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今日のニュースコミュの3月9日

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ソニーのストリンガー次期CEO
会見するソニーのハワード・ストリンガー次期会長兼グループCEO。「縦割り組織に風穴を開ける」と述べ、各部門の連係により、商品力を強化していくとの意気込みを示した(8日午後、東京都品川区の同社本社)


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★北京の日本人学校に8人駆け込み・
└脱北者か
 北京の日本人学校(高橋宏校長)に9日午前4時半(日本時間同5時半)ごろ、北朝鮮を脱出したとみられる男女8人が駆け込んだ。8人の内訳は男性1人、女性6人、男の乳児1人。北京の日本人学校への駆け込みは5回目。すでに日本大使館で全員を保護し、身元確認などを進めている。駆けつけた大使館員が現場で聴取を行い、北朝鮮住民の可能性が高いと判断。中国当局に連絡するとともに、大使館に移送した。北京の日本人学校では2003年2月以降、脱北者の駆け込み事件が相次いでおり、警備を強化していた。


★反国家分裂法案で中国批判、「再考」求める 
└米政権

 マクレラン米大統領報道官は8日の定例会見で、中国に反国家分裂法案の採択を「再考」するよう求めた。米国務省高官は、法案を「地域の平和と安全に対する脅威」と厳しく批判。ファロン太平洋軍司令官も議会証言で、法案が台湾への武力行使に「法的根拠」を与えるものだと警戒感を示すなど、米政府は反発を強めている。マクレラン報道官は反国家分裂法案について「緊張緩和に向かっていた最近の両岸関係の動きに逆行するものだ」と指摘。「北京に対し、法案の採択を再考するよう呼びかける」と語った。さらに「米国は平和的な手段以外で台湾の将来を決めようとするあらゆる企てに反対する」と語り、武力行使も辞さない姿勢を鮮明にした中国政府を批判した。また、国務省高官は記者団に「法案を採択しても(中台問題にとって)助けにならない」として法案の意義を否定。「法案を採択しても、住民投票を実施しても、問題の解決にはならない」と語り、中台双方が台湾海峡の現状に一方的な変更を加える行為を自重するよう期待した。一方、上院軍事委員会の公聴会で証言したファロン司令官は、法案が両岸関係の緊張をさらに高めるだけでなく、「将来の軍事行動に法的根拠を与えるものであることは明らかだ」との否定的な見解を示した。


★女川原発の窒素漏れ
└東北電力は5年前から認識

 東北電力の女川原発1号機(宮城県、沸騰水型)で原子炉格納容器から窒素が漏れ、原子炉を手動停止したトラブルで、同社は窒素の漏洩(ろうえい)量が00年から増えていることに気づきながら、漏洩原因が特定できないまま運転を続けていたことがわかった。同社は8日、今回のトラブルを受けて調べた結果、配管のつなぎ目やバルブなど3カ所から窒素の漏洩が見つかったと発表した。格納容器は炉心事故が起きた場合、放射能漏れを防ぐ。封入された窒素の漏洩量の増加は事故時の放射能漏れにつながる。東北電力によると、84年の運転開始から00年1〜4月の定期検査までは、外部からの窒素の補給回数は、多くても年に数回程度だったが、定検後は月2、3回に増えていた。だが、異常との認識はなく、今年1月から補給回数が月10回を超えて手動停止を決めた。調査の結果、計測機器に接続する配管のつなぎ目と、事故時に窒素の逆流を防ぐ逆止弁、格納容器と外部を隔てる隔離弁の一つの計3カ所で窒素漏れが見つかった。いずれも格納容器の外側で、容器自体に異常は見つかっていないという。


★「ばかげている」と米報道官
└伊記者の「故意発砲」主張に

 ワシントン――イラク武装勢力による誘拐から解放後に米軍の発砲を受けたイタリア人記者が、米軍は自分の車をわざとねらって撃ったのではないかと主張している問題について、米ホワイトハウスのマクレラン大統領報道官は7日、「ばかげている」と強くこれを否定した。米軍の発砲では、記者らが負傷したほか、解放工作を担当したイタリア情報機関員が死亡している。マクレラン報道官は、「米兵が一市民をわざと標的にするなどと、そんな推測は全くばかげている」と強く反論。解放された記者ジュリアーナ・スグレーナさんや死亡した情報機関員ニコラ・カリパリさんらの車はバグダッド空港へ向かっており、この道はバグダッド周辺で最も危険な道路のひとつだと指摘し、「空港へ向かうあの道は、武装勢力が何度も自爆テロを仕掛けてきた場所で、多国籍部隊は武装勢力の発砲を何度も受けている非常に危険な道だ。多国籍軍は戦闘地域に展開しているのであって、時には自分たちの安全を守るため、瞬時の判断を要求される」と述べた。報道官はその上で、「今回の事態を残念に思う。何が起きたのかを正確に把握するため、徹底的な調査を行う」と約束した。イラク戦争を批判してきた左翼系新聞マニフェスト紙の記者スグレーナさんは、自分の解放のためイタリア政府が身代金を払ったことを、米政府が快く思っていないため、自分はねらわれたのかもしれないと話している。


★107歳?男性の遺体発見
└兵庫・伊丹

 兵庫県伊丹市中野東1、無職、金岡久次郎さん方で7日、通報で駆け付けた県警伊丹署員が、布団に寝かされた状態の金岡さんの遺体を発見した。金岡さんは生きていれば107歳。04年7月から同県内の男性最高齢者とされていたが、8日に行った司法解剖の結果、死後5〜10年たっていた。外傷はなく、死因は病死か自然死とみられる。同署は同居していた70代の息子や娘ら3人から事情を聴いている。調べでは、金岡さん方は二女(79)と長男(75)、四女(72)が同居。遺体は1階居間の布団の中に浴衣姿でうつぶせで寝かされ、ミイラ化していた。布団の周囲にはお守りやお札が置かれ、枕元に毎日食事が供えられていたという。長男らは「お札は大阪の宗教団体で祈とうを受けた。酉(とり)年の3月に大願が成就するので(警察に)届け出ることにした」と話しているという。長男から相談を受けた同市内の親類が、同署に通報した。伊丹市高年福祉課によると、4人とも生活保護や介護保険は受けていなかった。金岡さんは99年から市内の男性最高齢者とされ、松下勉市長が毎年、敬老の日の記念品を届けていたが、昨年9月に訪問した際も、長男らに「会話はできるが、寝たきりの状態」と言われて、会わせてもらえなかったという。近所の女性(80)は「最高齢者として広報紙などに載っているのにまったく姿を見ないので、どうしているのかと思っていた」と驚いていた。


★ウガンダで人喰いクロコダイル捕獲
ウガンダで、これまでに80人以上の人間を食べたと言われる体長5メートルのクロコダイルが生け捕りにされ、保護区に移送された。この体重およそ1キロの巨大な獣の居場所をみつけるため、野生生物のエキスパートたちは三晩のあいだ密林でキャンプした。火曜日、住民が地元メディアに語ったところによると、このクロコダイルは過去20年で83人を殺しているという。被害者のほとんどはブジリ県の沿岸にあるヴィクトリア湖で働く漁師たちだ。「クロコダイルは我々のレンジャーたちに捕らえられ、ルガンガの住民たちは殺すことを希望しましたが、しかしクロコダイルを移動させて安全な場所で保護するのが我々の責務です」ウガンダ野生生物保護局(UMA)の広報担当者リリアン・ヌブガさんはロイターに語った。年齢60歳以上と言われるクロコダイルは、ロープの罠にかかり、トラックで首都カンパラの西にあるブワナ・クロコダイル・ファームに移送された。国営ニューヴィジョン紙によれば、クロコダイルは月曜日にクロコダイル・ファームの保護区に放されて「咆哮した」という。クロコダイルはしばしばアフリカ最大の湖ヴィクトリア湖で水をくんだり魚を釣ったりしている人々を攻撃し、殺す。専門家によれば、クロコダイルの攻撃はほとんどの場合人間が彼らに近づきすぎたときに起こり、それはテリトリーを守る故の行動だという。


★ソニー新CEO縦割り組織を改革
└ソフトとハード連携

 ソニー初の外国人CEO(最高経営責任者)に内定したハワード・ストリンガー副会長(米州地域代表)は八日、産経新聞などのインタビューに応じ、主力のエレクトロニクス事業で苦戦しているソニーを復活へ導く再生計画を明らかにした。縦割りになっている組織の改革を進め、ヒット商品を連発する「クール(かっこいい)なソニーを目指す」と強調した。「ウォークマン」の領域を席巻したアップルコンピュータの携帯型音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」について、ストリンガー氏は「ソニーが出すべき商品だった。グループ内で(著作権保護を優先する)コンテンツ会社と技術陣が衝突しているうちに先を越された。ソニーにとっては痛い教訓だ」と指摘した。その一方で米市場で販売好調な多機能携帯型ゲーム機「PSP(プレイステーション・ポータブル)」を例にあげ、「『スパイダーマン2』の無料ソフトを入れたことが話題を集めたり、PSPが音楽ソフトの需要も刺激しており、ソフトとハードの融合で強くなれることを示した」とソフトとハードの連携が重要との認識を示した。自由闊達な社風で業績を伸ばしてきたソニーだが、各部門の独立性が強まる中で時に遠心力が働き過ぎる欠点を指摘する向きもある。ストリンガー氏は、ヒット商品を生む組織へ再生させるため、「各グループ会社がたこつぼ式に取り組んできた商品開発体制を改め、壁を超えた一体的な体制の構築が必要」と述べ、組織改革を進める考えを明らかにした。また、社内の各組織が持つ人事やITシステムなどの間接部門を統合、コストを削減する「シェアード・サービス」という手法で米国法人の利益率を改善した成果を強調し、日本でも導入を検討する意向を示した。

★<ライブドア>ニッポン放送株保有42.23%に

 ライブドアの保有するニッポン放送株が、7日現在で発行済み株式の42.23%にあたる1385万株余りに達したことが9日、同社が関東財務局に提出した株式等の大量保有の変更報告書で分かった。フジテレビジョンは7日締め切りの同放送株の公開買い付け(TOB)で、同36.47%にあたる1196万株余りを取得している。


★結婚前の浮気「できる」17%、上海女性は24%に
└「新秦調査」恋愛に対する意識に関する調査

  「サーチナマーケティング」を運営し、中国に特化したビジネスリサーチを展開する株式会社サーチナは、上海新秦信息諮詢有限公司(上海サーチナ)などを通じて、自社で保有管理するオンラインモニターを利用したインターネット調査を実施、中国一般消費者の恋愛などに関する意識を探った。同時に二人の異性とつきあうこと(二股をかける)など、不特定多数との恋愛について、「できる」との回答が全体平均で17%弱、「できない」が65%強となった。女性では、「できる」が13%弱、「できない」が71%程度。結婚前の恋人同士の浮気について聞いたところ、「理解できない」が4割を超え、結婚前とはいえ、浮気に対する厳しい見方が表れたが、同じ観念が働いていると思われる。しかし、「できる」との回答は、上海の女性では24%に達している。恋人のほかに好きな人が現れた場合、「新しく好きになった人をあきらめる」が全体平均として20%強となった。「どちらとも付き合いたい」は18%弱、広東の男性では29%、四川の男性では26%に達している。告白はどちらからが言うのが理想かを聞いたところ、全体平均としては、「男性」で41%程度。男女別で見ると、女性の52%強が「男性」。上海の女性では6割に達している。男性では、「どちらでもよい」が6割近く(全体平均50%程度)。

  今回の調査は、2004年11月10日から11月22日まで、上海サーチナが運営する「新秦調査」オンラインモニターをメールDMによって調査アンケート票URLに誘導して行われたもの。北京市、上海市、広東(カントン)省、遼寧(りょうねい)省、四川(しせん)省を中心に、中国全土の一般消費者、男女2000人から有効回答を得た。

  今回の調査結果は、「恋愛と結婚−中国風ロマンスとは? 恋愛観から結婚志向も」という調査の一部。この調査は、2005年3月刊行の「中国消費者の生活実態−サーチナ中国白書−2005〜2006−」(サーチナ総合研究所)に収録されている。同書は、05年3月10日より、「中国情報局」などで予約受付を開始する予定。

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★ツタンカーメン王、殺害の証拠なし
└CTスキャン調査

 エジプトの少年王として知られるツタンカーメン王のミイラに対するCTスキャン調査が行われたが、殺害されたとの説を裏付ける証拠は見当たらず、死因は、王の死後3000年を経ても謎のままだ。8日に公表された5ページにわたる調査団の報告によると、王は大腿部の負傷に伴う感染症で死亡したのではないかとの指摘がある一方、負傷は死後に考古学者が追わせた可能性もあるとして、この説を疑問視する見方もある。調査団長は、いずれにせよ調査は打ち切るべきで、今後は王の墓を乱すべきではないとしている。ツタンカーメン王は、紀元前1352年、約19歳で死亡した。王が若くして死亡したことや、死亡当時、国内で政治や宗教をめぐる対立がみられたことなどから、一部の歴史家は王が殺害されたと推測している。
★兵庫県最高齢男性、死亡手続きへ 
└祝い金返還要求も 伊丹市

 百七歳で兵庫県内で男性最高齢とされていた伊丹市内の金岡久次郎さんがミイラ化した遺体で自宅から見つかり、五年前から十年前に死亡していたとみられる問題で、同市は九日、金岡さんの実際の死亡を確定させる手続きに入ることを決めた。金岡さんが「敬老の日」関連行事で受け取っていた祝い金などの返還を求めていく検討も始めた。金岡さんの遺体は今月七日、親戚(しんせき)の通報を受けた伊丹署員が発見。一階の八畳間に敷かれたふとんに浴衣でうつぶせに寝かされていた。金岡さんは長男(75)ら子供三人と同居。長男が七日に「父の葬儀をしたい」と親戚に相談して発覚した。同市は戸籍法に基づき、近く家族か親族に死亡届の提出を求め、住民票から削除するなどの手続きで金岡さんの死亡を確定させる。死亡日時は死亡届に添付される医師の診断書か遺体の検案書に基づいて特定するが、死亡時点の違いによって相続などの法的問題がかかわってくるケースも予想される。今回のように推定死亡時が五年から十年前と期間が長い場合、係争になれば裁判所に判断がゆだねられることになるという。金岡さんは平成十一年九月に市内男性最高齢者に認定。以来、市幹部らが毎年、「敬老の日」関連行事で自宅を訪問していたが、家族が金岡さんとの面会を拒んできたため、三万円の祝い金やカシミヤ入りの純毛毛布などの記念品(二万円相当)を置いて戻ってきていた。また、金岡さんは福祉年金を受給していたとみられるが、会計法では最長五年にさかのぼっての返還請求が可能とされる。兵庫社会保険事務局(神戸市)は「返還を求めるにしても手続きは、あくまで死亡届が市役所に出されてからなので、それを待つしかない」と話す。



★罰則、CM導入も検討課題 
└NHK受信料で総務相

 麻生太郎総務相は9日午後の参院予算委員会で、NHKの不祥事を理由にした受信料不払い問題対策として(1)罰則の導入(2)政府広報などのCM収入(3)テレビ視聴が可能な携帯電話、パソコンなどの販売価格への受信料相当分上乗せ−−などを今後の検討課題とする考えを表明した。麻生氏は「今NHKが一丸となって(受信料徴収を)やっている最中だが、結果をみてあらためてどういう方法にするか考えなければならない」と述べ、不払いの状況を見極めた上で判断する考えを示した。麻生氏はNHKについて「基本的に公共放送として頑張ってもらいたいが、実際にやれるかは別問題だ」と、公共放送としての存続に強い危機感を表明。



★禁断の酒「アブサン」解禁 
└「毒性ない」と発祥地スイスで

 ピカソら多くの芸術家が愛飲し、飲むと幻覚作用を伴う「禁断の酒」として約1世紀もの間、発祥地のスイスで製造や販売が禁止されてきた蒸留酒「アブサン」が解禁された。毒性や幻覚作用は科学的な根拠がないとして、スイス議会が1908年に制定された禁止法を廃止したのを受け、政府が今月1日、成分についてガイドラインを設定し、ゴーサインを出した。アブサンは、18世紀にフランス人医師がスイスで医薬品として製造。ニガヨモギを主体に、多くの薬草や香草で風味を加えたアルコール度数60−75度の強いリキュールで、色から「緑の妖精」とも呼ばれる。インスピレーションが得られるとして画家ピカソや詩人ランボー、作家ヘミングウェーらが愛飲したことで知られ、オランダの画家ゴッホが自ら耳を切り落としたのはアブサンの常用が原因だったともされる。1905年にアブサンを飲んだ農民の男性が、妻や子供を射殺した事件を契機に、スイスや近隣諸国で製造、販売が禁止。近隣諸国の多くは約20年前に解禁したが、スイスでは規制が続いていた。

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