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男と女の違い研究所コミュの顔の違いから解明する「男と女の勘違い」

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はじめまして、田中信二と申します。

私は、顔の違いの特徴からその人独自の思考・感情・行動パターンの違いを解明する行動遺伝学というものを研究しています。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31471792&comm_id=3362319


これは、男女の違いだけでなく、


大人と子供


白人と黒人、西洋人と東洋人


など、あらゆる人間関係、民族差別にいたるまで、


相対性の問題をひも解くカギとなるものです。



このトピでは、その中で、特に男女の特徴の違いからくる世界観の違いに焦点を当てて、いくつかの特徴を紹介させて頂きます。


女性は、子供の特徴を多く維持したまま大人になります。

だから、お母さんと子供は、お父さんと比べてつながりが深いんですね。



1.額の角度

額は脳の前頭葉がおさまっている場所であり、他の動物と比べて人類が最も発達させた場所でもあります。
これは、動物と人間の違いをもたらす、とても重要な特徴の一つでもあります。

この前頭葉は、短期メモリーと関係し、「今ここで選択する」ということと関係した脳の領域とも関係しています。

これは、パソコンに例えるならば、キーボードでキーを選択し、情報を入力するのと関係しています。
様々な問題に対処する、新しい方法を考えつく脳の領域なのです。

動物は、本能に従って、同じパターンを繰り返しているのに対して、人間だけが、ここを発達させることで、何もないところからでも、全く新しいことを創造していくことができるわけです。


 これに対して後脳は長期記憶を司っており、前頭葉で入力した情報をバックアップし、何度でも取りだせるようにしていきます。
特に左後脳には、共通統合野CIAがあり、その時の状況と感情と筋肉を結びつけ、長期メモリーすることで、

過去と少しでも似たようなことがあると、反射的に、過去と同じ感情を感じ、過去と同じ行動をさせる機能を持っています。


さて、それが、子供や男・女の違いとはどう結びつくのでしょう!


●赤ちゃん…額が膨らんでせりだしている 

赤ちゃんや子供は、巨大な脳を持ち、とくにオデコが大きく前にせり出しています。

何にでも興味や好奇心を持ち、「今ここ」で、ライブで生きています。

そして、これを後脳に長期記憶化していくのです。

だから、子供は新しい事に何でもチャレンジし、どんどん学習していくのですね。子供はまさに天才なんです。

また、この領域は論理的思考とも関係し、結論を出す前に全体像をつかんで論理立ててよく考えようとするので、時間がかかります。
要点だけでは、全体像が見えないので動けないのです。

大人はついつい子供に対して「速くしなさい!」と叱りがちですが、
急がすことで、ストレスを掛けると、
サバイバル・モードに切り替わり、前頭葉から血流が引き、左脳後部に集まってしまいます。

すると、考えようと思っても考えられず、パニックになることで、余計に時間がかかるようになります。

たとえ、まだ言葉をうまくしゃべれない赤ちゃんや子供であっても、大人の言葉はよく理解しています。

ですから、順を追って、なぜ今これをする必要があるのか、全体像を伝えてあげると、よく理解して、自発的に選択して行動することができるのです。


●女  性…額が垂直 

さて、女性の場合はどうでしょう。

子供の頃よりは、前頭葉の脳細胞が減ってきますが、大抵は垂直ぐらいでとどまり、短期メモリーを維持します。


●男性…額が斜めに後退している 

第二次成長期の遺伝子のプログラムにより、男性は額が斜めに後退し、短期メモリーが少なくなり、その虫食いの穴を埋めるために、後脳の長期メモリーでカバーしようとしまう。  
 

さて、このことが男女のコミュニケーションにどんな問題を引き起こすでしょう。

子供や女性は、話をする時は、全体像を話そうとするので、朝起きてから、寝るまでの全てのプロセスを伝えようとします。

これは、短期メモリーが少なくなってしまった男にはたまりません。

そこで、男性は、「要点はなんなんだい? 結論を先に行ってくれ!」
と悲鳴をあげます。


これに対して、子供や女性は、「私の話、私の気持ちには興味がないのね」と不満を感じ腹を立てることになります。


男性は、要点だけ聞けば、すぐに過去と結びつけて、
「ああ、それだったら、ああすればいい」と直ぐに結論を出して行動しようとします。

男性はそれが有能な証拠だと信じています。

しかし、早とちりをしたり、過去のアレンジをしているだけで、新しいものを生み出している訳ではありません。


これに対して子供や女性は、全体像をつかんで、論理的に考え、全く新しい発想をします。


今の社会は男性社会の為、仕事が早い男性は有能で、高い地位につき、
女性は仕事が遅いので、お茶くみやコピー取りのような単純作業のような低い地位に置かれてしまうことは、とても大きな損失といえます。

有名な話で、「味の素」の会社で実際にあった例があります。

味の素の売り上げが落ちた時に、男性の社員が集まって

どう売上を伸ばしたらいいのか、マーケティングや広告戦略など、過去のパターンに基づいて会議をしていました。

そこにお茶くみにきた女性社員が、

「あのー、ようするに、たくさん消費されて売り上げが伸びたらいいんですよね。
 だったら、穴を大きくして、一度に出る量を多くしたらいいんじゃないんですか?」


男性社員は、「何をくだらない事をいいだすんだ、だから女は…」

と一笑にふしたところ、

男性の中でも額の垂直な役員がいて、

「それ、いいアイデアかもしれない! さっそく採用してみようか!」

こうして、味の素の売り上げた大きく伸びたそうです。

それを見て、競合他社の男性が、それをマネして、どこも穴を大きくした…というお話です。


いかがですか?


さて、最近では、男性社会の中でなんとか生き延びる為に、女性でも額が斜めに後退した女性が多くなってきました。
しかし、これは、悲しいことです。

なぜなら、女性が男性社会に進出する意義は、女性が本来持っている全体のことを考え、創造性や、こまやかな気づかいを発揮することで、この男性社会によって、生み出された環境問題や汚職、戦争などで末期的な状況をもたらした社会にバランスをとることこそが重要だと思うからです。


さて、この他にも、まだまだ詳しく解説したいのですが、長くなってしまいますので、ここでは、項目だけ紹介します。



2.眉毛と目の間隔

●子供・女性・日本人・黒人…眉毛が高い
  
距離をとって、全体像をつかみ、安全だと感じたら、自分から選択して近づいていく(礼儀、礼節、段階を踏んでいくことを重んじる)


●男性・白人…眉毛が低い 

とりあえず、体ごと懐にとびこみ、その後で残るか立ち去るか選択する(人なつっこい、段階をとばしてすぐに目的を達成しようとする)

さあ、このことは、男女の付き合い方から、ベッドの中まで関係してきます。

女性は、会話をし、食事をし、たっぷりとした前戯によって、ムードが創られて初めてその気になるのに対して、

男性は、そのような面倒い段階をスッとばして、早く行為に至りたいと望んでいます。

また、日米貿易摩擦も同様です。

眉毛が低いアメリカ人は一つ要求が通ったら、これも、あれもOKなはずだと勘違いします。

それに対して、眉毛の高い日本人は、それを無礼と感じます。
ちゃんと一つ一つ段階を踏んだ手続きがなされて、はじめて納得するわけです。



3.眉毛の形

●子供・女性・黒人…弓なりに曲がった眉毛

のびのびとしたスタイル。人生をドラマチックに心も体も思いっきり表現するのが大好き。
それが許されないと、愛がない、愛されていないと感じる。


●男性・白人男性…水平な眉毛

感情を抑制し、波風立てずに、自分の立てた計画を遂行しようとする。
それが許されないと、罪悪感と深い悲しみを感じる。



4.出目か奥目か

●子供・女性・黒人…出目
外に出て活動的でいると心を開いて何でも信じられ、親切で穏やかになる。
それが許されないと、場違いで無能と感じ、引きこもる。

●男性・白人…奥目
内側に入って、真面目に思案し、自分を守ることができると感じられると準備ができて、穏やかな感じになる。
それが許されず、自分が外にさらされる危険を感じると悲痛に感じる。



5.皮膚の厚さ

●子供・女性…薄い皮膚
刺激に敏感。肉体的刺激だけでなく、感情的にも、その場の空気のような雰囲気にも敏感で繊細。食べ物も懐石料理のような、ほんの少しをたくさん味わえるのが好き。


●男性…厚い皮膚
刺激に対して鈍感。どんな過酷な環境にも耐えられる防護服を身にまとった状態。食べ物も大盛り、音楽もボリュームいっぱい。強い刺激でないと感じられない。

****************************************************************************

などなど、他にもたくさんあります。

こうして比較してみると、どれも納得いくことと思います。

しかし、男性は女性の体を体験したことがないし、女性もまた、男性の体を体験したことがありません。


「自分にとって自然なことは、相手にも自然なはずだ」

という勘違いが、どんな悲喜劇をもたらしているのでしょう。


それは、日常会話から、職場や日常生活、そしてベッドの中に至るまで、全てに共通しています。



そんなことを、男女交えて本音トークでグループディスカッションをしてもらったところ、互いに目からウロコが何枚も落ちた様子でした。



詳しくは私の日記に、写真入りで分かりやすく解説していますので、
興味のある方はご覧ください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1275930178&owner_id=5593049

コメント(3)

人相科学(パーソノロジー)のわかりやすい一般書
「見た目だけで人を見抜く25の法則」石丸賢一著 PHP出版

が出版されました。

只今、紀伊国屋書店で第1位です。

これを読むと、科学的な根拠がわかりますよ。

コミュも立ち上げましたので、興味のある方はお入りください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5706501

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