益の見込めない物件の購入は避け、低価格マンションや別荘などの取引も鈍くなった」と話している。








★修理待ち車両に誤って乗車指示
└JR相次ぐミス、出発直前に気づく

 27日午前5時30分ごろ、大阪府東大阪市川俣のJR西日本「森ノ宮電車区放出派出所」の当直係員(45)が、片町線松井山手駅発尼崎駅行き普通電車(7両)に乗る宿直明け運転士に、修理のため停車していた車両(7両)に乗車するよう誤って指示した。運転士は松井山手駅まで回送運転して待ったが、同6時32分の出発直前になって誤りに気づいた係員らからの連絡で、再び放出駅に引き返した。約20人がこの電車に乗車できなかった。







★東京ジョイポリス、GW中も営業中止
└歓声戻る日はいつ…

 あすからゴールデンウイーク(GW)。各地の観光地では、多数の行楽客の来場が見込まれるが、遊具からの転落死亡事故が起きた東京・お台場の「東京ジョイポリス」の運営会社「セガ」は二十七日、GW中も営業を見合わせることを明らかにした。GWは全国からの観光客でにぎわう『稼ぎどき』とあって、収益への打撃は必至。安全管理の不備も疑われる事故が招いたつけは重いようだ。平成八年に開業した東京ジョイポリスは、年間百万人以上が集まる人気スポット。昨年度は百二十五万人が来場し、昨秋には総来場者数が一千万人を突破した。セガ広報部によると、一年の中でもGWは最も来場者が集まる時期の一つで、昨年は四月二十九日から五月五日までの七日間で、約六万人が来場した。ところが、今年は十八日の事故の影響で状況が一変。安全確認のため、すべての遊具の使用をやめ、自主的に営業を見合わせている。原因の調査と並行し、保守点検などの作業が続いているため、GW中も引き続き営業を見合わせる。再開のメドは「コメントできない」(広報部)としている。開業以降、利用客や従業員がけがをするなどした事故が五十件以上起きていたことも判明しており、徹底した安全管理体制の確立や従業員の再教育などが求められるとあって、場内から歓声が消えた状態は長期化する可能性もある。業務上過失致死容疑で捜査している警視庁捜査一課は、死亡した坪内潤一さん(30)に、社内マニュアルに定められていたシートベルトが装着されなかったことや、坪内さんが座席に浅く腰掛けたまま遊具を運行したことなどを重視。セガ側の安全管理体制に不備があったとみて調べを進めている。









★げげげ!耳から50匹も……
└バンコク在住の男性

耳の中の痒みを訴えて病院にやってきた84歳の男性の耳から約50匹のウジが発見された。

 タイの新聞が27日、報じたところによると、津波で大きな被害を出した南部のリゾート地、プーケットに住むアナン・テムタンさん、耳の痒みを押さえるために綿棒を使っていたが、強くこすりすぎて、鼓膜が破れ、出血した。テムタンさんを治療した医師、ソムサク・ノンサスリ氏は「ハエが入り込んで卵を産みつけたものと思われます。卵が孵って幼虫になり、それが痒みの原因になったのです」と説明した。ソムサク氏は、ピンセットと小型吸引機でウジを除去。これ以上卵が孵らないかどうか確認するために、しばらくテムタンさんの様子を見ると語った。

コメント(5)

★トム・クルーズに新恋人!
└ケイティ・ホームズとの交際を認める

 現在42歳のトム・クルーズと26歳のケイティ・ホームズ
 
 トム・クルーズが16歳年下のケイティ・ホームズと交際していることが明らかになった。2人は先週、ローマで一緒にいるところを写真に撮られている。クルーズのスポークスマンによると、数週間前から交際を始めたとのこと。ホームズのスポークスマンもこれを認めている。なお、トム・クルーズは6月に『宇宙戦争』のプロモーションで来日を予定しており、恋人とのツー・ショット来日もありえるかもしれない。






★<年金情報>88人が「見ていない」とウソ申告
└社会保険庁

 社会保険庁職員による年金情報の「のぞき見」問題で、3月に同庁が自己申告調査を行った際、実際には政治家の年金記録を無断で閲覧していながら「見ていない」とウソの申告をしていた職員が88人(正規職員61人、非常勤職員27人)いたことが分かった。同庁が28日午前の自民党の社保庁改革関係合同部会に報告した。






★山陰、北陸で「真夏日」、都心も初「夏日」

 日本列島は28日、西日本を中心に好天となり、鳥取県倉吉市で31.6度、富山市で31度、新潟県上越市で30.9度(いずれも正午現在)を記録するなど、山陰から北陸地方にかけて、最高気温が30度以上の「真夏日」となった。東京・大手町でも正午に26.7度となり、今年初めての「夏日」となった。気象庁によると、太平洋上の高気圧から南西風が吹いたことに加え、山陰、北陸地方ではフェーン現象で気温が上がった。この暑さは29日も続く見込み。
★「Google」のスペルミス悪用サイト
└アクセスするとPC乗っ取り

 GoogleのURL入力ミスに突け込んで、「Googkle.com」というサイトで不正コードがばら撒かれているという。セキュリティ企業のF-Secureがこのほど詳しい情報を公開した。

 GoogleのURLをキーボードで入力する際、「l」の隣にある「k」のキーに指が触れて「Googkle」になってしまうのはよくあること。問題のサイトはこれに突け込んだもので、ユーザーがGoogleのつもりでアクセスすると、トロイの木馬やバックドアプログラムなど多数のマルウェアが自動的にダウンロードされ、コンピュータが乗っ取られてしまうという。F-Secureの調べで、Googkleサイトはロシア人の名前で登録されていることが判明、ここからダウンロードされる不正ファイルにロシア語のテキストが含まれていることも分かった。ブラウザを使ってこのサイトにアクセスすると、2種類のポップアップが表示され、各サイトのページに悪質なファイルが多数仕組まれている。結果的に、バックドアプログラム2つ、ドロッパー2つとプロキシ型トロイの木馬、銀行情報を盗むスパイ型トロイの木馬、ダウンローダーで構成される、“マルウェアパッケージ”がダウンロードされてしまうという。

 F-Secureでは決してGoogkleのサイトには行かないよう、ユーザーに注意を呼び掛けている。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/
★ライブドア、取締役12人をニッポン放送に株主提案

 フジテレビジョンとの資本・業務提携で基本合意したライブドアが、ニッポン放送に対し、6月末の株主総会で取締役の過半数を占める12人の新任取締役候補の選任を求める株主提案を提出していたことが28日、明らかになった。新任取締役候補は、堀江貴文社長を含めたライブドア幹部を中心に構成されている。4月18日の正式な和解を受けて、ライブドアとフジテレビは、提携に向けた具体的な検討に入っているが、協議が難航し、和解が白紙に戻った場合に備えた措置と見られる。ただ、協議が順調に進んだ場合は、提案を取り下げる方針だ。

 フジテレビは、ライブドアが行う440億円の第三者割当増資を引き受けるため、5月23日の払込期限に向けてライブドアの資産査定を行っているほか、業務提携推進委員会を共同で設置し、具体的な提携内容の検討を進めている。
★「置き石なし」の見方強まる

 JR福知山線事故で、JR西日本は、事故直前に線路に「置き石」がされた可能性を主張しているが、近くの住民らには不審者などの目撃情報はないことが28日、兵庫県警捜査本部などの調べでわかった。国土交通省航空・鉄道事故調査委員会もレール上の「粉砕痕」について、「常識的に言って、置き石だったとは考えにくい」と否定的な見方を強めている。JR側が置き石の可能性を指摘しているのは、特急「北近畿」が現場を通常に走行し、快速電車が脱線するまでの4分前後の間。

 関係者などによると、現場近くの鉄工所経営者は、粉砕痕が見つかった線路から東約15メートルの場所で、25日午前9時5分ごろから、線路の方を向いて携帯電話で友人と話をしていた。当時、特急電車が何事もなく通過した直後、猛スピードで近づいてきた快速電車が脱線したといい、経営者は「その間、鳥一羽いなかった。置き石の可能性はゼロ」と断言している。また、現場西側約100メートルのマンション2階で、孫を抱いて電車を見せていた女性も、特急電車通過後、快速電車が現場に差しかかり、砂煙を巻き上げながら脱線したのを目撃するまでに、線路に入り込むなどした不審な人物は見なかったという。さらに、現場から南約100メートルにある踏切で特急電車の通過するのを待っていた男性も、特急電車が通過後、快速電車が事故を起こすまで、軌道内に入るなどした人物は見なかったという。
★同時多発テロに関する米女優の発言に非難集中

 4月27日、米女優マギー・ギレンホールが同時多発テロに関する発言で批判を浴び、そのあおりでファンサイトも閉鎖。
 
  映画「モナリザ・スマイル」に出演した米女優マギー・ギレンホールは、米同時多発テロに関する発言で批判にさらされ、そのあおりでギレンホールのファンサイトも閉鎖に追い込まれた。ギレンホールは22日にトライベッカ映画祭に出席し、同時テロの打撃を受けた人々を描く最新出演作「The Great New Wonderful」についてニューヨークのテレビ局に語った際、「米国は非難されても仕方がないことを行ったので、ある意味で責任があると思う」と発言し、米当局の対応が同時テロを招いたとの見方を示した。ファンサイトはギレンホール本人と直接の関係はないものの、ギレンホールを非難する書き込みの殺到で26日に掲示板が閉鎖され、27日にはサーバーがダウンしたという。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

今日のニュース 更新情報

今日のニュースのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング