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大林宣彦監督(本人公認)コミュのはるか、ノスタルジィ

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製作=ギャラック・プレミアム=ピー・エス・シー 配給=東映
1993.02.20 
165分 カラー ワイド


製作 ................  川島國良 大林恭子
プロデューサー ................  大林恭子 小出賀津美
企画 ................  大林恭子
企画協力 ................  森岡道夫
監督 ................  大林宣彦
助監督 ................  竹下昌男
脚本 ................  大林宣彦
原作 ................  山中恒
撮影監督 ................  阪本善尚
音楽監督 ................  久石譲
美術監督 ................  薩谷和夫
音響デザイン ................  林昌平
照明 ................  高野和男 中村裕樹
編集 ................  大林宣彦
 
配役    
綾瀬慎介 ................  勝野洋
はるか ................  石田ひかり
三好遥子 ................    〃 
佐藤弘 ................  松田洋治
太田登 ................  尾美としのり
紀宮あきら ................  ベンガル
紀宮の妻 ................  根岸季衣
編集長・岡崎 ................  岸部一徳
カメラマン ................  峰岸徹
娼家の女 ................  赤座美代子
家庭教師 ................  佐野史郎
バーの客 ................  多岐川裕美
  〃  ................  石田ゆり子
マスター ................  安田伸
紀宮の友人 ................  若松了
女学生 ................  小林かおり
喫茶店のマスター ................  中島洋
    〃    ................  増山誠
喫茶店客 ................  樋口尚文
ウエイトレス ................  中島ひろみ
   〃   ................  樋口喜久枝
   〃   ................  増山かほる
雪むしの客 ................  内藤陳
  〃  ................  石上三登志
  〃  ................  内藤忠司
マダム ................  入江若葉
信乃 ................  永島暎子
佐藤統策の妻 ................  増田恵子
佐藤統策 ................  川谷拓三

コメント(28)

僕は、この作品を見たいがために、夕張までいきました。
若かったなぁ....
好きなシーンは一杯あるんですが、いかんせん、長尺なもので、なかなか見返す事が出来ないのが残念です。
私は大林監督の作品の中で、一番好きな映画です!!

テレビで録画したビデオを何回も見ていました
今はDVDで見ています

自分の過去と現在について、いろいろ考えてしまいますが、
この映画を見ると許される気がしてきます
  
 一番多く見た作品です。

 全ての映画の中でも。

 ひねくれなくても好きなセリフがあります。

 自分の通った時間を思い返します。

 次の世代も見て欲しい。
魔法を掛けられた映画のひとつです。
青春って繰り返すものですね☆
最初のコメントの方も書いておられますが、柴山さんにもっと出てほしかった、彼女ホンと良い場面ではありますが、ほぼワンシーンじゃないですか!、ちょっと残念。

以前OBsのパーテイーで石田ひかりさんがかぶっていた帽子を、すごい値段で落札したファンがいました。

彼も僕同様この映画の大ファンです。

おそらく大林映画の中で一番完成度の高い映画だと思うのですが、興行的に必ずしも恵まれなかったのは、きっとここまでくると一般の人がついてこれないからなのかな、と言う結論にそのときはなりました。

ストーリ、舞台、映像、登場人物、設定、これだけの完成度の高い映画は本当に少ない。 情緒にも流されない、監督の最高傑作といっていいと思います。

個人的には、綾瀬慎介役にもうちょっとナイーブさが表情、演技に出る役者を使ってほしかった。 これは望みすぎか? 尾美としのりさんが、50を過ぎたあたりで演じていただくと、良いかもしれないと、勝手に期待しています。

日本人は滅びつつあるもの、うつろうものに美を感じるのだと思います。 そういう意味で小樽はとても良い舞台なのではないでしょうか?

残念ながら、小樽三部作とはならず、大分にいらしてしまいましたが、大林監督には、小樽、また、酒田みたいな、金沢もいいかもしれない、で、ぜひぜひ映画をとってほしいと思っています。

小樽の人はあまりこの映画に思い入れが無いのかもしれませんね。

大林監督がこのような映画を作ってくださりながら、本当に残念で悲しいです。
めんたいこさんのご意見分かる気もします。 ローカルな感じが出たでしょうね。

尾道の映画もそういわれてみると、あまり方言が入っていないですね。

考えてみると、大林監督は風景は借り物で、ストーリー自体は透明感を出すためにあまり方言は使わないのかもしれませんね?
あの映画に出てくる、あさりがわ温泉に一度行ってみたいと思っています。 きっと素敵なところなんでしょうね。

小樽の町は、地方でありながらあまりよくない意味での田舎を感じさせない、町でとても大好きです。
大好きな作品ですぴかぴか(新しい)DVDで何度もみてますが、時間を感じさせないくらい
良く観てしまいます。

昨年夏は、熊本から飛行機小樽までロケ地観光。見覚えのある街、店、公園とても素敵な時間をいただきましたよ。
今度は雪あかりの小樽、海から舞い上がってくる雪、
を見てみたいですほっとした顔
先週末小樽に行って来ました。

ただ、残念ながらロケ地はパンフレットを参考に出かけたのですが、ほとんどわかりませんでした。

地元の大林映画好きと称する人たちに場所を聞いたのですが、ご存じなくちょっと寂しかったです。

小樽も旧市街地から、築港の方に繁華街が移っているようで、元々の街の元気の無さが少し残念な気持ちになりました。

ただ、郊外に素敵なニュータウンが広がっており、小樽を愛する人が増えているんだなと、朝里川温泉への途中で、なんか感心しました。
敬愛する大林監督の作品の中でも、特に好きな作品です。
先日、原作者と同じ故郷小樽を愛した「蟹工船」の小林多喜二本人のエピソードが、この映画に取り込まれていることに気づきました。
《大林宣彦監督最新作「野のなななのか」尾道公開直前企画!第1弾》
「はるか、ノスタルジィ」
10/3(金)〜10/6(月)

※10/3(金)18:00〜
「はるか、ノスタルジィ」上映後、美術評論家・椹木野衣さんトークイベント

★10/3(金)18:00〜
★10/4(土)〜6(月)13:50〜

シネマ尾道
電話0848-24-8222

《祝!生誕80年『花筐』公開記念 大林宣彦映画祭》
「はるか、ノスタルジィ」1992年/東映→PSC/カラー/165分
監督・脚本:大林宣彦 原作:山中恒 撮影:阪本善尚 美術:薩谷和夫 音楽:久石譲
出演:石田ひかり、勝野洋、松田洋治、尾美としのり、川谷拓三、ベンガル、根岸季衣、増田恵子
2/11(日)11:00
2/12(月)15:40
2/13(火)11:00
2/14(水)13:25
2/15(木)15:35


当日一般1400円、学生1200円、会員1000円
当日5回券6000円、会員5回券4500円
シネ・ヌーヴォ
電話06-6582-1416
現在放送中

はるか、ノスタルジィ|衛星劇場
https://www.eigeki.com/lineup?action=detail&id=132622

2021年5月16日20:00〜

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