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森巣博コミュの『紅の豚』は森巣博に似てないか?

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まったくもって唐突なのですが・・・、


1920年代のイタリア、アドリア海には海賊ならぬ「空賊」相手の賞金稼ぎをしている豚がいた。「飛ばねぇ豚はただの豚だ」とのたまう彼の名はポルコ・ロッソ。『紅の豚』(監督:宮崎駿、製作スタジオジブリ、1992年)は、紅の翼の飛行艇を乗りこなすこの豚の活躍を小気味よく描いたアニメ映画。


この映画を観てない場合は何とも言えないかもしれませんが・・・、
この主人公・ポルコ・ロッソの言動は、森巣博のイメージというか雰囲気と似ていると思いませんか?


例えば、次のような台詞。


ポルコ: 「いい奴はみんな死ぬ。友へ…」



武器屋: 「あんたら(賞金稼ぎ)も じきに非合法になるな」
ポルコ: 「豚に国も法律もねえよ」



フェラーリン(かつての戦友): 「お前には反国家非協力罪、密出入国、退廃思想、ハレンチで怠惰な豚でいる罪、ワイセツ物陳列で逮捕状が出される」
ポルコ: 「ハハハ…」
フェラーリン: 「バカヤロウ、笑ってる時か。お前の戦闘艇も没収すると言ってるぞ。なあポルコ、空軍に戻れよ。今なら俺達の力で何とかする」
ポルコ: 「ファシストになるより豚の方がマシさ」
フェラーリン: 「冒険飛行家の時代は終わったんだ。国家とか民族とかくだらないスポンサーをしょって飛ぶしかないんだよ」
ポルコ: 「俺は俺の稼ぎでしか飛ばねえよ」
フェラーリン: 「飛んだところで豚は豚だぜ」

コメント(4)

似てますね〜

ジブリ好き&森巣さん好きながらこの共通点には気付きませんでした…

ファシズム(全体主義)への忌避感が同じなんすかね?

豪州源氏と昔は女を流してきたであろう色男ポルコという共通点もありますね(強引すか?)!
たしかに!
鋭い指摘です。
脱帽・・・。

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