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葉巻とお酒が好きな人の集まり。コミュのシガーとワインのマリアージュ

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シガーを吸う時は専らハードリカー専門の私でした。シングルモルトウィスキーやコニャック、ガルヴァドスやダークラムなどを片手にウッディで重厚な甘みの強い物を好んで燻らせておりました。シングルモルトの愛好家仲間ともそういう話が出る場合があったのですが、アルコール度数の高いものはご法度と医者から言われてからは暫く禁酒をしておりました。

そして昨今、シェリーやポート、デザートワインを片手にハーバルな軽めのシガーを楽しむようになりました。日本では、ワインとシガーとの組み合わせの話しは余り聞きませんが、欧米では寧ろ当たり前な話で、裕福な家庭ではシガールームまであって、例えば英国ではシェリーやポートワインとシガーを楽しむひと時が興じられているようです。

果たしてこのコミュニティに参加されている方々はどうでしょうか?

そもそも、シガーを燻らせる特には、酒かビターチョコレート&ナッツな私は、他の人がどんな楽しみ方をしているのか知りたくて成りません。ご同輩の方がおられれば是非とも一言コメントを賜りたいと思います。新参者でいきなりではありますが、宜しくご高配のほど願います。

コメント(12)

ワインとシガー。
私は専らワイン派ですが、マリアージュとか余り気にせず燻らせています。

とは言っても、重めの赤で、どっちかが(とは言ってもシガーの方が大体勝つに決まってますが笑)一方的に主張するような関係にならない程度のマリアージュ?を楽しんでいます。
ワインで言えば、タンニンの良く出ているボルドー辺りでしょうか?
カベルネ主体は余り好みじゃないですが、シラーとグルナッシュ、メルロ主体でカベルネのセパージュとか、ブルゴーニュの優しいピノとのマリアージュも遣ってみたいです。比較的お手頃で、リッチさを味わうなら、一級のセカンドとかも。

ディケムもそうですが、お手ごろな貴腐も持ってるので、何れはフルーティなコイーバ エスキシトスみたいのとか、何か合わせて見ようかな?
ワインと言えば“フルーティ”がつき物(?)なので、樽熟してないシャルドネやドイツのリースリングなどの白ワインとか、チャレンジしてみたいモノはたくさんあります。

シガーもワインも未だ未熟なので、オススメのマリアージュがあれば教えてください。

※乱文失礼しました。
後日・談笑

コメントありがとうございます。確かにそうですね!

その後の私ですが、、、。

医者から禁止令が出た時には、コーヒー、中国茶、ハーブティーと言った、ノン・アルコールも試した程の慌てぶりでした。

幸いしたのは、シェリー、マディラ、ポートとシガーを楽しんだ経験があったこと。特に、ヴィンテージ・ポートとのマリアージュには良い記憶が沢山ありましたから尚更です。

その内、赤ワインに目覚め、カベルネ・ソーヴィニョン(ボルドー、ナパ)とネッビオーロ(ピエモンテ)がシガーに合うのを認める様になりました。重厚、コク豊か、タニックなものがいい様です。

間もなく、貴腐ワイン(ソーテルヌ、ボンヌゾー、セレクション・ド・グラン・ノーブル、TBA)、アイスワイン、遅摘み(ヴァンダンジュ・タルティブ)、陰干し(レチョート、パッシート)と言った造りの、甘さ濃厚なデザートワインとの相性にも嵌まりました。

始めはハードリカーの代替品探しでしたが、やがて、此方の面白味に捉えられました。

赤ワインなら、メルローやサンジョベーゼでも楽しめることが分かりましたし、これだけで、随分と世界が広がりました。

こんな具合で、自己解決を計りました。

イギリスの上流階級では、シガールームで、このワインにはこのシガーと談笑するそうですね?

違う世界の、やんごとなき方々ですが、目指すところは案外、近いのかも知れません。
ナパ・ヴァレーには素晴らしいワインがありますね。オーパス・ワン然り。ファースト・ヴィンテージ持ってたんですが、事情で売ってしまいました・・・。
ネッビオーロだと、バローロ、バルバレスコですか?これも良いワインですね。
系統で言えば、ブルネッロでも合うのかな?と思います。
今度ブルネッロ・ディ・モンタルチーノが1本あるので試して見ます。

日本人は“旨み”に特化していますが、イギリスなどは紅茶などに代表されるように“香り”に敏感なのでしょうか?
色々な人種、環境、文化で発達している器官が違い、拘る分野が違いますね。
興味をそそられる次第です。羨ましくもあり、あくまでも《かじり》かもしれませんが、真似することも進化なのかな?

近々、尊敬するバーテンのお店で、ポート、シェリーなどとシガー合わせてみたいと思います。


ノンアルといえば、口に含まなくても、香りだけのアロマ(テラピー)やお香でもイケるかもしれませんね。可能性は無限ですか?(笑)


追記:お身体お大事にしてください。良き趣味がもっと楽しめますように。
お気遣いありがとうございます。

お陰様で、シングルモルトを少しだけ飲み始めました。

香りですが、こと食事に関しては、日本人なのか日本食なのか、起源は分かりませんが、概ね、淡白で、ワンパターンですね。

なので、私の知る限り、多様な香りの表現は、余り得意では無い人が多いようです。

テイスティングノートのワードを見ると、味に比べて貧相なのが何よりの証拠です。

欧米人の様に「あんたほんまに食べた?・飲んだ?」なコメントもどうかと思いますが、彼らの方が独創的なのは確かです。

さて、味覚の区分が僅か数種類なのに対して、嗅覚はカテゴリーだけで数十、区分は千とも万とも言いますから、殊更これに拘るのも頷けます。

飲めば酔うからと言いつつ、嗅覚で勝負するブレンダーの仕事を尊敬している私は、シガーとの相性でも、分析的になろうとしています。

アルコールの有無は二次的なもので、シガーの香りの構成にこそ興味があります。

極論を言えば、エッセンシャルオイルをディフューザーで室内に拡散させ、その中でシガーを吸うのもアリですね。

事ほど左様に、香りは、私にとって大切なファクターです。

ワインもまた然り。

シガーも同様です。
こうやってお話していると、シングルモルトが飲みたくなってきた今日この頃です。

元々、【お酒】にはまったのがシングルモルトでした。
もう彼此10年前ですが、大学の先輩の部屋で、BOWMORE 12年や18年を一晩でガブガブ飲んでからでした。

クセだったり、独特な飲み応えがヒットしてしまったんでしょう。
バーテンに話すと、驚かれますけどね(笑)

今でこそ《ピート》とか《スモーキー》なんて言葉を口にしますが、あの頃は『飲んでる自分』とか『○○を愛飲』というのがカッコいいと思ってましたからね(汗)


ブレンダーですか?確かに尊敬します。
1年ほど前、サントリー 響12年の発売前にサントリー主催のイベントで、輿水精一氏の講演を拝聴する機会がありました。まぁ、昼間っからサントリーウイスキーを飲みまくってましたけど。

その後、金沢のジガーバーで2(3?)次会で飲みなおしていると、隣に輿水氏が来られて、小一時間お話(というか質問攻め)させて頂きました。
迷惑だったかも知れませんが、タメになる助言をたくさん頂きました。

今、ワインの勉強を始めて、改めて『香り』や『味』に関するお話が身に染みます。
簡単に言われましたが、『意識すれば不可能は無いよ』と言われたのを今励みにしています。

彼も、全然お酒が飲めない性質だということに驚きを隠せませんでしたね。

自分は、ある程度飲める。なのに、今まで『意識して』飲むことはなかった、と、後悔ばかりが。
煙草一本、食事ひと口、シガーひと燻、今では意識しながら楽しんでいます。

まぁ、ソムリエになれなくても、『お酒』の楽しさや、それぞれが持つ意味、作り手等の背景が伝えられたら、それを仕事にしたいし、生き甲斐に出来れば、と思っています。


大切なファクターといえば、私には“&”で繋がるものが大切かもしれません。
これを食べるときにはこれが飲みたい、これが合うかも。など。
まぁ、四六時中飲めればいいな、という感情も無きにしも非ずですが(笑)
ランチだろうが、朝食だろうが(朝食は滅多に食べませんが笑)、あぁ○○が飲みたくなるね、とつぶやいています。

友人には、『何でも酒に結び付けるね』と笑われます。
香りは、訓練次第で後天的に伸びる!

キリンディスティラリー(旧キリンシーグラム)の御殿場蒸留所を訪ねた時に、顧問の方が仰いました。

食は三代と言いますが、顧問の指摘は、生まれを左右出来ない庶民の出の者としては、実に勇気付けられる内容でした。

以来、意識して「自分の言葉」で香味を表現する癖を付けて来ました。

かれこれ10年。最近、漸くボキャブラリーが充実して来ました。

尊敬するバーマン、目黒のマッシュタンのオーナー、鈴木さんのシングルモルトのテイスティングコメントには敵わないですが、目標としてロックオンできる様になってきた自分が居ます。何だか、誇らしいですね(笑)。

輿水さんの話が出ましたね!

知遇では無いのですが、イベントで何度かお話を聞いたことがあります。驕らず、真面目な方だとの印象がありますが、如何でしたか?そんな氏も退職されて、後任にバトンタッチされたサントリーのブレンダーですが、今後の製品に期待しましょう。

尊敬するブレンダーには、ホワイトマッカイのリチャード・パターソン氏と、元バランタインのロバート・ヒックス氏がいます。

また、グレンモーレンジのビル・ラムスデン博士もいます。氏とは偶然、原宿の壁の穴でお話しする機会がありましたが、ウッドフィニッシュの先駆者としての、情熱に溢れた語り口が印象深いです。

ボトラーのアンドリユー・シミントン氏も情熱的な人でしたね。あの後、エドラダワーを買収するなんて、想像もしていませんでした。

皆さん、ミスター・ノーズですね!

受け継ぐ者も、開拓する者も居る、誠に興味深い世界を見せてくれました。

先人の仕事に感謝を、勇気を与えてくれた彼らに感謝を!

香りは、後天的に開拓されるもの。

それが、私の励みになっています。
細かいお返事ありがとうございます。

>輿水氏
えぇ、奢らない方だという認識は強いです。
謙虚過ぎると言うか(笑)、極端に控えめというか。
偉そうに物事を語らない人だなと。
柔らかい言葉遣いと、物静かな発言。
トップに立って大きな仕事をする方って、逆にそうなのかな、と思わせるくらいに。
でも、奥には自信と信念が感じられた気がします。
一つひとつの言葉が、上からではないし、かつ異様に重みが感じられるというか。

後任に任せた、といっても、暫くは居ますよ、公にはなりませんが、と言われたので、近々名刺持ってブレンダー室にお邪魔したいな、と(笑)

都会は色々な方が来られてるようで、羨ましいです。
機会があれば地方まで来て頂きたいものです。
『偶然出会う』なんてことも、そう滅多にないので。

東京など、都会に行く機会は年に数回なので、その様な機会に恵まれる確立すら余計に少ないです。
でも、その人たちの『言葉』は今やネットで伺う事が出来るので、励みというか、自分の糧に出来ればと思い、日々ネットサーフィンです(笑)


そんな若輩者ですが、小さな情報でも構いませんので、何かあればご教授くださいませ。


そんな今日は、浅利とパセリのアーリオ・オーリオと、少し甘みの感じる、コロンビアのリースリング(アメリカでは育たないと云われたリースリングを初めて成功させたワイナリー)と、ROMEO Y JULIETAです。ちょっと無理やりなマリアージュですが(汗)
出ましたね、ロメオ・イ・フリエタ!

フルボディなパルタガス、スパイシーなパンチ、ミディアムボディなモンテクリスト、ハーブな感じのコイーバ。そして、絶妙なバランスのロメオ・イ・フリエタがお好みの造り手です。

これと合わせるワインとなると、かなり力強くて個性の豊かな物になりがちです。

じゃないと、マリアージュにならないですから(笑)。


ところで、サイズは?

そして、購入したのは何処で?

私は、渋谷か銀座のル・コネスールです。

お近くに、ショップは有りますか?

それとも、通販でしょうか?


追記


コロンビアのリースリングですか?

ドイツ原産の、寒冷地で栽培される白葡萄の?


へ〜!あるのですね。

アメリカ上空を飛んだ気象衛星のデータを分析して、積算の蓄熱量を計算したら、5地区に分類され、ヨーロッパのワイン産地との対比が成されました。

ブルゴーニュ、ボルドー、イタリア(トスカーナ)と言った名前が出された記憶があります。

ドイツ(ラインガウ)はどうだったかなあ?

カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニョン、オレゴンのピノ・ノワールは有名ですが、ご指摘のワインは知りませんでした。勉強になります。
その名も、《Columbia Winery Cellarmaster's Riesling》そのままです(笑)
ドイツやアルザスに適したリースリングが、コロンビアで?と思いましたが、中々です。しかも、安い(笑)千数百円です。

ROMEO Y JULIETA JULIETASというペティコロナですかね?10本入りのヤツです。40分そこらですが、遅いディナーの後に、デイリーで楽しんでます。
絶妙なバランスのROMEO Y JULIETAなので、繊細なリースリングにも合う?と思いましたが、少し物足りなかったかも知れません。まぁ、難しく【マリアージュ】を考えないデイリー仕様です(?)。
少し距離はありますが、ショップでも買いますが(というか友達が行くときについでに買ってもらう)、小物なども通販の方が充実しているので、専ら通販の方が多いです。地方の性ですか(汗)

言うほどシガー暦・本数も少ないので、まだ大手・有名どころしか経験は無いですが、好きなのはコイーバ、モンテクリスト、ダビドフ、ロミオあたりですね。
細いのから、太いのまで、『お気に入り』を模索中です。
旅行先のレストランなどで、熟成モノなどを友人と2本ほど試すこともあります。


追記
『適さない』ワードで思い出したのが、日本の甲州の苗木を、ドイツに持っていって栽培したワインもありましたね。
長野、山梨などの冷涼な地域に適するなら、ドイツでも!?ということから始まったプロジェクトらしいですが、輸出(?)するのに大変な時間・労力が掛かったみたいで(ご存知かと思いますが、土が付いたものは輸出入出来ない;根無しで輸送→接木)。
確か、ラインガウで栽培・収穫・醸造されたかと。
少し高価(¥7〜8,000くらい)だったので、まだ試してませんが。
あの繊細で、綺麗な酸味がどうなっているのか、期待は膨らみます。
機会があればぜひお試しください。

まだまだ暑いので、赤より白ワインで楽しもうと試行錯誤です。
検疫ですね?

種なら良いけど、苗は成田の畑で一年預かるってシステムのある!

逆のケースで、エッセイストの玉村豊男さんが自著で書かれています。後に長野でワイナリーをオープンされるのですが。

そうですか?ドイツの品種がですね!やはり、驚きですよ!情報ありがとうございます。ちなみに、本家ドイツのリースリングはお試しになられましたか?

さて、ロメオ・イ・フリエタですが、40分と言うと、比較的短めですよね?がしかし、コイーバのショートの様に、短い中にもハーブの香りが強いものがありますから、一概に軽めとは言えませんが。私の好きな、パルタガス・セリーD・NO4も一時間持ちませんが、充分インパクトのある、ヘビーでフルボディなシガーですし、パンチ・パンチも然りです。

こうした、スパイシーでウッデイなシガーには、ポートワインが良いですね。

出来れば、ワレのヴィンテージポートが。1960年代にヴィンテージ宣言されたものがあれば最高です!

それでは、また。

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