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今日のニュースコミュの2008年8月15日(金)-東京 36℃/29℃

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★「ロシア軍、さらにグルジア領内部へ侵攻」 内務省報道官

 グルジア・南オセチア(South Ossetia)自治州をめぐるグルジアとロシアの軍事衝突で、グルジア内務省報道官は、ロシア軍の装甲車両約130台が14日、西部ズグジジ(Zugdidi)からさらにグルジア領内部へ侵攻を開始したと指摘した。

 グルジア国内では同日、ロシア軍が支配下に置くゴリ(Gori)周辺で複数の爆発音が聞かれた。グルジア内務省報道官は、ロシア軍がゴリを「破壊している」と語り、黒海(Black Sea)沿いのポチ(Poti)でも地雷の敷設や軍事施設の破壊を行っていると主張した。

 一方、米国は14日も、ロシアに対してグルジアから撤退するよう圧力を強めている。ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官は同日、米国の軍事介入は強く否定しながらも、ロシアがグルジアに対する「敵対的な姿勢・行動」を改めない場合は、米露関係は今後数年間にわたって「悪影響を受けることになる」と警告した。また、米露間の安全保障上の「深い関係」を強調し、グルジア攻撃が「深刻な結果」を招くことになると語った。

 今回の武力衝突では多数の避難民が発生しており、グルジア、ロシア両政府の最新の集計では、およそ11万5000人に上っているという。グルジアの首都トビリシ(Tbilisi)には、避難民に対する、米国の人道援助物資の第2便が到着している。

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★終戦記念日:きょう63回目 首相参拝路線、困難に
└遺族会、迫られる方針転換
 
 戦後63回目の終戦記念日を迎え、2年前の小泉純一郎元首相の時とは一変して靖国神社問題は沈静化している。福田康夫首相は就任前から不参拝を表明、「ポスト福田」を目指す麻生太郎自民党幹事長も不参拝の意向だ。「小泉参拝」が国内外の摩擦を生んだ余波ともいえ、現職首相の参拝はむしろ難しくなった。政治目標として首相・閣僚の公式参拝を長年求めてきた日本遺族会も歴史的な方針転換を迫られている。

 15日は小泉氏と安倍晋三前首相が参拝する予定。元々「首相参拝」が持論だった安倍氏は在任中、対中外交改善の課題を抱えて参拝を断念。辞任後に「8・15参拝」を実行せざるを得なくなった。

 首相を目指す麻生氏も、保守の立場ながら、問題解決のため06年に靖国神社を非宗教法人化する私案を発表し、「無理に参ると、靖国を政治化し悪循環を招く」との見解だ。

 「こんな状況で首相参拝ができるはずない」。地方選出の遺族会幹部は嘆く。会長の古賀誠自民党選対委員長も今月、週刊誌のインタビューで「何十年にもわたって『総理の公式参拝の定着』といった同じスローガンだけを掲げていていいものだろうか」と根本的な疑問を提起した。

 遺族会などが8・15公式参拝を初めて求めたのは1978年。国が靖国神社を管理する国家護持法案が74年に5度目の廃案となったのを受け、運動方針を「公人参拝の定着」に転換。首相参拝を定着させることで神社を公的施設と認知させ、国家護持への環境を整える段階的戦略だった。

 しかし、85年に公式参拝した中曽根康弘元首相は、中国への配慮から翌年は見送り、国家護持も神社自身が拒んで挫折。その後も公式参拝運動方針だけが長年独り歩きした。

 01〜06年の小泉参拝を遺族会は歓迎したが、A級戦犯合祀(ごうし)を巡る歴史認識などの問題が再燃して、後に続く首相候補たちに足かせをはめてしまった。

 首相参拝路線の行き詰まりは、遺族会の高齢化に伴う政治力低下に拍車を掛ける。状況打開のため、古賀氏が唱えるのがA級戦犯の分祀論だ。「すべての国民がわだかまりなく参拝できる施設にする」ことで、本来目指す天皇参拝の実現へ運動方針を位置づけ直す狙いがあるようだ。

 神社側は分祀に反対だが、6日に東京・九段会館であった全国戦没者遺族代表者会議で、古賀氏は都道府県会長らを前に「靖国神社を真剣に考えなければいけない時期に来ている」と改めて意欲を強調した。

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 ■8月15日首相公式参拝をめぐる経緯■

74年    国家護持法案が5度目の廃案

75年   ◎三木武夫首相が初めて8月15日に「私的」参拝

78年 2月 日本遺族会が「公式参拝の実現」を運動方針に

      ◎福田赳夫首相が公私をあいまいにして8月15日参拝

   10月 A級戦犯合祀(非公表、翌年4月報道で明らかに)

80年   ◎鈴木善幸首相が閣僚を伴い8月15日参拝

81年   ◎同上

82年   ◎同上

83年   ◎中曽根康弘首相が閣僚を伴い8月15日に参拝

84年   ◎同上

85年   ◎中曽根首相が8月15日に初の公式参拝

86年    中曽根首相が8月15日の参拝を断念

92年    宮沢喜一首相が11月に参拝?(非公表)

96年    橋本龍太郎首相が7月29日に参拝

01年    小泉純一郎首相が8月13日に参拝

02年    小泉首相が4月21日に参拝

03年    小泉首相が1月14日に参拝

04年    小泉首相が1月1日に参拝

05年    小泉首相が10月17日に参拝

06年   ◎小泉首相が8月15日に参拝

 ※◎は終戦記念日の参拝

★タコの足6本、実は「手」? えさ探しに活用、利き手も

 みんなが8本足だと思っているタコだが、実は足の大半は「手」かもしれないという研究結果を、欧州の水族館「シー・ライフ」のチームが発表した。AFP通信が伝えた。特に一番前の2本は探索を担い「生きた獲物に忍び寄り、飛びかかって捕まえるのに役立っている」という。

 英国、ドイツ、ベルギーなどの16カ所の水族館で、タコの足の働きを調べる実験をした。すると、一番後ろの2本が主に移動を受け持っていたのに対し、前方の6本はえさの探索、調査などさまざまな目的で使われ、むしろ「手」に近い働きをしていた。

 また、こうした「手」の使い方をみると、タコによって右利き、左利きがいることもわかった。色の好みもさまざまで、研究チームのアレックス・ジェラード氏は「タコは非常に強い個性をもっている」としている。
★米国の白人、2042年には少数派に 米国勢調査局

 米国勢調査局(US Census Bureau)が14日に発表した統計結果によると、米国の白人は、2042年までに米人口の多数派の地位から転落するという。これは、前回調査の予測よりも約10年も早まっている。

 米人口における白人の割合は、2010年時点で65%と予測されているが、白人の死亡率が出生率を上回ることによって2030年代から減少していくとされている。2042年には、ヒスパニック系や黒人、アジア系、インド系、ハワイ先住民、太平洋諸島系の人口が白人の人口を上回ると予測されている。こうした現象が起こるのは、以前の予測では2050年ごろだとされていた。

 米人口が4億3900万人に達するとされる2000年代半ばには、全人口の54%がマイノリティーになるとみられている。最も増加するのはヒスパニックで、高い出生率と移民を背景に、2050年までに1億3300万人に上ると予測されている。これは2010-50年に増加する米人口のほぼ3分の1を占める。

 2010年時点で4.5%を占めるアジア系の人口は、2050年には約8%に上昇する。一方、非ヒスパニック系の黒人の人口は、2010年時点の12.2%から2050年の11.8%とほぼ横ばいとなるという。

 今回の統計結果では、米国社会の高齢化も予測されている。米国の65歳以上の人口は、現在の3870万人から、2050年にはベビーブーマー世代の影響で8850万人になるという。また、米人口全体の膨張も指摘されている。現在の米人口は推定3億500万人だが2050年までに約1億3000万人の人口増加が予測されている。
★NY原油反落、115ドル台

 14日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は反落し、指標となる米国産標準油種(WTI)9月渡しは前日比0・99ドル安の1バレル=115・01ドルで取引を終えた。

 外国為替市場でユーロなど主要通貨に対するドル高傾向が進んだことから、一時、1バレル=112ドル半ばまで下落した。

 欧州経済の悪化懸念などを背景に、需要が停滞するとの見方も強く、市場関係者からは「しばらく下落基調が続きそうだ」(米アナリスト)との声も聞かれた。

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