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インターナショナルスクール系コミュの面接

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はじめまして。
3歳になる子供をインターナショナルスクールに入れたいと思っている親です。
両親とも日本人で、外資系の企業に勤めているわけでもありません。
入学に際し、私たち親子は最も優先度が低いと思っております。
それでも、なんとか入れてもらえたらと思っています。

今インターにお子さんを入れておられる方に質問です。
参考までにお聞きしたいのですが、
入学選考の面接では、どんなことを訊かれましたでしょうか?

どんな小さなことでも構いません。
教えていただけましたら幸いです。
どうか宜しくお願いいたします。

コメント(21)

両親ともに日本人でお子さんも帰国子女でない、外国籍を持っているわけでもない、となるとだいたいなぜインターナショナルスクールでなければいけないのか、ということを聞かれると思います。また、日本語教育についてはどう考えているのか、など。説得力のある説明、または両親のバックグラウンドが期待されるようです。
3歳ということはプリスクールですか?
2006年から都内ではプリは増えてるのであまり入学に厳しい場所ばかりではないと思います。私の友人も両親全く英語は話せませんが、子供は幼稚園からインターに通ってます。
バイリンガルに育てたい旨をそのまま面接で伝えて(もちろん日本語)合格したようです。
エステルさん★のおっしゃるとおり、もしエレメンタリー、ハイスクールの付属校などではないプリスクールのみの小規模のインタープリなら、ほとんどのところが空きさえあれば国籍などにかかわらず入学できるでしょう(付属校でなくても日本人比率を制限しているインタープリもまれにあります。ちなみに代々木にあるスクールです)。またそのようなインタープリは面接といってもスクールツアーを兼ねたごくカジュアルな顔合わせ程度のことが多いのでは。ただ、いわゆる老舗インターといわれるようなところの付属キンダーをお考えの場合、状況は全く異なります。スクールによっては日本国籍ファミリーの場合スクールツアーさえしてもらえない、願書を提出したくても受け取ってもらえない、ということもよくあります。もちろん毎年オープンハウスといわれる学校説明会を開催しているところもあります。かなりケースバイケースです。もし老舗インターをお考えの場合、日本人だけど日本にいながらにしてバイリンガルにしたいから、という理由では難しいです(もちろんファミリーのバックグラウンド的に必要と判断されれば別です)。むしろそれ以外の強い理由が求められるスクールもあります。
エステル★さん、すじこんさん、ありがとうございます。
今考えているところは、小学校から先まである老舗インターです。
すごく基本的な質問で申し訳ありませんが、学校説明会のときには特に個別に質問されるということはなく、ただ説明と見学をして帰るという流れなのでしょうか?
老舗インターということであれば特に、同じようなバックグラウンドで同じ学校を受けた方に伺ったほうが確かだと思いますよ?
学校によって本当に違いますので・・・
日程が決まっていて希望者が一斉に集まるオープンハウスやスクールツアーの場合は個別の面接はないと思いますが、個別にアポイントをとってしてもらうスールツアーの場合は面接があると思って間違いないのではないでしょうか?
何しろ希望の学校に通われている方に聞くのが一番ですウインク
たしかに、どこのスクールを検討されているのかによってすべて変わってきます。ちなみにスクールツアーひとつをとってもスクールによって勝手が違います。たとえば日程は予約制でもグループで見学を行うところ(特に面接的なものはない)もあれば、面接を兼ねているかのような個別の見学を通年予約で行うところもあります。また年に1、2回のオープンハウス+個別の見学にも対応する、というところもあります(こちらは港区の11年目インター、ただし日本人ファミリーは入学困難)。アプリケーションを出す前の段階でさえこれだけ学校によって違ってきます。ちなみにお子さんがすでに3歳でこの9月からの入学希望でしたら、もうみなさん具体的に動いていて、いくつかのスクールでは今月からすでに結果が出初めています。
最初から老舗インターを狙わず(入れればもちろんOK)まず日本人の受け入れに寛容なインターで幼稚園時代を過ごし、それから老舗インターへ移るほうが楽かもしれませんよ?
実際、我が家はそのクチです・・・
そうですね、老舗インター、しかもキンダーから入るのは至難のわざです。もちろんリーマンショック以前に比べれば今は若干可能性があるという考え方もありますが、うちは去年下の子が3歳から老舗インターキンダーに入れましたが(うちも両親子供ともに日本人です)、同じエレメンタリーにシブリングがいたからだと思います。また、まわりを見回しても上に兄弟がいなくて、両親どちらかが帰国子女(または卒業生)とかでもない日本人ファミリーはいないようです。上に兄弟がいて、アメリカ国籍を持っている帰国子女でもキンダーの場合入れてもらえないこともあります。比較的可能性が広がってくる小学校中学年あたりまで他でまんして編入をねらう、というケースはよくあります。その場合それまでをどこでどのように過ごすかというのがまた検討課題になってきます。老舗インターとそれに続くようなスクールを視野に入れてリサーチされてはいかがでしょう。それだけでも相当なエネルギーが必要ですが、もしかすると長い道のりになることも考えるとそれなりの覚悟と体力がいるかも。なかなか希望の老舗インターに編入できなくて苦労しているひとを実際何人も知ってますから。。。
べたこさん、学校説明会については、学校に直接問い合わせをすれば、面接の有無や内容、日本人受け入れについて、形式的であっても回答してくださると思いますよ。

学校によって違うと思いますが、日本人を一定枠で受け入れるインターもあります。あと、3歳であれば、プリスクールですから、同じスクール内でも5歳から受け入れを始めるスクールとは面接内容や子どものスクリーニングの内容や基準が全く違うように思います。

具体的な学校名をこちらでお話になると、通学されている方がいらっしゃれば、直接アドバイスが受けられるかもしれませんねウインク
皆様、アドバイスありがとうございます。
私どもは、Amerigan School in Japan、もしくは西町インターナショナルスクールに入学させていただけたらと思っています。
ASIJに関しては、すでにApplyできる年齢になっていたことに気づき、焦って準備を始めています。
ASIJはパンフを読む限り、オープンハウスのときは面接は行わないと書かれてありますが、そうは言われても準備をしておかないと不安で・・・たらーっ(汗)
状況はかなり厳しいのですね。私は、私の雇用主のお孫さんがその学校に行っていることくらいしか、学校との繋がりがありませんげっそり
西町インターは受験経験者の友達の話によると希望すれば日本語での面接も可能だそうです。ただ、ご存じのとおり日本人の入学は簡単ではないようです。私の友人もキンダーから毎年トライしているようです。
ASIJは、子どもより親の国籍を重視するとかで、実際私の知人は両親(日本人)がアメリカに10年近く住んでいたことがあり、子供はアメリカで出生し米パスポートも持っているのですが、キンダーからの入学はかなわず紆余曲折ののち4年生から編入できました。
ASIJに関しては、

*米国パスポートを持っていること
*親/兄弟が卒業生または兄弟が在校生でいる
*親が勤める会社がASIJのスポンサー企業になっている
*両親、子供ともに英語が話せる

が最低限のラインのようです。これらの一つも当てはまらないと面接をしてもらうことはかなり至難の業のようです。 私の友人で日英のハーフのお子さんがいますが、当てはまるのが一番したの「英語が話せる」だけでしたので、ASIJの面接は受けてもらえなかったようです涙

それから、ASIJは3歳は六本木ですが、5歳だか6歳からは調布校になります。スクールバスもでているようですが、中には校舎がかわるということで子供の通学負担を減らす為に引越をなさる、という方もいらっしゃるようです。

西町インターは、確か3歳の入学はないと思います。こちらは5歳からではなかったでしょうか? 私の友人は日本人家庭ですが、お子さんは二人とも西町に通っています(ご両親は二人とも海外育ちで日常会話は英語ですが)。 

逆に、西町に入れるにはどこのプレスクールから多くの生徒がきているのか、というのを調べるのも一つの手ではないでしょうか?

3歳であれば、他のみなさんもおっしゃっているようにプレスクールになると思いますが、都内には沢山あります。面接というのもなく、申し込み順に受け付けてくれるというところも沢山ありますよ。が、リーマンショックによってかなりのインターのプレスクールが閉鎖に追い込まれています。息子のお友達でプレスクールの変更を余儀なくされた方もいらっしゃいますので、最新の情報を集める事をおすすめします。

我が家も現在、息子の幼稚園面接の真っ最中です。同じ親としてすこしでも子供に適している幼稚園を見つけてあげたいですね。 お互いがんばりましょう。
西町に関して言えば、日本人の場合、その子どもが5歳の時点で第一言語がどれぐらい習熟度があり、バイリンガル教育に適しているか、を重視しているようなので、必ずしも子どもがその時点で英語を流暢にしゃべることができるかどうかはポイントではないようです。むしろ日本人家庭のお子さんは、日本語がその年齢に応じたレベルをしっかり話せないと入学が難しいようです。また、ご両親については、日本語でのインタビューも可能ですし、入学後は学校がインターなので英語は必要ですが、コミュニケーションに不都合がない程度なら大丈夫なんじゃないでしょうか。

あと、西町に子どもを送り出しているプリスクールは周辺にいくつかありますが、どこのスクールも、よい先生が他に移っていたり、実はその年は西町に通うシブリングスがいるご家庭が多かったためなど、状況が毎年激しく変化するので、最新の情報を入手されることをお勧めします。
皆様、アドバイスありがとうございます。
確かにASIJと西町だと、西町のほうがまだ可能性がありそうな気がしています。
西町は子供がまだ2歳のときに学校見学会に参加しましたが、小学校からの入学などは私たち夫婦の条件の場合、可能性はほぼないと言われてしまい、「何とかして幼稚園からapplyしなさい」といったようなことを言われました。
我が家は共働きのため、現在も「子供を誰が幼稚園に連れていくか」「土曜日や長期休暇はどうするのか」が悩みの種なのですが、そのときは「小学校からなら、自分ひとりでやってくれるのでは」と思っていたため、小学校からを希望していたのです。
しかし、入学が非常に難しいことが判り、それらの問題を何とかしてでも幼いうちからトライしてみなくてはと思うようになりました。
子供は、今は週2回のみプリスクール(しかし日本人の子供多し)、週4日保育園という生活で、第一言語は日本語、ただプリのときは英語を使っているようですが、あまり英語上達していません。。。
小学校から先も英語で教育を受けさせたいと考えているために、高校まであるASIJを考えるようになりました。それに、スクールバスというのもありがたいですしあせあせ
SeisenやSeishinも、やはり同じような状況で、日本人には敷居が高いでしょうか?
西町インターは国籍の割合を重視するため、数少ない日本人枠に殺到するようですね。

清泉については、日本人夫婦の場合どちらかがインターナショナルスクール卒業生で無い限り願書さえ受け付けてくれないと聞きました。実際にお兄ちゃんがセントメリーズに通っているのでその旨伝えたら「それは彼がラッキーだったのね。でも我が校は違う」と願書さえ送ってもらえなかった方を知っています。清泉は学年ごとの日本人枠というのはもうけておらず全校生徒の何割以上にはならないように、という大きなくくりで見ていると思います。

ちょっと横にそれるかもしれませんが、一つ気になったのが「小学校からなら、自分ひとりでやってくれるのでは」というコメントでした。私は日本の学校で学んだ経験がないので実体験ではありませんが、色々と見聞きする限りにおいてインターナショナルスクールはとても親の参加度が高いです。小学校低学年の場合の遠足の引率等行事ごとにかり出されます。父親も参加できるように日本の祝日や夕方に行事が計画される等とにかく両親そろって顔を出すように促している事が多いと思います。

例えば息子の場合ですが、担任に行事の参加義務は平等に振り分けられます。下に乳飲み子がいる、共稼ぎ、等理由は様々ですが参加できない保護者は代役をたてたり、他の保護者に兼務してもらう等と自ら手配する事が要求されます。まだお友達も出来ていないときに他の保護者にお願いするのはとても大変な事だと思いますよ。結局有給を取って参加されたという保護者の方が多かったです。

でも、それがその学校のやり方なのですから、嫌なら来なければ良い。代わりに通いたい子は沢山いるのだから、というのが学校側のスタンスであるのも認識しておく必要があると思います。

そういう意味では学校を選ぶときに親としての参加頻度もよくヒアリングした方が良いかもしれませんね。
> 我が家は共働きのため、現在も「子供を誰が幼稚園に連れていくか」「土曜日や長期休暇はどうするのか」が悩みの種なのですが、そのときは「小学校からなら、自分ひとりでやってくれるのでは」と思っていたため、小学校からを希望していたのです。

ボーディングスクールはご検討されていませんか?このコメントから察するに、もしかしたら、国内の入学枠が限られるインターより、海外のボーディングスクールのほうが、もしかしたら入学も含めて負担が少ないかもしれないのでは?と思いました。

こんなコミュにもありますので、参加されてみてはいかがでしょう?
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2684310
http://www.alc.co.jp/kid/bilingual/returns/index.html
聖心や清泉のような日本の学校法人がある学校は文部科学省からの指導もあって
インターのほうは卒業生以外の日本人は基本的には入れないと思っていて間違いないと思います。見学会の予約のときも両親とも日本人は受け入れてませんと言われました。

日本人がインターナショナルスクールへ進学するのは非常に狭き門なので、希望のインターに入れなかったときにどうするか、小学校をどうされるかをまず考える必要があると思います。

何が何でもインターに進学させたい場合は、まずはインターへ進学実績の高いプリスクールに転校してはどうですか。そういうところはインターの情報も沢山入ってきます。インター2日、保育園4日では成長とともにだんだん英語が厳しくなりますよ。プリスクールは以前より入りやすいし、日本人比率が決まっているプリスクールも3才からウェイティングしていればお受験で抜ける子供がいるのでいずれ空くと思います。西町やASIJなどを受け、もしも落ちた場合も、中堅どころのインターナショナルスクールに通わせ、夏休みは海外のキャンプに行くなどして英語力をつけ、小学校中学年以降を目標に第一希望のインターに転入できるようにするのが一番現実的だと思います。


希望のインターに行けなかったら私立小と考えている場合は、どこら辺でインターに見切りをつけて受験準備を始めるかの見極めが難しいです。プリスクールの多くは授業時間が長いので、通い続けても新年長さんになったら受験準備で早退ぱかりになってしまいます。このためプリスクールに通っていても年少の秋に日本の私立幼稚園の2保を受験して、年中になったら日本の幼稚園へ転校する方もいらっしゃいます。英語で教育を受けさせたいのでしたら、西町やASIJなどを受けつつも、暁星国際や西武文理など日本の英語重視の小学校も検討されてみてはいかがですか。
皆様、アドバイスありがとうございます。
低年齢留学なども考慮には入れているのですが、なにぶん親の私が子離れできなくて・・・
しかし日本においてインターナショナルスクールを希望しているからには、親の学校への貢献度もかなりの割合で必要になってくるということですねたらーっ(汗)
主人ともよく相談してみて、今後の方向性を今一度検討したいと思います。
どうもありがとうございました。
出遅れてしまいました。あせあせ

くりさん、コミュをご紹介くださり、ありがとうございます。

まりえさんがお奨めになっている暁星国際学園小学校へは、
実際に見学に出向いたことがあります。

インターナショナルスクールコースの教室での授業風景からお帰りまで、
じっくり拝見させていただきました。

「素晴らしい」 のひと言です!
日本人生徒が大半なのに、よくあれだけの内容が維持できるものだなあと感心しました。

さて、本題のインターナショナルスクールの入学試験ですが、
私どもの経験を、こんな一文にしたためました。

海外からの転入なので、べたこさんとはちょっと状況は異なりますが、
我が家も両親・子どもとも全員が日本国籍です。

ご参考になりましたら幸いです。

 ● インターナショナルスクールに入るには?
   → http://media.yucasee.jp/posts/index/2666?la=top


上記の続編です。
(どこの学校も同じとは限りませんので、1例としてお読みください。)

 ● インターナショナルスクールって、どんなところ?
   → http://media.yucasee.jp/posts/index/2501?la=top

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