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大塚博堂コミュのシャンソン歌手、クミコさんの名古屋コンサート

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クミコさんから我が家に届いた2月13日付のハガキ(今では私の宝物!)に、“(6月21日の)名古屋でのコンサート曲の中に「めぐり逢い紡いで」を入れることで、お許しいただければ・・・”と書いてありました。
今年1月に名古屋の博堂ファンの女性Nさんと私から,クミコさんに出した手紙には、“6月21日の名古屋コンサートの前日か翌日に、名古屋のシャンソニエ「エルム」でライブをして欲しい”というお願いが書いてあったのです。

また、そのハガキには“(「めぐり逢い紡いで」)この曲は、その当時から好きな曲でしたので・・・”とも書かれていました。届いたハガキを握り締めて“ヤッター!!”と、思わずガッツポーズでした。

それから4ヶ月・・・本当に待ち遠しかったです。21日の名古屋でのコンサートの報告を簡単に書かせてもらいます。

♪♪いつものように 幕が開き 恋の歌うたう私に・・・♪♪と、文字通り、幕が開いて最初に唄われたのは、ちあきなおみの名曲「喝采」でした。白いドレスに黒いガウン?というシンプルな衣装で登場しましたが、何曲目かの歌の時にパッと黒いガウンを脱ぎ捨て、真っ白な衣装で唄い続けました。

二部の衣装は黒と青のドレスで、そして、3分間以上もの長かったアンコールの拍手に再登場したクミコさんは・・・真っ赤なズボン(私の世代ではパンツと書けません)に真っ赤な上着、真っ赤な帽子という素敵な衣装で、すごくカッコ良かったです。

三重県志摩市から聴きに来た大塚博堂ファンの仲間であるM氏が、ご自分のブログ「ととかか舟」の中で“宝塚のタカラジェンヌと間違えた!!”と書いていたほどの衣装でした。

(曲目)
☆ 第一部
1.喝采  2.闇夜の国から  3.神田川  4.北の国から  5.俺たちの旅  6.十年  7.「いちご白書」をもう一度  8.今日までそして明日から  9.プカプカ

☆ 第二部
1.人生のメリーゴーランド  2.愛の追憶  3.サンフランシスコの6枚の枯葉  4.わたしは青空  5.一本の鉛筆  6.わが麗しき恋物語  7.めぐり逢い紡いで  8.ラストダンスは私に  9.幽霊

☆ アンコール
1. 世界の果てに 2.十年

以上の20曲を唄い上げてくれました。二部の「愛の追憶」を唄っている途中でアクシデントがありましたが、数分間の中断の後、万雷の拍手で再登場したクミコさんは、その後もしっかりと唄ってくれました。

第一部で唄われたアルバム「十年」収録曲は70年代に流行った有名な歌ばかりです。クミコさん風にアレンジされた70年代の名曲が、今、21世紀に蘇った感じがします。

クミコさんは「めぐり逢い紡いで」を唄う前の語りの中で、“この歌は詞がとても素晴らしくて、「自選」だったら70年代のアルバムに入れていたかもしれない名曲です!”と、大塚博堂ファンにとっては最高に嬉しいことを言ってくれました。

名古屋のシャンソンの店「エルム」で、毎月2回ライブをしている松本幸枝さんというシャンソン歌手がいます。彼女がずっと前から自分のライブの中で大塚博堂の曲を唄っていましたので、名古屋のシャンソンファンは大塚博堂の歌を知っている人が多いのです。

それでだと思いますが・・・、クミコさんが“なぜか名古屋には大塚博堂ファンが多くて、博堂さんの曲を唄って欲しい、と「直訴」されました”と語ったら、期せずして大きな拍手が沸き起こりました。拍手をしてくれた大勢の方に感謝!でした。

またクミコさんは“この先、どういう風に唄い方が変わっていくのか分かりませんが、今日はシンプルな形で心を込めて唄います”というような意味の話しもされました。
ということは・・・これからも「めぐり逢い紡いで」を唄ってくれる!!ということです。全国のクミコファンの方々にも「めぐり逢い紡いで」を、ぜひ聴いてもらいたいです。

(添付写真はコンサート終了後のサイン会でのクミコさんと、サインをもらっている私です)

コメント(5)

キモッチョさん。始めまして。

私は、 キモッチョさんより、ほんの少しだけ若い音楽好きなおじさんです。たくさんの色々なミュージシャンやシンガーのアルバムを聴き、コンサートにもたくさん行って、色々、コンサート報告記を日記に書いております。

大塚博堂コミュニティの会員でもあり、大塚博堂コミュニティのページを見ていて、このキモッチョさんの日記を拝見した次第です。

シャンソン歌手のクミコさんも好きな女性シンガーの1人で、何度かコンサートに行き、今年に入って2度クミコさんのコンサート報告記を日記に書いているところです。7月3日の「クミコデビュー25周年記念コンサート」にも参加しますので、今日のキモッチョさんの日記を拝見いたしまして、『めぐり逢い紡いで』を唄ってくれるかどうか、大変楽しみになって参りましたよ。

そして私にとって、大塚博堂は、私のまだ若い時から聴いていた最も好きな男性シンガーですが、1度もコンサートに参加するチャンスのないまま、亡くなられてしまいました。誠に残念に思っております。

私は、近く、私の日記に大塚博堂さんのアルバム評を掲載しようと、執筆をスタートしたところです。完成いたしましたなら、キモッチョさんにご連絡を差し上げたいと思いますので、ご一読賜りますれば、幸いです。

私、歳を食ってから、一層、大塚博堂が好きになって参りました。本当に、良いシンガーですね。

それでは、今後とも、よろしくお願いいたします。
大変、失礼いたしました。

私、今日は、仕事で飲んで帰りまして、少し酔っぱらっておりました。

これは、キモッチョさんさんの日記だと思いこんでおりまして、書き込んだ後に気が付きましたら、これは、コミュニティのページでした。私信風に書き込んでしまいまして、皆さまに大変失礼いたしました。お詫び申し上げますあせあせ(飛び散る汗)失礼いたしました。
マンダラコイルさん

コメントの書き込み、ありがとうございます。

マンダラコイルさんのmixi日記はだいぶ前に覗いたことがあり、長文のプロフィルやコンサート報告、歌手の批評などを読んで、非常に音楽的知識の豊富な方だなあ、と感服していました。

「大塚博堂さんのアルバム評を掲載しようと、執筆をスタートしたところです」とのこと。

書き終わったら、ぜひ、この「大塚博堂コミュニティー」にも載せてください。楽しみにしています。
キモッチョさん。

イヤイヤ、昨夜は酔っぱらってしまってページの区別も付かず、誠に失礼いたしました。

また、ご丁寧なお言葉、誠に恥ずかしいところです。

「大塚博堂さんのアルバム評」と言っても、私の博堂さんへの思い入れだけの文章になってしまいそうですが、少しでも多くの方に、大塚博堂のすばらしきボーカルのことを知って頂きたく、少しずつですが書き進めている途中です。

今後とも、どうか、よろしくお願い申し上げます。
キモッチョさま。

ただ今、私の日記に、アルバム千夜♪《第4話》 大塚博堂「 MEMORIAL BEST + LAST LIVE」と言う拙文を書き込んだところです。ご一読賜りますれば、幸いです。

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