大人が読了・観賞後に語るコミュの《本》東野圭吾『手紙』

りなちゃんオススメ且つ私の好きな東野圭吾さんの作品だと
知った日には読まずにはいられず、早速読了してしまいました。＾＾；

電車で読みやすい文庫でも出版されているので、本当にオススメ！

･･････････というか･･･････････

泣きすぎました。
声を上げて泣きましたＴＴ。
皆様にも早く読んで頂きたいです。
強いて言うならば、そらちゃんに直貴か剛志になりかわって
号泣して頂きたい。。。（笑）

今までも東野圭吾さんの作品や作風が好きでいろいろ読み
あさって参りましたが、これほど衝撃を受けたことは無い
くらいです。
是非是非、皆様も読了された暁には下欄でネタバレ大いに
していこうじゃありませんか！！！

･･･････その前にこの涙を止めなければ･････エーンエーン(p q)

コメント(4)

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[2] mixiユーザー 10月15日 02:08

「手紙」、そんなに泣けちゃうんですね・・・！
東野作品を今までも読んでいるでこまるさんや、りなちゃんが太鼓判押すくらいだから、ホントに感動作なんだろうなあ。
「誰の身にも起こりうる」「最後の１８行は胸が詰まる」「考えさせられる」・・・・。
うあーーー！！！
気になるコメントが多すぎ(笑)！！！
りなちゃんマジで小説評論家になれるよ(＾＾)
しかも小田和正の挿入歌、あの声、あの歌が流れたら確かにやばそうだね・・・・。

実は今、私は宮部さんの「火車」読み中。
通勤の行き帰りに読んでるので、あまり早くは進んでないけど、どんどん謎が深まって気になる～・・・宮部マジックだぁ。
よぉし、火車読了したら次は「手紙」読もう！！そうしよう！！！

[3] mixiユーザー 10月26日 00:10

本日、「手紙」読み終えました！！
てか、通勤時に読んでたんですが、２日で読んじゃいました。
通勤時間だけでそんなに早く読めたのはひさしぶりだった・・・。

電車内でひそかに泣きました(涙)
そう、最後の方の剛志の手紙あたりから、かなり泣けてきて、最後の数行は・・・。
はぅ。。。

確かに、考えさせられたな。
今まで、事件とかをニュースで見ていても、やっぱり気になったり気の毒に思うのは被害者の家族や被害者自身のことで、加害者のことやその家族のことって意外と考えないですよね。
でも、自分にだっていつそういうことが起きるとも限らない。

最近読み終えた「火車」もそうでしたが、自己破産とか、そういう人には言えない、そしてあらゆる時に自分につきまとう過去、みたいなものって、多かれ少なかれ、誰にでもありえることなんじゃないかな。

トラウマとかもそうですよね。
私のある友達は、小学校の時に一時期男の子にいじめられたのをすごく今でも傷ついていて、それ以来人に接するのに極度の緊張感と慎重さを持って接してきたって言ってました。
いつ自分が嫌われるか、ひどいことを言われるか・・・それを考えると怖くなるって。
それに、いじめられていたことを知られるのもイヤだったって・・・。
もう１０数年前のことですが、今でもそれがベースに引っかかっていたりするんですよね。
そう考えると、この本を読んで考えちゃうことって、すごい深いな、って思うんです。

差別や偏見はなくならない、でも正々堂々としているだけでは解決にならない。
・・・・難しいなあ・・・・。
これからは、人生のあらゆる時に、このことを考えるんだろうなあって思いました。
東野さん、ホントにすごい！！

・・・・ちなみに、沢尻エリカって何役なんですかね？？
やっぱり由美子ですか？？
でも、小説には「風貌はあまり魅力的ではない・・・」みたいなことが書いてあるけど・・・。
沢尻エリカ、魅力的すぎですよね(笑)？？
それとも、お嬢様のほうかしら・・・？
こんなことがひそかに気になりました(笑)

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