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今日のニュースコミュの2007年10月17日(水)-東京-晴~曇-21℃/18℃

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★初代「ファミコン」など公式修理サポート終了

 任天堂は初代「ファミリーコンピュータ」や「スーパーファミコン」「NINTENDO64」など過去に発売したゲーム機の修理サポート受け付けを10月31日に終了する。修理に必要な部品の確保が困難になったためという。

 修理サポートを終了するのは「ファミリーコンピュータ」「ファミリーコンピュータディスクシステム」「スーパーファミコン」「ゲームボーイライト」「ゲームボーイポケット」「NINTENDO64」。これまで専用サイトと任天堂サービスセンターでゲーム機やコントローラーなどの部品の交換や修理を受け付けていた。同社は「どの機種も発売から10年以上経過しており、修理に必要な半導体などの部品を確保することが困難となってきた。これまでは部品をある程度確保して修理サポートを続けてきたが、今後続けられないと判断した」としている。

 今回修理サポートを終了するゲーム機を現在も使っているユーザーに対しては「長く使って頂いているのに申し訳ない。修理サポートを終了するゲーム機のソフトの一部は、Wiiでダウンロードして遊べるようになっているので、そちらで楽しんでほしい」としている。




★亀田父「悪いことは悪い」=大毅の厳罰には親心も−ボクシング

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトル戦(11日)で挑戦者の亀田大毅(協栄)が反則行為を繰り返した問題で、無期限のセコンドライセンス停止となった父親の亀田史郎氏は日本ボクシングコミッション(JBC)の処分から一夜明けた16日、東京都内の自宅で「悪いことは悪い」と反則行為の非を認め、自身の処分について「仕方ない。わたしが邪魔であればいなくなってもいい。もうセコンドに付くのも、しんどい」と気落ちした表情で語った。問題が起きてから同氏が報道機関の取材に応じたのは初めて。

 史郎氏は「この先、正直どうなるか分からない。わたしは親として(子どもたちを)守らなければならない」などと揺れる心境を吐露。世論の厳しい批判にさらされた上に1年間のボクサーライセンス停止処分を受けた二男の亀田大には親として心を痛め、11日の試合後に帰宅してからの様子を「翌朝の4時までずっと泣いていた。あれからずっと悩んでいる」と明かした。

 亀田大が試合前に「負けたら切腹する」と発言したことに、史郎氏は「命を懸けてやるという意味で言ってしまった。大毅には『一日も早く前向きになってくれよ』と話している」と励ましている様子を語った。今後、亀田大と兄の亀田興毅(協栄)とも練習場所は協栄ジムに限られ、自宅にある専用ジムの使用を禁じられる。

 処分が解けない限り、史郎氏が指導に携わることもできない。厳しい現状に同氏は「いつもわたしはいいように考えてきた。今回のことでも、もっともっと家族のきずなが強くなったと思っている」と兄弟の再起へ向けて力を合わせていく意向を示した。




★こわばった表情で保護者付き添い

 事件から一夜明け、殺害された鵜瀬柚希ちゃんが通っていた小学校に登校する児童ら。付き添った母親らはいずれもこわばった表情で、教員が立ち会う校門で子供を見送った(17日午前、兵庫県加古川市別府町)。

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★フロリダ、少女をワニの餌食とした男性に死刑判決

 米フロリダ(Florida)州マイアミデード(Miami-Dade)地裁は15日、当時5歳の少女をワニが生息する沼地に投げ込んで死亡させたHarrel Franklin Braddy被告(58)に対し死刑判決を言い渡した。

 同地裁のLeonard Glick判事は、判決理由読み上げで「大人として子どもを猛獣から守るべき立場にありながら、被告は自身が猛獣のようにふるまった」と語った。

 16日の地元紙「マイアミ・ヘラルド(Miami Herald)」(電子版)は犠牲となった少女の母親Shandelle Maycockさんの証言を掲載している。これによると、Maycockさんと娘のQuatishaちゃんは1998年11月、Maycockさんから交際を拒絶されたことに腹を立てたBraddy被告に自宅から拉致された。

 その後、同被告は2人を車でフロリダ州南部のエバーグレード国立公園(Everglades National Park)に連れて行き、Maycockさんを絞殺しようとしたが失敗。難を逃れたMaycockさんは助けを求めたが、Quatishaちゃんは同被告にワニが生息する沼地に投げ込まれ、2日後、遺体となって発見された。手足や内臓の一部は見つかっていないという。

  同被告に対しては、判決言い渡しに先立ち7月に行われた陪審でも殺人および殺人未遂で有罪評決が出ている。
★トルコ「虐殺」決議案、下院での採決延期か

 第一次世界大戦当時にオスマントルコが実施したアルメニア人殺害を「大虐殺(ジェノサイド)」と認定する米下院外交委員会の決議案について、民主党のホイヤー下院院内総務は16日、下院本会議での採決が延期される可能性を示唆した。

 民主党のペロシ米下院議長は来月にも決議案採決を実施する意向を表明しているが、ホイヤー院内総務は採決が休会前に実施されるとの見解を変えていないとしたうえで、「はっきりとは言えないが、かなり大勢の議員が自分の立場を見直している。全議員の立場を確認する必要がある」とコメントした。

 下院軍事委員会のスケルトン議長は先週、決議案への反対案を表明済み。また、北大西洋条約機構(NATO)の下院代表を務めるハスティングス議員とタナー議員はペロシ議長への書簡で、トルコ南部インジルリク空軍基地の使用を拒否された場合の米軍への影響を指摘し、採決再考を促した。

 
★3歳女児を性的暴行、ビデオ撮影-手配の37歳男を逮捕

 ラスベガスの警察は15日夜、3歳女児に性的暴行を働き、その模様をビデオ撮影し指名手配されていた37歳男をラスベガス郊外で逮捕したと発表した。車で交通信号待ちをしているところを拘束されたもので、抵抗はせず、「逃げるのに疲れた」と述べたという。

 ナンバープレートを付けない車に乗っていたもので、警官に自らの身元を明かした。犯行は流出したビデオ映像で判明していたもので未成年者の虐待容疑などの罪に問われ、10月5日に手配されていた。

 同時に映像に出ていた3歳女児の安否の懸念も高まり、警察がメディアに協力を要請し、身元などを調べていた。今年9月28日に生存が分かり、年齢は7歳でビデオは約4年前のものであることも分かった。

 容疑者は2003年に起きた6歳女児の性的いたずら事件でも手配されていた。01年の少女暴行事件への関与も疑われている。問題のビデオ画像を警察に提供した26歳男も保護観察処分違反で逮捕された。わいせつ容疑にも問われている。

 
★「運動会の旅費返せ」無理難題252件公表-大阪市教委

 教育活動に支障を来すほどひどい保護者からの苦情や注文の実態を把握するため、大阪市教委が全市立小、中学校を対象に実施したアンケート結果の一部が公表された。

 「運動会が雨天中止。遠方から来た祖父母の旅費を返せ」など「無理難題」の具体例は252件にのぼった。市教委は集まった実例を材料に教職員向けの手引を作成中で、今年度末の完成を目指す。

 アンケートは昨年9〜11月に実施した。小学校からは152件、中学校からは100件の具体例が集まった。

 中学受験を理由に「子どもの生活リズムに合わせた登下校をさせろ」と求められた▽不登校になった児童の保護者から「教科書は不要になったので、買い取ってほしい」と要求された▽校内で転倒した生徒の保護者から「二度とけがをさせないと念書を書け」と迫られた▽「校則を守るかどうかは生徒の自由。注意するな」と注文された――などの実例が続々。

 手引では、自分の子どもが運動会の組体操でピラミッドの頂点に立つ役になれなかったため、保護者からクレームがあった例を取り上げ、「今まで学校に協力してきたが、これからは考えさせてもらう」という保護者の発言を紹介。「保護者の苦情は自己中心的で受け入れられない」と判断し、集団行動を乱すような言動に断固とした態度をとるなどの対応策を伝授する。
★米国テレビの政治広告費、30億ドル突破の可能性

 米大統領選と総選挙が行われる来年に向けて候補者や利益団体、労組、企業が支払うテレビの政治・意見広告費が30億ドル以上と、前回大統領選が行われた04年(17億ドル)の2倍近くに膨らむ可能性があることが、TNSメディア・インテリジェンスと選挙運動メディア分析グループ(CMAG)の調査で明らかになった。

 こうしたテレビ広告費は昨年1年間で23億ドル。製作コスト低下に伴い、テレビ広告は地方選の候補者にも手が届くようになった。

 利益団体が地方選に合わせて今年年初から支払ったテレビ広告費は620万ドル。また、今年1─9月の意見広告費は全国で2億7000万ドルだった。題材はイラク政策から通信改革まで広範囲にわたり、医療保険のみでは6000万ドルにのぼった。

 CMAGによると、今年の意見広告費2億7000万ドルのうち300万ドル余りは、来年の総選挙で激戦が予想される選挙区に集中したと見られている。大統領選の予備選が終了するまでの期間や総選挙の期間中には、各団体がより積極的に広告を展開し、候補者を批判すると予想される。

 民主党と共和党の大統領選候補者17人のテレビ広告費は、8億ドルを突破する見込み。これまでのところ、予備選挙が早く実施されるアイオワ・ニューハンプシャー・サウスカロライナの各州で重点的に放送されている。来年2月5日に予備選を行う20数州では、数カ月内に放送が開始される。

 候補者別では、共和党のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事が860万ドル近くで首位に立っており、今年の放送回数は1万1000回以上と、選挙戦の現段階で歴代最高を記録した。これとは対照的に、共和党候補者の中で支持率トップのルディ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長は、既に全国区の知名度を獲得しているため、テレビ広告を放送していない。

 民主党の候補者は、バラク・オバマ上院議員が230万ドル余り、ヒラリー・クリントン上院議員が100万ドル。ビル・リチャードソン・ニューメキシコ州知事は200万ドルで、議員や外交官などのキャリアをユーモアを交えてアピールするテレビ広告が奏功し、知名度が向上した。

 現在のところテレビ広告に積極的なのはロムニー氏と一部の民主党候補者にとどまっている。ただ、今月末までには有力候補者全員が広告を開始し、予備選が近づくと残りの候補者も追い上げを図ると予想されている。

★中国がダライ・ラマ勲章に抗議-イラン協議延期
└米国務省

 米国務省当局者は15日、イランの核開発問題に絡む新制裁決議案で意見交換するためベルリンで17日に開催予定だった国連安保理5常任理事国とドイツの高官会合が中国側の事情で延期されたと述べた。

 米議会が同じ17日に、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世へ名誉勲章を授与し、この席にブッシュ米大統領が同席することなどに中国が反発しているのが背景にある。大統領はまた、これより先、ホワイトハウスで14世と会談予定。

 イラン問題に関する協議の新たな期日は不明だが、1週間前後延ばされるとみられる。同協議は米国の提案によるもので、中国側がダライ・ラマ14世の訪米問題を逆手に取った延期申し入れの格好ともなった。

 ダライ・ラマは中国からの高度の自治を要求、中国はチベットは固有の領土と主張、14世を「分裂主義者」と非難している。

★ノーベル平和賞のゴア氏の米大統領選出馬へ高まる期待

 アル・ゴア(Al Gore)米前副大統領のノーベル平和賞受賞決定をうけ、ゴア氏の2008年米大統領選出馬への期待が高まっている。

 ゴア氏の大統領選出馬への支持を集める民主党支持者による市民団体「ドラフト・ゴア(Draft Gore)」によると、今年度のノーベル賞受賞が決定して以来、同団体のウェブサイト(http://www.draftgore.com/)へのアクセスが劇的に上昇しているという。

 これによると、この4日間で20万人が同ウェブサイトを通じてゴア氏への出馬要請署名を行った。また、ゴア氏のノーベル平和賞受賞が決定した12日のアクセス数はほぼ10万件に達したという。

 ウェブサイトのアクセス調査会社Alexa.comの調べでは、「ドラフト・ゴア」へのアクセスは民主党のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)米大統領選候補の公式サイトの倍近いという。

 ゴア氏の大統領選出馬を求める声が急増している現象について、「ドラフト・ゴア」を立ち上げたMonica Friedlander氏は「米国民は、ゴア氏に次期米大統領として米国および国際社会の指導者となりうる偉大性を見いだした」と説明する。

 15日現在、ウェブサイトを通じたゴア氏への出馬要請署名は20万8000件。このほか、4万5000人が署名用紙を提出している。全ての署名はテネシー(Tennessee)州ナッシュビル(Nashville)のゴア氏事務所に送付される。

 地球温暖化問題に対するゴア氏の取り組みを描いたドキュメンタリー映画「不都合な真実(An Inconvenient Truth)」は2006年のアカデミー賞およびエミー賞を受賞している。
★保護板の長さ、基準以下だった…エスカレーター重体事故

 神奈川県平塚市のスーパー「西友平塚店」で、小学3年の男児(9)がエスカレーターの手すりと事故防止用のアクリル板(保護板)との間に首を挟まれ重体となった事故で、保護板の長さが国の基準を満たしていないことが17日、平塚市の調査で分かった。

 同市では建築基準法に抵触する疑いがあるとみて、同日午後、現場で詳しい調査を行い、西友に改善を指導する方針。

 旧建設省の告示では、保護板の下部を手すりより20センチ以上、下に延ばすよう定めているが、現場の保護板の下端は、手すりから約4センチしかなかった。

 板の端に取り付けられたポール(直径約5センチ)は、手すりから20センチ以上あったが、国土交通省では「一部分だけではなく、板全体が20センチ以上、下がっている必要がある」としている。

★コメ下落対策で政府買い上げ、自民小委ほぼ一致

 自民党の農業基本政策小委員会は17日、コメの価格下落対策のため備蓄米としてコメを追加的に買い上げるよう政府に求めることでおおむね一致した。

 政府備蓄米の適正水準は100万トンとされるが、現在の備蓄は約70万トン。小委員会では、20万〜30万トンを買い上げて、価格下落に歯止めをかけるべきだとの意見が複数の委員から出た。

 小委員会では今後、数百億円と予想される財源の手当てや買い上げの効果などについて議論し、来週中に対策を取りまとめる。

 自民党が緊急コメ対策に乗り出すのは、民主党が今国会で提出準備を進めている「農業者戸別所得補償法案」に対抗する狙いがある。政府・与党の農政改革を巡っては、「小規模農家の切り捨て」と批判され参院選の大敗につながったことから、農業保護の姿勢を強調する。

 大幅な供給過剰予測をもとに、コメ価格の指標となる公益法人のコメ価格センターの落札価格は、10月に入って前年同月比で約8%下落している。自民党はコメの価格を下支えすることで農家の支持回復を図る考えだが、農林水産省は備蓄制度をコメの価格維持に利用することには慎重な姿勢だ。
★信号無視の少年はねた被告に無罪「事故予測できず」

 大阪府寝屋川市の府道交差点で1月、自転車の少年(当時17)をはねて重傷を負わせたとして、業務上過失傷害の罪に問われた府内のトラック運転手(64)に対し、枚方簡裁は16日、無罪(求刑罰金10万円)を言い渡した。小川親治裁判官は「少年は赤信号で進入しており、事故の予測は困難だった」と判断した。

 運転手は枚方区検からいったん略式起訴されたが、同簡裁が「事実関係を詳しく調べる必要がある」として職権で正式裁判を行うと決め、公判を開いて審理していた。
★隣人宅にふざけて忍び込もうとした男性がビルの9階から落ち、九死に一生


 オーストラリア西部の都市パース(Perth)で16日、アパート9階の自室からパンツ一丁で落下した35歳の男性が九死に一生を得た。警察によると、男性はいたずら心から、向かいにある隣人宅の窓に厚板をかけ渡ろうとして落下したようだ。

 男性は足を踏み外し、地上30メートルの高さから落下したが、ツタなどを絡まらせた鉄と木でできた格子状のパーゴラのおかげで落下の速度が緩んだと見られる。 

 このアパートの住民は、深夜過ぎ、奇妙な物音で目を覚ましたという。住人のひとりは、ほとんど裸の男性を警官がアパートの中庭で介抱しているのを目撃したという。「意識はあったようです。『俺はどこにいるんだ。何が起こったんだ』と話していました。地上9階から落ちたなんて、ぞっとしますよ」とABCラジオの取材に答えている。

 男性は直ちに病院に担ぎ込まれた。擦り傷があり、脚を骨折している恐れがあるようだが、容態は安定しているもようだ。

 西オーストラリア警察の警部補は当初、男性を「死んでいる」と思ったという。「でも生きていたんです。幸運な人ですよ。ふざけてやったのだとしたら、九死に一生を得たわけだから、良い薬になったでしょうね」とABCラジオに語った。
★小2女児刺殺 「あまりにむごい」 昨年も同様事件 悪夢の凶行再び

 静かな住宅街で突然、あどけない女児が凶行の犠牲になった。兵庫県加古川市で6日夕、小学2年の鵜瀬柚希(うのせ・ゆずき)ちゃん(7)が何者かに刺殺された事件。「あまりにむごい」「人なつこい女の子だったのに」。昨年9月には、近隣の同県たつの市で女児が刃物のようなもので襲われる事件が起き、未解決のまま。今回も刺した男は逃走しており、住民らは恐怖に凍り付いた。

 住民によると、女児は3人姉妹の2番目で、3人が自宅近くで仲良くキャッチボールなどをして遊んでいる姿が見られていた。現場近くに住む高校2年生の男子生徒(17)は「僕たちが男友達と野球をしていると、『仲間に入れてよ』と輪に入ってくる活発な女の子だった」と沈んだ声で話した。

 近くの主婦(46)は、夏にかいがいしくアサガオに水をやったりする柚希ちゃんの姿が、頭に焼き付いている。

 「とても活発でかわいい子。車で通り掛かると道を開け、笑顔で手を振ってくれた…」

 消防署員が駆けつけたのは、通報を受けた2分後の午後6時8分。路上に倒れていた柚希ちゃんは右胸と腹に傷があり、意識がもうろうとしていた。付近は午後6時半ごろ、パトカーのサイレンで急に騒がしくなった。

 近くの自営業の男性(60)は、犯行時間帯に不審な物音などは聞こえなかったと証言する。「犯行場所は夜になると薄暗く人通りも少ない。死角になったのでは」と声を震わせた。

 兵庫県では今回の現場から約20キロ西に離れたたつの市で昨年9月、小4女児が近づいてきた男に刃物で胸や腕など刺をされ、重傷を負った事件が未解決のままだ。

 「悪い夢を見ているのか…」。柚希ちゃんが通う市立別府小学校の真砂健一校長は同日夜に会見し、突然の悲報に声を詰まらせた。

 校長によると、柚希ちゃんは明るく、友達思いの優しい子。音楽会に向け、練習では指揮者の合図をしっかり見ながら表情豊かに歌っていた。

 「言葉にならないと思って」と、用意してきた書面を低い声で読み上げた。

 17日は学年全体で芋掘りの予定だったといい、「元気だったら一緒にできたのにと思うと、非常に残念」と涙した。

★超高金利の090業者逮捕=悪質取り立て繰り返す−警視庁

 店舗を構えず携帯電話を利用する「090金融」を営業し、最高で法定の約328倍の利息を受け取ったとして、警視庁生活経済課などは17日、出資法違反と組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)容疑などで、貸金業「ロングラン」元経営者木村裕司容疑者(24)=埼玉県ふじみ野市亀久保=ら3人を逮捕した。

 ダイレクトメールで多重債務者を勧誘し、ヤミ金融なのに、消費者金融を装い「東証上場予定」「年利18%」と宣伝。店舗の住所と固定電話番号も記載したが、実際は私書箱と転送電話を使った090金融だった。

 返済が滞った客には、「至急電話をよこせ」と電報を送り、「返さないと殺すぞ」と電話で脅して自宅に押し掛け、悪質な取り立てを繰り返した。元利振込先には客から取り上げた銀行口座を使った。

 2005年1月から営業し、今年6月までの1年余で約400人から約8000万円を受け取っていた。

★<ボクシング>亀田父子、ジム会長らと謝罪会見

 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチでの反則行為で、日本ボクシングコミッション(JBC)から1年間のボクサーライセンス停止処分を受けた亀田大毅選手(18)、セコンドライセンス無期限停止処分を受けた父の史郎氏(42)、所属する協栄ジムの金平桂一郎会長の3人が17日、都内で会見した。

 史郎氏は「ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。これから一歩一歩やっていきます」と謝罪。一方、大毅選手は、頭を丸刈りしていたものの終始うなだれた様子で、無言のまま会見途中で退席した。史郎氏は「家でもあの状態で、自分で丸刈りして、精いっぱいの気持ちを出したと思う。態度で示そうとしたんだと思う」と大毅選手をかばった。また、反則行為の指示については「『ポイントは負けているけど、悔いの無いように戦え』と言いました。おれらは言うてません」と否定した。

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