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今日のニュースコミュの2005年-4月19日(火)-東京-晴

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★光のリレー、アインシュタインの命日に地球1周の計画
★琵琶湖岸で世界の花火競演
★亀田獲得へ協栄ジムが名乗り
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★中国の地元当局が損害賠償表明

 中国で起きた一連の反日デモについて、中国政府は日中外相会談などで日本に対する謝罪と賠償を拒否しているものの、地元当局が損害賠償を行う意向を示すケースが出始めていることが19日までに明らかになった。北京の日中関係筋は「中国側による事実上の謝罪表明」と分析。中央政府は賠償を拒否して国内外に対日強硬姿勢を誇示しつつ、地方政府が賠償に応じて日本側の反発をかわすことで経済面でのマイナス影響を極力避ける狙いがあるとみられる。上海市当局は、16日の反日デモで破壊された複数の日本料理店に対し、損害賠償を行う意向を表明。北京の日本大使館に対しても、北京市当局が、9日にデモ隊が破壊した窓ガラスの補償を申し入れてきたという。


【小泉首相「非難の応酬にしない」】

 小泉純一郎首相は18日午後、インドネシアで22日から開くアジア・アフリカ会議(バンドン会議)首脳会議に合わせて調整している胡錦濤・中国国家主席との会談について「非難を応酬する会談にしない方がいい。日中の友好を大局的に考えてやるなら意味がある」と述べた。官邸で記者団の質問に答えた。同時に「将来の友好を考えれば、友好関係を増進させていく前向きな会談であるべきだ」と指摘。反日デモの被害で謝罪と補償を中国側に求めるかどうかに関しては「全体を考えてやるべきだ。外相会談と首脳会談が違ってもいい」と述べた。17日の日中外相会談に関して「平行線だったが、お互い友好関係を大事にしていくことで共有認識を持てた。あまり対立をあおらないような配慮が必要だ」と強調。その上で、中国側に対し「反日暴動が今後も起こらないよう日本人の安全確保に注意してほしい」と重ねて求めた。







★<愛知万博>なぜモテる月曜日
└校外学習、割安ツアー影響?

 愛・地球博(愛知万博)は、月曜日の入場者数が前日の日曜日を上回る珍現象が続いている。18日の入場者数は8万5657人で、前日の17日(日曜)の8万4401人を上回り、開幕以来2番目の人出となった。

 開幕以来の入場者数の推移を見ると、過去最多の9万1914人を記録した16日をはじめ、土曜日に多数の人出を記録する傾向が強い。しかしその後の日曜と翌月曜の入場者数を比較すると、日曜が上回ったのは4月10日(日曜)6万225人、11日(月曜)5万2972人の1回のみ。他の3回はすべて月曜が多かった。月曜現象について、関係者の間では「週末の混雑を嫌う客が平日にやってくるため」との説が定着しているが、とりわけ注目されるのが団体客の動向。万博会場では新学期が本格的にスタートした先週から、校外学習の小中学生などの団体客が目立ち始めた。個人客が集まる週末に対して平日は団体客が主役。万博協会によると、18日は学校関係や一般団体客約3万人が入場したという。「会期後半の混雑を予想し、個人客にも来場の動きが出てきた」(旅行業関係者)上げ潮ムードとあいまって、入場者数を押し上げた。さらに一般団体客の場合、日曜から月曜にかけての宿泊ツアーが割安になり、月曜にツアー客が訪れやすいとの事情もあるようだ。旅行代理店の名鉄観光は「一般的に1泊2日ツアーの場合、旅館では週末の金・土曜の宿泊料金が割高となり、ホテルも満室が多くなる。日曜宿泊なら平日並みの安い宿泊料金で部屋も取りやすく、おまけに社会人の場合、月曜日だけ仕事を休めばいいので募集もしやすい」と話す。







★自転車のアームストロング引退発表

 自転車ロードレースの最高峰、ツール・ド・フランスで史上最多の6連覇を果たしているランス・アームストロング(米)が18日、米ジョージア州オーガスタで記者会見を開き、今年7月の同大会を最後に引退すると発表した。AP通信によると、「日々成長する3人の子供のそばにいたいし、肉体を維持できなければ、アスリートは引退しなければならない」と語った。7連覇を目指す今年の勝敗にかかわらず、現役を退くという。睾丸(こうがん)がんから復活した33歳。これまでも引退を示唆しては現役を続けてきた。交際中のミュージシャン、シェリル・クロウさんからも慰留されたという。「来年になれば、きっと(復帰したいと)思う」と現役続行への未練ものぞかせた。







★光のリレー、アインシュタインの命日に地球1周の計画

 アインシュタインを思い出し、世界中で平和を考えよう−−。今月18日は、核廃絶にも熱心だった物理学者アインシュタインの、50回目の命日だ。これを記念し世界の物理学者が、光の信号を世界各国でリレーして地球を1周させる計画を立てている。世界物理年日本委員会(有馬朗人会長)もリレーに加わる予定で「一般の日本人も参加を」と呼びかけている。光のリレーはオーストリアの物理学者、マックス・リピッシュ博士らが計画。世界約50カ国が参加する見込みだ。アインシュタインが晩年を過ごした米ニュージャージー州プリンストンから現地時間の18日(日本時間の19日早朝)に、光ファイバーなどを使って信号を発信。西回りに世界を1周させる。日本には19日午後8時に届く。届いた信号は物理関連の大学や研究機関がリレーして次の国に引き継ぐ。委員会はこれとは別に一般の人たちにも、信号到着後の午後8時以降、指定された時刻に2分間、電灯を消してほしいと呼びかけている。日本列島の中で東よりに住んでいる人には早い時刻、西よりの人には遅い時刻に電灯を消してもらい、暗くなった陰の部分を東から西へとリレーする。

参加希望者は、インターネット(http://www.ils.uec.ac.jp/WP2005/wplight.htm)で申し込むと、具体的な消灯時刻を指定される。









★コンクラーベ、第1回投票では新法王決まらず

 ローマ法王庁(バチカン)のシスティナ礼拝堂で18日、次期法王選挙(コンクラーベ)が開始され、第1回投票が行われたが、法王決定に必要な3分の2以上の票を獲得した候補がおらず、新法王は決まらなかった。この日、選挙権を持つ枢機卿が外部との接触を断ち、システィナ礼拝堂にこもってから約2時間半後、投票結果が未決だったことを知らせる黒い煙が礼拝堂の煙突から上がった。はっきりと分かる黒い煙が上がる前には、一時灰色の細い煙が上がる場面もあり、サンピエトロ広場で結果を待つ数千人の人々の一部から、記録的な速さで法王が決まったと勘違いして一瞬歓声があがるなど、混乱した瞬間もあった。少なくともイタリアの通信社1社は、法王決定の印である白い煙が上がったと報じていた。1978年のコンクラーベでも、2回の投票で同様の混乱が起きたことから、バチカンは再発防止のため、今回新しいストーブを設置した。







★団塊世代の「娯楽消費」、女性が優位
└博報堂調べ

 博報堂は18日、首都圏と関西圏の団塊世代(1946―51年生まれ)の娯楽消費の実態調査を発表した。映画、音楽など8分野合計の1人当たりの年間平均消費額は女性が男性を約1万6000円上回った。「韓国ドラマブームなどをリードする団塊女性のパワーが数字にも表れている」と博報堂ではみている。今年1月中下旬に首都圏と関西圏の男性305人、女性279人にインターネット調査を実施した。この1年間での娯楽8分野合計の年間消費額は、男性が平均17万8074円に対し、女性が同19万3791円。支出額の多い分野は男女ともに「音楽」「テーマパーク」「演劇・演芸」の順だった。音楽でコンサートに行った人の比率は女性が7割を超え、劇場、映画館など外出先での支出が目立った。女性は演劇・演芸で「奮発した食事」をする人が62.5%、「ファッションにも気を使う」人が72.3%に上り、外出時に付随する消費も多いことがわかった。一方、男性はCD・DVDの購入、レンタルなど、家庭で楽しむものへの支出が高かった。








★フジ、ライブドアと和解
└出資などで1473億円支払い

 ニッポン放送の経営権を巡って争っていたフジテレビジョンとライブドアは18日午後、資本・業務提携などで合意したと発表した。フジがライブドアの保有するニッポン放送株全株を買い取るなどで同放送を完全子会社にするほか、第三者割当増資の引き受けでライブドアに12.75%出資する。フジ側からライブドアへの支払いは合計1473億円になる。産業界を揺るがせた敵対的買収の攻防戦は、金銭面で歩み寄ることにより双方が妥協点を見いだした。フジの日枝久会長、村上光一社長、ニッポン放送の亀渕昭信社長、ライブドアの堀江貴文社長は同日、都内で共同記者会見を開いて発表した。焦点となったフジによるライブドア保有株の買い取り価格は1株6300円。ライブドアの推定平均取得価格6286円よりわずかに高く、TOB(株式公開買い付け)価格5950円を上回る。








★お台場のアトラクションから転落
└身障者死亡

 十八日午後一時ごろ、東京都港区台場一の屋内型娯楽施設「東京ジョイポリス」で、スカイダイビングを疑似体験するアトラクション「ビバ!スカイダイビング」に乗っていた石川県内灘町宮坂ホ、無職坪内潤一さん(30)が高さ約五メートルの地点から転落、全身を打ち間もなく死亡した。坪内さんは大柄で太っていて安全ベルトが締まらず、係員が無線で責任者に相談し、責任者は安全バーだけの運行を了承していたという。警視庁捜査一課と東京水上署は、業務上過失致死の疑いで施設の関係者から事情を聴いている。調べなどでは、坪内さんは両足が不自由で、男女二人の介護士に付き添われ車いすで遊びに来ていた。このアトラクションは建物の三−五階の吹き抜けを利用し、二〇〇〇年十二月から稼働。座席は横一列の六人乗りで、約七メートルの五階部分まで上昇すると六〇度前傾し、客はほぼうつぶせの状態で上下動する。床面に映し出される空の映像と下から吹き上がる風の演出効果で約三分三十秒間、スカイダイビングが疑似体験できる。座席には上から下りてきて肩と胴回りを固定する電動のバーと、腰のベルトの二つの安全装置があった。坪内さんは数回の上下動の後、座席が前傾した際にひざが折れ曲がるように滑り落ち、床にぶつかってさらに約一メートル下の溝に倒れたという。捜査一課は、足が不自由なため踏ん張れなかった可能性もあるとみている。東京ジョイポリスによると、このアトラクションは同伴者の協力で乗降できる場合は、原則として身体障害者の人でも利用ができる。事故当時、座席には付き添いの女性介護士(29)らほかに三人が乗っていた。ジョイポリスは、東京・台場のお台場海浜公園駅前の複合商業施設「デックス東京ビーチ」の中にある。運営母体のゲーム機器メーカーのセガ(東京都大田区)は「マニュアルではバーとベルトの両方を装着して運行する。スタッフは手動でベルトの設置・確認をする」と説明している。







★痴漢撲滅へキャンペーン

 東京都内に路線を持つ鉄道計十社と警視庁、都などは十八日、電車内の痴漢行為や盗撮を撲滅するための統一キャンペーンを、五月九日から十二日間行うことを決めた。各社は通勤時間帯に女性専用車両を導入するほか、痴漢摘発に協力した「勇気ある乗客」にも「遅延理由証明書」を発行する。都内の鉄道各社が合同で痴漢対策に取り組むのは初めて。遅延理由証明書は従来、災害などでダイヤが乱れた際に鉄道会社が乗客に発行していた。犯罪の目撃・証言者やけが人救助者などに対する証明書発行は、車内犯罪に対する乗客の「見て見ぬふり」の解消を目指して都交通局が昨秋から本格的に取り組んでおり、その後各社も追随している。期間中にはこのほか、警視庁が五十人体制でパトロールをし、取り締まりを強化。統一ポスターも都内全駅に掲示する。










★琵琶湖岸で世界の花火競演
└5夜連続で光のショー

 世界各国の花火の最新技術を持ち寄り、琵琶湖岸の6会場で5夜連続打ち上げる「世界花火大会滋賀」が18日、国際会議「国際花火シンポジウム」に合わせて始まり、華やかな光のショーが夜空に繰り広げられた。会議は国際花火シンポジウム協会(カナダ)の主催で約30カ国・地域が参加。これまでカナダ、米国、イタリア、スペインで行われたが、アジアでの開催は初めて。シンポジウムでは花火製造上の安全性や事故事例、火薬の分析などが話し合われる。22日までの毎夜、計約1万8000発が打ち上げられる予定。見物客は普段日本では見ることができない、世界各地の珍しい花火に歓声を上げていた。







★亀田獲得へ協栄ジムが名乗り

 「浪速の闘拳」亀田興毅(18=グリーンツダ)獲得に興味を示していた協栄ジムが移籍交渉を開始する。金平桂一郎会長が18日、亀田の父史郎氏と所属ジム側との交渉に入ると明かした。今日19日に都内で史郎氏と、最初の話し合いの場を持つ。金平会長は「亀田選手の獲得交渉に参加します。ツダジムさんの設定通りにお父さんと話し合い、その後に津田会長に会います」と見通しを示した。金平会長は3点に絞って史郎氏と交渉するつもりでいる。まずマッチメークの希望、トレーナーとして高く評価する史郎氏の雇用とファイトマネーなどの金銭面、さらに練習拠点を東京か大阪のどちらにするかを協議するという。また、将来的な協栄ジムからの独立も容認する姿勢をみせた。同会長は「1試合で独立するわけではないでしょう。今回の移籍と将来的な独立は別で異論はない」と言った。協栄ジムは今年2月の亀田の東京初進出試合をプロモートするなど、良好な関係にある。ただ、練習拠点については「相談になりますが、できれば私の目の届くところで練習してほしい。生活拠点は大阪でしょうが、練習は東京でお願いしたい」と希望を口にした。








★イタリア政界、大混乱
└ベルルスコーニ首相は辞表出さず

 政権存続の危機を内閣の一新で乗り切るため、大統領に辞表を提出するとみられていたイタリアのベルルスコーニ首相は18日夜(日本時間19日未明)、一転して「辞任しない」と態度を変え、イタリア政界は大騒ぎになっている。連立与党の幹部らは、突然の翻意に「何が起きているのか」と戸惑いを隠さない。解散、総選挙を求める野党側からは「恥さらしだ」と怒りの声があがった。

 辞任観測の発端は今月初めの地方選。同首相率いる中道右派連合が大敗し、4党でつくる与党連合のひとつ「キリスト教民主・中道連合(UDC)」が内閣の一新を求めた。首相は拒み、15日にフォリーニ副首相ら4閣僚が辞任し、内閣を離脱した。UDCが連立を離れると、連合与党は上下両院とも過半数は確保できない。UDC幹部は「閣外協力は続ける」というが、与党内では解散、総選挙の危機感が一気に高まっている。18日に同首相は、UDCのほか与党の各幹部らと相次いで会談した。地方選で大勝した中道左派連合は、勢いに乗って早期総選挙を求めている。首相は来春に任期満了を控えているので、早期の解散、総選挙は避けたい思惑だ。この日の会談後、UDC幹部は「取引は成立した。危機は回避された」と、UDCの要求が受け入れられたことを示唆。会談に同席した別の連立与党「国民同盟」党首のフィーニ副首相兼外相も、「今日中に首相は辞任し、直ちに新たな組閣を行う」と発表した。同首相は「内閣を一新する」で合意したとされ、チャンピ大統領に辞任を表明するとみられていた。会談後、首相は大統領府に向かった。イタリアでは大規模な内閣改造の際、議会の解散権を持つ大統領に首相が辞表を提出し、再指名を受けて組閣する。しかし、大統領と会談を終えた首相は辞任していないことを記者団に明かし、「驚いたかい? 今度は私が驚かす番だよ」と、はしゃいだ様子だった。内閣改造については「議会がどう反応するか、見てみよう」と述べた。首相の「迷走」に、最大野党の左翼民主党のファシーノ書記長は「政権の危機は、破廉恥な茶番に転じた。首相は与党連合と国家を馬鹿にしている」と強く非難。大統領は同日夜、「首相に対し、すぐに議会に状況を説明するよう提案した」との声明を発表した。地元メディアは、同首相が今週中に議会に政局運営などについて説明し、内閣信任投票に持ち込む可能性がある、と伝えている。






★森進一・昌子さん夫妻が離婚
└「人生の価値観が対立」

 歌手の森進一さん(57)と妻の昌子さん(46)が離婚したことが19日分かった。進一さんの所属事務所が明らかにした。同事務所によると、「お互いの今後の人生の過ごし方などを巡って価値観が対立した」などと説明している。2人は1986年に結婚。それをきっかけに、歌手だった昌子さんは引退したが、2001年、NHK「紅白歌合戦」で復帰。翌年から2人でジョイントコンサートを続けていた。

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