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デジタル放送コミュのB-CASの話題

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BS/110度CS/地上デジタル放送の視聴に必要なB-CASカードについて。

コメント(10)

はじめまして。デジタル放送におけるB-CASカードをつかったCASの暗号鍵の運用について自分用のメモを書いていたのですが、理解が正しいのか今ひとつ自信がありません。ツッコミ希望です。


地上デジタル/BSデジタル/CSデジタル放送のデータは暗号化された状態で配信されていて、その暗号を解く鍵と契約状況等の情報がB-CASカードに記録される。で、デジタル放送の暗号には共通鍵暗号が使われていて、用途によって3つの鍵を使う。

* Ks - スクランブル鍵
* Kw - ワーク鍵
* Km - マスタ鍵

放送データは日立製作所のMULTI2(共通鍵のブロック暗号)で暗号化される。全てのステップでMULTI2が使われてるかは知らないけど、放送データは

MULTI2(data, Ks)

の形式。Ksは頻繁に更新されるので、上記放送データと共に

MULTI2(Ks, Kw)

で暗号化されて配信されている。ある瞬間、全ての視聴者は同じKsと同じKwを使う。つまり基本的にはKwを持っていればデジタル放送のデータは復号できる。契約の済んだ視聴者のB-CASカードにはこのKwが書き込まれることになる。

Kwを得るために

MULTI2(Kw, Km)

のデータが(新規契約時等)必要に応じて放送される。Kmは各ICカードに固有の鍵で、B-CAS社が管理発行している。B-CAS社はICカード番号に対応したKmの対応表を維持管理している。

視聴までの流れとしては、Kmを割り当てられたB-CASカードは通常、受信機器と一緒に配布される。
受信機器を購入した視聴者がB-CASカードの番号を放送事業者に伝えると、放送事業者はKwと視聴者の契約情報を平文でB-CAS社に送付し、B-CAS社は対応するKmで暗号化し放送事業者に返送する。暗号化されたKmと契約情報のセット(EMM)を適時放送する。
B-CASカードを差し込んだ受信機器が対応するEMMを受信すると、B-CASカードに予め組み込まれているKmを使ってEMMを復号してKwを取り出す。取り出したKwと契約情報はB-CASカードに保存される。


要約:
放送データは頻繁に変わるKsで暗号化される。KsはKwで暗号化され逐次放送される。Kwは視聴契約情報と共にKmで暗号化され、必要に応じて放送されICカードに保存される。Kmは各カードに固定で、B-CAS社が管理する。


以下メモのメモ:
NHKにB-CASカードの番号を通知せずにNHK BS放送を30日ぐらい視聴すると、NHKに連絡してね、なメッセージが画面に表示されるけど、あれは自分用のEMMを受信し視聴者情報をB-CASカードに書き込んだ時点で表示しなくなる。ちなみにスクランブルの解除には、復号対象の放送サービスがEMMに記載されていることも条件になる。
地上デジタル放送もBSデジタル放送も今はスクランブルされているはずなんだけど、受信機器購入設置直後から普通に視聴できるのは、あらかじめKwがB-CASカードに書き込まれているからか? そう仮定すると、なんかしらの理由でKwを変更した時、NHK未加入者に大混乱がおこるような気がするけどよくわからない。多分Kwは変え(られ)ないか、もしくは全B-CASカードのEMMを放送で更新する特別なスキームがあるのかもしれない。
ちなみにB-CASカードはARIB規格(STD-B25 "BS/広帯域CSデジタル放送限定受信方式標準規格"とTR-B15 "BSデジタル放送運用規定")に準拠した受信機器むけにしか発行されない。この辺の運用は、おそらくその辺の文書で規格化されていると思う。

B-CASカードはもう一つ別の暗号鍵を持っていて、双方向データサービスで、視聴者から放送事業者への通信を暗号化する通信鍵Kt。これもKm同様にB-CASカードに固有の鍵が割り当てられていて、B-CAS社が管理し放送事業者はB-CAS社に問い合わせて各視聴者のKtを取得する。

B-CASカードは赤がBS/110度CS/地上デジタル放送の受信機器用。青が地上デジタル放送専用の受信機用。メンテナンス用のマスターキー的なカードもあって、これは黄色に黒矢印。黄色カードの画像はどこかにあるかしら。
B-CAS カードを読んで MULTI2 が解けるとしても、デジタル
チューナユニットからTSを取り出すのってそんなに簡単じゃ
なかったりするようにしているんじゃないでしょうか。

IEEE1394 の端子から取り出せるストリームは DTCP で保護
されていて、放送波の復号とは違う体系ですし。

↑私、なんか外してますか?
このスレッドの目的が、よく分かりませんが。。。

CASの仕組みを分かりやすく書かれたものがありますので、紹介しておきます。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/bidirectional_video/18_5.htm

おやま@ISBNは13桁さんのコメントの中には、共通のEMMは出てきますが、個別のECMの説明が出てきませんね。

それからCASの話は、一般公開されているもの以上に、公開できない、してはいけないので、このトピックの取り扱いには、十分注意してください。宜しくお願いします。
> このスレッドの目的が、よく分かりませんが。。。

トピックを立てたときには中立に立てたと思います。
なぜならば、そこにB-CASカードがあったから(笑)。

ということで特にCASのアルゴリズム自体の話をするために
わざわざトピックを作ったわけではないと思うのですが、
内容については当然、tyoko™さんのご指摘どおりの注意が
必要ですね。

いまのところ問題になるようなコメントはないと認識して
いますが、改めて内容に注意するようにします。
そうですね。
一般に出回ってるから問題ないと思いますが、C-CASカードというものも存在します。
スクランブルとか鍵関連は、課金に関わる問題と、ベンダーの特許技術とか関わってきます。したがい、このコミュニティ存続に関わってくる話に発展しかねません。
ここに登録してる人は、少なくとも理解していて欲しいので、あえて書かせていただきました。

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