ポケモン映画が好きだコミュの「ミュウツーの逆襲」を語ろう

皆さん初めまして。
ポケモン映画といえば、全世界に強いインパクトを与えたこの第一作なしには語れませんよね。
ホンモノとクローン、夢と冒険、命、というシリアスなテーマ。
私はとても涙なしには見られません…！アイツーのエピソードで、いつももうすでに泣いてます(苦笑)
ちなみに私が一番好きなシーンはサトシがミュウを見た一番最後のシーン。

「ポケモンマスターを目指して旅立った日……幻のポケモンを見たんだ……そして、今も……」
「じゃあ、また会えるかもしれないね！」

このカスミのセリフに何度も胸がいっぱいになります…！いかにもポケモン！って感じで。主題歌はポケモン映画でも名曲中の名曲「風といっしょに」。
第一作とあって、ポケモンの魅力がいっぱいに詰まったこの作品を、みんなで語り合いませんか？

コメント(25)

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[1] mixiユーザー 10月04日 08:16

ミュウツーの逆襲は、映画館に観に行ってないんですよね。
ＴＶで感動しました。
やっぱり、本物とコピーが喧嘩したり、サトシがミュウツーとミュウの攻撃で石になってしまって、ポケモンたちが感動しましたね。

[2] mixiユーザー 10月04日 08:57

初めましてサトハルさん。
私も映画館では見てません…
私は当時小学生でしたので、子供達の間では結構話題になりましたが。

サトシが石化した時はほんとドキドキして、おとなしく静かに見ます…
今まで「バトルの後はみんな友達。それがポケモンバトル」というのがポケモンでの暗黙の了解というか、前提とされていた中で、生き残りをかけて傷つけ合うあのポケモンバトルには、やはり見てて苦しいです。戦ってるということは、ポケモンだってクローンだって、一生懸命生きているから、生きたい！という強い気持ちがあるからですよね。
自分の生きている意味を探すミュウツー。生きているだけで、ホントは十分なのに。

子供には難しいテーマでしたが、そのテーマがダイレクトに心にぶつかって来るようないい作品だったと思います。

「ミュウツー我ハココニアリ」
番外編のこれ、実は途中見逃しちゃったんですが誰か見た方いますか…？

[4] mixiユーザー 10月06日 22:16

「ミュウツーの逆襲」はまさにネ申ですね。
原点にして頂点といったところでしょうか。

最初にミュウツーの「私は誰だ？私は何の為に生まれてきたのだ？」の自問自答から始まった時に、この映画の底の深さを感じました。

CDドラマ、ディレクターズカット、特番全て制覇しましたよ！(^o^)/

“命の大切さ”と神の領域を侵してしまう“科学の危うさ”という重いテーマも見事に描かれていて、全ての世代の人に見て欲しい映画ですね。まずは見ろ！って(笑)

個人的にはやっぱりコピーピカチュウがサトシのピカチュウにビンタしてる時に、サトシが無抵抗だったこと、それに対してコピーピカチュウが泣き出すところでジワッと来ましたねぇ(T_T)

まるでポケモンの言葉がダイレクトに伝わった感じです。
やり場のない怒りや悲しみ……ポケモンは架空の生き物だけど、立派な命あるものなんだなぁと思います。

[5] mixiユーザー 10月06日 22:53

一人で映画館に見に行きましたが
大泣きしました

まだＤＶＤ買ってないんですよね
アチャー・・と思ってるのですが

私もこの映画はネ申と思います
下手に泣かせようとするドラマよりもこれの方が泣けます

[6] mixiユーザー 10月07日 13:32

キュウさんへ>＞
「ミュウツー我ハココニアリ」
見ましたよ(´･ω･｀)

内容的にはコピーポケモンが移住したとこに
サトシ達・またロケット団・本部？が
きて色々…みたいな感じです

普通にレンタルショップで
レンタルできますよ★

[7] mixiユーザー 10月07日 15:51

我はここに有りで、ミュウツーに肩を貸している場面で、モンスターボールに入れちゃえって思って観ていました。

[8] mixiユーザー 10月07日 23:17

>>まあちゃむさん
ありがとうございます！(人´∀`)
早速レンタルしたいと思います…！

皆さんやっぱり感動しますよね…ホントこの映画泣きどころ多過ぎる…もうどこで泣いたのか覚えてないほど泣いてます。
見れば見るほど、奥の深さと考えさせられるものがあります…
これまでのポケモン映画はみんな好きだけど…初代にはやはり何か超えられない壁というか初代の良さがあると思います。バトルが多いのもそうですかね。
ポケモンの良さはバトルだけじゃないっていう主張なのでしょうか？
確かにポケモンはバトル以上の何かがありますが、最近は露骨に新たなポケモンとの「絆」を主張している感じがします。
ミュウツーの時間は約80分強。ミュウツーの誕生からオープニングまでに20分つかってるので、かなり短い間に沢山の要素が詰め込まれています。その分…内容が濃くなっていると思うのです。
短編がなくなってから、映画本編の放送時間が長くなりましたが、新たな絆を丁寧に表現するあまり、ミュウツーのような、良い意味での“濃さ”が薄くなってきたような気がします(ルカリオのような成功例もありますが)。
サトシ達がゲットしている仲間達(ピカチュウポッチャマなどの主力を除く)、そしてヒロインやタケシの出番が少なくなりましたし…マナフィは、テーマ上仕方ないのかもしれませんが、他と比べてバトルが少ない点が残念に思います。
ミュウツーやルギアぐらいまではかなり多かった気がするのですが、皆さんどう感じられますか？

[9] mixiユーザー 10月07日 23:39

>>キュウさん
劇場版ポケモンのバトルシーンについてですが、最近はガチバトルのような演出は確かに減りましたねぇ。

しかしながら逆にバトルがメインの作品は個人的に好きじゃないです。
何故かというと、バトルをメインにすると映画の主幹となるテーマやメッセージ性がかなりぼやけて「で、この映画は何を伝えたかったの？」って疑問になります。
ルギア然り、デオキシス然り、今年のＤＰ然り……。

近年では新ポケモン配信で客を釣ろうとしてるのがどうも引っかかって、良くも悪くも“ビジネス”って感じがしますねぇ(-_-;)

[10] mixiユーザー 10月08日 01:08

>>阿仁徳朗さん
確かにバトルに徹してしまった映画は、その時ばかりは面白くても内容的に(´ヘ｀;)う～んとなります…
しかしやっぱりないとないで寂しいんですよね…こう…緊張感といいますか、バトルのハラハラドキドキ感が欲しいのです…ただの我儘ですが。

内容性は悪役や目的によるものかもなあとも思います…
ミュウツーは作品上、サトシ達の敵であり、それをサトシやサトシのポケモン達が奮闘し止め、最終的には和解？という感じの締めな訳ですが、
ルギアは敵キャラな位置にいたコレクターが途中もオチも放置プレイで中途半端、
デオキシスは敵がデオキシス→レックウザ？から最後はまさかの人間の作った機械…
展開としては面白いかもしれませんが、なんだかあっちへいったりこっちへいったりと全体として見ると(´ヘ｀;)う～んな感じ。
マナフィは魅力的な敵キャラが、神殿が沈むエピソードの強さにおされてしまった気がします…
その点、目立つ敵キャラはいなかったものの、ピカチュウを連れ戻すという目的がはっきりしたルカリオは良かったと思います。レジ達の攻撃にはハラハラしました…！あのぐらいの緊張感が欲しいです。

まあ全部好きなんですけどね…(説得力なさすぎ/好きですよ！)

[11] mixiユーザー 06月20日 18:09

ミュウツーに石にされたサトシが、ピカチュウの涙でもとに戻るシーンは名場面

[12] mixiユーザー 06月29日 19:15

ミュウツーの逆襲は印象深い作品ですね！
自分も悲しむピカチュウ＆サトシを囲むポケモン達のシーン、泣きました(ToT)
子供にも分かる内容というか…テーマが直球で良かったです(^^)ホント

[13] mixiユーザー 06月29日 19:37

>８さん
私もそう思います
なんか密度が薄い。感動度もなんか減った
感動はするけど、哲学的な理念みたいな概念みたいなのが感じられなくなってきた今日この頃
たとえば
ミュウツーは存在について
ルギアは他者との共存
っていうような哲学的テーマが昔はあった気がするのに
最近のにはそれを感じない･･･

ミュウツーはかっこいい！あれは並んで見たかいがありました
昔は子供だったけど！←

[14] mixiユーザー 06月29日 22:59

ミュウツーは私がポケモンにどっぷりはまるきっかけになった映画です。
それまでキャラクターとしてピカチュウは好きだったけど、ゲームは流行ってるなという認識でアニメも放送時間が悪くて見てませんでした。（新潟では当時平日の16時台だったと思います）

ポケモン初映画なのでとりあえず見るか～と見に行ったら、ラストはポケットティッシュが２つ３つ空になるくらい泣いてました。
多分コピーと本体が戦いあう辺りから泣いてたと思うのですが、悲しいと言うより切なくて苦しくて、ぐしゃぐしゃに泣いてました。
映画が終わった後もすぐに席を立てずにいた私の横をニコニコしながら帰る子供達を見て「ああ、これは子供向け映画じゃなくて大人向けの映画だったんだ」と感じました。
事実周りに「子供を連れていったら自分が泣いた」という人が何人もいました。

今でも主題歌を聞く度に胸がキューっとなって泣きそうになります。
もう一回見たいけど、勿体なくて見れない映画です。

ミュウツー、エンテイ、ルカリオ、去年のダークライは私の中でベスト４ですね。

ルギアは最後の方でママがサトシに言った「あなたは子供なんだから（無茶しちゃだめ）」に納得？しちゃったサトシに違和感を感じてダメでした。サトシなら「子供でもやらなきゃならないときがあるんだ！」と言いそうですが…

全体的に「ポケモンで金儲けしようとする大人」または「自然破壊をする人間」と「本能のまま自然（または約束）を守ろうとするポケモン」と「ポケモンを愛する子供」が揃うとツボみたいです。

[15] mixiユーザー 07月20日 22:07

ミュツーの逆襲は、こどもたちに見せました。

こどもたちに、生きる意味の大切さを考えてもらいたかったので。

コピーでもいいじゃないか、生きていることには変わりないのだから。

生まれた経緯は関係ない、生きることを認め幸せになることが大切……そう、感じたので。

[17] mixiユーザー 01月24日 01:18

私の中では一番の作品に
なっています!

あのポケモン達の涙シーンには
泣かずにはいれません!!

あぁっまた見たくなってきた(´・ω・｀)

[18] mixiユーザー 01月24日 20:03

映画やドラマではまったく泣かない私ですが、
小学生のとき、この作品だけは映画館で涙を流しました。

今でも「風といっしょに」のカラオケで出てくる映像だけで泣けます。
史上最高の傑作映画ですよね。

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