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地球大学(現役・OB・OG)コミュの災害ボランティアへ

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ピースボートでも災害ボランティアが
続いていますね。
今の時期、人手がほんとに足りていないようです。
↓
http://www.pb-kyuen.net/


福岡でも、放射能から避難されてくる方がいたり、
コーヒー支援の問い合わせがあったり、

被災地のことを考える日々が続いています。

もし放射能のことで相談されたい方がいましたら、
こちらをご覧ください。
↓
http://www.windfarm.co.jp/2011sinsai



私も少し前、4月のほんの数日だけ災害ボランティアに
個人で行ってきました。

昨日たまたまつけたテレビでブータンのことが
映っていました。

当たり前のことへの感謝、
足るを知っている幸せな人々。


被災地がだぶりました。


現地では被災者もボランティアも、
心は裸です。

協力行動がたくさんありました。
皆、今を生きていました。


以下は、個人でこれから現地へ行かれる方の参考に
なればと思います。


詳細報告はブログに載せています。
↓
http://blogs.slowbusiness.org/staffblog/

別のMLに書いた報告です。

↓

4月下旬に、東日本大震災の被災地に行ってきた。
目的は災害ボランティアだ。

4年前の中越沖地震の災害ボランティア
以来だ。

あの破天荒で自由だった弟が、
そのまた3年前の中越地震時のボランティアに
行っていたことを後で親から聞き、
兄である自分の中で何かが揺さぶられたのだ。

困っている他の誰かのために明確な行動を
我が弟がしたことにかなり影響を受けた。

とにかく行ってみようと飛び出したことを
思い出す。




今回の東北滞在中、初日に原発から30km圏内に
踏み込んだ時があった。
その時は、被曝の恐怖で心臓バクバク。

放射能の見えない恐怖というのは、
ある意味戦場より怖いと誰かが言っていた
ことを思い出す。


現地の人々は農作業をしたり、街に買出しに出たり、
お店を営業したり、沿岸部では瓦礫を撤去したり。

意外に外に人が。マスクをしていない人も多かった。
皆目の前にやることがあるのだ。

その心中を察するのは難しかった。


基本的にボランティアをしてきた地域は、避難区域ではないが、
原発からも十分近い宮城県岩沼市(80kmくらい)。

やはりそこでも放射能を気にする前に、やることがたくさんある、
そんな感じだった。

被曝のことを考えれば、そこにいるもっと多くの人が
避難するべきかもしれない、

でも人は、それを越えた価値を持つこともあり、
そこに留まる人は多い。


期間中、
出合う悲しみの数と種類があまりに多すぎて、
何度も思考が停止する。

眼前にある信じられない圧倒的な喪失、破壊に
美辞麗句や自分を慰める言葉は
どこかへ消えていく。




黙々と作業だけして帰ってこようと思っていたが、
その間、不思議と何人もの現地の人に話しかけられた。

物資をもらえなかったこと、津波に流されたこと、
今立っているこの場所にもまだ行方不明者が
たくさんいること、、、。

知ってほしい、聞いてほしい、つながりたい
そんな気がした。


泥かきしたり、瓦礫を運んだり、写真を綺麗にしたりして、
感謝されることは多かった。

でもいつまでたっても終わらない、そんな感じだ。
たいしたことはできなかった、本当に微力だった。

だから被災者の方々のために行ってきたと
言えないかもしれない。

気持ちの大半は自己満足だ。


悲しみに触れる中で、とにかく身体を動かしていた最中、
自分自身が確かに生きている実感が不思議とあった。

復興や支援という目的がはっきりした行為、
頭より身体をフル稼働、
はじめて会う人同士の協力行動は温かかったし、
妙な充実感だ。


ボランティアも年齢層は幅広く人数も多かった。
高校生〜高齢の方まで。

そこには、ごちゃごちゃとあーだこーだ言う
評論家はいない。


いまだ行方不明のご家族を持つ被災者の方が、
自衛隊・ボランティアの人が昼間がんばってくれている
姿を見て、元気とやる気をもらっていると言っていた。

誰かのための誰かの行為が確かに誰かに
希望を与えていた。これは事実だ。


この震災に対して、一人でも多くの命を守ることを
目的とするなら、

2ヶ月以上たった今、
ボランティアが足りていない地区は現実にまだたくさんある。

物資が足りない、仕事がない、家族が見つかっていない、
今後の希望がない人は数知れない。現在進行形。

支援はとにかく徹底的に効果的にやるしかない、
最適を考えつつ修正しながら行動する、トライ&エラーの
緊急支援段階はまだ終わっていない。


被災者の力になることをしたかったら、
行ける人はとにかく全員現地に行って欲しいと思う。
途方にくれるかもしれないが、やれることはたくさんある。


一方で、
自分自身のために行ってほしい、
そんなことも思ってしまう。


あの場所にあるものを知っているかどうか、
感じられているかどうか、
これはかなり大きなことだ。

うまく言えないが、
真っ裸な今の日本の姿がそこにはある。

命を大切にすることが何なのか
地でわかる。


行けば、なんとなくじゃない
今を生きる人になって帰ってくる。

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