「VSOD」の収録曲がわかりました。なぜか、ベスト盤?(このまえベストが出たばかりなのに…)とおもっていたのですが、ちゃんとオリジナルアルバムのようで、ホッとしながら期待を新たにしています。
very special ordinary days、アルバムタイトルも、ほんのりと「我流一筋」につうじるようなゴンチチさんらしさが感じられて、いいなとおもいます。
「山の温泉旅館」……どんなんでしょう。
1 行ってきます (3分21秒)
2 beautiful days (2分17秒)
3 7season 4beat (3分48秒)
4 chimney song (3分16秒)
5 jam-ja-fro (5分58秒)
6 山の温泉旅館 (4分14秒)
7 prelude to mica (2分24秒)
8 sound of wind (5分1秒)
9 パレード (3分32秒)
10 macaroni eastern (4分40秒)
11 tampopo (2分31秒)
12 good night city (4分35秒)
13 tampopo(vocal ver.) (2分52秒)
14 scarborough fair (1分47秒)
15 課外授業 (2分3秒)
GONTITIが、1990年『フィンガリング・クリスマス』以来のクリスマス・アルバム『Merry Christmas with GONTITI』を11月24日にリリースする。20年前は7曲入りのミニ・アルバムだったが、今回は新録10曲に、過去のアルバムからセレクトした5曲を加えた15曲入りのフル・アルバムという、うれしい内容だ。
清水靖晃がゴージャスなビッグバンド・スタイルでアレンジした「I Saw Mommy Kissing Santa Claus(ママがサンタにキスをした)」、「ホワイト・クリスマス」や「Silent night(サイレント・ナイト)」等のクリスマス定番のカバー曲が6曲。画家としても活動中のシンガー扇谷一穂がボーカルで参加した「Dear Santa Claus」等のオリジナル曲が4曲収録された、バラエティ豊かなクリスマス・アルバムに仕上がっている。
また、『Merry Christmas with GONTITI』のリリースと連動し、大人の雰囲気がある街の神戸と銀座でクリスマス・ライブを開催も決定した。GONTITIのクリスマス・ライブはデビュー以来の恒例イベントではあるが、あくまでもその時期に会場が見つかれば開くというゆるいもので、必ずしも毎年行なわれなかったのがGONTITIらしいところ。今まではクリスマス用の曲が数曲しか無く、レパートリーに困っていたという2人だが、2010年は久し振りのクリスマス・アルバムがリリースされるので、そういった悩みも解消。新作からの曲も多数披露される、しっとりした大人の雰囲気のコンサートになることだろう。