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カーリングコミュの【ネタバレ】予選 イギリス戦

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2010年バンクーバーオリンピック女子カーリング予選日本対イギリス。

NHK総合12:30-15:00

コメント(325)

とりあえず…
かなり熱くて、かなりゲームと酒に酔っていますが…(汗)
ちょっと冷静に…

Eveちゃんのイギリスチーム、来年の軽井沢国際に呼んで欲しいです(笑)
でも五輪じゃなきゃ、Kelly WOODと組むことはないのかな?
逆に言えば、日本も「オールスターチーム」とカーリングの「チーム」の重要性の議論はもっとあっていいのかもexclamation & question
また、あんなちゃんで行くのか?まよちゃんを出すのか?あべくんの英断を期待します。
もえちゃんの成功率が悪い一端は、3rdのせいでもあるわけですし…

この次2連勝して、残りをどう戦うか?
スイスには勝って、スウェーデンとデンマークを1勝1敗ってとこでなんとか…
お願いしますm(_ _)m
「はじめまして」トピに、このゲーム開始以降3件の書き込み・・・
観戦歴に関係なく、
「誰もが感動できるゲームだったんだなぁ」
って再確認できてうれしかったです涙
http://www.vancouver2010.com/olympic-curling/schedule-and-results/womens-round-robin-session-6_cuw400923ch.html

今回の上記のサイトでのmost important shotは言わずもがなの9エンドの目黒のショットでした。
(ここの図を見るのにはLive resultとあるところの>>をクリックするとでてきます)
この図をを見るといかに彼女のショットがパーフェクトだったのかがわかりますね、小林さんが絶叫するのもまじわかります^^

そこにある解説の意訳です。

Japanese Skip MEGURO M throws a big weight Double Take-out onto two British counters to remove the two stones, scoring a big 5 points to end the game. She threw it slightly inside and it was swept all the way just getting by a guard.

”スキップ目黒のショットはしっかりウェイトをかけた2つのイギリスのカウンタにおかれたストーンめがけてのダブルテイクアウトを狙ったものです。結果として大きな5点が入りゲームを終了させました。彼女は微妙な力加減で投げ入れそれを皆でしっかりスイーピングしてコースを作りガードのストーンを回避しました。”
意味なく最終陣形の画像を作ってみました。僕が管理人の「チームmixi」コミュロゴに使うつもりですが、もし貼るところがあればご自由にお持ちください
>takajさん
面白いソースをありがとうございます。「She threw it slightly inside〜」はたぶん「目黒の投げたストーンはわずかにナローで、最初から最後までイエスをかけガード脇をドンピシャですり抜けた」みたいに訳せるかと。
クリスタル・ジャパンおめでとうexclamation ×2今日の勝利は大きいですね!


解説の小林さんじゃないけど、歴史に残る名勝負だったと思います。目黒さんのラストショット、凄かったexclamation まさに紙一重でイギリスのストーンを横切って…… 鳥肌もののショットでしたぴかぴか(新しい)

イギリスチーム、粘り強かったですね。8エンドのスキップのラスト投はお見事! という他ないスーパーショットだと思いました。

途中から両方に勝たせたくなるくらい思い入れた一戦でしたうれしい顔

小野寺(旧姓)さんも一安心してTV出演出来ますねわーい(嬉しい顔)
>hibiki-cさん

訂正ありがとさんです。
訳したあとで彼女の投じた軌跡を見るとおっしゃるとおりでした(苦笑)

ほんと選手には申し訳ないですがこういった戦略を交えた議論て面白いです。

皆さんが書いてはいませんがそう思っていることを。

hibiki-cさん、毎回詳しい実況と専門用語を交えたコメント有難うございます。
こんごも仕事に差し支えない程度にてヨロシクです!!
(わしもホントにわかるんですがここを実況せんと、やらいでかーってなるんすよね^^)
BS1で小野寺さん迎えて始まりましたが、なんだ、4エンドからですね。
(#295の訂正)
NHK公式サイトのクリップは19:30〜公開とのことです。
それを見て修正になるかもしれませんが、takaiさんに紹介していただいた記事に加筆してストーンの動きを示してみました。こんなものでよろしいでしょうか?

太線がデリバリーされた石、細線がヒットされた石としています。この線引きだけでも相当やり直しました。いかに複雑な奇跡か体感しました。
http://www9.nhk.or.jp/olympic3/index.html
対イギリス戦のショット、何度観ても神!
相手のスーパーショットでテイクされたとはいえ
8エンドのラストショットのフリーズも神ですよね
今も小林さんの絶叫が・・・^^
解説の小林さん名言集はじまってます。
はじめまして。素人の者です。

今日の日英戦で、ちょっと解らなかった事があるので、もし宜しければ教えて下さい。

8エンドの英チームの最終投なんですが、日本のNo1が微妙に弾かれて、僅差でNo1を奪われたシーンなんですが、あれだけ際どいなら、英チームは、弾かれた日本のNo1をスウィーピングして、少しでも中心から離そうとするべきではないのでしょうか?見ているだけで何もしていなかったので、不思議でした。

まぁ、結果としては、英チームはほんの僅差でありながらも、No1をゲットしたのだからよいのでしょうが。

それとも、素人目にはあれだけ微妙でも、百戦錬磨の英選手にとっては、スウィーピングなんかしなくても、No1を取れるとジャッジ出来ていたという事なのでしょうか?

どなた様か、教えて頂けると嬉しいです。
ひろきさん〉
確かに、入れた石が得点になれば英が有利になるキーショットでしたねパスワード
〉弾かれた日本のNo1をスウィーピングして、少しでも中心から離そうとするべきではないのでしょうか?
これは、得点計算のルールによるものと思われます。
投じられた石は、英にとっては2つ目の石になりますので、それより外側に日の石を出してしまえばもう1点獲れます。しかし、当たりの具合で日本の石より遠くへ英が投げた石が滑りました。いくら氷を掃いても外に出す見込みは薄いですね。滑る速さが全く違います。
一方、弾いた日本の石は、全く見送るのではなく若干掃きましたね。もっとも自分の石が中心に近ければいいですから、掃くのを止めた時点で選手はどちらがno.1か判断できたと考えられます。
掃く(スイープ)の運動量というのも相当なものですので、残りのエンド・・・展開いかんでは延長ともなると、なるべく省エネでいきたいわけです。

9エンドの終盤をみなさんが絶賛されているのは、作戦やデリバリー(投げ込み)はもちろん、高速で滑る石の進路を的確かつ強力にスイープしたことにもよるものです。まさに総力戦と言ってよいかと思います。
> Un Cue@格納中さん

早速のご回答、ありがとうございます!

格納中様の解説の中で、

> 英にとっては2つ目の石

の部分が、私には判りませんでした。ルール覚えたてなもので・・・ごめんなさい。『2つ目』というのが、わからないです。

入院中なので、VTR検証も出来なくて歯痒いです。

しかし、あとのご説明は理解致しました。ありがとうございます。

少しはスウィーピングしてたんですね。記憶違いだった様です。

ご丁寧にありがとうございました。感謝致します!

しかし、最後の目黒選手の一投は凄かったです!神懸かっていました。
ライブで観てました。最後のショットが決まったときは、ホント雄叫びあげてしまいました。

それまでのエンドの両チームの攻防も凄かったですよね。これからの試合も楽しみに観たいと思います。

ところで、9エンドのタイムアウトの時、アベ監督、アップの横顔が映ったとき、選手の意見に同意して「んだ」って言ってませんでした?
> Un Cue@格納中さん

すいません、解りました。『2つ目の石』というのは、『No2』の事ですね。読解力がなくてすいません。

中心に来た英ストーンよりも離すべく、日ストーンを少しはスウィーピングしていたんですね、ごめんなさい、見えてなかった様です。
> 英にとっては2つ目の石
言葉足らずで失礼しました。デリバリー前はハウスの中に英の石は1つだけ。入れた石が弾いたところで留まれば、no.2になる可能性があるという解釈でお願いします。
結果的にno.2は日本でしたので、紛らわしかったですねあせあせ
8Eについては画像の持ち合わせがありません・・・作れたら良いのですがあせあせ(飛び散る汗)
> ATAMAさん

言ってましたね。それがどうかしたんですか?
ATAMAさん〉
言っていたと思います。私も聞いてて
「空耳かな?」
と思ったんですが、記事にリンクしたmixi日記でも取り上げた方がいたようなのでたぶんそうじゃないかと。
応援団と選手役員以外ほとんど外国の方ですので、みんなあまり意識しないと思います。
レスありがとうございます。

つい?方言が出てしまうほど、白熱した試合だったという証左ですよね。
★りゅー3さん

そうなんですか。今まで全然気にしてなかったけど、これからはそこも注意しながら観戦することにします。
8Eの最後投の件で、訂正です。弾かれた日本の石、掃いてなかったですね。
あらためて確認しましたが・・・ジャッジのため見てただけでした。たびたびす申し訳ありません。
昨日常呂カーリングホールで観戦しました。

最後目黒さんのショットが決まった時は
TVの音が聞こえないほどの大歓声でした!
>ひろきさん
本当のところは、選手に訊いてみないとわかりませんが……、

録画を見直してみると、イギリスの選手が「Uh, overswept(あースウィープしすぎた)」と言っていました。どうもミアヘッドの本当の目論見としては、投げた赤はもうちょっと内(ハウス見下ろし画面で言うと、右側)に曲がって、ガードの赤にもう少しまっすぐ当たり、日本のNo.1黄色のもうちょっと脇(見下ろし左側)をヒットする予定だったんじゃないでしょうか。これだと黄色はああいう風にちょっとずれるだけじゃなくて、もっと遠くまで飛ぶはずなんです。それがうまくいくと、実は2点です(画像1枚目)。

ところがスウィープしすぎて(そもそもそんなに効くスウィープが凄まじいですが)、No.1の鼻(見下ろし上側)に当たってしまいました。結果、打った赤はロールアウトしてしまい、黄色もちょっと動くだけになったということかと(画像2枚目)。

広角の映像だとわかりにくいですが、ホグ-ホグを測ってみると7秒1で、これはかなり強い・速いショットです(日本の「ふつうに出すためのテイク」は9秒5)。そういうほんの一瞬なので、スウィープの判断も間に合わなかったんじゃないでしょうか。


第9エンド日本のラストショットも、本当はもう少し外(見下ろし左側)に当たって1点あげるプランだったはずなので、やはり誤差はありますね。もちろん両チーム、誤差があっても損にならないようにプランをたてているわけで、そこがすごいんですが。
>鮎川さん
えっと、第9エンドの話ですよね? 2コ出ることも、可能性としては予測してたと思います。近江谷もすぐに相手の石をスウィープしましたし。ただ、1コ出しさえすれば戦略目標は達しているわけで、あとは何が起こっても変わらないか、あるいはより「得」が増えるだけです。その意味では「無数のBプラン」が存在するというような状況でした。だからAプランBプランというよりも、

やらなきゃいけないこと:1つ以上出す
やってはいけないこと:ガードに触れる
それ以外:OKもしくはより得

だから、ちょいナロー(見下ろし右側)にずれて出た石がガードに触れないようにするために、ものすごいイエスをかけてましたね。小林さんも「前を開けるなよ!」って言ってました。

たいていは「Aプラン」=「一番得なプラン」ですが、今回のように戦略目標があるときはそうとも限らないのだと思います。
連投失礼。補足です。

解説小林さんが「強くいってほしいですね」と言っていたのは、その「無数のBプラン」に関係していて、多少ラインがずれて投げた石が味方の石(見下ろし左側)に当たっても、充分に強ければ跳ね返って相手の赤を出せます。また、弱いと角度によってはバックガード(見下ろし下側)に当たって赤が残る可能性がありますが、強ければバックガードもろとも出してしまえます。

録画を見ると目黒が投げたのはホグ-ホグ8秒3か4ぐらいで、本橋が「トップ」と言っているので、たぶん彼女のトップウェイト(一番強い・速い)なのでしょう。逆に言うと、第8エンドで投げたミアヘッドの7秒1がいかに速いかという……。
hibiki-cさま
とすると「強くいってほしいですね」と言っていた解説の小林さんは「うまくすりゃあダブルテイクアウトで一気に大量点も狙える」と読んでいたのでしょうか。ショット前はおくびにも出していなかったので、意外です。
それと「前を空けるなよ」と聞こえたあの解説の言葉は、繰り返し聞いてると「前(に置かれたガードのストーン)を当てるなよ」じゃないか、と思えてきました。
えっと、全部「hibiki-cの考えでは」という但し書きをつけて読んでくださいね。

>わたじゅんさん
言葉が足りなかったです。316・317で書いたのは、いずれも「赤が1コ以上出る」Bプラン(出る石の数>1じゃなくて、≧1)が無数にあるということで、ダブルはあくまでそのうちのひとつです。小林さんもダブルに「なる」ようなラインがあるとは思っていたでしょうが、ダブルに「する」べきだと思っていたわけではないでしょう。

ダブルをAプランにしようとすると、ガード赤をぎりぎりかわしてノーズ(真っ向)でNo.2赤に当てなきゃいけないですが、これはリスクが高いです。あくまで1点あげて良い局面なので、そうしたバクチを打つ必要はありませんでした。たまたまナローに出て、結果的にそういうラインになったわけですが。ナイススウィープでした。

開けるなよじゃなくて当てるなよでしたね。これは聞き間違いです、すみません。とにかくガードの赤に当たるのだけは避けたかったわけです。
> hibiki-cさん

わざわざありがとうございます。

成る程、8Eの英の投石は、僅かに投げ手から見て右(以下同)にずれたんですね。もう少し左に厚く当たっていれば、弾かれた赤はNo1黄にもっと右に当たって、黄はハウス外へ、黄に当たった赤は、厚く当たった分、そこでストップしてNo1になり、都合2点と。

う〜ん、凄いプランですね。弾いたガードの赤を、No1黄のド芯に当てて止めようなんていう発想もさることながら、それを本当に実行(結果はともかく)してしまうのって、とんでもない事だと思います。勇気あるなぁ。

私は、ビリヤードをやるので、あの類いのショットが、どれほどの精度が求められるのかは、良く解ります。ビリヤードで言うところの「コンビネーションショット」です。

並のプレーヤーなら、黄にただ当てるだけでも、とんでもなく難しいでしょうね。



ところで、話題になっている9Eの日の最後のショットですが、日チームはタイムを取って、あべコーチ(監督?)と選手が、「2点は絶対あげられない」と話していました。

と言う事は、形はどうあれ、ガードの赤は絶対に避けて、手前の赤を弾き出しさえすればよかった訳ですよね。ガードに当たってしまうリスクをおかしてまでして、あんなに綺麗に厚く当てに行く必要は無かったと思います。

恐らく、目黒選手が狙ったよりも、相当左寄りに出てしまったのではないでしょうか。目黒選手は、ヒヤっとしたと思います。

『ギリギリでガードをかわして、上手い事厚く当たれば、大量得点あるかも』という予測は出来ていたでしょうが、絶対にしてはならない「ガードの赤に当ててしまう」というリスクをおかして大量得点を狙いに行く訳も無いし必要も無いので、私はあのショットは、『左にズレてしまった結果のビッグショットだった』、と思っています。考え得る沢山のプランBの中の、最良の結果になってくれたと。

個人的には、もっとはっきり、ガードの赤をキッチリ避けてくるかと思ってました。右に行き過ぎて、仮に先に黄に当たっても(黄に厚く当たったらアウト)、ほぼ、かなりの高確率で、2つの赤の内のどちらかは外に出る、と予想したのですが。

ビリヤードの感覚で喋ってますので、少し私の予測とは違うかも知れません。転がるのと滑るのは違うし、ラシャと氷も全然違いますものね。

素人が長々と知った気にスイマセン。
訂正です。

>(黄に厚く当たったらアウト)

と書きましたが、

(右に行き過ぎて手前の黄に当たったらアウト)

に訂正させて下さい。
(#323の訂正です)
ひろきさん〉
〉『左にズレてしまった結果のビッグショットだった』
ご指摘の通りだったと思います。試合終了直後、誰の声だったか
「ちょっと内(センターライン側)いっちゃったよね〜あっかんべー
なんてやり取りが聞き取れたので、おそらく選手もAプランは同じことを考えていたのではないでしょうか。

拙作ですが、9Eラストの顛末を動画にしてみました映画
<video src="8627018:6ef5e12436fef7f91e211c94adc47a56">
そういえばひとつ書き忘れてました。中国戦のとき、選手の集中したい瞬間に「ニッポンチャチャチャ」の大声援が響いてしまっていてちょっと残念だったのですが、イギリス戦ではそれがまったくなく、そのかわりハーフタイムになるや爆発していました。どなたかが呼びかけたんでしょうね。

あの観客席のなかでもしっかりコミュニケーションがあるんだな、と嬉しくなりました。

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