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バタフライスタイルコミュの究極のゴーリートレーニング@陸トレ

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辿り着きました。
あまりのことに、1人興奮してます(笑)

それは、「“クオ・メソッド”を使いながら後退していくこと」です。

このトレーニングを簡単に説明すると、

1、両足を肩幅よりやや広く開いて、軽く膝を曲げて立つ
2、右足→左足→右足→左足→…と、交互に一歩ずつ、後ろへ進んでいく

と、これだけです。
しかし、ちゃんと“クオ・メソッド”を使ってやるのはメチャメチャ難しいです。

“クオ・メソッド”とは、骨盤の使い方です。
野球界で有名な手塚一志さんが提唱している理論?手法?動き?ですが、
これが、バタフライスタイルのGKにとって、めちゃめちゃ役に立ちます。
http://www.beta-e.co.jp/p01/p01-c_m-C.shtml

“クオ・メソッド”の詳細は、今月18日に発売されたばかりの「骨盤力」という本を参照してください。
(“クオ・メソッド”自体は、前々から提唱されてましたが。)
http://www.amazon.co.jp/%E9%AA%A8%E7%9B%A4%E5%8A%9B-%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%81%AE%E5%8F%96%E6%89%B1%E3%81%84%E8%AA%AC%E6%98%8E%E6%9B%B8-%E6%89%8B%E5%A1%9A-%E4%B8%80%E5%BF%97/dp/458310135X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1230045099&sr=1-1

上記の究極のゴーリートレーニング(笑)を、1歩に1秒かけて行うとします。
これを“クオ・メソッド”を使ってやると、腰と足の、動くタイミングは、
こんな感じになります。
例えば左足を一歩後ろに進める場合。

1、最初の0.01秒で左腰が動く
2、残りの0.99秒かけて、左足がゆっくりと動く。

つまりは、右腰の位置を固定した状態で左腰の位置をズバっと後ろに移動させると、
それにひきずられて左足も後ろに動きますよ、と、そういうイメージです。

“クオ・メソッド”では、後ろ側の骨盤を前にズバっと動かすイメージですが、
このトレーニングは、前側の骨盤を後ろにズバっと動かすイメージです。
末端の筋肉の使い方は異なりますが、“クオ・メソッド”の本質は変わりません。

…と、こんな拙い表現では“クオ・メソッド”の全てを伝えることはできないので、
本屋で立ち読みでもいいので、ぜひ、「骨盤力」を読んでください。
本の中に出てくる言葉を使って言えば、

 【“弓状線の擦り合わせ”を、いかに素早く、いかに力強く、できるか】

が、バタフライスタイルのGKにとって、鍵となります。
間違いありません。

GK経験の長い人は無意識のうちに体得している技術でしょうが、
意識することで、プレーに一段と磨きがかかると思います。
また、自分のように大学からGKを始めた人は、“クオ・メソッド”を体得することで、
世界がガラっと変わると思います。

補足したいことは山ほどありますが、、、
これから後輩GKの元へ伝えに行きますので、このあたりで(笑)


※この動画の1分ちょうどくらいから、“クオ・メソッド”が簡単に紹介されてます。
1分10秒くらいで手塚さんが握っている赤い部分が、“弓状線”です。
説明では、“骨盤の中のコントロールレバー”と言われています。


※筋肉やら骨やらについては、このサイトが非常に分かりやすくてオススメです。
「骨盤力」と合わせてご参照ください。
http://www.cudan.ws/

コメント(6)

色々と補足してみます。


>つまりは、右腰の位置を固定した状態で左腰の位置をズバっと後ろに移動させると、

この様子を模式図にしてみると、図1のようになります。
体を骨盤のところで輪切りにして、上から見た様子です。

図1の左の絵から右の絵へ移る際に、クオ・メソッドを使います。

クオ・メソッドを砕けた表現で説明すると、図2のようになります。
骨盤を右半分と左半分とに分けて、両者の真ん中を回転の中心として、
左右の骨盤それぞれを回転させる、というものです。
(正確には“回転させる”ではなく“ズラす”ですが。。。)
骨盤全体をグルグル回すのではなく、骨盤を半分にして、長さが半分に
なったものを回すので、よりシャキン!と、鋭く回転させることができる、
という感じでしょうか。
(繰り返しですが、正確には本を参照してください。。。)

図1の動きをする際、クオ・メソッドを使わないと、図3のようになります。
回転の中心を右端に持ってきて、骨盤全体をグルンと回してます。
これではのっそり…としか、回りません。
ではどうすれば、クオ・メソッドを使いながら、図1の動きが実現できるかと
言うと、図4のようにすればいいわけです。

クオ・メソッドで左右の骨盤をシャキン!と回転させる(黄色矢印)
右の骨盤が前に出てこないように、右足でんっ!とふんばる(オレンジ矢印)

これを同時にやればOKです。


上に紹介したトレーニングは、黄色矢印の回転(これこそがクオ・メソッドの真髄で、
“弓状線の擦り合わせ”と呼ばれるものです)とオレンジ矢印のふんばりを
同時に行いながら、ジグザグと、一歩一歩、後退していってください。

尚、言うまでもないと思いますが、同じものを回転させるなら、
回転の中心は、端っこよりも、中央にあった方がラクに素早く回転させられます。
イメージとしては、図5です。
竹箒に特に意味はありません、最初に思い浮かんだので。。。
むしろ、重心が中央にない分、例としては悪いですあせあせ(飛び散る汗)
上のトレーニングの発展系としては、一歩ずつ、ただ後退していくだけでなく、
ジグザグにジャンプしながら後退していくものが考えられます。

この時ポイントになるのが、図4でなにげなく触れたオレンジ矢印の
んっ!というふんばりの力です。

このふんばりの力、ジグザグにジャンプしながら後退していく際には、
ジャンプするパワーを生み出す“タメ”になります。
垂直跳びの時に、腕を上方へ向かってブン回すと、太ももらへんに、
ジャンプするパワーの“タメ”ができますよね。それと同じです。
腕を強く振れば振るほど、より“タメ”が作れるように、
オレンジ矢印のふんばりの力も、強くすればするほど、
太ももらへんに、より“タメ”が作れます。

では、どうすればオレンジ矢印のふんばりの力を強くできるかというと、、、
黄色矢印の回転を、より鋭く、より力強く、ズバッ!!と行えばいいんです。

つまり、黄色矢印の回転をより鋭く行うことは(“弓状線の擦り合わせ”を
より鋭く、より力強く、行うことは)、後方への移動を、より力強いものにします。

まとめると、上記のトレーニングの発展系として、ジグザグにジャンプしながら
後退する際には、黄色矢印の回転を素早く行い、オレンジ矢印のふんばりで
太ももらへんに“タメ”をつくって、その“タメ”を最大限利用して、
効率よくジャンプしていくのがいいですよ、と、そういうことです。
(この“タメ”をうまく使えている人は、“体にバネがある”と、よく言われます。)


ちなみに、こういう“タメ”を利用して効率よく動きながら行うトレーニングは、
プライオメトリクストレーニングと呼ばれています。
反動を思いっきり利用して、同じ動作をいかにラクに実現するかに命を懸けてやる
トレーニング(全身をバネにするわけです)なので、個人的には大好きです。
ラクさを追求できるトレーニングなんて、いいですよね。
逆に筋肥大を目指したウェイトトレーニングなんか、いかにツラい思いをするかに
命を懸けてやるトレーニングなので、やりたくないです。。。
いや、大切ですけどね、ウェイトトレーニング。

また、“タメ”の正体は、“Stretch Shortening Cycle(よくSSCと略されます)”
における、stretchの局面です。
筋肉は短くなる時(shortening)に力を発揮しますが、その一瞬前に、
わずかに伸ばされると(stretch)、より強い力を発揮する性質があります。
垂直跳びの時の腕のブン回しや、このトレーニングでの黄色矢印の回転は、
“タメ”を作ります。つまり、太ももらへんの筋肉を一瞬だけわずかに伸ばすわけです。
それによって、続くジャンプや後方への移動が、より力強いものになります。
SSCの簡単なまとめは、上の画像を見てみてください。詳細は割愛します。。。

あと、さらに言うと、、、プライオメトリクストレーニングは、
プライオ(増す)+メトリクス(長さ)のトレーニングなわけで、
筋肉の“長さ”を一瞬“長く”しながら行うトレーニングです。
つまり、SSCをガンガンに使ったトレーニングなわけです。
さて。
今まで見てきたこのトレーニングが、GKのどんな動作につながるのか。
ここが一番大事なとこですね。

それは、「クリーズの任意の位置から両ポストへ戻る動き」、です。
T-push、Butterfly slide、Butterfly shuffle、どのスケーティングで
戻る際にも、役に立つトレーニングだと思います。


そしてこの動きに熟練すると、ゲームにおける様々な状況に的確に対処できるように
なるため、個人的にですが、GKレベルがかなり上がると思っています。

普通に陸上で運動してる人なら、すぐに前には動けるようになります。
つまり、ポストからクリーズの任意の位置へ向かって、
T-push、Butterfly slide、Butterfly shuffle、いずれのスケーティングにしても、
出て行くことは比較的簡単で、少し練習すれば誰でもできるものだと思います。

逆に。
クリーズからポストに戻るのは、ちょっとやそっとじゃ、うまくなりません。
例えば、フェイスオフスポットに基本姿勢で正対している状態から、
ファーサイドのポストに向かって、的確に、しかも力強く、バタフライスライドして、
ショートプレーに対してブロックできるようになるには、いったいどれだけ
練習を重ねないといけないのでしょうか。

ちゃんとポストに戻れるのは、GKレベルが上がった証だと思います。
しかし、ポストに戻るのは簡単にできるようになるものではなく、
けれども、その動きを体得する助けになるトレーニングだからこそ、
上に紹介したものは、“究極のトレーニング”だと言ってみたわけです(笑)


ここで、大学からGKを始めた選手が、
“フェイスオフスポットに正対した状態から
ファーサイドポストに向かってバタフライスライドする時”
に陥りがちなマズイ点を考えてみます。

ポイントは2つです。

1、方向転換ができていない
2、プッシュする力が弱い

ポストに行きたいのにポストから離れてしまうこと、ないでしょうか?
ポスト際まで滑って到達できないこと、ないでしょうか?

“究極のトレーニング”は、この2点を改善する効果があると思います。
なぜかについては、そんなたいした説明はいらないかと思いますが、、、

まず、【1、方向転換ができていない】、について。
トレーニングでは、左足を1歩下げる際、何より先に、右腰を固定した状態で
左腰をズバっと後ろへ移動させました。
この動きこそが、方向転換の練習になります。

そして、【2、プッシュする力が弱い】、について。
トレーニングで、うまくSSCを利用できるようになります。
黄色矢印の回転により、オレンジ矢印のふんばりの力が生まれ、
そこから“タメ”ができます。
このようにSSCを使うことで、力強くプッシュできるようになります。



…長くなりました。。。
補足した内容を全部ひっくるめて、まとめます。

 “クオ・メソッド”を使いながら後退していく
→動き出しの動作である黄色矢印の回転を、鋭く、力強く、行えるようになる
→方向転換、力強いプッシュができるようになる
→クリーズの任意の位置から、きちんとポストに戻れるようになる
→GKレベルがアップする


僕個人的には、長年モヤモヤしていたものが“クオ・メソッド”によって
一気に晴れて、かなりすっきりしています。
気が向いたら試してみてください、“究極のトレーニング”を(笑)
な、なんと!
ヤフー動画に、クオ・メソッドの解説動画が!!

一部のものは、今年一杯しか見れないみたいです。
あと一週間しかありません。
要チェックです!!

http://streaming.yahoo.co.jp/sub/sports/baseball/
一番最初のトピックの書き込みの中に貼り付けた、ゴルフの動画。
その中に出てくる、ボディターンとボディスピンについて、補足です。

ボディターンになってしまっているか、ボディスピンがきちんとできているか、
簡単にチェックできる方法を思いつきました。

回転するイスの上で“クオ・メソッド”の動きをやってみてください。
上のコメント5番に貼り付けたヤフー動画で言うと、【バッティングの巻】の
【クオ・メソッド】基礎習得 骨盤帯分割 の動きです。
(この動き、メチャメチャ大事です。ぜひぜひ、騙されたと思ってやってください。)

ボディターンになってしまってる人は、イスがクルクルと回転してしまいます。
一方、ボディスピンがきちんとできていれば、イスは回りません。

年末大掃除の賜物\(^o^)/


ちなみに、この骨盤帯分割のスペシャリストが、思いもかけないところにおります。


以前、自分がトレーニングについてのプレゼンをしたとき、
いきなりピンクレディの動画とかスクリーンに投影し始めて、
聞いてる人は目が点になってました( ゚д゚)ポカーン
そして、その直後に自分に降り注いだ、冷たい視線が忘れられません\(^o^)/

しかし彼女らは、まぎれもなく、骨盤帯分割、ボディスピンのスペシャリストです。
ダンスの中では爪先立ちしてカカトの位置を動かしてしまっていますが、
足の裏全面を地面につけてこのダンスをすれば、まさに骨盤帯分割の動きになります。

だから部活の一発芸では、ピンクレディのUFOを“完璧に”やれと、
繰り返し言ってるんです。。。
下級生がUFOを完全にマスターすれば、一発芸のネタが完成すると同時に
骨盤帯分割の練習にもなるのですから。
上級生は、毎年ネタがかぶっても大目に見てあげましょう。


…と、最後は話がそれましたが、回転イスの上でやる判定法は非常に有効です。
ただし、ケガだけはしないよう、させないよう、十分に注意して行ってください。

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