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アルジャーノンに花束をコミュの映画を観た方いますか?

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小説は読んでなく
映画を最近初めて観ました。映画を観た方でなにか感想あれば聞きたいです。


特にチャーリーについて。

みなさんにとって知的障害者とはどのような印象なのでしょうか?


カレは手術したことで幸せだったのでしょうか?


自分がまた知能が戻ることを恐れたのはバカと言われるのを嫌がったから?


みなさんの賛否お聞かせください。

コメント(6)

コメントありがとうございます。
私は映画の本質が知りたかったのです。
映画でなにを伝えたかったのか。
みなさん原作の方が好きと言われている方がいらっしゃいました。
原作ではなく映画だけで聞きたかったのです。


私の感想としては…
知的障害者についてそれなりに知識を取得している私の視点です。
だからこそ印象に残ったのは彼が昔の自分に追い詰められ、必死に逃げているところ。知的障害者の店員がグラスをたくさん落としてお客さまから笑われたところです。
私は映画自身の本質はこのようなとこではないとは思います。
しかし、視点を違う角度でみるとこのようなことに目がいってしまいました。

天才になって知的障害者であった自分から逃げるのはその時代の風潮だったのですか?もちろん、天才から知的指数が下がるのは恐れ多いことです。


そうではなくて
知的障害者というものを拒否するような時代背景だったのかな。と感じました。

グラスをたくさん落として割れば笑われ
指数が低いからいじめを受ける。
そのような現実を
そういった映画をみなさんはどう考えているのか。


映画の本質にずれてはいるとは思いますが
知りたいと思いました。

なんかうまく感想がかけませんでしたが
感想は…
こういうのが現実なのか?と思いました。
時代的に古いものですが…

足りなかったらごめんなさい。
映画は『 陽のあたる場所 / アメリカの悲劇 』同様に、尻切れトンボ状態!
本当に、観たかったのは、その後のストーリーって言うのが、感想です。

映画では、何も感じませんでした・・・・

みかスさんには、スタインベックの『 二十日鼠と人間 』を、お勧めします。

映画{ゲイリー・シニーズ、J・マルコビッチ}も、原作も、両方良いです。
同様のテーマでありますが、恋愛要素はありません。

是非、観てもらいたい、読んでもらいたい作品です。


映画には、小説に書かれている、終盤の重要なシーンがありませんたらーっ(汗)
小説を読むべきです!
なお、私は「アルジャーノンに花束を」は知的障害者の話だとは思っていません。
あなたが子供の頃、世の中のことが良くわかっていましたか?
年老いたら頭脳も体も衰えるでしょう?
これは人生の縮図を描いた物語だと思っています。
普遍的だからこそ、多くの読者を感動させるのだと思います。
みなさまありがとうございました。返信が遅くなって申し訳ございません。この映画よりもやはり本を読むべきですね!
次ゎ読んでまた書き込みしたいと思います。

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