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懐かしい物ふぁんくらぶ♪コミュのときめきトゥナイト

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<スタッフ>
原作:池野 恋
監督:棚橋一徳
作画監督:高沢孫一
製作:東宝、グループタック

オープニング
http://www.youtube.com/watch?v=t-OYXvBZfjc

エンディング
http://www.youtube.com/watch?v=j2UXUSy3tsA

<キャスト>
江藤蘭世/原えりこ、江藤モーリ/安原義人、
椎羅/小原乃梨子、神谷曜子/冨永みーな、
ペック/田口 昴、玉三郎/滝口順平

◆吸血鬼と狼女の両親を持つ少女が、人間界で恋愛するのだが…
吸血鬼と狼女を両親に持つ江藤蘭世は、可愛いい中学2年生の女の子。人間との恋は禁止されているけれど、同級生の真壁俊くんに夢中になってしまう。そんなある日、蘭世に超能力が芽生えた。なんと、かみついた相手に変身してしまうのだった。

◆禁止されている人間界での恋愛に芽生えた、少女の生活を描くファンタジー作品
集英社・月刊りぼんに連載されていた、人気コミック原作のテレビアニメシリーズ。『吸血鬼』の父と、『狼女』の母との間に生まれた、おしゃまで可憐\\
な娘・蘭世(ランゼ)の恋物語を中心に、人間界での生活をファンタジックに描くSF学園コメディ。

江藤蘭世・・・1968年7月27日生まれ(O型)

蘭世は“無償の愛”で真壁くんを愛しています。次々と起きるトラブルの度に、蘭世は真壁くんを愛するがゆえに強く、魅力的になっていったように思います。外見上の特徴は長いストレートのきれいな黒髪。単純なだけに非常に印象に残る外見です。黒髪のストレートのキャラといえば、亜美(一条ゆかり「デザイナー」)も印象的でしたが、1つの意志を通す力が強いキャラのイメージがあります。
ちなみに蘭世は、アロン・筒井くん・ダーク=カルロに一目ぼれされ、サンドにもかわいいといわれているので相当の美貌の持ち主だと言えます。

真壁俊・・・1968年4月13日生まれ(B型)

私くらいの年代にとって、「マンガの中の初めての王子様は真壁くんだった」という人は多いでしょう。その証拠に「少女マンガで恋のリハビリ」(『ダ・ヴィンチ』)の1500人にした「こんな男性と恋をしてみたかった」というキャラクターの投票で、20歳以上25歳未満(今ではこれよりも2歳は上)で真壁くんは1位になっています。選評には「クールで硬派、その隠れた優しさがたまらない。私の少女時代のときめきはずっと彼」「果敢に悪に立ち向かう姿にホレた。私も守ってほしかった」「無口で不器用だけど自分の目標に向かって頑張るところが大好きでした」とあります。私も彼の虜になった1人です。
真壁くんは最初、キザなセリフをいう不良として登場します。少女マンガの黄金のパターンである“普段はクールだけど、動物にはやさしい男の子”のエピソードなどがあったりしますが、最初は真壁くんのかっこよさよりも蘭世の「どうして人間の男の子を好きになっちゃいけないの?」の言葉に象徴される、蘭世の恋の成就に読者の気持ちは向いていました。しかし、サリ、筒井くんの登場ぐらいから真壁くんのキャラは明確に固まりだし、真壁くんのかっこよさが際立ってくるようになりました。

神谷曜子・・・1968年11月8日生まれ(B型)

曜子は蘭世の永遠のライバルです。ライバルといえば、内面描写がヒロインよりもどうしても少なくなってしまうので嫌われ役になりがちです。しかし、曜子は第2部に至っては蘭世以上になるみちゃんを支える役目を果たしてしまうほどでした。
真壁くんが魔界の王子様であることがわかった後は、曜子の存在は消えてもおかしくはありませんでした。物語の舞台の主流は魔界に移り、曜子は人間であり、それまでの曜子は嫌われ役以上ではなかったのですから。しかし、「ヨウコ犬」として曜子は生まれ変わります。ヨウコ犬のキャラクターは人気となり、ふろくにも欠かせないキャラになりました。ヨウコ犬がいたからこそ、聖ポーリア学園に入学したときの曜子の昔に戻ったライバルとしての姿が前とは比べ物にならないほど魅力的になったと思います。
ちなみに曜子も結構美人だと思われます。おまけに頭もいい。アロンと共に3枚目で、息抜きの役割をも見事に果たしました。彼女を嫌いな人は「ときめきトゥナイト」読者にはいないでしょう。

江藤望里(モーリ=エトゥール)・・・1683年3月3日生まれ(A型)

普段は吸血鬼としての能力もコウモリになるくらいしか発揮しませんし、売れない小説家で、一見駄目な父親なのですが、ふと見せる大黒柱としてのかっこよさがしっかりと描かれていて、非常にステキなキャラでした。
「ときめきトゥナイト」では家族というキーワードが大切な役割を果たしています。それは「おしえて菜花」でも共通しています。

江藤椎羅(シーラ=クレリー)・・・1799年生まれ6月26日生まれ(O型)

教育ママとしての怖い面が印象に残りますが、何かがあると家に残り、家を守るという古典的な主婦像を思い出されました。
個人的には、望里と椎羅の駆け落ちのエピソードを非常に読みたかったのですが、番外編になることがなくて非常に残念です。きっとステキな物語があったのでしょう。

江藤鈴世・・・1976年12月24日生まれ(A型)

第1部での鈴世は途中までは子供という印象しかなかったのですが、蘭世に別れを告げた真壁くんを問い詰めたシーンや蘭世を励ますシーンには彼の成長を感じさせられました。
第2部では、スポーツ万能・成績優秀・眉目秀麗、浮気はしない、姉思いという完璧なヒーローとなりますが、真壁くんとの一番大きな相違点は口にも出して愛を伝えてくれる点だと思います。

アロン=ルーク=ウォーレンサー・・・1968年4月13日生まれ(B型)

アロンを好きな人は少ないでしょう。最初の方の巻から登場しており、曜子以上に蘭世と俊に関わったわりには印象が薄かったのですが、2000年前の二人の王子のエピソードが明らかになった後、ちょっと救われたかなと感じられました。ヨウコ犬との無敵のコンビが好きです。

ダーク=カルロ・・・1955年11月27日(A型)

登場回数が少ないのに、主要キャラに入ってしまうほど存在感があったように思います。(蘭世と俊の子供の名前にまで影響を与えました)主要キャラの内で唯一作品中に命を落としたからかもしれません。もちろん、大王なども亡くなったのですが、蘭世の視点から見ると、カルロ存在は非常に大きくカルロ以上の喪失感を読者に与えることなかったのでしょう。
真壁くんがかっこいいシーンには、カルロが絡むことが多いように思います。真壁くんは口数が少ないのですが、カルロとはテレパシーで会話するために、口数が多くなるからかもしれません。真壁くんもカルロに対しては蘭世を好きな他のキャラとは違った態度で接していたと思います。

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