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地球環境を守ろう!コミュの再生可能エネルギー利用拡大は必要か?

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ここ数カ月、地球温暖化に関して調べてきました。地球温暖化が温室効果ガスにより起こっているかどうかはまだまだ断定できない状況ですが、エネルギー政策に関しては考えないといけないことが多いです。

化石燃料(石油、石炭、天然ガス)以外のエネルギーを利用することを考えないといけない状況です。

原子力発電については、諸般の事情により(特に建設地における反対運動)建設や稼働が遅れており、廃炉時期にかかっている原子炉もあり、なおかつ使用済燃料の最終処分地も決まっておりません。地震による影響、点検での異常の発見などで稼働率も低く、依存する状況でもありません。

俯瞰的にみると、再生可能エネルギー利用を拡大していくことは必要な状況にあります。日本のようにエネルギー資源をほぼ全量輸入している国はセキュリティのためにもエネルギー自給率を上げる状況にあると思います。

RPS法や電力供給網などを除いて、コスト面やドイツが実施している電力買取保障制度を参考にしながら議論したい思います。

一例として、原子力発電所と風力発電所の建設コストを比較してみます。

玄海原子力発電所3号機 118万キロワット  建設費 約4000億円

風力発電所       118万キロワット  建設費 約1800億円
                   1万キロワット当たり15億円として

設備稼働率が違います。原子力発電所が80%、風力発電所が20%とすれば、風力発電所が原子力発電所の倍ぐらいの経費でできることがわかります。

あとは環境への影響と持続性などを考慮する必要があります。原子力発電に関してはもんじゅや六ケ所の経費、廃炉の経費も上乗せになります。

ドイツや北欧の例でいけば、風力発電は地域活性化を起こします。雇用も増えます。原子力発電の場合、日本だけなのかもしれませんが風評被害などで周りの街を含めて地域経済不活性化も起こります。(風力発電を民間で実施した場合です)

石油火力よりは安いように思いますが、原子力よりは多少コストがかかるように思います。

この程度のコストは負担できないでしょうか? ドイツでは、固定価格買い取り制度である程度補てんすることにより風力発電の採算性を維持しています。

コメント(313)

責任能力が無いのに、お金を貰ってコンサルしたら、詐欺でしょう。
コンサルってのは、クライアントに現実的な回答を示す、技術的な落としどころを見つける、我が儘なクライアントなら逃げる、能力が必要です。その能力無しに、コンサル業務に手を出すのが問題なんです。

そもそも大学ってのは上流の基礎研究をしています。そして、産業化する下流は企業が担ってます。
日本は、この両者は強い部分があるのですが、この両者を結ぶ中間が弱いと言われています。
で、ベンチャーってのは、中流から下流へ結ぶことで、市場のオンリーワン、ナンバーワンになり、莫大な利益を上げることを目指して、投資を集めます。独法などはもう少し上流や市場になりにくい部分を担ってます。
国や自治体の補助金は、ベンチャーや独法が担っている中流を支援するためのものです。
そこでのコンサルの役割は、下流の市場環境を調べ、上流技術の潜在的可能性を見極め、中流を担うベンチャーが事業化できるかの可能性を、根拠を用いて明らかにすることです。
クライアントの言いなりになることではありません。

凄く単純に書けば、採算割れ確実な事業をつくば市に諦めさせられなかった時点で、コンサル失敗です。
赤字になるからは、理由になりません。コンプライアンスなさすぎです。

かっぱさんの意見は、コンサル業務を甘く考え過ぎだと言うのが、私の認識です。
>コンプライアンスなさすぎです。

その通りだと思います。
自分も一応まともな企業に勤めていたのでその甘さがよくわかります。

ただ、それを大学やベンチャーに求めるのは今のところ(能力的に)無理です。
あと10年くらいしたらノウハウが蓄積されたり何度か痛い目に合ってまともなベンチャーが増えていく、
もしくは淘汰されていくんじゃないでしょうか。

それから、なすさんの意見は理想論で、現実はかなり厳しいです。
簡単に事業化できる事業なら大企業がやっています。
ベンチャーは微妙な事業に手を出さざるを得ないので、補助金の獲得にはどうしても無理します。
補助金の獲得もそこそこ競争率高いですから。

だからと言って、15mの発電機で報告書を作るとか詐欺には違いないですね。
ところで、再生可能エネルギーのエネルギー密度の話は出たのかな?太陽光や風力が主役になれない理由の一つなんだけど・・・
風力発電が定常的な電力源として不適なのは、海上輸送から帆船がほぼ駆逐されたことからわかりそうなものですが。
>ところで、再生可能エネルギーのエネルギー密度の話は出たのかな?太陽光や風力が主役になれない理由の一つなんだけど・・・

書いてたかな、と思ったけど別トピックでした。
太陽光のとぴっくだったかな。
>かっぱさん

いや、だから、ベンチャーの問題じゃないんですよ。
コンサルの問題。



風力ではありませんが、東工大の研究室で廃熱発電をやって失敗したようで・・・
http://www.asahi.com/national/update/1003/TKY200810020336.html

こちらの場合、コンサルにとどまらず教授が代取を務める会社がエンジニアリングを受注して失敗したみたいですので、より問題になりそうな気がします。

というか、契約書の段階で失敗したときの条項を詰めておけば裁判にもならなかった(あるいは裁判になってもすぱっと片が付く)気がするのですが。
>>281

>一般ごみを焼却し、発生したガスでディーゼル発電できるのが特徴

「発生したガスでディーゼル発電」と記事には書いてありますが、廃熱発電になるのでしょうか?
>なすさん

ベンチャーが問題というより、ベンチャーが絡んでいるために起きた問題ということです。
コンサルの問題であることは否定していません。
やっぱ、金儲けの出来る「民」が絡まないとダメなのよ・・・
>心如さん

このケースの場合、焼却炉が出す廃熱の「熱」を利用して発電したというより、実質ガスタービンなのかもしれません。設備がどういうものかわからないので、なんともいえないのですが。
記事にははっきりとディーゼルと明記してあるのでタービンではありません。
無責任なコンサルが現実に存在するのは事実だが
コンサルティングに成果責任負わせる場合って少ないですよ

# そこまでリスクを負うなら、一人月300万とかの安い金額じゃ請け負わん
責任が負えなければ無能と評されるだけです。金額は関係ないです。
>みんつさん
金銭的な責任を問うなら、もちろん、コンサルではなくベンチャーです。

ベンチャーってのは、もともと、そういうリスクを負った上で、
「上手く開発・事業化できる」とアピールして、利益を狙うわけです。
うまく行けば、市場のオンリーワン、ナンバーワンになれるってことですから。
そして、失敗した場合には、負債を背負う立場になるわけです。

一方、コンサルってのは、ベンチャーを選択するのか、
ある程度、実績のある企業を選択するのか、もっと極端には自主開発すべきなのか、
そういうプロジェクト全体の可否について負います。
たいてい、金銭的責任については契約で免責されるようになっています。
しかし、市場での信用は失墜するので、事業継続が難しくなるだけです。
コンサルってのは、金銭的な責任は負わなくても、自身の存在意義がかかっているわけです。

少なくとも、私がコンサルティングを行う場合は、そうですよ。
失敗したら、その企業との取引だけでなく、関連分野での信用を失いますから。
もっと甘いコンサルをやっている人もいるのかもしれませんが。
東工大の件、大学のHPに原理が書かれていました。

http://www.titech.ac.jp/publications/j/chronicle/413/413-3.html

新聞記事ではディーゼルとありましたが、実際にはスターリングエンジンを使うみたいです。
ただ、これって熱効率いいんでしょうかねぇ?
> コンサルってのは、金銭的な責任は負わなくても、自身の存在意義がかかっているわけです。

ええ。その通りです。
>>291  とむけんさん

 たしかに、スターリングエンジンを使うようですね
 ただし、本来のスターリングエンジンと少し仕様が違うのかも知れませんが…
 内燃機関と違って、高温と低温の熱源さえあれば、比較的に小さな温度差で発電ができる可能性があります。しかし、実用的にはどうかとなると、まだまだ研究の余地があるのではないのでしょうか。
 また技術論の方に行ってしましました。

 地方経済の再生を考える場合、再生可能エネルギーによる分散電力というのはどうも必要のようです。

 ただし、電力網整備に、最低でも数兆円の経費がかかるようです。

 次世代原子力開発との両立は難しそうなのが現実です。

 地方活性化、内需拡大を考えるならば再生可能エネルギーを推進した方が良いようです。農業や林業の振興にも役立つように思われます。

 結果的に’地球環境を守る’ことになりそうです。
> botchanさん

> 農業や林業の振興にも役立つように思われます。

最近、稲わらや間伐材から作るバイオ燃料の開発に、農水省も乗り出してますね。
大成建設とサッポロビールが北海道恵庭市で行う事業に約6億円、ひょうご環境創造協会と三菱重工業の兵庫県明石市で行う事業に約9億円を拠出するそうです。

また、出光と三菱商事はホンダが開発した稲わらや雑草を原料に使う生産技術を導入し、北米かアジアの穀倉地帯に世界最大級の工場を建設してバイオ燃料の量産に乗り出すみたいですね。

これを国内でやれば、食料と競合しなバイオ燃料の普及による温暖化防止やエネルギー自給率の向上だけでなく、食料自給率の向上や、地域活性化へも貢献できて一石何鳥にもなりそうなので、僕も期待しています。


ところで、英国がCO2の削減目標を、2050年までに1990年比で60%削減から、80%削減に引き上げる方針を明らかにしたそうです。
それにともない、小規模の再生可能エネルギーを支援するための固定価格買取制度の導入を計画しているとのこと。
http://daily-ondanka.com/news/2008/20081019_1.html

固定価格買取制度、日本は導入しないつもりなんですかねー。
294: botchan さん

> 地方経済の再生を考える場合、再生可能エネルギーによる分散電力というのはどうも必要のようです。
> ただし、電力網整備に、最低でも数兆円の経費がかかるようです。
> 次世代原子力開発との両立は難しそうなのが現実です

将来的には分散型の電力供給網、ってのがワタシも理想かと思います。
(制御は大変でしょうがね)

しかし、現状の電力網はそうなっていないし、変更整備は容易ではない。
「いつ誰がやるんだよ」って感じですよね。
さらにご指摘のとおり、原子力は「集中型」で威力を発揮するもので、実績もあるし将来的に期待もされている。

「再生可能エネルギー利用拡大は必要だ」という強いモチベーションがないと一定量以上の普及はままならないかもしれませんね。
(現状でも10%くらいなら再生可能エネルギーを組み入れる余地はあるらしいですが・・・)
受け身では進まないのだと思います。

イギリスでも’The Big Ask'という国民キャンペーンから法制化に動いています。

エネルギー政策に国民も参加していく時代になりました。
今後再生可能エネルギーを進めるうえでは、原子力施策はどうしても無視できないです。二つのプロジェクトを同時に進めるほどお金はないです。

この原子力施策とは、次世代といわれる高速増殖炉を指しています。

2010年までには判断しないといけなくなります。それまでに高速増殖炉の研究が現状のようであれば中止すべきだと思います。
2015年に判断するとしているので、それくらいで充分だと思いますが。


ロシアで分散発電の会議があったようです。2002年ですが。
http://www.nedo.go.jp/kankobutsu/report/901/901-6.pdf
シベリアでの分散発電について議論されていますが、ここでは小型原子炉を使うのが有望視されています。
これは、地熱資源も太陽光資源も風力資源も期待できないからだそうですが。
特に、冬は夜が20時間。冬は風は強いが風車が凍結するので風力発電も無理(夏は風邪が弱い)。地熱資源もないそうです。
>291
>新聞記事ではディーゼルとありましたが、実際にはスターリングエンジンを使うみたいです。
>ただ、これって熱効率いいんでしょうかねぇ?
内燃機関より格段に高効率です。
「したーリングエンジン」でググって見てください。
http://www.toshiba.co.jp/nuclearenergy/jigyounaiyou/4s.htm
ちなみに、東芝が開発中のものにこんなのがあります。
Na冷却型の超小型原子炉。
10MWだそうです。普通の原子炉の1/100位の規模。
>2015年に判断するとしているので、それくらいで充分だと思いますが。

そんなには持たないと思います。10年以上特に進捗はないです。もんじゅが動き出せば明白になるでしょう。

>300
自己レス

「したーリングエンジン」・・・・・間違い

正しくは

「スターリングエンジン」

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/alternative_energy_sources/?1224486702

東電も動き出しました。この流れは止められないでしょう。
>>302

進捗がなかったのは変な訴訟のせいであって技術の問題じゃない。
あれは、まさしく人類にとっての失われた10年だと思う。
ああ、304さんに先を越された・・・・・orz

東京電力プレスリリースから引用です。
********************************************************************
http://www.tepco.co.jp/cc/press/08102001-j.html

川崎市臨海部におけるメガソーラー発電の設置計画について
〜2地点の合計出力が約2万kWとなる国内最大級の太陽光発電所を建設〜


・・・・・・・・・・今後も引き続き低炭素社会の実現に向けた、非化石エネルギー比率
の向上を目的として、再生可能エネルギーの利用拡大および太陽光発電の更なる
普及拡大を目指してまいります。
********************************************************************

「再生可能エネルギー利用拡大は必要」という認識みたいです。

やっぱ、あとは「やり方」の問題ですかね。
火力発電所を減らせるんだからイイニュースですよね。
原子力は関係ないけど。
>あれは、まさしく人類にとっての失われた10年だと思う。

日本にとって失われた1兆円だったのだと思う。

設備建設費の高さからして、実証炉は建たないと考えるのが現実的でしょう。

建てる場所もないでしょうけど。

時代が変わったということでしょう。
今日の朝日新聞にも大きく取り上げられていました。

再生可能エネルギーはやはり必要なのですね。

課題もありますが
再生可能エネルギーの必要性なんて論点になってますか?「不必要だ」と言う主張を見た記憶がないんですが。
もんじゅ検出器故障・ナトリウム漏れ感知不能

日本原子力研究開発機構は27日、運転再開をめざしている高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)でナトリウム漏れ検出装置が故障したと発表しました。

発表によると、26日午後11時59分に2次冷却系配管からのナトリウム漏れを検出するための検出器の一つが機能していないことを示す警報が出ました。

調べた結果、配管周辺の空気を吸い込むファンのモーターが過熱し、停止していることがわかりました。

ファンとモーターを交換した結果、27日午前5時24分に復旧したといいます。この間、問題の検出器はナトリウム漏れを感知できない状態でした。

原子力機構によると、故障したファンとモーターは昨年5月に交換しました。もんじゅには、1次冷却系と2次冷却系あわせて614台のナトリウム漏れ検出装置があり、故障したのと同じタイプは62台だといいます。過熱した原因は調査中で、今後別の装置も調査するとしています。

もんじゅは1995年のナトリウム漏れ・火災事故以来、運転を停止したままです。原子力機構は運転再開に向け、改造工事を行いましたが、ナトリウム漏れ検出装置の誤作動や地元への連絡遅れなどのトラブルがこれまでも相次いでいます。

しかし、経済産業省原子力安全・保安院と原子力委員会は、原子力機構の運転再開を了承する結論を3月までにまとめ、福井県の西川一誠知事は26日に川端達夫文部科学相、直嶋正行経済産業相に面会して「前向きに判断したい」と表明したばかりでした。

 もんじゅ 

プルトニウムを含む燃料を使い、使用した以上のプルトニウムを生み出せる“夢の原子炉”として開発された高速増殖炉の原型炉です。

冷却材に、水や空気とふれると激しく反応するナトリウムを使うなどの技術的な困難さと、巨額の費用がかかることから、欧米各国はすでに開発を断念しています。
しかし、こんなキチガイ沙汰を本気で信奉すると、

例えば、風力発電とは大気循環を邪魔して、その一部をくすねる行為であり、何処までがくすねらる限界かも不明なものであり、風に乗って飛ぶ生物には
ギロチン回廊を人為的に作り自然破壊を言うなれば風のダムで行っているに等しい。

と、先まで見通せずに近視眼的に有る意味イデオロギーベースで動く先導的にそれを飯の種にする活動家と、
何も考えない自然信奉者を煽る状態にしか見えないのだけど。
洋上風力で原発10基分 政府素案 10年以内達成目指す
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010050902000058.html

なんて言うのか、漁業権や環境影響評価とかを知っているのかなぁ。。。

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