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大塚博堂コミュの3/16「コタン」例会ライブの模様など

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(つづき)
さて、前座のトップバッターは2週間後の「山田友人ライブin水戸」でも前座を務めるN会員(博堂倶楽部水戸支部長)、二番手は3月2日の「山田友人ライブin名古屋」に千葉県から参加してくれたH会員、最後は例会の司会をしていたK会員がウン十年前の子供時代に使用していたギターの弾き語りで、博堂曲などをそれぞれ唄ってくれました。

その途中、本日のゲストである山田友人さんがお店に到着され、14時45分から1時間ほど博堂曲とオリジナル曲をたっぷり聴かせてもらいました。

(セットリスト)
 1.ライ麦畑でつかまえて
 2.休日
 3.週末まで待って
 4.娘をよろしく
 5.林檎の皮
 6.また、会おう (オリジナル曲)
 7.五風十雨   (オリジナル曲)
 8.さざんか   (オリジナル曲)
 9.めぐり逢い紡いで
10.季節の中に埋もれて
11.ダスティンホフマンになれなかったよ
(アンコール)
12.春は横顔
13.旅でもしようか (全員で)

例会当日は暖かい陽気の日だったので、友人さんは9番目以降の博堂ファン定番3曲以外に、春らしい歌の「休日」、「春は横顔」などを選曲して唄ってくれました。
そして中盤には、友人さんのオリジナル曲を3曲唄われましたが、聴いていた私の周りでは「五風十雨」を唄われた時の反応が強かったです。

この「五風十雨」の歌は2週間前の名古屋での「58月」ライブの時、私は初めて聴きましたが、そのライブの後の打上げ会でも“「五風十雨」の歌がすごく良かったです!”という声が聞こえてきました。
私にとっても、歌詞の最後の方にある ♪♪おかげさまで♪♪ というフレーズがすごく印象に残る歌でした。

博堂倶楽部3月例会ライブに初参加の「練馬のきくちゃん」から、昨日、私のところに次のような電話がありました。

“昨日の博堂倶楽部例会に参加して本当に良かったです。また、初めて山田友人さんの歌を聴き、素晴らしかったです。
失礼なことですが、友人さんの歌を聴く前は「博堂の真似事」くらいにしか思っていなかったです。
しかし、「真似」とは全然違う、もっとレベルの高いものでした。オリジナル曲の「五風十雨」にはビックリしました。この歌は素晴らしいです。
「ベートーベン」の後継者と言われる「ブラームス」みたいな存在です。友人さんは博堂の後継者というだけでなく、超えることが出来る人だと思います。
「五風十雨」を聴きながら、そんな風に感じました。”


『五風十雨(ごふうじゅう)』(作詞・作曲・唄:山田友人)

♪♪指を突きぬけ 涙あふれた 
   どうしてこうも繰り返される 神様のいない祭ばやし
    自慢ばかりが飛び交う空の下 弱虫だけど生きるのは
     あなたの声 涙 笑顔 ぬくもり 旅に漂う勇気一つ生まれた
      あいにくの風に吹き飛ばされて あいにくの雨に打たれずぶぬれ
       それでも おかげさまで 今ここにいる
        それでも おかげさまで 今あなたといる♪♪


友人さんに聞いたところによれば、この「五風十雨」の歌は昨年の12月初めに作って、12月26日の「マホロバ・マインズ三浦」でのディナーショーで初披露したものだそうです。
しかし、その時はまだ未完成品?で、完成品として唄ったのは16日の「コタン」ライブが初めてだったそうです。

そういう記念すべきライブを聴くことが出来、「おかげさまで」東京へ出かけた甲斐がありました。

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