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月夜見 [ツクヨミ]コミュの新月の日食(日蝕) 〜太陽-月-地球

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(文末にリンクを追加したため、本文は2006年に書かれたまま更新しておりません)

日本で見られる「皆既日食」まであと3年!?
少し気が早いですが、「2009年の皆既日食特集」です!

いよいよ日本で見られる皆既日食がやってきます。
インドから中国、日本南西諸島を抜け太平洋に至る皆既日食です。
2009年7月22日、日本国内の地域(屋久島〜トカラ列島〜奄美大島、小笠原)で待望の皆既日食が見られます。


皆既日食とは、月が太陽を完全に覆ってしまう現象です。
太陽が部分的に隠される部分日食ならば国内でも2〜3年に1度の割合で頻繁に見られますが、皆既日食となると数十年に1度しか起こらず大変珍しい現象です。
皆既日食は世界のどこかで1年に1度ほどの確率で見られるのですが、同じ場所で起こる皆既日食は100年に1度ほどの確率でしか巡ってきません。
前回日本で見られた皆既日食は46年前でした。


★2009年までの世界の日食

 2006年9月22日 金環日食(南アメリカ東部から大西洋を縦断する金環日食)
 2007年3月19日 部分日食(アジア及びシベリア付近での部分日蝕)
 2007年9月11日 部分日食(南極及び南アメリカでの部分日食)
 2008年2月7日 金環日食(南極での金環日食)
 2008年8月1日 皆既日食(北極からシベリア、モンゴルを抜け中国に至る皆既日食)
 2009年1月26日 金環日食(インド洋からインドネシアに至る金環日蝕)
 2009年7月22日 皆既日食(インドから中国、日本南西諸島を抜け太平洋に至る皆既日食)


★今後日本で見られる日食

 2009年7月22日
 2010年1月15日
 2012年5月21日
 2016年3月9日
 2019年1月6日
 2019年12月26日
 2020年6月21日
 2030年6月1日
 2032年11月3日


2009年7月22日午前9時半以降、西の地方から順に真ん丸い太陽が徐々に欠け始めます。
北に行くほど浅く、南に行くほど深く欠けます。
しかし、皆既日食になるのは特定の離島のみで、本土では皆既日食になる地域はありません。
それでも、食分の深い(規模の大きな)部分日食として神秘的な光景を楽しむことができます。

東京〜大阪の地域でも太陽は7割以上も欠けます。
普段見る青空は不気味な薄暗い色になり、真夏のギラギラした太陽は弱々しい光になり、誰もが太陽の異変に気付くことでしょう。
真夏の真昼間の眩しいはずの日なたは、まるで日没直前の夕日が差しているような感じになるでしょう。
関東〜九州で太陽がこれほど深く欠けた日食は過去20年間に一度もありませんでしたので、何も知らない人は突然の「天変」にきっと驚かされることでしょう。


参考リンク:
プレ天文 - 2009年日本皆既日食
http://www.f3.dion.ne.jp/~p2k/eclipse2009.html
日食の予報
http://www2c.biglobe.ne.jp/~takesako/ecl/yohou.htm
日食 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/日食





▼満月の月食(月蝕) 〜太陽-地球-月
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9738514&comm_id=1110372
▼月による星食(星蝕) 〜地球-月-星
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=50178008&comm_id=1110372
▼メトン周期とサロス周期 〜太陽と地球と月の19年周期
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=35157280&comm_id=1110372


...

コメント(28)

皆既日食を国内で見る機会がこれほど少ないとは…(驚)。
薄給の中からちまちま貯金しつつ(笑)、奄美での日食、見に行きたいです。
補足情報:

月と太陽が重なる皆既日食。
毎回起こるわけではないけど、交点が交わり一直線に並ぶと日食が起きたり月食が起きたりする不思議。
太陽と月と地球の大きさとその距離に謎が隠されています。
太陽の大きさは月の400倍もありますが、地球からの距離が月の400倍の距離にあたるために、双方の視直径は殆ど同じになります。
皆既日食が見られるのは、偶然を越えた奇跡なんです!
私は2009年7月22日の日食を見に行くつもりです揺れるハート友達に話をして、一緒に行く人を探していますウインクだって、大勢で行きたいよねうれしい顔
2007年9月11日(火)/旧8月1日

今日は、南極及び南アメリカで部分日食。
残念ながら日本からは見れません。

次回は2009年屋久島〜奄美大島で「皆既日食」、2010年西日本で「部分日食」と続きますが...
何といっても2012年5月21日は、午前中に関東から九州にかけて「金環日食」というビッグイベントがあります!
今度の新月8月1日は、地球で皆既日食がありますね〜

それだけでワクワクします!
今日の新月の瞬間は19時12分です!

日食も夕方からはじまり、皆既日食となるころには完全に沈んでからとなります。
しか〜しっ、日本でも利尻島や礼文島や対馬などでは日没のころに部分日食として見れるんですね!
いよいよ今年ですね〜
待ちに待った、7月21日新月の日。
日本国内の陸地では、46年ぶりの皆既日食となります!!!

しかし今回は奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部など見れる地域が限定され、その他の地域では部分日食となります。
次回は26年後の2035年まで見れません...
 陰暦六月朔日(7/22)は天気が晴れるかはなはだ心配です。閏五月の翌日だし、梅雨明けが遅れたり天候不順になったりする可能性が大きいと思いますよ〜。詳しくはまた調べてみますが…。

http://wagoyomi.exblog.jp/8878234/
2万人以上の観測希望者に対して、旅行会社も現地の離島も手を焼いているとか。
島国日本の端っこで皆既日食を見れるのはほとんど海の上。
わざわざ高いお金を払ってまでして我先に島の上陸を急ぐより、どうせ行くならいっそのことのんびりカヌーで行って、ずらっと並んで浮かんでるってのもいいなぁと考えていたところです(笑)

ところが、そうまでしても当日やっぱり雨が降ったり曇っていればすべておしまいですね。
はがさんの仰るように、この時期は梅雨明けとかぶりそうですね〜

逆に今から本州の行きやすい候補地をいくつか考えておいて、当日晴れると予想される場所に臨機応変に移動した方が、確実に大きな部分日食を見ることができそうですね!!!
> てぃだ月さん

コメント:8では誤って21日となってしまいましたが、22日の間違いです。

沖縄では皆既日食とはならないみたいなので、もうちょっと北の方がいいみたいですよ。
でも天候を含めどうなんでしょうね。
梅雨明けがとっくに終わった沖縄からなら、部分日食もばっちりな気がします...

結局日本のどこに居ようと、この日は宇宙のすばらしい神秘を感じることができると思います!
> てぃだ月さん

その前に速報を一つ...


↑トピ本文中の「※2009年までの世界の日食」より

>2009年1月26日 金環日食(インド洋からインドネシアに至る金環日蝕)


今年の1月26日といえば、沖縄では正月元旦。
とてもめでたい日ですね。

この日、沖縄の宮古島や石垣島などでは部分日食として見れるそうです。
時間は日没直前の18時8分頃。
左下からかけ始め、欠けた状態で日没を迎えるそうです。


本島では無理みたいですが、沖縄に近い方はぜひ調べてみてください...
本日の金環日食は、グリニッジ標準時(GMT)26日午前6時6分(日本時間同日午後3時6分)から午前9時52分(日本時間午後6時52分)まで、西から東の方角へ向けて起きるという...

ということでもうはじまってますが、7分54秒に及ぶという金環食のピークはまだまだこれからですね!
こんなこととか、こんなことになっちゃうんでしょうか!!!
3年前にトピ立てされていたのですね。知りませんでした。
7月の日食のこと、今日の金環日食のこと。
このトピックに出会えてうれしいです。
ワクワクする情報をありがとうございます。exclamation ×2
私の日記で紹介させてください。
>ゆきはなさん

コメントありがとうございます。
みんなでワクワクしましょ〜〜〜!!!
このトピを立てて3年。
いよいよ次の新月で皆既日食を迎えます。

いろいろな想いでこの日を迎える方が多いと思います。
以前は実際に見にいきたいという気持ちがありましたが、結局私は日常の中でこの瞬間を迎えようと思います。
とにかく、日本の何処からでも部分日食が見られるだけでもすごいことですよね...


主要8都市の日食 2009年7月22日
http://homepage2.nifty.com/turupura/nissyoku/2009tokara/kakuchi/syuyou.html

> 最大食
>
> 各地で最大食の様子を下の絵に示します。最大食となる時刻は観測地点によって異なりますが概ね11時前後です。20分間隔という先からの流れでいくと、多少時間が前後する箇所があります。
> 東京では4分の3ほど欠けて三日月状に見えますし、福岡では9割も欠けて見える大きな日食となります。最も食分が浅い札幌でも半分ほど欠けています。月の影が西の方から進んでくる関係で、西の地域ほど最大食を迎える時間が早くなっています。
2009年は皆既日食の年でした。
2010年は新年早々、元旦の部分月食(満月)に続き、次の新月では日食となります!


1/15 16:20 金冠日食

インド付近を中心として、東は西日本からフィリピン、インドネシア中西部から、西は中東、アフリカ(北西部は除く)などで見られるそうです!!!
↑追記

日本では東部では見られず、中部以西で欠けはじめて日没となるため、部分日食(日没帯食)となるそうです!
↑訂正

16:20の情報は?です。失礼しました...


画像は左から大阪、福岡、那覇

    食の始め    日の入
那覇 16時48分35秒 -- 18時00分55秒(0.615)
福岡 16時45分29秒 -- 17時33分16秒(0.586)
京都 16時47分21秒 -- 17時10分57秒(0.300)

参考サイト
http://www.astroarts.co.jp/special/20100115solar_eclipse/index-j.shtml
http://www.nao.ac.jp/hoshizora/topics.html
まもなく日没部分日食ですね〜!!!

ちなみに、中国では継続時間が約8分間もの長い金環食となるそうです。
1992年1月4日、南太平洋のナウル共和国から太平洋のど真ん中にあるキリバス共和国、そしてアメリカにかけて見られた金環日食は、継続時間が非常に長かったため「キリバス極太金環日食」と呼ばれています。
そのキリバス金環日食の1サロス(18.6年周期)後が、2010年1月15日。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=35157280&comm_id=1110372

つまり、今回の日食です...
コメントありがとうございます。
今さっき沖縄のマイミクさんのボイスで「日食がきれい〜☆」という声をいただきました!!!

私は名古屋なので月子さんの写真のような状況ですが、見えなくても意識することが大切だと感じてます。
新月の祈りとしてオアシス21の水越しに瞑想してました...
次の新月となる7月12日は、南太平洋で皆既日食(05:11)となります。

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