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アニマルトラッキングコミュのアナグマの足跡

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泥場にアナグマの足痕(プリント)がありました。
2〜5指までが横並びになって、鋭い爪痕も残っています。
(第1指はずれているので、足跡には残らず4本指に見えます)
歩行パターン(足跡・トラッキング)としては、左後ろ足の上に右前足が重なっています。

コメント(9)

こんにちは!
この笹の葉はクマザサなので大きいのですが、この足跡は今年の春に生まれた子供の足跡なので、成獣よりは確かに小さいです。

走り方、テンの走りの二つづつなのは、「深い雪の上を走る」ときで、前足でラッセルした跡に後ろ足を入れるという特殊な走りのようです。
アナグマの場合、歩くときはキツネと同じで、前足の跡に、(キツネと違って写真のように多少ずれますが)対角線の後ろ足を重ねます。
走りは他の動物の走りと同じで、前足がずれて、それを追い越す形で後ろ足が着地しています。
(ウサギの歩行パターンのずれた形ですかね、但し、前足の着地はウサギのように時間差はなく、ほぼ同時に着地しています)
くっきり、これぞアナグマ、という足跡を見せて下さって、ありがとうございました。
ところで、アナグマは、あまり警戒心のない動物なのでしょうか??
春先だったかしら??なにやらカラスが騒々しいのでふと見ましたら、アナグマがちょうど交尾中でした。カラスは騒ぐは、私は近くで見てるは、という状況で逃げも隠れもせず・・・。ちょっと不思議でした。
テンの足跡です。

ねっ?変な足跡(歩行パターン)でしょ?
まるでチーターみたいに斜めに走ってるよね。
確かに!指跡がこんなにきれいに出ているのは私もはじめて見たのです。そも連中は足裏にも毛が生えているので、フットプリントを作っても、指跡はうまく残りませんでしたので。

そこで、死体から切り取った手足標本と比べ、指の流れ、しょ球の形(テンには特徴があります)、大きさから確認しました。

そも「トラッキング」という遊びの、足跡が残っている場所というのは、積雪上、泥場、細砂場という極めて歩きにくい場所(特殊な場所)に残っているわけで、それを我々は「典型例」として論じているだけなのかも知れません。
 人間だって、普通に歩いているアスファルトの上には足跡が残りませんものね。
アナグマの足あと、はじめて見ました!
とっても興味深く拝見させていただきました。

テンの足あとは私の住む北海道・層雲峡でもよく見かけます。
クマゲラやエゾモモンガの巣の周りをうろうろしているので、ちょっと木が気ではありませんが。。。
カワウソさま

はじめまして乙女座

アナグマの足跡、大変興味ぶかく拝見させていただきましたうれしい顔

ありがとうございました。

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