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地球環境を守ろう!コミュの人為的地球温暖化説は疑似科学だ!

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「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」がグーグルにアップされています。
このコミュで以前から議題にしてきたことですが、人為的地球温暖化説が科学を装いながら、全く科学を無視したものであることが暴露されています。
part5では、「地球環境に関する最大の懸念は、温暖化を抑制する政策を推し進めることで、世界の最貧困層の人々に破滅的な影響をもたらす」とあり、地球温暖化騒ぎが現実的な弊害になっていることも指摘されています。

http://video.google.com/videoplay?docid=-642469597858991670&hl=en
http://video.google.com/videoplay?docid=-3254620128315043053&hl=en
2−03:33
CO2は地球の大気の中にとても小さな割合しかありません。
大気中の全ての気体に(酸素・窒素・アルゴンなどですが)二酸化炭素が占める割合は0.054%です。とても小さな割合です。人間が増やしていると思われる割合を考慮しなければなりませんが、それが全ての問題の焦点なわけですが、さらに小さな割合なのです。
(中略)
さらに言えば、二酸化炭素は比較的マイナーな温室効果ガスです。
温室効果ガスと呼ばれる小さな割合の気体のうち、95%は水蒸気です。これが最も重要な温室効果ガスです。

2−05:37
あらゆる気候モデルで地表から大気中へ上昇するにつれて温暖化の速度が上がるという結果になっています。最大の温暖化は赤道上の高度約10kmで起こってるはずです。
06:42
地球の大気層の大部分では、この地域の地表ほど温暖化していないことがわかりました。気候モデルが示す理論とは合わないのです。
2−07:58
ほとんどの観測では高度が上がるにつれて温暖化率は僅かに低下しています。そういう意味では人為的な温暖化という仮説は、証拠によって誤りだと証明されたのです。
2−10:22
クラーク教授たちは、アル・ゴアが言っていたように、気温と二酸化炭素の関連性を発見しました。しかし、アル・ゴアが言わなかったのは関係性が真逆だということです。
2−10:44
気温は氷河期が終わると終始短い間隔で上昇して行きます。気温が上昇してから二酸化炭素が上昇するのがわかります。二酸化炭素が後から遅れて増加します。タイムラグは800年です。
2−12:31
さらに言えば、人間はCO2の主要な放出源ではありません。大気中に放出される二酸化炭素のうち、人間によるものは一桁台の小さな割合です。毎年火山は全ての工場・車・飛行機その他の人為的なCO2を合計したより多く放出しています。さらに動物やバクテリアは毎年150ギガトンのCO2を放出していますが、人間は6.5ギガトンしか放出していません。さらに大きなCO2の発生源は枯れた植物です。しかしCO2の最大の発生源は海です。

http://video.google.com/videoplay?docid=8486751216888618909&hl=en
3−04:12
気候の変化を促しているのはCO2などではなく太陽のようです。
3−05:28
宇宙線が増加すると気温が低下し、宇宙線が減少すると気温が上昇することがわかりました。雲と気候は密接に関係していたのです。
3−11:33
こういった問題の政治化はマーガレット・サッチャーから始まりました。気候変動とか地球温暖化が問題になった時、彼女はこれは良いと思ったのです。CO2を排出しないから論拠になる。原子力に向かうべき理由になると。これがおおよそ彼女が実際に言っていたことです。
サッチャーは英国王立協会にいって科学者たちに言いました。“金は用意してある。これを証明してほしい”もちろん、科学者達はやりました。
3−12:31
サッチャーの要請で英国気象庁は気候モデル部門を設立しました。それが新しく国際委員会となる気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の基礎となりました。
彼らが最初に発表したレポートは、地球温暖化の結果、気候災害が起こるという予測でした。メッセージは単純かつ雄弁で発表は活気に満ちていました。それまでの気象科学を完全に無視していることでした。
3−13:42
環境保護思想にとっても都合の良いものでした。

http://video.google.com/videoplay?docid=-2785691615936684262&q=&hl=en
4−01:03
コンピューターで気候モデルを作った人々は気候変化を予測する試みに対し懐疑的です。人々に影響を及ぼす決断をする場合、未来の気候についての悪い予測は全く予測がないよりもはるかに有害であることがあります。残念ながらウェザーマシーンは複雑で十分理解されていないため信頼に足りる予測はできません。
4−01:36
車の調子が悪い時に、エンジン(太陽)を無視してトランスミッション(水蒸気)も無視して、右後ろタイヤのナット(CO2)を調べるようなものです。
4−02:56
私たちは入力する二酸化炭素の増加量を年間1%としました。過去10年間の増加量は0.49%でした。さらに前の10年間は年間0.43%でした。つまり、気候モデルでは実際の2倍の温室効果ガスによる温暖拡散が起きます。現実よりも温暖化させた予測で人々を動揺させるべきではありません。
4−06:37
気象攪乱の主原因は熱帯と極地の気温差です。世界が温暖化すると気温差は縮小するといわれています。つまり、荒天は減るでしょう。変動性も減少するでしょう。しかし、なぜかこのことは破滅的だとは見なされていません。つまり、(報道とは)正反対なんです。
穏やかな気温の上昇でも、北極の氷冠が破滅的な勢いで溶け出すと報道されています。
ちょうど1000年前、グリーンランドは現在よりずっと温暖でした。しかし、ドラマチックに氷が解けるような出来事はありませんでした。
例えばロシアの森の下には巨大な永久凍土の氷層があります。7〜8千年前は現在よりもずっと多く溶けていました。つまり、歴史的に繰り返されてきたことで、それで世界が終わりになったりしなかったでしょう?
4−08:30
よく地球温暖化を扱うテレビ番組で、氷河の端から巨大な氷の塊が落ちるのを放送していますが、人々は氷が常に動いていることを忘れています。
4−09:23

テレビ番組では、大きな高波がイギリスを襲うような恐ろしい予測を取り上げていますが、海水位の変化の原因はなんでしょうか?どれくらいの速さで起こるのでしょうか?
一般的に世界の海水位の変化は基本的に2つの要素で決定されます。“ローカルファクター”と呼ばれていますが海と地面の関係です。大抵の場合、海ではなく土地の隆起または沈下の影響です。“ユースタティック変動”と言われる海水位変化があります。
海の熱膨張が原因で世界規模の変化が起こりますが、氷融解とは何の関係もありません。そして、それは非常に遅く長い時間が必要です。
“去年海がこうなったのは去年大気で何かが起こったからだ”などと言う人がいますが、必ずしも事実ではありませんし実際そうではないでしょう。海面で起きた変化に深海が反応するのには数百年から数千年かかるからです。
4−11:56
恐怖を煽るような記事は、ずさんで偏向したジャーナリズムだけの責任ではありません。ヒステリックな警告は国連のIPCCの報告に促されたものだからです。
マラリアの拡大についてのIPCCの警告の内容とは“マラリアを媒介する種類の蚊は通常、冬の気温が16〜18度以下になる場所では生存できない”
これは明らかに間違いです。何の資料もなければ、実質的に科学論文への言及もありません。本当の科学論文、その分野の専門家の論文がないのです。
4−12:46
アメリカ国立科学アカデミーのフレドリック・サイツ教授は、科学者のコメントがIPCC職員により検閲されていることを明らかにしました。
この報告書は寄稿した科学者達に承認されたものではありません。科学の章で少なくとも15項目削除されていました。以下のような部分です。
“上記に引用したいかなる研究も温室効果ガスの増加が気候変化の原因だという明確な証拠を示していない”
“今日までの研究で気候変化の全てもしくは一部分が人間が作り出した要因が原因であると明示しているものはない”
サイツ教授はこう結論付けました。“IPCCレポートで起きたような評価プロセスのひどい腐敗は見たことがありません。”
これに対しIPCCは削除したことを否定しませんでした。そして評価プロセスにごまかしや偏向はなかった、地球温暖化の原因の不確実性は盛り込まれている、文章の変更は下が、政府や科学者やNGOに要請されたからだと回答しました。
4−13:53
私がIPCCを辞めたときそれで終わりだと思いました。しかし最終草案を見たら、私の名前がまだ載っていました。私は削除するようにお願いしました。リポートに貢献したので名前を残してあると言われました。私の意見は聞き入れられなかったのだから貢献などしていないといいました。激しい言い争いの末、最後に訴訟すると脅したら、名前は削除されました。良くあることなんだなと思いました。
議論に同意せずにやめた専門家が沢山いることを知っていますが、そういった人々も著者リストに載ったまま、2500人の世界的科学者の一部となっているのです。
4−14:50
人為的地球温暖化説に異議を唱えた科学者は多くの不利益を被ると言います。
研究費を得るのが難しくなっています。私たちが公式に表明した見解が原因です。公式に見解を表明したいと思ってる人はほとんどいません。研究費を得るのに邪魔になるからです。

http://video.google.com/videoplay?docid=4354818942774262279&hl=en
5−02:17
最近では気候変動説に懐疑的であるとホロコースト否定論者のように扱われます。
環境保護活動とは実は政治活動家の運動であり、世界規模で大きな影響を持つようになりました。政治家はみな、そのことに気づいています。左派だろうと中道だろうと右派だろうと、環境に忠誠を誓わなければなりません。
5−03:13
地球環境に関する最大の懸念は、温暖化を抑制する政策を推し進めることで、世界の最貧困層の人々に破滅的な影響をもたらすと思われることです。
活動家は大事をとれば安全だといいます。例え人為的地球温暖化説が間違っていたとしても、万が一に備えて、二酸化炭素削減に厳しい態度をとるべきだと。常に一方向にしか使われません。ある特定のテクノロジーを使うリスクについては言及しますが、使わないことで生ずるリスクには言及しません。
彼女のように電気のない第三世界に住んでいる人は20億人います。その代わりに屋内で木や乾いた動物の糞を燃やします。室内煙は世界で最悪の汚染物質を生み出します。世界保健機構によれば、毎年4百万人の5歳以下の子供が屋内煙による呼吸器系の病気で死にます。何百万人もの女性が肺の病気や癌で早死にしています。
もし現地の人に“発展”とは何かと訪ねたらこう答えるでしょう。“電気が使えるようになって次のレベルに移行することです”
実際電気がないことで連鎖的に多くの問題が生じます。まず電灯がありません。電灯がないのですから早く寝なければなりません。起きている理由もありませんし。暗闇の中ではお互い話すこともできません。冷蔵庫も近代的なパッケージもないので、食料を保存できません。屋内での焚き火は煙が多く、暖房用としては木材の消費が多すぎます。お湯もありません。西洋人には電気のない生活がいかに厳しいか想像できないでしょう。このような場所に住む人々の平均寿命は非常に短いのです。彼らの生活はあらゆる部分で貧窮しています。
数マイル離れた所には、立派な国連本部があり地球温暖化会議が開催されています。
(中略)
アフリカには石炭も石油もあります。しかし環境保護グループはこういった安いエネルギー源を使うことに反対するキャンペーンをしています。その代わりにアフリカなどの発展途上国は太陽や風力エネルギーを使うべきだといっています。
(中略)
太陽・風力エネルギーは電力言としては頼りにならないことで有名です。そして従来の電力源より少なくとも3倍ほど高価です。
私が疑問に思っていることは、何人のヨーロッパ人が、何人のアメリカ人がこういった電力を使っているのでしょうか?それは安価でしょうか?ヨーロッパ人にとって高価です。アメリカ人にとっても高価です。貧しいアフリカ人の話しをしているのです。全く無意味です。
(中略)
西洋の環境活動家は太陽パネルと風力エネルギーの利用に取り組むべきだと言いますが、私たちの課題はどうやってアフリカを工業化するかなのです。
(中略)
現代の環境保護運動でもっとも有害な面とは、小作農の生活をロマンチックに空想したり、工業社会を世界の破壊者だと考えていることです。
(中略)
環境保護活動は、発展途上国の開発を妨害する最強の勢力になりました。

コメント(1000)

そうですよ。平均気温の上昇も有効数字2桁程度で示されてるでしょ?
>>961 Yoshitaka さん

>>そうですよ。平均気温の上昇も有効数字2桁程度で示されてるでしょ?

この書き込みは
私の>>958 への回答なんでしょうか?
>>959 かっぱさん
私のたずねている事(確認したいこと)とポイントのずれた
回答ですね。
心如さん

>アルベドはリアルタイムで変化するから、正確な数値は求められない。という
>のであれば、平均気温もリアルタイムで変化していませんか?

アルベドは時間的・空間的に多様なわけですが、地球全体で見ると0.3なのです。決して、0.7になったり0.1になったりはしないわけです。

ちなみに、「0.3」と書くと自動的に0.25から0.35までの範囲が含まれる、というのが全世界の数学・サイエンスの共通の約束です。

このように、概数を使う利点として、

アルベドは変化するものだが、地球トータルでは0.3の範囲内に収まる。決して0.7になったり0.1になったりはしない

というように不確実性の程度を表現することができるのです。



科学的認識の欠けた懐疑論者によくある考え方として、

「はっきり分からない」 イコール 「まったく分からない」

というものがあります。こういう人は概数の考え方が欠如しているのでしょう。科学とはほとんどすべての場合において、

「はっきりは分からないが大体は分かる」

というものなのです。たとえば、0.30なのか0.31なのかは分かんないけど、0.4じゃないことは分かる、というわけです(*)。


* 地球の時間的・空間的多様性を無視するという乱暴な仮定のもとで、電卓しか持たない素人に基礎を教える、という状況での話です。
で、心如さんに、譲歩した提案です。

「心如さん的には地球の放射率を1.0と書くことには抵抗がある。しかし、0.96などの数字をわざと1.0と書くことは表現者の裁量の範囲である。だからこれを間違いとは言わない。心如さん的には気に食わないことだけどね。1.0と書く人の権利は認めるけど、心如さんは0.96などの数字を用いることにする」

こういう考え方はできますか?

上に挙げたNASAの資料をはじめ、世界中の専門家は、素人に基礎を教えるときは1.0を使います。これは裁量の範囲なので間違いじゃないと認めるなら、心如さんが個人の裁量で0.96などの数字を用いてもよいでしょう。

この同意が得られるなら次のステップに移れます。ステファン・ボルツマン式を使って温室効果の基礎を学びましょう。
iserec さん
>>947 >>958 でお伺いした

プロが専門の仕事でシミュレーションするときには、反射率を有効数字2桁の数字を使うのはどういうときなのでしょうか?

アルベドが関わる計算のときは、有効数字一桁の数字でしか計算していないという理解でよろしいのですね?


についてご教示いただけませんか?
>>964
>ちなみに、「0.3」と書くと自動的に0.25から0.35までの範囲が含まれる、というのが全世界の数学・サイエンスの共通の約束です。

「0.3」と書いた場合は、0.25から0.34になるのが普通だと思います

 「プロ」はとか、「素人」に教える場合は、なんてやたらと書く割には、貴方の投稿にはミスが多過ぎます。そして、そういった自分のミスをきちんと訂正しないことも多過ぎです。

 自称「プロ」かも知れませんが、まともな「プロ」は、そういったポイントを外さないものです。
>>965

「0.96」という値を持ち出したのは、ご自分であることを忘れていませんか?
私は、貴方が持ち出した、まっとうな科学者が使っているという値に対し、妥当な数値だと、同意したのです。

 そういう二枚舌は、やめた方が良いと警告したはずです。
専門家がシミュレーションするときは、地球のアルベドは使わないと思いますよ
メッシュにくぎって、
各領域のアルベドを推測するでしょう。

そもそも、積雪しただけでアルベドは激変しますし
心如さん

>「0.3」と書いた場合は、0.25から0.34になるのが普通だと思います

間違いです。上限は0.349999999・・・なので、0.35と書くのです。失礼ながら、ほんとに概数とは何かをご存じないようですね。心如さんは基本的に用心深い書き方をする人なので分野によっては尻尾をつかみにくいのですが、概数に関してはぼろをだしまくりだとおもいます。

別に僕はあなたをおとしめたり言い負かして勝ち誇りたいわけではありませんので、早く概数の壁を乗り越えていただいて、本題である温室効果について語りたいものです。

>「0.96」という値を持ち出したのは、ご自分であることを忘れていませんか?

もちろん覚えています。

僕らは円周率が3.14159・・・であることを知っていますが、小学生に教えるときには3.14を使います。

同様に、放射率は0.96あたりであることを知っていますが、入門者に教えるときには1.0を使うのです(上に挙げたNASAの資料が良い例です)。

ここは教育者の裁量権の範囲内です。概数の使い方が適切ならば、科学的に間違いだと批判できる箇所ではないのです。



そこで譲歩案として、

概数について、心如さんが自分のワールド(*)のなかで生きることは否定しませんが、世間一般のワールドが存在することも認めていただいて、概数の使い方を持って科学を批判するのはやめる、というのはどうでしょうか。



* みなさんへ。ルールのもとでの世界、という意味でワールドと書きました。概数の使い方は単なるルールで、科学そのものではないです。世界のみんなが科学について語るときに便利なようにルールが決められているのです。

もしも世界のルールがいやで自分のルールで押し通したいという人(心如さん)がいたとしても、それだけを持って「心如さんは非科学的」と断定することはやめて、お互いのルールを尊重する、という譲歩案を出したわけです。
達加さん

僕に話しかけているようですが、ひまなように見えても僕の時間も有限なので、すべての人に返事を返せるわけではないことを了承してください。

ちなみに、基本的にはYoshitakaさんの話は良い答えになってると思いますが・・・。
すごくいい話をしてますね
勉強になります
ただで読んでいて、こんなこというのは大変失礼かもしれませんが
個人的なミスをつつきあったりしないで、議論を先に進めていただくと嬉しいです
偉そうなこといってすいませんが、よろしくお願いしまう

ここの内容はとても啓蒙的で、価値があると思います
iserec さん 
時間が出来たら応えていただければありがたいです。
何しろ核心?に迫るための前提のようですし・・・・・・・


図書館の場所を聞いている人に、レンタルビデオ店の場所を
教えてもらってもしょうがないです。
私はレンタルビデオ店の場所はだいたいわかっているのですから。

Yoshitakaさんの回答を私にはそんな感じでしか読めません。
>>971 くるみもちさん

>970
ところで、公共のスペースで個人的な発言はどうかと思いますよ。

そうですか、不快感を感じた方がおられたのでしたら
私のマナーが悪かったということで削除いたします。

それはそれとして
貼っていただいたリンク先の
http://www.gsj.jp/Pub/News/pdf/1991/09/91_09_07.pdf
大嶋和雄(地質研究所 首席研究官)

地球温暖化の影響量評価とその対策 の
1.はじめに
に書いてある主張に、わが意を得たりという内容に感動したことを
書き添えておきます。

ご指摘有難うございました。



>963

>>>959 かっぱさん
>私のたずねている事(確認したいこと)とポイントのずれた
>回答ですね。

それは、質問が不適切だからですよ。
>>972

 概数を求める場合は、普通は有効桁数の一つ下の桁で四捨五入します。
 小数点以下2桁で四捨五入して「0.3」になる数字は、「0.25」から「0.34」までになります。

「0.35」を小数点以下2桁で四捨五入したら、「0.4」になりますので、私が小学生の頃は、「0.34」までと習いました。

 まあ、40年ぐらい前に、小学校で習ったことなので、最近は違うのかも知れませんが…
>>977
私の質問が不適切だから たずねていることから的の外れた回答になった
という「不適切」の意味が良くわからないですね

文章が不適切で質問の主旨がかっぱさんには正しく理解できなかったということですか
かっぱさんが主張したいことを導くためには質問の内容が不適切だったということですか

普通、質問の意味がわからなかったら、私は回答する前に
質問者に質問の意味を確認し直しますけど・・・・
>>979

それは間違い
0.3は0.25以上0.35未満
です


四捨五入と勘違いしてませんか
有効数字は小学校では習いませんよ
心如さん

>概数を求める場合は、普通は有効桁数の一つ下の桁で四捨五入します。
>小数点以下2桁で四捨五入して「0.3」になる数字は、「0.25」から「0.34」までになります。

この二文、最初の文は正しく、二番目は間違いです。



たしかにこれはOK。

>概数を求める場合は、普通は有効桁数の一つ下の桁で四捨五入します。



ということは、0.3499999は?

有効桁数の一つ下の桁が4なので、切り捨てて0.3になりますね。

で、0.3499999を少数第二位までの概数で表すと、0.35となります。

結論として、少数第一位までの概数0.3の範囲を少数第二位までであらわすと、0.25から0.35となります。

数直線を書いたことのある人ならすぐに分かることです。端に黒丸とか白丸とかつけた数直線を書いたこと、ありませんか?

心如さんのやり方だと、0.34から0.35までの数値の行き場がなくなりませんか?



Yoshitakaさん

僕のときは、四捨五入と、「以下」と「未満」の違いは小学校で習ったので、これは小学校レベルの知識で解決できるような気がします。
iserec さん  まだお時間が取れませんか

まさか 都合の悪い質問には忙しいことを理由に
答えを回避するということではないですよね


>>947 >>958 でお伺いした 質問(再掲)

プロが専門の仕事でシミュレーションするときには、反射率を有効数字2桁の数字を使うのはどういうときなのでしょうか?

アルベドが関わる計算のときは、有効数字一桁の数字でしか計算していないという理解でよろしいのですね?

についてご教示いただけませんか?
>>984

 有効数字、小数点以下1桁の概数としての「0.3」について話をしているのではないのでしょうか?

 「0.349999…」という数値を、小数点以下2桁の概数で表すと「0.35」になるという話をするのは論点がずれています。

 小数点以下2桁目の値「0.04」を四捨五入で切り捨てようというときに、それより一つ下の桁以降の値「0.0099999…」の行き場所を心配するのもナンセンスです。

 「四捨五入」の意味は、私の時代は小学生で習ったと記憶していますが…
概数0.3の範囲を表示するなら、0.25≦a<0.35となるaってことになるでしょう。
概数0.3と表示したとき、0.349999…の0.009999…の部分は消えて無くなるわけじゃなく、
"0.3"という範囲に含まれるとしているだけですから。
0.3表示される範囲を示す際に0.25〜0.34と0.25〜0.35どちらが適切かと言われれば、当然後者です。

「0.3と示されていれば、どこからどこまで想定せねばならないか?」
という逆の視点で問えば、iserecさんが教えたいことが心如さんにも分かっていただけるのでは?

まぁ、そんなこと、ここでは枝葉末節な話でしょうが。


>>985 達加 さん
計算機によるシミュレーションを行う場合、
実験と違って自由に値をいじれるわけですから、
0.125と0.135を入れてみて結果が大差なければ、
0.13でいいやという感じに有効数字が選ばれることでしょう。
もし、測定値に基づく値が0.13という範囲までしか絞れない、
しかし、0.125と0.135では大きく結果が変わってくるという場合、
測定に基づく値をもっと絞れるようにならないと、
そのシミュレーションは意味を持たないということになります。

アルベドとやらには詳しくありませんが、
有効数字1桁の範囲内で計算を行い、
範囲内の色々な値によって結果に大差が生じなければ、
それはもう、それ以上の測定精度を求めても(少なくともそのシミュレーションにおいては)、あまり意味を持たないということになるでしょう。

もし、専門家によってアルベドとやらが有効数字1桁でシミュレーションに使われているのならば、それはもう、そのシミュレーションにおいては有効数字1桁でも許容可能な誤差しか生じないものと判断していただいて構わないものと思われます。
心如さん

fujitaさんもおっしゃるように、世界中で共通して使われる数学・科学のルールでは、0.3と表現される範囲は、0.25から0.35です。むずかしく書くと、「0.25以上0.35未満」です。

これは、世界中でこういう約束(ルール)になっているんですから普通はそれに従います。あえて心如さんが独自のワールドに住むのは仕方のないことかもしれませんが、せめて、別のワールドが存在することを認識してほしい。こちらのワールドを「間違い」と言うのをやめていただきたい。


* みなさま。僕は早いところ温室効果の話がしたいのです。しかし、概数の使い方について心如さんに言いがかりをつけられているので、仕方なく応対しています。



達加さん

ネットの掲示板に自発的にプライベートで参加してるだけですので、特定の質問に答える約束はしませんし、そうする義務もありません。「答えてもらって当然」という状況で質問がしたいなら、市民参加できる公開講演会などに行ってみたらどうでしょうか。

今は、心如さんといっしょに科学の基礎を一歩一歩乗り越えよう、というのが僕のメインのスタンスですので、流れの本流ではない達加さんの話に逸れたくはないのです。いやもちろん、達加さんの質問のほうが温暖化研究の実際に近いので価値があることは分かります。幸いほかの皆さんが答えてくれてるので、続けてみてください。基本的に参加しませんが、あまりにやばい話になってきたら、自発的に割ってはいるかもしれません。
>>987 fujita さん
適切な回答ありがとうございます。

お蔭様で胸のつかえと頭のもやもやが解消しました。

シュミレーションというものがどのように行われているのか
ということが確認できたことと、
蛇足ですが自分の質問の仕方が不適切でなかったことがわかって・・・・・・

>達加さん

面倒な上に、中途半端な説明をすると揚げ足をとられるだけなので、細かい説明はしませんでした。
理解していただけるなら詳しく説明させていただきます。

fujitaさんの説明に付け加えますと、
アルベドが0.30と、0.29では、シミュレーション結果にかなり大きな違いをもたらします。
しかし、必ずシミュレーションで0.29という正確な数字が必要かというと、そうではありません。

たとえば、
「0.01変化した時にどういう変化をもたらすか?(相対的な違い)」の場合、
計算時の有効数字は最低でも0.001くらいの精度がないと計算できません。
(計算機内ではもっと必要)
しかしながら、初期値を0.30にしても、0.29にしても、
要求される回答にたいしては結果は大きく変わらないこともあります。

その場合、ざっくりと0.30で計算する場合もあるし、
計算してみてより現実の地球と近い結果が出る方の値を採用するという考え方もあります。

より厳密な議論をする場合、0.29〜0.30の間で決まっていない場合は
両方で計算してみて出力結果を範囲で表すことになります。

このあたりのさじ加減がシミュレーション分野のプロの仕事です。
ここで手を抜くといい結果が得られないし、そのような人はプロとしての評価は下がります。
アルベドメーターってそもそもそんなに精度が高くないでしょ。(±2%とか)
測定値がそもそも精度低いんだから、全体的な精度が出るわけじゃないです。


本格的なシミュレーションする際には地球のアルベドは使わないでしょう。
メッシュで区切った領域のアルベドを推測するという手法になると思います。
領域の状態を推測するためには、気象予測まで含んだ予測が必要です。
それでいて、たとえば積雪とわかっても積雪状態でのアルベドにはかなり幅があります。
#粉塵の量でも大きく変わります。


・本格的なシミュレーションでは地球のアルベドは使わない
・そもそもアルベドはそんなに精度の高い物理量ではない

ってことでよろしいですか。地球のアルベドはざっくりした地球の熱終始の話では使うでしょうが、ちゃんとしたシミュレーションには使わないと思います。
実際にプロが計算に使うようなアルベドのデータの例です。

NASAのMODIS/Terraという衛星データ。
http://edcimswww.cr.usgs.gov/pub/imswelcome/

興味があれば見てみてください。
>>988
>世界中で共通して使われる数学・科学のルールでは、
>0.3と表現される範囲は、0.25から0.35です。
>むずかしく書くと、「0.25以上0.35未満」です。

?「0.25から0.35です。」は、範囲に0.35を含みます。

?「0.25以上0.35未満です。」では、範囲に0.35を含みません。

 「むずかしく書くと」というのは?の表現のほうが明確かつ容易に理解できるという点を考えると、ちっとも難しくはありませんので、的外れな表現だと思います。
 当然、私は最初から?の、0.25以上0.35未満で考えていますから、「0.35未満」で小数点以下2桁の最大値は、「0.34」になるといってるだけです。それを勝手に桁数を増やして、「0.349999…」なんて話にする意味はないと思います。
 小学生でもそんな馬鹿な話をしませんよ。
いや、概数については、もう心如さんとは同じ世界に生きてませんので、議論は無意味です。ただ別の世界だということを認めてくれればOKです。

何度も言いますが、概数の使い方は単なる「ルール」です。サイエンスそのものではありません。

たとえば、サイエンスでは英語が公用語というルールですが、国際会議でスワヒリ語で貫く人がいても、それだけで「非科学的」と決め付けることはできません。むしろ僕はスワヒリ語を受け入れる最大限の譲歩をしています。

というわけでもちろん、スワヒリ語を使う人のほうから英語を使う人を「非科学的」と決め付けてはなりません。むしろ、特異なルールを受け入れてもらってる感謝をすべきだと思いますが。
>>994

 別に感謝する理由は全くないと思いますよ。

 事実無根の指摘や、無意味な例え話ばかりして、サイエンスを云々するなんて笑止千万ですから。
長い科学の歴史の中で、絶対に間違いないと主張されていた理論が
ある日間違いが解明されて正され覆ったことが数多くあった。

今、地球温暖化ということに関して数多くの主張が錯綜している。
そのさまざまな理論には多かれ少なかれ疑念が指摘されている。

しかし肯定派の理論であれ否定はの理論であれ、信奉者は
私(達)の主張が絶対正しいのだと大声を上げあっている。
果たして現代の人間はそれほど全能なのだろうか?

ある日、今まで知られていない重大な事実が発見されたとき
大きな声を上げていた科学者と言われる人種は
どのような行動をとるのだろうか?

それでも私の理論が正しい、と言い続けるのだろうか
あるいは、私の私が間違っていました、と認めるのだろうか

「信じたいために疑い続ける・・・・・・」
と歌った歌手がいる。

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