末期胃癌　-東大病院組の軌跡-コミュの幸せホルモン「ドーパミン」と「オキシトシン」

TV　アンビリーバボーでやっていた

「祝500回　奇跡の理由徹底解明」
http://www.fujitv.co.jp/unb/contents/120301_1.html

ＡＫＢ４８の増田有華さんが起こした奇跡↓（以下抜粋）
2歳の頃、すい臓、脾臓、肝臓など14箇所に腫瘍が見つかった。
腫瘍は広範囲に渡っていたため手術は困難。
しかも有華さんは先天性の免疫不全で、免疫力が通常の人の三分の一しかなかった。
当然、抗癌剤治療の選択は出来ず、ただ免疫を強化する薬を投与するしか方法はなかった。
↓
有華さんの体からは腫瘍が消滅していた。
抗癌剤を使わずに腫瘍が消滅するのは通常考えられず、非常に稀な例だという。

ここに出てくる
「ドーパミン」と「オキシトシン」　とても興味深いです

「ドーパミン」
ある条件下でのみ人間の脳に分泌される驚くべき脳内物質「ドーパミン」の存在があった。
ドーパミンは、脳幹と呼ばれる場所で生成される脳内物質で、物事を前向きに捉えたり、

病気などに対して闘う気持ちを持ったりする事で分泌される

。

「オキシトシン」
脳内物質「オキシトシン」。オキシトシンは脳の視床下部内で合成される脳内物質で、
人との繋がりや絆を感じると分泌される。
ここから幸せホルモンと呼ばれる事もある。

有華さんの場合、歌手になるという夢に挑戦し続けることでドーパミンの分泌が増し、
親子のつながりによってオキシトシンの分泌が増した事で、ストレスが軽減、免疫機能が向上し
治るはずのない病気が回復したのではないかと考えられる。
有華さんの奇跡もまた、かけがえのない絆が生んだモノなのかも知れない。

こんなHPがありました↓
http://www.cattailfarms.org/

そうそううちの亡くなった父も主治医が首をかしげる事が多々あったような。。。

モルヒネを使わない位の状況にも関わらず　とにかく末期がん患者とは思えない
痛みの少なさ（使ってロキソニンかモーラステープ）

ってロキソニンなんて　量は違えど歯痛でも使うレベルの痛み止めじゃんか(汗　と思いましたが

うちの父が揃っていた好条件とは何だろう？と

・いっつも食べ物の事ばかり考えていた（勿論寝込んでしまってる時は別だけど）
・後ろ向きな発言や弱音をめったに吐かなかった（私だったら毎日泣いてたと思う）
・いつも調子が良くなったら　これたべるんだ　これやるんだ　ここ行くんだってよく言ってた
・しょっちゅうアロマオイルでアロママッサージをしていた（これドーパミンでてたかも？）
・我が家のペットたち　猫と犬（入院してる時はいつもペットの事ばっかり心配してた）

そしてこの写真

うちの犬と父

これ　完全に「オキシトシン」出ちゃってますよね

我が家の犬猫たちは　私達家族では引き出せない笑顔を沢山引き出してくれました。

不思議と具合が悪い時はおとなしく　そっと近くに寝たり
元気な時は　本当に笑っちゃうような事沢山してくれたり

家の場合はペットですが
皆さんだったら　家族　友達　一人でも　好きなこと　色んな目標

脳が喜ぶことから　おこせる奇跡はあるかもしれませんね

このトピを見て　少しでも前向きな気持ちが芽生えた時点で
既にそれは　脳と心にいい作用になってると思います

辛い事沢山あると思います

でもその中から　少しでも良いこと　探していきましょう

☆このトピは前むきトピにしましょう

　一言でもいいので前向き発言限定で☆

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 03月02日 19:54

お久しぶりです。今日ケモしました。DR. Iさんから、マ―カ値も下がってきて、珍しいです・・・と言われております。多分、楽天家である意味ノ―テンキな性分がド―パミンを放出してるのだと思っています♪
末期癌で2007年5月から東大病院治療で奇跡がおきています。

[3] mixiユーザー 03月07日 10:32

ウッチンさん、マーカ下がったとの事良かったですね！！！

主人は再発しストマになり・・・・調子もイマイチですし精神的にもダウンです。

ウッチンさんの楽天家でノーテンキ、見習って欲しいです。。。。色々と思い詰めちゃうところがあるので・・・（主人も私も・・・）

でも一年生きられないと言われてから、既に5年生きているわけですから、ラッキーですよね！！！奇跡を起こし続けます。

[4] mixiユーザー 03月07日 10:34

あっ、5歳の娘がいきなりお尻出したりして私達を笑わせてくれます＾＾；（たぶんくれよんしんちゃんのマネ・・・）

これでドーパミンもオキシトシンもバッチリですかね