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今日のニュースコミュの2008年10月7日(火)-東京-曇 25℃/18℃

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★NY株1万ドル割れ 一時800ドルの下げ幅

 週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前週末終値比369.88ドル安の9955.50ドルと、2004年以来初めて1万ドルの大台を割り込んだ。午後の取引では下げ幅が一時800ドル以上に拡大する場面もあったが、その後切り返した。

 米金融安定化法案は成立したものの効果は疑問視されており、金融危機の拡大に伴う景気の先行き不安で、アジア市場が軒並み大幅安となったことが連鎖した。

 欧州市場も、ロンドンFTSE100種指数が5.77%、フランスCAC40が9.04%、ドイツDAXが7.07%と大幅な下落率を記録。FTSE100種指数は、下げ幅が1987年以来最大の8%近くまで拡大する場面もあった。

 専門家は、米金融市場の混乱が現在欧州に飛び火しており、アジアにも拡大する恐れがあると指摘している。



★緒形拳さん死去 71歳 銀幕・TV・舞台…幅広く活躍

 映画「楢山節考」「復讐(ふくしゅう)するは我にあり」をはじめ、テレビ、舞台で活躍、ヒーローから極悪人まで幅広い演技をみせた俳優の緒形拳(おがた・けん、本名緒形明伸〈あきのぶ〉)さんが5日、死去した。関係者によると、病死だという。71歳だった。葬儀は親族のみで行う。

 東京生まれ。58年に辰巳柳太郎にあこがれて新国劇に入り、60年に舞台「遠い一つの道」の主役に抜擢(ばってき)され、その映画化で銀幕デビューも果たした。65年、NHK大河ドラマ「太閤記」の主役・豊臣秀吉を演じる一方、テレビドラマ「必殺仕掛人」(72年)では暗殺者の梅安を演じ、すごみのある演技で人気を集めた。

 映画「鬼畜」(77年)、カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた今村昌平監督「楢山節考」(83年)、「火宅の人」(86年)などに主演、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞も複数回受賞した。第30回モントリオール世界映画祭グランプリを受賞した奥田瑛二監督「長い散歩」(06年)でも主演した。

 また舞台出演にも熱心で、ベケット作「ゴドーを待ちながら」や、「信濃の一茶」、一人芝居「白野―シラノ―」などに出演した。00年、紫綬褒章を受けた。

 先月30日には、倉本聰さん脚本のフジテレビ系ドラマ「風のガーデン」の制作発表会見に出席。同日付の本人ブログにも「是非是非ご覧下さい」と書き込んでいたが、その後、体調が急変したという。「風のガーデン」は今月9日に放送開始。生死、家族愛をみつめる作品で、最後の出演作となった。




★タクシン元首相、英国に政治亡命申請

 英内務省は6日、汚職疑惑に関する公判中に英国に逃亡したタイのタクシン・シナワトラ(Thaksin Shinawatra)元首相が、英国政府に政治亡命を申請していたことを明らかにした。

 英内務省によると、タクシン元首相は8月初めの渡英時に政治亡命を申請していたという。一方で、申請後の経過については、個々のケースについてはコメントできないとして、言及を避けた。

 タイ最高裁は9月26日、タクシン元首相が汚職疑惑をめぐる公判に現れなかったため、4回目の逮捕状を発行している。

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★「なぜウチだけ…」リーマンCEO議会で恨み節 (1/2ページ)

 経営破綻した米証券大手リーマン・ブラザーズのファルド最高経営責任者(CEO)は6日、米下院公聴会で証言し、破綻に至った経営判断について「全責任が私にある」と述べた。ただ、その一方で、リーマン破綻翌日に当局の線引きで米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が救済されたことについ「なぜリーマンだけ救済されなかったのか」と恨み節も漏らした。

 先月15日の連邦破産法11条適用申請から3週間。ファルドCEOは、やつれた表情で「当時の情報に基づきとった判断と行動の全責任は私にある」と強調した。金融危機の引き金となり「会社に起きたことやその影響の大きさを考えると、恐ろしくなる」とも打ち明けた。

 しかし、AIG救済をめぐり、議員から「リーマンだけ救済されなかった正当な理由はあるか」と尋ねられると、ファルドCEOは「なぜ私たちだけだったのか分からない」と政府の線引きに疑問を呈した。
★胸に脂肪移植の少女死亡 過失致死容疑で医師ら書類送検

 中学3年生だった少女(当時15)に胸の脂肪移植手術を行い、経過観察を怠った結果死亡させたとして、警視庁は7日、東京都渋谷区の「代官山整形外科医院」の周哲男院長(66)=世田谷区=と元准看護師(29)=盛岡市=を業務上過失致死の疑いで書類送検した。同庁によると、2人とも容疑を認めているという。

 捜査1課によると、院長らは06年3月24日午前10時半ごろから午後1時半ごろにかけ、東京都日野市の少女に、太ももから吸引した脂肪を胸に移植する手術を実施。手術後、鎮痛剤などを投与した。少女は同日夕、薬の副作用で窒息状態などに陥り、午後7時ごろ死亡した。

 同課は、院長らが術後に、血圧や脈、体温などに異常があった際に検知する機器を装着せず、経過観察も怠ったことが死亡につながったと判断した。院長と元准看護師はいずれも「安易に考えていた」と供述しているという。

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