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15キロ痩せたい組コミュの7月3日3時50分 お奨めの番組です♪

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6月12日放送のNHKスペシャル「あなたの寿命は延ばせる」〜発見!長寿遺伝子〜が、
大反響だったので7月3日3時50分から再放送されますムード

生物の長寿遺伝子のスイッチが、入れると長寿になると言うものです耳

化学雑誌「サイエンス」でも以前に特集されましたが、この遺伝子にスイッチが
入った猿と普通の猿、同じ24才でも驚愕の違いが出ていますげっそり

長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子にスイッチを入れる方法は、食事を30%減らす事です泣き顔バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
でも、食事制限したくない人はサプリメントでもスイッチを入れることが可能です電球

年を取ってくるとミトコンドリアは、活性酸素でを発したり免疫細胞が敵か味方かexclamation & question
見分けがつかなくなり自分を攻撃してしまいますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

サーチュイン遺伝子にスイッチが入る事で、ミトコンドリアが活性化してサーチュイン
酵素が遺伝子と合体し、老化の原因を100種類抑制してくれます指でOKぴかぴか(新しい)

ミトコンドリアが活性化すれば、遺伝子を修復しインスリンの受け渡しをスムーズに
なり、100才以上の寿命が可能だという内容番組です目

http://www.nhk.or.jp/special/onair/110612.html

また、遺伝子にスイッチが入る事は、アディポネクチン(注1)活性化し、肥満防止になります電球
これに、レスベラトロール(注2)が加わると最高です指でOK

酵素はオイルで、ミネラルは添加剤、糖はガソリンわーい(嬉しい顔)

腹7分目の食事をしなくてもお手軽にサプリでミトコンドリアを活性化する事も可能ですよぴかぴか(新しい)

アンチエージングは、ダイエットや痩身にも効果がありますので、再放送を見て研究してみてくださいウインク

また、医学博士 日置正人先生の著書「ミトコンドリア不老術」でも、腹7分目の食事や
SOD酵素を取り入れると120歳まで長生き出来る、これまでにない目からウロコの
アンチエイジングの事が紹介されていますわーい(嬉しい顔)

※番組の概要

老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子が見つかった。「サーチュイン遺伝子」というその遺伝子は、特別な人でなくても、誰もが持っている。うまく働かせられれば、平均寿命は100歳を超える。衝撃の発見の詳細を、萩本欽一さんの案内で分かりやすくお伝えする。
サーチュイン遺伝子は最初に酵母で見つかり、その後、ハエ、ネズミ、サル、ヒト、と、地球上のほとんどの生物が持っていることが分かった。動物実験では、サーチュイン遺伝子の働きを強めることによって、寿命が20〜30%延びることが確認された。
「ミトコンドリアが出す活性酸素」「免疫細胞の暴走」など、老化をもたらす具体的な要因が最新の研究で分かって来ている。サーチュイン遺伝子がONになると、指揮者のように働いて、100近くの老化要因を抑える。その結果、肌、血管、脳など様々な器官が若く保たれ、寿命が延びるのだと考えられている。
この遺伝子、万人が持っているが、普段は眠っていて働かない。しかし、働かせる簡単な方法も分かった。さらにはサーチュイン遺伝子の機能を高める“長寿薬”も開発途上にある。果たして、人間の寿命はどこまで延びるのか?最新科学の成果を追う。


(注1)メタボリックシンドローム予防に役立つと見られているホルモン。血液中に存在するタンパク質で、脂肪細胞から分泌され、脂肪を燃焼させたり、糖を分解するインスリンの働きを助けたりする。このアディポネクチンが正常に働くには「アディポR1」と「アディポR2」という2つのタンパク質の受容体が必要であることを東京大学教授の門脇孝のグループが突き止めている。遺伝子操作によって2種類のタンパク質の受容体を体内で作れなくしたマウスは、血液中のアディポネクチンが減っていないのに血糖値が上昇して糖尿病になることがわかった。また、肥満させ糖尿病を起こさせた別のマウスの肝臓を調べるとアディポR1とアディポR2が減っていることが判明し、2種類のタンパク質を増やしたところ、糖尿病を改善することができたという。

(注2)レスベラトロールは,ブドウの皮や赤ワインに含まれる成分です。ポリフェノールの一種で,天然の抗酸化物質です。試験管内や動物実験の段階ですが,レスベラトロールは,血小板のねばつきを軽減し,通りやすく弾力のある血管を保つのに役立つことが分かっています。実験室で行なわれた研究では,レスベラトロールは,動物においてガンの進行を妨げることが報告されています。他の動物実験では,レスベラトロールに抗炎症作用があると考えられています。

レスベラトロールが脚光を浴びたのは,2006年11月初旬,米国ハーバード大学と米国立老化研究所(NIA)の研究者から画期的な研究結果が報告されたからです。ニューヨーク・タイムズ紙やAP通信も大々的に伝えました。

米国ハーバード大学のD・シンクレア博士たちは,レスベラトロールを肥満のマウスに大量に投与しました。その結果,肥満による悪影響が減少し,寿命が延びることが認められたのです。

研究者たちは,マウスに高脂肪,高カロリーの食事を与えました。当然,マウスは肥満になりました。糖尿病の兆しが見られ,肝臓はひどく肥大化し,やがて,標準的な食事を与えられたマウスよりもずっと早く死ぬようになりました。

さて,別のグループのマウスにも高脂肪・高カロリーの食事を与えました。しかし,こちらのマウスには,レスベラトロールを大量に投与しました。結果,どうなったでしょうか?確かに,体重は増えつづけ,レスベラトロールを投与されなかったマウスと同じくらい肥満になりました。しかし,注目すべきなのは,レスベラトロールの投与により,グルコースとインスリンの血中濃度が低下したこと,また,肝臓の大きさが正常に保たれたことです。

それだけでなく,レスベラトロールによって,マウスの平均寿命が大きく延びました。レスベラトロールを投与されたマウスは,投与されなかったマウスよりも,何ヶ月も長生きでした。さらに,標準的で健康的な食事を与えられたマウスと比べても,同じほど長生きしたのです。美味しいものをたくさん食べて楽しんだのに,代償はほとんどなかった,という訳です。

もちろん,寿命が延びても,肥満のせいで,体が思うように動かないのは問題です。シンクレア博士たちは,レスベラトロールを投与された肥満のマウスにどれほど運動能力があるかを調べました。すると,レスベラトロールを投与されたマウスは成長するにつれ運動力が良くなることが観察されました。最終的には,健康的な食事を与えられたマウスと同じほど活発に運動していたのです。

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